お持たせしました! 『スポーツひのまるキッズ通信Vol.05』ようやくできました!

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いやぁ、本当に難産でした。
2015年度2冊目の、スポーツひのまるキッズ通信。
年末に発行する予定だったのですが、
年明けどころか、気がついたらもう2月中旬。
いろいろな作業が重なり、
次から次にやらなければいけないことが舞い込み、
それとはなしに、後回しにしてしまっているうちに……。
いやぁ、時の経つのって、ホントに早いですよね。
……と、まぁ、これは言い訳なんですけどね。

お待ちになられていた皆さま、
遅くなってしまい、すみませんでした。
m(_ _)m

というわけで、ようやくでき上がった『ひのまるキッズ通信』。
内容としては、昨年の夏に行なった
『復興応援プロジェクト 親子夏合宿 in 宮城のレポート』、
そして、主要柔道衣メーカーさんにお集まりいただいた
『柔道衣を考える』座談会を二本柱に、
ひのまるキッズ応援企業のご紹介や、
2016年度のひのまるキッズの大会スケジュール等々、
盛りだくさんの内容となっています。

全国の道場、そしてひのまるキッズ会員の皆さんのお宅に、
直接送付しておりますので、ぜひご覧ください!
近畿大会以降のひのまるキッズの大会でも
参加者の皆さんに配布していきます。

スポーツひのまるキッズのホームページでも
近日、アップいたしますので、そちらもお楽しみに。

http://hinomaru-kids.jp/judo/tsushin.php

以前、『柔道衣を考える』座談会を行なった直後のブログで、
「柔道衣を洗う際に、柔軟剤はNG」というお話をお伝えしたところ、
かなりの反響があったのですが、
今回、柔道衣をテーマに座談会を行なった一番の目的は、
勝負に勝つために、相手が持ちづらい柔道衣を着るなんてことは、
絶対に考えてほしくない。
指導者はもちろんですが、選手にも、
なぜIJFが、柔道衣に関する細かなルールを決めたのか、
ということを考えてほしいと思ったからです。

IJFは、次から次に、ルールを変更しています。
たしかに、いくつかの変更点に関しては、
「やりすぎではないか」と感じるものもあります。
ルールによって、柔道自体に変容が生じていることも否めません。
下穿きを直接つかんだら「一発反則負け」なんて、
手内股(掬い投げ)を得意としていた小柄な選手にとっては、
「死活問題」と言えるほどのルール変更だったと思います。
ルール変更により、失われた技もあります。

でも、IJFがやろうとしていることは、
柔道の魅力、柔道の面白さを引き出そうということ。
そのためにどうしたらいいのかと考えた末に導き出した
ルール変更であるということは間違いありません。
柔道衣のルール変更に関しても、
目的は、柔道の魅力を引き出すこと。
それだけははっきりしています。

日本においても、
「勝つため」に、相手がつかみづらい柔道衣を、
試合で着ていたという方もいると思います。
それが当たり前だった時期もあります。
でも、その結果、どんどんエスカレートして、
組み合うこともできないような柔道衣まで出てきて、
柔道自体が変容してしまった。
ルールが柔道を変えたのではなく、
ルールがなかったために、柔道自体が変わっていってしまった
という事実もあると思います。

お互いに組み合い、技を出しあう。
持ちづらい柔道衣で、相手に技をかけさせないのではなく、
手首の使い方や体さばきといった柔道本来の技術を使い、
もっと奥の深い、もっと魅力あふれる柔道になってほしい。
『柔道衣を考える』という座談会には、
そんな思いを込めています。

ひのまるキッズ事務局 林 毅

柔道普及を考える

こんばんは、ひのまるキッズの原です。

2020年の東京オリンピックに向けて、テレビCMを見ていても、日本全体でスポーツへの関心が高まっているのを感じますよね。。

それぞれの競技団体では、この東京オリンピックに合わせて挙って競技力向上に取り組んでいるのではないでしょうか。

また、競技団体だけではなく、国の政策としても、この世界的スポーツの祭典である自国開催のオリンピックを一つの大きな契機ととらえ、様々な角度から、どうオリンピックを利用すべきかということを考えています。

競技団体は、競技力向上の先には、オリンピックでメダル獲得することで、多くの人たちに対して最高のPRの機会となりますし、競技人口の増加を見込むことが出来ます。

一方、国としては、一つでも多くの競技が活躍することで、国民のスポーツへの関心が高まり、これまでスポーツに関心が薄かったような世代も含めてスポーツを通じた健康増進や地域活性化、国際貢献などを視野に入れています。

柔道普及を考えれば、東京オリンピックでメダルラッシュが実現し、スター選手が出てきてくれることで、柔道をやってみようと思う子どもが増えることは、これまでのオリンピックでも実証されていますので、間違いないことだと思います。

ただ、これだけでは、これまでのオリンピック後の現象と何も変わらないのではないかと思うのです。

なぜなら、オリンピックはきっかけでしかないからです。

柔道をやってみようと思った子どもたちが、初めて柔道を始める場所であろう道場や学校の部活で、柔道の素晴らしさや楽しさをしっかりと伝えられたとしたら、どうでしょうか?

そして、親御さんたちにとっても、我が子が柔道を通して健やかに、そして人間的にも逞しく成長していることを実感してもらえたら・・・。

柔道は、これまでのオリンピックでも結果を残し、沢山のスター選手も輩出してきました。

きっとこれまでも、オリンピックをきっかけに柔道を始めた人もたくさんいると思います。

それでも、柔道人口が減少傾向にある今、しっかりと柔道の有り方を考え、4年半後に訪れるこれ以上ない、柔道普及のきっかけの時に備えなければと感じています。

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その136:勇気をもって、誰よりも先に、人と違ったことをする)

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Be daring (勇気をもって)
Be first(誰よりも先に)
Be different(人と違ったことをする)

ひょんなっことから久しぶりにOFFとなった日曜日。
昨夜からの強風を理由にそれなら家でできることを!
とたまった家事をやっつけていたら、クライアントからのアポイントメントの依頼ライン。
ちょっと、お待ちを・・
と手帳を広げたら、パラパラと落ちた一枚の付箋。
そこに書いてあったのが冒頭の言葉でした。

8年前に会社を立ち上げる時に、何かを見たか読んだかで、急いでメモったこの言葉。

偶然にも先日テレビの番組で力道山のコメントが紹介されていたその言葉に対して、
意味合いでは全く同じことだと、改めて感じました。

でも、8年前、自分は何をもってこの言葉をメモしたのか・・正直覚えていません。
たぶん、会社立ち上げで様々なことに不安になっていた時に出会った言葉だったと
思います。

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力道山は、「男が人の上に立って成功するには!!」って力説し、
それを彼なりの成功者の哲学としていたと思います。

ひのまるキッズのやるべきこと、我々が推進する事業は、弊社幹部の原くんが
このブログで常に力説していること、

当たり前のことを当たり前にできる子供の育成

を掲げています。

もちろん、その通りです。

でも、我々はそこに、スポーツを通じてこのことを全うすることを、人たちを、
企業を、社会を応援するためにまずは資金を集め、彼らに最高の環境を提供することを生業(ビジネス)とする。これが、やっていることの主軸です。

かつて、よくあった光景・・・。

弊社の理念に共鳴し、ひのまるキッズ協賛の営業を買って出たサッカー
青年が入社し、一緒になって行動をしてくれた時のことです。

「社長、○○に行ってきました」
「そうですか、で、どうでした」
「はい、私の話を一生懸命聞いてくれ、感動してくれました」
「それは良かったです。で、協賛はどのくらいしていただけそうでしたか??」
「えっと、そこまでは話ができませんでした」
「ん???」

数年前の出来事ですが、この方は残念ながら約1年少しで辞めてしまいました。

良いことをやってます。

社会に役立てることだと思います。

でも、それにお金が絡むと一瞬にして継続のハードルがグ~ンと上がってしまい
『無理』になってしまいました。ならば、その『無理』をなんとかしようと、
前回ブログの『無理撲滅運動』、進めていき、まずは少しでも今よりできること
前に進めることを書き出しています。

そんな中で、ポロッと落ちたこのメモ・・。

これは、

おいおい永瀬よ! そうなんだよ! お前たちがやっていることは並大抵のことではない。
でも、勇気をもって、誰よりも先に人とは違ったことをしなければ世の中は変えられない。

力道山さんも、

こら、永瀬、男だったら、過去に誰もやったことのないことを前のめりにぶっ倒れるまで
やり続けて成功させてみろ!

と言ってくれたんだと思うようにします。

いまから、ここから、Be NAGASEs って未来に残せることを志して!

永瀬 義規

最強です(^^♪

おはようございます。
先日、こちらでラジオ体操のお話をしました「誰でもできちゃう」。そうしたら「ご当地ラジオ体操、面白いよ~」と教えてくれた人がいます。

調べてみたら、たくさんありました。
http://columbia.jp/radiotaiso2013/
「津軽弁 」「岩手弁 」「茨城弁 」「京都弁 」「大阪弁 」「広島弁 」「土佐弁 」「博多弁 」「熊本弁 」「鹿児島弁」「ウチナーグチ」、、、
みなさんのご当地は入っていますか?

ご当地ラジオ体操画像

ひとつ聞いてみてください。
ひのまるキッズ東北大会の会場である青森県の「津軽弁1045_01 」です。
いやぁ~、正直、わからないところがたくさんあります。
でも、地元の人には懐かしく、それ以外の人にも何とも言えない優しい感じ、楽しい感じ。
とってもいいですね。

誰でも知ってる、誰でも出来ちゃう、そして適度な運動ができて健康増進につながるラジオ体操。
さらに、ご当地の言葉で楽しくできちゃう。
最強です(^^♪

ひのまるキッズの準備体操でもやりましょうか!
あ、その前に、運動不足ばかりのわが事務所で始めないとですかね。
週末、DVD買おうかな。
みなさんもいかがですか?

それではみなさん、いってらっしゃい(^^)

スポーツひのまるキッズ協会 新井みどり

今日は何の日?

インフルから回復して、やっとマスクを外せる…と思ってましたが、ベースに花粉症があったこと、忘れてました。。目のかゆみにくしゃみ。夏になるまで、煩わしいマスク生活は続きます(涙)

さて、今日は「建国記念の日」の祝日。2年前までは、祝日や週末の休日のほとんどが仕事だったので、あまり何の日とか気にしたことがありませんでしたが、いったいどんな意味がある祝日何だろうと調べたら、一度は廃止された祝日で、その後9回もの議案提出・廃止を経て、1966年に国民の祝日に追加されたそうです。

建国をしのび、国を愛する心を養う日として制定された国民の祝日。敗戦までは神武天皇即位を祝う祝日、紀元節。

意味をみてもあまりピンと来ないでいますが、きっと学生の頃には日本史で勉強したに違いない。歳を重ねるごとに学が無くなっていること、危機感を持たねば。脳をきたえる大人のドリルなるものもあるというので、今日はこれから本屋さんに出かけて、いい機会なのでそのドリルで脳トレに挑戦しようと思います!!

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ひのまるキッズ事務局 丸山

 

オリンピック代表決定まであと2カ月。代表候補の熱い戦いに注目!

原沢選手

先週末はグランドスラム・パリが行なわれ、
リオデジャネイロ五輪の代表を目指す日本の選手たちが
熱い戦いを見せてくれました。

代表を目指す選手たちにとっては、
先週末のグランドスラム・パリ、そして、
来週末19日~21日に行なわれるグランプリ・デュッセルドルフは、
本当の意味での“正念場”の大会。
その結果により、オリンピック代表の座に大きく近づくか、
あるいは、遠のいてしまうのかが、
決まると言っても過言ではないかもしれません。
当然、選手たちは、そんなことは「百も承知」だと思います。

グランドスラム・パリでは、
そのプレッシャーに打ち克ち、
自分のパフォーマンスを発揮できた選手もいれば、
逆に力を出し切れなかった選手もいました。

勝負の世界は“非情”だなぁと、
つくづく思います。
4年に一度のオリンピックイヤーには、
とくに強く感じます。

4年前のロンドン五輪が終わった時点で、
いや、もっと言えば、ロンドン五輪の日本代表が決まった時点で、
リオデジャネイロ五輪の代表争いは始まっていました。
そして、約3年かけて出揃った代表候補が、
昨年11月の講道館杯、そして、今回のグランドスラム・パリ、
そして、来週末のグランプリ・デュッセルドルフで
篩(ふるい)にかけられ、最終選考の場である、
全日本選抜体重別(男子100kg超級は、さらに全日本選手権)
に向かうわけです。

でも、選抜体重別は、最終選考の場であっても、
その結果だけで、代表が決まるわけではありません。
むしろ、それまでの大会、つまり、
このパリとデュッセルドルフ、2つの国際大会の結果で、
ほぼ代表が決まる階級も決して少なくありません。
勝てば、本当の意味での最終決戦へのキップを得られ、
負ければ、事実上、「候補からの脱落」。
いま、代表争いをする選手たちは、
そんな厳しい状況の中で戦っています。

グランドスラム・パリは、もう結果が出ました。
階級によって多少状況は違いますが、
優勝して、ほぼ代表の座を手中に収めたと思える選手もいれば、
選抜体重別でのラストチャンスを得た選手もいます。
また、負けたことで代表の座が遠のいてしまった選手もいます。

柔道は相手がいて初めて成り立つ競技ですから、
対戦相手との相性も非常に重要になります。
たとえば、組み手をとってみても、
ケンカ四つにめっぽう強く、相四つを苦手とする選手もいます。
オリンピックにおいて、初戦から決勝まで、
すべてケンカ四つの相手で、圧倒的な強さで優勝してしまう、
そんな“強運”の持ち主もいれば、
非常に高い前評判に関わらず、
唯一とも思えるような、苦手なタイプと初戦であたり、
敗れてしまうという選手もいます。
運も実力のうちとは言いますが、
「運」さえも味方につけなければ勝てないのが
オリンピックなのだと思います。

来週末のグランプリ・デュッセルドルフにも、
オリンピック代表候補が出場します。
果たしてどんな戦いを見せてくれるのか、
大いに期待し、応援したいと思います。

勝っても負けても、悔いの残らない試合を!

ひのまるキッズ事務局 林 毅

(写真は、グランドスラム・パリで見事優勝を果たした原沢久喜選手。
昨年の『復興応援プロジェクト 親子夏合宿in宮城』でのひとコマ。
「原沢選手、おめでとう!」)

ひのまるキッズ2016

おはようございます、ひのまるキッズの原です。

今年度もいよいよ2月21日の第6回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会で最後を迎えます。

そして、来年度、2016年度の開催予定が固まりましたので、報告をさせていただきます。

2016年度年間大会予定

既にエントリー開始となっている、4月10日に開催する第8回関東大会を皮切りに、年度最後の2017年3月26日に新たに福岡で開催予定の第8回九州大会まで、7大会プラス1を予定しております。

五つの心

ひのまるキッズは、柔道を通じて、この五つの心を育ててもらえるような大会を目指しています。

参加してくださる親子、指導者全員が、柔道を通じて様々な学びや気付きを共有することで、柔道の価値が上がり、柔道普及に繋がっていけたらと願っています。

まずは、今年度最後の近畿大会に向け、今日も張り切って通勤中です!

誰でもできちゃう

立春も過ぎ、寒いけれど、少し日差しが春っぽくなってきましたね。

突然ですが、わが社では、最近”USEN”を入れました。
「集中力が上がるミュージック」とか「ノー残業デーのミュージック」とかいろいろあるんです。
そして、たまには「80年代ベストヒット」みたいなものを。
わが社は平均年齢が高いため、これはみんなが歌えてしまいます(笑)

不思議なもので、20歳くらいまでの間に聞いていた曲は、いくつになっても覚えているものですよね。
そして、ふと思ったのです。
「誰でも知ってる曲といえば何だろう。」と。

色々あるとは思いますが、私は「ラジオ体操」ではないかと思います。

♪ちゃんちゃ~んちゃ ちゃんちゃんちゃんちゃん
ちゃんちゃ~んちゃ ちゃんちゃんちゃんちゃん
ちゃんちゃんちゃんちゃんちゃ ちゃんちゃちゃんちゃんちゃ~ん

そのイントロを聞いただけで、きっとほとんどの人が「腕を前から上にあげて~」っと、できるでしょう。

みんな、夏休みに眠い目をこすりながら近所の公園にいやいや行ったあの記憶、いやでしたけど、誰でも知ってるラジオ体操ってすごいですよね!

しかも、ラジオ体操の通りにしっかりと体を動かすと、1日3回(約10分)で1日で必要な運動量になるそうです。

そして、こんな効果もあるそうで、
○体が柔軟になる(腰痛等の解消)
○血液・リンパの循環促進(冷え性解消)
○新陳代謝促進(若返り?!)
○免疫力アップ
○内臓機能アップ
○脳機能アップ
○アンチエイジング効果
、、、って、凄すぎです(笑)

適度な運動ってことですね。
誰でも知ってる、そして効果抜群?!
「ラジオ体操」やりますかね!

それでは、みなさん、いってらっしゃい(^^)

スポーツひのまるキッズ協会 新井みどり

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その135、『無理』撲滅運動開始します!)

Jpeg

Jpeg

今までの人生の中で、忘れることのできない瞬間の一つがこの写真。
母校が東京学生で初優勝を決めた写真です。
その瞬間、後輩たちのことながら我が事のごとく、日本武道館の天井を突き破るかのポーズに
その喜びは写りだされています・・。
もう17年も前のことですが、この瞬間は本当に忘れられません。

そして、その翌月、もっと忘れられないことが起こりました。
それは、優勝絶対で臨んだ全日本学生でのまさかの準決勝敗退・・・。
優勝祝賀会として予約していた会場で、司会をしながら溢れ出る涙を抑えることはできませんでした。
無二の親友A君の最初で最後の涙を見たのもこの時でした。

翌年の春、卒業式を終えた後輩から歓送迎会にて言われました。

あの時、先輩に
「俺はお前らに何にもしてあげれなかった。もっともっとできることがあったのに、
自分がオリンピックやら全柔連の仕事やらで忙殺されて、言い訳をして、できることをやらなかった。
本当にごめんね。本当にごめんな」
って言われたとき、あんなに一生懸命応援してくださった先輩がまだそんなふうに思っている。俺たちは本当に感謝しているのに・・。自分自身はどうなんだ・・・。
自分は本当にもっともっとできることがあったのではないか??
どこかで、
『ここまでやったんだけど、もう無理だよね』
って妥協してたんじゃないのか?と思いまだ頑張る気力が生まれました。
ありがとうございました!

8年前、14人の仲間と会社と立ち上げた時、
7年前、ひのまるキッズを始動させた時、
6年前、開催を8か所にした時、
5年前、大きな収入源であった事業を放出し、収益構造が崩れた時、
4年前、資金がいよいよ立ち行かなくなり自分の財産のほとんどを失った時、
3年前、個人的に何もかも失った時、

不思議と、もう無理かも、と思っても無理だ辞めよう、と思わなかった。
この後輩の言葉を聞いたとき絶対にあきらめたり妥協したりはしない、と決めたから・・だから常に

できるまでやる!

って進めていき、今、何とか想いが形になり、ひのまるキッズのやるべきことが見え始めてきたように思えます。

最近、よく回りから聞こえてくることが、

人がいない、時間がない、〇〇だから・・

無理です

というコメント。

もちろん、精一杯やっているところからの発言なので、経営者として真摯に受けとめ、スタッフに無理をさせない、そう思わせないような環境を作り、気持ちよく仕事をしてもらうのが自分の役目と思っています。

ただ、

無理とは、

理を欠くこと。
道理に反すること。「―が通れば道理が引っ込む」「君が怒るのは―もない(=もっともだ)」。理由が立たないこと。 「―な願い」
行いにくいのに、押してすること。 「―をして出掛ける」

ということらしい。つまり、無理は決して不可能とか、できないといっているのではない、とも思えば・・・、

うん今は無理、でも不可能でもどうしてもやりたくないことでもなんだよね。だから、可能にし、できるようにするにはどうしたらいいか・・、
私には無理でも、我々なら無理じゃないって思えるにはどうしたらいいのか、鼻血がでるまで挑もうよ!

と、言い続けようと思っています。

無理撲滅運動

開始します。

いまから、ここから、深い絆をもって不可能を可能に!!

永瀬義規

食いしん坊、復活

こんばんは。

インフルから一週間、昨日から社会復帰しましたが、まだ病みあがってなく、まわりに感染させてはいないかと、毎日ハラハラです。何をかくそう、週末に家庭内感染させてしまったんです…隔離生活していましたが、家で1人発症したら、ほぼ感染すると医者は言ってましたが。インフルは本当に猛威をふるってます。医者が日曜日に臨時診療していたので行ってみたら、なんと2時間待ち。医師に聞いたら、8割がインフルの診察だったそうです。何をしても辛い日々でしたから、もう懲り懲りです!

さて、今日は節分♪大阪に住んでいた頃、まるかぶり寿司って言ってたかなぁ。でも、自分がこどもだったからか、まるまる一本で食卓に上がることはなく、普通に太巻きを食べていたような。

関東では毎年、お正月を過ぎると、恵方巻の予約ののぼりや宣伝を目にしていたのですが、今まで一度も買ったことがなかったんです。

今年はもう病気になりたくないので、幸運を呼び込めるよう、恵方巻買ってみました!南南東を向いて一気にかぶりくんですよね。一気に食べるにはやや大きいので、まだ食べずに眺めてますが(笑)

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ついでに、食いしん坊ネタをもう少し。

1月23・24日の九州大会、九州地方はあいにくの悪天候で会場にきていただけない方が多数出てしまいましたが、宮崎県での最終回はとても思い出深い大会になりました。

そして、夜のコンビニ探索に出かけることができまして、ご当地グルメ探してきました!

さすが宮崎と思われるチキン南蛮が具のオニギリ、そしてどこか懐かしいパッケージの乳酸飲料。

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朝ごはんでおいしくいただきましたが、ばくだんむすびと書いてある通り、大きなおむすびだったので、朝からガッツリ飯でした。

それから、これは熊本名産…と書いてあったのですが、九州ではポピュラーな食物なのでしょうか?どんな風に料理するのかなぁ~と考えてもわからないので購入しませんでしたが、写メだけ撮ってしまったので…

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それから焼酎なども知らない銘柄が豊富でしたね~飲む時間が無かったので、購入には至らず残念でした。時間も遅かったので、ゆっくり探索はできなかったのですが、コンビニも数軒近くにあったので、それぞれお宝グルメがあったに違いない!九州はうまかもんの宝庫でした(*^^*)

次は近畿大会、食い倒れの街にはまたご当地グルメの匂い。楽しみです!

ひのまるキッズ事務局 丸山