いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その482:ひとりでも多くの子どもたちに笑顔を!創業15年。すべての人に感謝です)

2023年3月18日。本日、株式会社ジャパンスポーツコミッションは創業15周年を迎えることができました㊗!

私たちは、スポーツを通じて、ひとりでも多くの子どもたちに、ひとつでも多くのステージを提供し、ひとつでも多くの経験とひとつでも多くの友情や感動を感じてもらいたい。

そして、ひとりでも多くの頑張る子どもたちを、ひとつでも多くのメディアに紹介したい――そんな熱い思いで、子どものスポーツイベントに取り組んでおります。

誰でも参加できる全国規模のスポーツ大会から地域密着のイベント、また、一流選手によるテクニカルクリニックやセミナーを日本全国で開催するなど、バーチャルの世界では味わえない、本当の、勝った喜びや負けた悔しさ、そこから生まれる友情を、リアルな場でのスポーツ体験から味わっていただき、それを様々なメディアで紹介していきます。

ジャパンスポーツコミッションは、可能性に挑戦し続け、日本の子どもたちにひとつでも多くの感動を提供したいと考えております。

この言葉を掲げた創業のあの時、15年後の未来をどう描いていたのか・・
正直、よく覚えていません。

ただ、ひたすら、

一人でも多くの子どもたちに
一つでも多くの『場』を提供し
一つでも多くの笑顔になってもらいたい

という気持ちで、一日、一日を
いまから、ここから! って、
たくさんの人たちに支えられながら 精一杯生きることができました。

本当にありがとうございました。

創業2年目で立ち上げた『スポーツひのまるキッズ』は、5月21日に開催予定の『第15回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会』で通算100回目を迎えます。

嬉しいことに、ひのまるキッズを経験した子どもたちが成長し、胸に『日の丸』を付けた講師となって会場に戻ってきてくれます。

15年という月日。私たちがやってきたことは決して無駄ではないとスタッフ一同楽しみにしています。

そして、これから・・。

まずは、ひのまるキッズ経験者が親となって再び会場に戻ってきてくれるその日まで、矜持を持って、粛々とそして、とことん己を尽くしていこうと思っています。仲間と共に。

勇気を持って
誰よりも先に
人と違うことをする

いまから、ここから、 ひのまるキッズに完成はありません。

やりがい、あります!!

永瀬義規

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その481:まけたけど イベントぜーんぶ たのしむぞ)

第12回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会お疲れ様でした。今大会は初参加の子供達が多く興味深く見てくれ、保護者の方にも積極的に参加してもらい、コロナを超えて新たなるステージに突入したと感じました』

先週末、無事に4年ぶりのフルスペック大会となった近畿大会を終了させた翌日、これまでのひのまるキッズに間違いなく私に次ぐ参加をほこるパフォーマーのヒロさんからきたメール。


今日、初めて参加の人!!

と聞いたら800人の参加のうち三分の二以上は手を挙げた事実を裏付けるその言葉を納得するとともに、あいさつ回りに同行していた青野理事とも「今回のひのまるキッズはいつも以上もパワーを感じたよね!」と話したその訳が分かったような気がします。

それは・・

ひのまるキッズは

親子の絆を深め
子と夢をつなげる

テーマパーク。という概念が、初めてだからこそ素直に受け止められたということ・・だと。

その証拠に、イベント会場は終日満員御礼! ブースも人の足が途絶えることは無く、会場は朝から晩まで親子の笑顔でいっぱいでした。

そして、冒頭の写真。

今年度から始まった『標語コンテスト』で見事最優秀賞を獲得した1年生の山田さんの作品

まけだけど
イベントぜーんぶ
たのしむぞ

やられました!!

さらに、表彰式のお手伝いをしてくれた近畿大学の女子柔道部の学生に

『私はひのまるキッズ何度か出場させていただき、九州大会では優勝も経験しました。でも、あの時、こんなイベントがあるのを知っていたら出たかったです。受け身コンテスト!いいですねぇ』

という言葉にあるように(決勝までいくとイベント参加のチャンスがないことはありますが・・)、ひのまるキッズに何があるのか、どんなことで楽しめるのか、楽しんで良いのか・・

もっともっと、ブランドを高め、様々な方法でそれを発信していきたいと思っています。

親子で燃えて
親子で喜んで
親子で泣いて
ひのまるキッズを通じて親子の絆を実感できたように思います
6年間お世話になりました

大会をアップしたFBに寄せられたご父兄からのお言葉・・・。

宝物です。

いまから、ここから、そう、微力だけど無力ではない。

永瀬義規

柔道日記~174~

こんにちは。吉原です。

さて、2月26日(日)に2022年度最後のひのまるキッズ小学生柔道大会、

『第12回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会』を開催しました。

この大会は2019年度に直前での中止を発表し、それ以降6年生限定大会としていたため、実に4年ぶりの全学年開催でした。

運営スタッフもほとんどが変わっており、準備に苦労した(させてしまった)大会でしたが、皆さんのご協力で何とか800名という規模の大会を無事終了することができました。


練習会後に開始線を引くために畳に上がりましたが、、広いですね

ここで試合を、と思うと緊張しますね


練習会にも約150名と上限いっぱいまで参加をいただき、2日間とても盛り上がった大会になりました。

もちろんひのまるキッズですので、試合と並行して柔道イベントも開催!

講師として6名の先生方にもお越しいただきました。

ひのまるキッズ最多参加の青井久幸先生
出身地である大阪では特に大人気
3年越しに来場いただいた中井貴裕先生
練習会では大外刈を指導!
五輪2大会メダリスト 中村美里先生
乱取りも積極的に受けてくださった
東京五輪金メダリスト 新井千鶴先生
休憩中も子どもたちが集まる人気ぶり

当日からの参加となった川端龍先生と鍋倉那美先生
近畿地区出身者2名を加え、豪華講師陣がそろった

イベント時間だけでなく、間の時間も子どもたちが先生方を囲んでしまうほどの人気講師陣でした。

そしてそして、イベントでの指導に加え、標語コンクールの審査もしていただき、6名の選手が選ばれました。

また年間企画として続けていければと思いますので、、大会参加者の皆さん!ぜひぜひごさんかください

長くなりましたが、

これで今年度のひのまるキッズ小学生柔道大会は終了となります。

次回ひのまるキッズイベントは

第6回スポーツひのまるキッズ神奈川県ソフトテニス親子大会

柔道は

柔道マガジン杯全国中学生柔道大会

です。

小学生の皆さん、来年度、さらにパワーアップしたひのまるキッズをお楽しみに!

吉原大智

第12回近畿大会ブース大盛況!

こんにちは。階段上りにハマっている滝川です。

第12回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会を開催しました。

私の担当は、ブース周りです!

4年ぶりに丸善インテックアリーナ大阪での開催となり、様々なブースをはじめ会場は大盛り上がりでした✨

大樹生命

大樹生命様では、『日本列島縦断握力測定会』 を実施!

行列するほどの大人気でワクワクしながら並んでいました♪

株式会社東邦

東邦様では、アンケートに答えるとなんとミニウタマロが貰える!!

親御さんも大喜びでした☺

前田畳

大人気の前田畳!自分だけのオリジナルミニ畳が作れる🤩

みんな真剣な顔で作っていました!
とても貴重な体験ですね。

アクシスメソット

アクシスメソットではたった10分で潜在能力を引き出す!

これは気になりますね☺

親子で体験してとても楽しんでいました!

ヨコブリシ

ヨコブリシ様では、その場で刺繍をしてくれる『業師』さんが!

大人気の柔道グッズも盛りだくさんでした✨

BODYMAKER

BODYMAKER様では、シューズやトレーニンググッズまでたくさん!

子どもたちも興味津々でした👀

ミツボシ

ミツボシ様では、帯用キーホルダーから柔道衣まで揃っていました!🤩

柔道大好きな子どもたちにはたまらないですね!

クラウンヒロ

みんな大好きクラウンヒロさんが今回も登場!!🤡

沢山の仕掛けにみんな声合わせて、お~!とびっくりしていました☺(笑)

ポカリスエット

ポカリスエット様では、試合前のパワーチャージに持ってこいですね!

ひのまるキッズ大会ではポカリが欠かせません!✨

ひのまるキッズブース

ひのまるキッズブースでは、今回500円ガチャを行ないました!

豪華賞品も当たって、子どもたちは大喜びでした♪

抽選会

今回もハズレなしの抽選会を行ないました☺

豪華賞品、液晶テレビまで当たるドキドキワクワクな抽選会となりました!

今回、丸善インテックアリーナ大阪での開催となりましたが、会場の大きさにびっくり!とても圧倒されました。この会場で試合に参加できたことは一生の思い出になりそうですね♪

個人的にも、大好きな大阪で行なえたことすごく嬉しく思います☺

さて次回の柔道大会は、神奈川県横須賀市で行なわれる関東大会です!

なんと100回目となります✨皆さんで最高の思い出となる大会を作っていけたらと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします!

柔道日記~173~

こんにちは。大阪から即日戻り、ひのまるキッズ近畿大会の準備をしている吉原です。

大阪にいった理由。

4年ぶりに大規模で行なうひのまるキッズ近畿大会の最終打ち合わせ

そして全日本シニア大会です。

シニア大会の会場でも各所で今年度、来年度のイベント開催に向けた話し合いをしながらでしたが

試合は一生懸命頑張り、そして楽しめました。

第1線どころか強化選手にも入ったこともない私ですが、全日本選手権本線出場者ばかりの中に名を連ね、戦うことができました。

試合前がちょうどひのまるキッズ大会連戦で、月1回稽古をできるかどうか、という状況でしたが

運を味方にした実業団大会から何か一発やってやろうと思いながらやりました。

その結果…初手の一本背負投で全力を注ぎすぎ、力尽きて抑え込まれました

来年はもう少し動けるように体作りからかなと思います。

試合の日に、指が痛くてパソコンが打てなくなることの無いように、という理由でテープを巻いていたのは自分だけかとは思います。

会場ではたくさんの方とお会いでき、応援していただき、楽しかったです。

ありがとうございました。

日曜日中に帰京しましたが、また金曜日に大阪入りです。

吉原大智

柔道日記~172~

こんにちは。吉原です。

今週はお休みや出張が続き、出社できておらず

ブログをかけていませんでした💦

さて

来週に迫ってきた第12回ひのまるキッズ近畿大会

雨天延期の連続記録更新中で今度こそは開催したいソフトテニス神奈川大会

第1回大会がひと月後となり準備に焦りが出てきた柔道マガジン杯

準備、準備、準備、、、、としている間についに来てしまった全日本シニア大会。

こちらの準備が後回しになっています。。。

私は今、大阪へ入っています。来週の近畿大会の直前打ち合わせのため、今日明日と動きますが、その間に試合に出ます。どちらにも一生懸命取り組みます。

十分に稽古をできたか、と聞かれれば学生の頃に比べたら全くできていません、が出るからには少しでも勝負したい自分もいます。が、身体がついてきていないのが現状です。。。

今回はとにかく頑張ります。優勝者しか講道館杯への切符はない厳しい大会ですが、優勝候補でも全くないですが、そもそもの階級が変わってしまっている私ですが、頑張ってきます!!!

吉原大智

第14回九州大会ブースのご紹介

こんにちは。何かしらスポーツしたい滝川です。

第14回スポーツひのまるキッズ九州小学生柔道大会を開催しました。

私の担当はブース周り。

ひのまるキッズならではの衣食住遊のブースが展開され、朝から晩まで参加の親子で会場は大盛り上がりでした。

大樹生命様では、『日本列島縦断握力測定会』
ジュースの特典付きで子どもたちもとても喜んでいました🌸

その場で刺繍をしてくれる『業師』ヨコブリシ様では大人気の柔道グッズがたくさん!
子どもたちは目を輝かせていました✨

ドライフラワー工房”柔の夢”

今回、初登場のドライフラワー工房”柔の夢”様では、大人の皆さまも癒されて、会場がとても華やかになりました☺思い出としてもお家に持って帰れるのも素敵ですね!

JUDOGI様では、子どもたちの大好きな“ガチャ”も体験できる!

みんなワクワクしながらガチャを楽しんでいました💛

毎度ご参加いただいているミツボシ様では魅力的な新商品がたくさん!✨

柔道大好きな子どもたちにはたまらないですね!

スタミナたっぷりお弁当!試合前にはこのお弁当を食べてエネルギーたっぷり💪おいしいおいしいとほおばっていました☺

ポカリ

参加者全員に、力みなぎるポカリスエット✨

ポカリがあるから頑張れますね!

大抽選会

恒例の大抽選会。掃除機からバッグなども豪華賞品も大当たり✨

みんな笑顔で帰っていきました☺

中国・四国大会から引き続きプログラミング教室。普段以上に頭を使いながら楽しんでいました!

できた!の声がたくさん聞こえてきました☺

そして、最後は、みんな大好きクラウンHIROさん!🤡

様々な仕掛けに子どもたちもびっくり!

私にとって初めての九州上陸!
次回は少しでも観光とかできたら・・良いんですけど💦

次回は、2/26に第12回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会が大阪・丸善インテックアリーナ大阪で行なわれます。

四年ぶりの全階級参加で800組が大集合!
ブースもしっかり充実させて、親子の笑顔を見るのが楽しみです。

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その480;『わかる』から『できる』への道程!)

先輩、わかるとできるは違いますね。難しいけど、辛抱強く寄り添っていきますよ!

先週開催された第14回スポーツひのまるキッズ九州小学生柔道大会。

6年生軽量級の決勝戦を控えていた一人の指導者が、私を見つけると駆け寄り発した言葉がこれ。

バルセロナ五輪日本選手団柔道主将、当時の世界チャンピオンとして金メダル必勝を期待されながらもまさかの敗退。

その後、二人の息子を立派に育て上げ、一時は柔道界から離れていたものの数年前から道場を復活させて今回ひのまるキッズ初参加。

様々な経験をした彼だからこそ、冒頭の言葉に重みがあり、考えさせられるものがありました。

わかるとできるの違いとは何か・・・。

簡単に言うと

わかるは、インプット
できるは、アウトプット

少し前のここでも書かせてもらいましたが、今の世界、わからないことがあればすぐにインターネットで調べることができ、あっという間に世界中の情報も手に取ることができます。

ただ、言葉を選ばず言わせていただくと。

簡単に膨大な情報を手にすることができることにより、苦労してものを成し遂げることの大切さ、その情報への執着心も薄れているように思えます。

また、調べればいいや・・・・

という感じです。

これは、先日、経営者の仲間と話しているとき、『いや、最近は人をとってもすぐに辞めてしまうケースが以前に比べて格段に増加している』

と皆さん口を揃えて困っている様子を拝見した時に感じたものと共通していました。

いやなら、辞めてすぐに他に行けばいいや・・。

といったところでしょうか。

でも、どうでしょう。

いくら、インプットしても(最近はそのインプットも放棄して投げ出すケースがありようですが、それは論外ということで・・)、仕事はそれをアウトプットできて初めて成り立ちます。それでは、アウトプットして『できる』ようになるにはどうすれば良いのでしょうか?

世の中、様々な答えはあると思いますが、ひのまるキッズにはそのヒントは沢山あります。

『ひのまるキッズ六訓』の六つの心を持って試合に臨み、イベントで楽しむことが何よりも代えがたいことだと明言しているからです。

そして、それが何よりも大切だということがわかった瞬間、寄り添い、褒めて、認めてくださる親、指導者、そして講師がそれができたことの目撃者、証言者となってくれ背中を押してくれる、わかるからできるの道程を明確に示してくれる・・・。

見事優勝を果たした瞬間、ガッツポーズをしてしまった教え子を畳の外で向かいいれ、最後の礼を共にきっちりをしている後輩の姿を見ながら、我々のミッションであるスポーツひのまるキッズというテーマパークをより充実したものにしないといけないと、改めて思った福岡の熱い日でした。


考えなさい。
調査し、探究し、問いかけ、熟考するのです。(ウォルト・ディズニー)

いまから、ここから、実行あるのみです。

永瀬義規

柔道日記~171~

こんにちは。吉原です。

2月5日。第14回スポーツひのまるキッズ九州小学生柔道大会を行橋市民体育館にて開催しました。

開催場所がなかなか決まらず、参加者のみなさまへのお知らせも遅れてしまい、心配をさせた、した大会でしたが、

大会のために、といつも大会を支えてくださっている先生方、私の地元北九州からも協力してくださった先生方、生徒の皆さん、大会を盛り上げてくださったご協賛社・ブース出展いただいた皆様、ぎりぎりでの発表だったにもかかわらず、会場規模以上に参加の意思を表明していただいた参加者の皆様、本当にありがとうございました。


今大会は体育館で試合、武道館でイベントやブースを開催しました。

まず、私のブログでは体育館での試合をピックアップ。

表彰状作成など行なっていたので、私自身が見られた試合も限られますが、その中でも印象的だった試合を取り上げます。※個人の感想です

・保護者の部

今回は紅白戦で3試合実施。

結果は2-1で白組の勝利となりましたが、見事な技が決まり、小学生の部では見られない迫力。

ずっと道衣を着られている方の技はとてもかっこよかったです。いつか大会運営をしながら私も、、、とは思いますが、、、、いつになることやら。

各地の大会で行なう予定ですので、機会がありましたらお子さんと一緒にエントリーしてみてください。

ちなみに保護者の部では小学生の部と逆で試合中、セコンドにはお子さんが入ります。お父さん・お母さんの応援を間近でします。表彰式では一緒に表彰され、副賞も贈呈されます。

その表彰式で笑顔の多いこと。これからも続けていく糧になります。


・決勝戦(急いで表彰状を作るため、決勝戦だけは見れる位置にいます)

全18階級ありますが、今回は2試合ピックアップ。

・6年生女子無差別

かすやドームで開催したときに決勝戦を戦っている姿を見ていた選手が身長も伸び、またまた決勝戦へ。勝手に懐かしく思っていました。

はたまたその相手は中四国大会で保護者の部に出場いただき、今大会では他会場で審判員をしていただいた先生の娘さんとのこと。

身長差がある対決でしたが、まず福本選手のガッツに感動。大きさをものともせず、最後までかけ続ける姿はかっこよかったです。

そして高橋選手。最後にはしっかりと技をかけ切って一本勝。

久しぶりに見た大きくなった姿としっかりした技を見て子供の成長速度を感じさせてくれました


・5年生女子軽量級

本当に個人的なことですが、私は優勝した子の道場である乳山道場の出身です。

優勝したこと、というよりも、今まで試合に出ていただいた時も後からの写真ばかりでなかなか試合をしている姿を見ることができていなかったので、今回試合をしている姿を生で見られ、まだまだ道場の子たちも頑張っているんだな、と思っていました。

後輩たちに負けられない!と刺激になりました。


最後に、今回は残念なことが一つ。指導者のマナー。現在マナー賞の集計を行っていますが、私が見た中でルール違反を犯していた指導者の道場はやはり入っていませんでした。

昨年はルールを破る方がいて試合が止まり、今年は指導者が試合場でルール違反を犯す、来年以降はどう伝えていくか、また考えます

次回イベントは全日本シニア選手権。はい。ひのまるキッズ主催大会ではなく、ひのまるキッズ柔道部として、私吉原試合に出ます!

頑張ります。

というのは置いといて、、、

次回は第12回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会!

2月26日です。800名ほどのエントリーがあります。

そしてひのまるキッズ柔道では年度最後の土日に中学生カテゴリも控えています!柔道マガジン杯!

お楽しみに!

吉原大智

柔道日記~170~

こんにちは。吉原です。

1月30日、誕生日を迎えた吉原です。

たくさんメッセージいただきましてありがとうございます。

さて、その前日の29日

群馬県太田市にてようやく『第1回スポーツひのまるキッズ小学生ソフトテニス親子大会』を開催できました。

なぜようやく、か。

昨年第1回大会の開催に向けて動き始めていましたが

コロナの影響を受け、なくなり、

1年越しに第1回大会を開催できたからです。


晴天で、風も事前情報より強くなく、

たくさんのご協力をいただきながら、開催でき、

大会後、「第2回ありますか?楽しみにしてますので、ぜひ!」と言っている参加者の姿を見たときに

やってよかった、と思えました

次回のソフトテニスは3月19日。

しかしその前に2大会柔道が!!!!

のべ1300人の参加者。頑張ります