柔道日記~177~

こんにちは。吉原です。

今回は標語コンクールについて。

各大会ごとにたくさんの作品を応募いただき、

講師の先生方の推薦で最優秀賞、金賞選手を表彰しておりました


そして今回、

ひのまるキッズスタッフがさらに投票し、

年間大賞が決定しました!!!


年間大賞

負けたけど イベントぜーんぶ がんばるぞ


年間大賞の山田選手にはさらに副賞をお送りいたします。

お楽しみに!

そして、2023年度も継続して実施します。

もちろん今週の関東大会でも実施します。

今年はどんな作品が生まれるか、楽しみにしています!

吉原大智

書いたのみで温めていたので、社長の独り言で先に発表になってしまいました。。。

スポーツ日記

こんにちは。滝川です。

今回から、お題を「スポーツ日記」として書かせていただきます!

昔から野球に囲まれた環境で育ってきたので、野球が大好きです。

なので、野球に関するお話が多くなると思います、、!

野球やスポーツは全般的に観るのも、するのも大好きです🥎

そして3月にWBCでまた日本に野球フィーバーが訪れたのではないかと思っています!野球人口がもっと増えてほしいところです💦

日本プロ野球も開幕し、地元・横浜DeNaベイスターズはなんとセ・リーグ単独首位に立ちました🤩

なんか面白くなってきました。優勝するかも。って時が観てて一番楽しいです。(笑)

今年はなかなか観に行けていないですが、そろそろスタジアムで試合が観たいですね。来月の梅雨が心配ですが、6月のどこかでまた行きたいです🥎

横浜DeNaベイスターズは、マーケティング戦略も面白くて、高校の時に読んでいたこの本は読んでてとてもワクワクしました。

現役引退して1年半は経つので、そろそろ野球したいですね🥎

スパイク買って、バッテ買って、グラブ磨いて、、グラウンドで走り回りたいです☺

はじめまして

4月から入社しました中村です。

自己紹介をしたいと思います!

出身 神奈川県

趣味 探しています

柔道をしていました

愛犬に癒されています

1日でも早く、仕事を覚えられるように頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その485;生まれる前から参加していただいてました(笑)!!)

お疲れ様です。
代表のブログにコメントが入っていましたので共有します。

出張先のグループラインに柔道プロジェクトリーダーから送られたそのコメントに、移動の電車車中にも関わらず、あまりの感動でこみあげてくる熱いもので危なく眼から大汗をこぼすところでした💦

それは、

ここの独り言(その481)でご紹介した女の子のお母さんからのコメントでした。

生まれる前からひのまるキッズの大会に参加(?!)しています。
この春大学生になったお兄ちゃんがその昔…。
体が小さくて、なかなか勝ち上がれませんでしたが、受け身コンテストを始め、柔道界で活躍されている先生方に直接の指導をうけられたり、ポカリスェットをたくさんいただいて丸一日楽しみました。

瑶は今中2のお姉ちゃんのひのまるの試合で大阪はもちろん横須賀や、富山へ行ってはヒロくんの目の前でのパフォーマンスを楽しみにしていましたが、今回は初めて柔道の試合でした。一回戦敗けでしたが、ふと七夕のような栞のブースを見て、「書いてみよ」と、応募しました。

最後帰ろうとしていた時に、放送で呼ばれたので、何かイベント会場に忘れ物かと思っていたら、素晴らしい賞をいただくことができ、ウキウキで帰路に着きました。

本当にありがとうございます。
勝つことだけが目的ではなく、柔道の本質が学べる良い時間でした。もちろん次回も必勝…。頑張ってもらいます。

お兄ちゃんのひのまるキッズではお腹の中で参加
お姉ちゃんのひのまるキッズでは、パフォーマーのヒロさんとの時間を堪能し、
試合初参加の今年、初戦負けでしたが・・・

というこの内容を何度も何度も読み返し、出張先でお会いしたクライアントはもちろん、会う人すべてにこの文章を見せ、関係者にお知らせしてしまいました。

常々、

参加した選手が、柔道を続けてくれて中学・高校で係員で大会を支えてくれ、さらに強くなったら今度は講師として戻ってきてくれるのが、最初の目標。

と言っていましたが、それは5月の関東大会で叶います。

そして、

次のフェーズとして、参加した子供たちが親になって再びひのまるキッズに参加してくれる姿を見届けることができれば本望と思っています。

ただ、今回、思いもしなかったこの場面に遭遇できて、改めて続けてきて良かった・・と心底思います。そして、今度はどんなことに遭遇するか・・楽しみでしかありません。

継続は力なり

続ければ必ず良いことはありますよね。幸せです。

この山田遥ちゃんの標語コンクール作品、参加した講師、関係者が選ぶ今年度の年間大賞を見事受賞していました。あらためておめでとうございます!!

いまから、ここから、やる気が・・・出まくりです🔥

永瀬義規



いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その484;尋ね人)

新年度到来!

兼ねてから発表しているように、今年度は

ジャパンスポーツコミッションが15周年

スポーツひのまるキッズ協会が10周年

そして、

5月21日に開催される第15回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会が

通算100回記念!!

というおめでた続きの節目の年

これも皆様に支えていただいた賜物。心の底から感謝しております。
ありがとうございます。

また、

これも先日、SNSで展開しましたが、この記念すべき大会に彼らが戻ってきます!

詳しくはこちら・・
http://hinomaru-kids.jp/kantou15/2023/04/04/event/

自分のFBでも書きましたが、当日、彼らの顔を見たら泣いちゃうかもしれません💦

そして、

この100回を迎えるにあたって、第1回大会を振り返って大会記録や過去の写真を振り返っていたのですが、そこにある写真を発見しました。

それが、冒頭の写真。

そこには、真剣に組み合う男の子と女の子、そしてそれを見つめる親御さんに指導者と三位一体。まさにひのまるキッズの象徴的なシーンが展開されていました。

当時の制作物担当がこの写真を大いに気に入って、その後、様々な媒体に登場させていたこのシーン。

いやはやこの二人、今も柔道を続けているのだろうか・・・。それとも他のことに打ち込んでいるのだろうか? 元気なのかなぁ・・

と気になって、気になって仕方がありません。

そこで、どなたかこの二人(どちらかでも結構です)の今、を知っている人はご一報いただけませんでしょうか?

無性に気になって、気になって、そして、できることなら会いたくて仕方がありません。

よろしくお願いいたします。

さて、

大会エントリーはいよいよ明日で締め切りです。

当日、皆様にお会いできることを楽しみに粛々と準備をしていきます。

いまから、ここから、すべては子供たちの笑顔のために!!

永瀬義規

柔道日記~176~

こんにちは、吉原です。

2022年度最後の土日は

第1回柔道マガジン杯全国中学生柔道大会を開催。

全国各地からオープン85チーム、女子55チームの参加がありました。

一部決勝戦のみの急遽のライブ配信でしたが、かなりの方に見ていただけて良かったです。


さて、ここで私のブログでご紹介するのは選手ではなく、裏方を支えてくださった生徒さんです。

24日、修了式終わりで会場設営のために集まっていただき、

この人数であの会場(8面+もろもろ)を作り上げました。

先生方の指揮も学ぶことが多かったのですが、生徒さんの協力もなければできない大会でした。

ここにいる中で春日部工業さんについてはこの後、私の母校・中央大学に出稽古へいく、とお聞きしたので、お休みをいただいて一緒に行ってきました。

その事はまた次回のブログで!!

本当にありがとうございました。

吉原大智

柔道日記~175~

こんにちは

吉原です。

3月21日、やっとできました第2弾。ひのまるキッズソフトテニス親子大会。

第1弾は群馬大会のことでしたが、、、、

今回は神奈川大会です。

7月→雨天延期

3月19日→雨天延期

そして2回の延期を経て3月21日に盛大に開催されました。

エントリー数約150ペアと1日で試合が終わらないほどでした。

親子で掛け声やハイタッチの方法を決めている姿はほほえましかったです。

そしてなにより私がこの競技で驚いたのが審判。

千葉、群馬でもそうでしたが、試合をしていた選手(小学生)が試合を捌くんです。

ソフトテニス経験者のスタッフに聞いたところ、なんと資格を持っている、持っていないと大会出られないんです。と。

自分で裁くからこそ、選手も試合中に審判に対してリスペクトをもって接するのかなとマナーの良い選手を見ていて思った一日でした。

来年も3大会予定しています。千葉、神奈川、群馬です。

また会いましょう!!

吉原大智

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その483:ただいま戻りました!)

昨日、今日と埼玉県立武道館で開催された第1回柔道マガジン杯全国中学生柔道大会。会場には800名を超える男女中学生が大集合!
無事、成功裏に終了することができました。
関係してくださった全ての人々に感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました!

「もちろん、覚えているよ!確かあれが最初の来日だった。そして、日本選手の強さ、礼節の大切さなどを直接感じることができた。いい思い出だ」

昨年の東京オリンピック~TOKYO2020~、柔道男子100キロ超級の記者会見。司会者と入賞者という立場で隣り合わせになった時に柔道界のスーパースター、テディ・リネール選手(フランス)に「14歳の時に日本に来て試合をしたことを覚えている?」という私の問いに返ってきた答えが冒頭のものでした。

当時、2004年に開催された第17回近代柔道杯にはその前年より世界5か国から選抜チームが出場、その年、すでに190㎝のリネール君を擁したフランスチームはベスト8進出。周りから頭3つくらい突き抜けていた彼の一挙一動に会場が釘付けになっていたことを今でも忘れられません。


思い起こせば36年前。

「誰もが参加できる全国大会を開催し、全員を近代柔道の誌面に載せればどんなに喜ばれるか!」という熱い思いだけで提案した新入社員の企画を採用し、それから32年間、前述の海外選手受け入れや、テレビ放送まで、様々な創意工夫で中学生柔道家に『夢』を提供し続けてきたベースボール・マガジン社の近代柔道杯。

奇しくも冒頭の会話があったその年にコロナ禍による大会中止を持って終了となった時、創案者としてどうしてもその灯を消したくないという思いから全日本柔道連盟様と共にこの理念を引き継ぐことを決心しました。

なにより・・

これまで6年生に「中学生になっても柔道を続けてね!」とかけていた言葉が『今度は柔道マガジン杯で会おうね』と言えること、子供たちが夢を追いかける姿をスタッフ、関係者の皆さんと一緒になってさらに応援できることが楽しみで仕方がありません。

そして、これからも・・

参加者には、チームのメンバーと一つの目標に向かって、礼儀礼節を重んじ、正々堂々と戦うことで友情を育み、『マナー賞』を目指して欲しいです。
そして将来、自分の子どもたちに胸を張って

お父さん(お母さん)は全国大会で○○選手と同じ舞台に立ったんだよ!』

と言ってもらえるような『場』を創造していきます!!

いまから、ここから、5月『ゼロ号』発行予定の柔道マガジン、お楽しみに💦

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その482:ひとりでも多くの子どもたちに笑顔を!創業15年。すべての人に感謝です)

2023年3月18日。本日、株式会社ジャパンスポーツコミッションは創業15周年を迎えることができました㊗!

私たちは、スポーツを通じて、ひとりでも多くの子どもたちに、ひとつでも多くのステージを提供し、ひとつでも多くの経験とひとつでも多くの友情や感動を感じてもらいたい。

そして、ひとりでも多くの頑張る子どもたちを、ひとつでも多くのメディアに紹介したい――そんな熱い思いで、子どものスポーツイベントに取り組んでおります。

誰でも参加できる全国規模のスポーツ大会から地域密着のイベント、また、一流選手によるテクニカルクリニックやセミナーを日本全国で開催するなど、バーチャルの世界では味わえない、本当の、勝った喜びや負けた悔しさ、そこから生まれる友情を、リアルな場でのスポーツ体験から味わっていただき、それを様々なメディアで紹介していきます。

ジャパンスポーツコミッションは、可能性に挑戦し続け、日本の子どもたちにひとつでも多くの感動を提供したいと考えております。

この言葉を掲げた創業のあの時、15年後の未来をどう描いていたのか・・
正直、よく覚えていません。

ただ、ひたすら、

一人でも多くの子どもたちに
一つでも多くの『場』を提供し
一つでも多くの笑顔になってもらいたい

という気持ちで、一日、一日を
いまから、ここから! って、
たくさんの人たちに支えられながら 精一杯生きることができました。

本当にありがとうございました。

創業2年目で立ち上げた『スポーツひのまるキッズ』は、5月21日に開催予定の『第15回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会』で通算100回目を迎えます。

嬉しいことに、ひのまるキッズを経験した子どもたちが成長し、胸に『日の丸』を付けた講師となって会場に戻ってきてくれます。

15年という月日。私たちがやってきたことは決して無駄ではないとスタッフ一同楽しみにしています。

そして、これから・・。

まずは、ひのまるキッズ経験者が親となって再び会場に戻ってきてくれるその日まで、矜持を持って、粛々とそして、とことん己を尽くしていこうと思っています。仲間と共に。

勇気を持って
誰よりも先に
人と違うことをする

いまから、ここから、 ひのまるキッズに完成はありません。

やりがい、あります!!

永瀬義規

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その481:まけたけど イベントぜーんぶ たのしむぞ)

第12回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会お疲れ様でした。今大会は初参加の子供達が多く興味深く見てくれ、保護者の方にも積極的に参加してもらい、コロナを超えて新たなるステージに突入したと感じました』

先週末、無事に4年ぶりのフルスペック大会となった近畿大会を終了させた翌日、これまでのひのまるキッズに間違いなく私に次ぐ参加をほこるパフォーマーのヒロさんからきたメール。


今日、初めて参加の人!!

と聞いたら800人の参加のうち三分の二以上は手を挙げた事実を裏付けるその言葉を納得するとともに、あいさつ回りに同行していた青野理事とも「今回のひのまるキッズはいつも以上もパワーを感じたよね!」と話したその訳が分かったような気がします。

それは・・

ひのまるキッズは

親子の絆を深め
子と夢をつなげる

テーマパーク。という概念が、初めてだからこそ素直に受け止められたということ・・だと。

その証拠に、イベント会場は終日満員御礼! ブースも人の足が途絶えることは無く、会場は朝から晩まで親子の笑顔でいっぱいでした。

そして、冒頭の写真。

今年度から始まった『標語コンテスト』で見事最優秀賞を獲得した1年生の山田さんの作品

まけだけど
イベントぜーんぶ
たのしむぞ

やられました!!

さらに、表彰式のお手伝いをしてくれた近畿大学の女子柔道部の学生に

『私はひのまるキッズ何度か出場させていただき、九州大会では優勝も経験しました。でも、あの時、こんなイベントがあるのを知っていたら出たかったです。受け身コンテスト!いいですねぇ』

という言葉にあるように(決勝までいくとイベント参加のチャンスがないことはありますが・・)、ひのまるキッズに何があるのか、どんなことで楽しめるのか、楽しんで良いのか・・

もっともっと、ブランドを高め、様々な方法でそれを発信していきたいと思っています。

親子で燃えて
親子で喜んで
親子で泣いて
ひのまるキッズを通じて親子の絆を実感できたように思います
6年間お世話になりました

大会をアップしたFBに寄せられたご父兄からのお言葉・・・。

宝物です。

いまから、ここから、そう、微力だけど無力ではない。

永瀬義規