第4回千葉県小学生ソフトテニス親子大会

こんにちは!

新入社員の小川真人です。

小学生からバスケットボールを始め、東海大浦安高校、東海大学とバスケットボールを続けてきました!

現在も選手として活動を行っていて今年で15年目になります!

怪我には気を付けて今後も頑張っていきたいと思います!

さて、

12月11日に第4回千葉県小学生ソフトテニス親子大会を開催しました!

試合だけでなく、イベント講習会も行われました!

今回は講師として

実業団選手権団体(優勝1回.準優勝2回)、全日本インド選手権(優勝2回)全日本選抜東京インド選手権(準優勝6回)、世界選手権大会日本代表(2回)、アジア選手権日本代表(1回)など多くの実績を持つ

大野勝敏先生をお招きし、ご指導してくださいました!

2時間にも及ぶ熱い指導をしていただき、滅多にない貴重な体験をできた子供たちはいい経験ができたのではないでしょうか。

この講習会で得られたことは、人として選手として子供たちのこれからの成長につながります。そして、今後の活躍を皆さんで応援しましょう!

柔道日記~166~

こんにちは。吉原です。

柔道日記としては久しぶりの柔道以外の種目です。

週末は

第4回スポーツひのまるキッズ千葉県ソフトテニス親子大会へ行ってきました。


基本的には柔道大会のメイン担当ですが、他の競技ももちろん行っています。

このソフトテニスはひのまるキッズ柔道大会とはまた雰囲気も違い、親子でのダブルスです。

柔道は競技の特性上、すぐ横まで保護者がついたとしても畳に上がるのは一人です。

ソフトテニスは一緒にコートに上がり、二人で力を合わせて戦います

この大会にはスタッフとして第1回大会に行って以来、3大会ぶりの参戦となりました。

見ているだけでも楽しくなりますし、講習会を聞いているとやってみたくもなりました。

ただ、まあ

わかりきっていることではありますが、私が他の競技だと、大きさ、耳、ともに目立ってしまいます。

目立たないように裏方に…と頑張りましたが、ダメでした。

ソフトテニス、やってみようかな…🎾

次は

年内最後、第13回スポーツひのまるキッズ中国・四国小学生柔道大会🎄

吉原大智

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その474:いつだって今が一番若い🔥)

第4回スポーツひのまるキッズ千葉県小学生ソフトテニス親子大会

千葉県木更津市において、千葉県内から90組の親子がエントリーし、無事、成功裏に終了することができました!

全ての関係者に心から感謝申し上げます。

試合の詳細はスタッフがここで順次アップいたしますのでお楽しみに!

さて、表題の言葉。

会場に駆けつけてくださった、教育界の大御所と話しているとき出た言葉。

共に還暦を迎えた今年、共に、大きなトラブルに遭遇したことはさておき、お互い争うように将来の夢を堰を切ったように語り合い、終えたとき、

しかし、これって生きているうちにできるかな・・・

との思いと裏腹に、おもわず出たのが、この言葉でした。

自分で言っておいて、

おいおい、確かにそうだよね。

と思っていると、彼が、

そう、今が一番若い。だから、いまから始めるんだよね。

と、うんうん、と頷きながら返してくれました。

今日の参加者、

小学生と親御さん、
係員の皆さん
講師の先生
そして、我々スタッフ

各々、ここから始まること、いや、今、この瞬間、あ、もう過ぎたので次の瞬間、ああ、その次の瞬間・・・。

常に、いまから、ここから!

そして、最後、人生締めくくりの時に

ああ、俺の人生、まんざらでもなかったな・・

と思えるように今を一生懸命に生きようと思った一日でした。

この写真は、パートナーが共通ラインでスタッフに向けてアップしたもの。

昨日の会場設営後のもので、
なんとか終了、お疲れ様でした♪ の意味だと推測されますが、
私的には、よし!いまから、ここから!って聞こえてきます🔥

うん、いまから、ここから。

永瀬義規

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その473;優先順位を考える~あとでやろうは、バカ野郎~)

いいからやれ、黙ってやれ、すぐやれ!

もう20年前のことだと思います。

12年ぶりにいわゆる“鳴り物入り”で古巣に戻った時、
就任のあいさつで『顔も名前も知ってはいるけど・・・、いったいこいつは何を言うのだろうか・・』と不安そうに見守るスタッフたちに向かって一番最初に放った言葉がこれでした。

もちろん、今、いきなりこんなことを言ったら問題になるとは思いますが、当時、会社から、それまでの気質、文化を一新する改革と高い目標達成という二大ミッションを与えられて、最短、最速でそれをやり切るために絞りに絞り出した言葉がこれでした。

実際、自分自身も鬼のように働き、“とにかく即行動”を心がけました。

スタッフも一部の人間以外は本当によくやってくれたこともあり、設定した目標は2年でクリア。そのあと2年くらいは右肩上がりでしたが、その一部の人間たちに足元をすくわれ構築した組織は崩壊してしまいました。

原因は一つ。

スタミナ切れ・・。完璧を求めすぎたのかもしれません。
仕事の意図と、事業の意義を共有していなかったからというのもありました。

その後、13人の仲間と独立し、もうすぐ15年。

スタッフはぐるっと入れ替わってしまいましたが、最近になって何とか自分たちの事業の意義、ブランディングの再確認もできてきたかなぁ・・と思っている矢先に大病。

なんとかだましだましやってはいるものの、正直、寄る年波かもしれませんが、とにかくモチベーションが上がらず、日々、気持ちは焦る一方・・・。

そんな中で、週一の新人面談で彼らから相談を受けました。それが、

優先順位のつけ方

自分なりのレクチャー内容を要約すると、

やることを俯瞰で見て、まずは一週間のTO DOを書き出し誰かにバトンを渡さなければならないことか、自分自身で完結できることかを念頭に置きながら

重要か、
緊急か、

の物差しを当てて順番をつけていく、
そうするとパターンは限られる

重要で緊急
重要だけど緊急ではない
重要ではないけど緊急
重要でも緊急でもない

君たちの場合はまだ指示をうけることが主なので、オーダーをしてきた上司に自分で上記の物差しを使って決めた順番に対し意見をもらって確認ができたらGO!

という感じですが、

その時に大事なのは必ず期日を設定すること。
そして、それに向けて業務をこなす。
さらに最も大事なのは、

とにかくその期日までに完了させることに集中すること。完璧ではなく、完了。

と深堀していくと
ん?
完璧でなくて完了?
しばし、キョトンとしている新人たち。

そこで、

学校のテストと一緒だよ。始まって、難しい問題に直面した時、その問題の正解が出るまで考えていたら時間はあっという間に過ぎてしまうよね。終了のベルが鳴った時、最後までできていなかった時、先生に「先生、まだ終わってません。完璧に答えがでるまで時間をください』と言ってもそれはなかなか受け付けられないよね。

だから難問は飛ばしてわかる問題から解くでしょう。大事なのは与えられた時間内にまずは完了させること。とにかく手あたり次第一生懸命問題を解く。時間一杯、時には油汗を流して・・。

仕事も一緒。時間をかけて自分の納得がいくまでそれに取り組めるのならいいけど、世の中、そうはいかない。

次から次に押し寄せてくるのが仕事だよね。そして、その都度、最高のパフォーマンスを求められるのも仕事。もちろん、完璧にできるのに越したことはない、でも、それは与えられた時間内で・・という条件が付いているのはわかるよね??

あとでやろうは、バカ野郎

数年前、ひのまるキッズの大会会場でご父兄がお揃いで着ていたTシャツに書いてあったこの言葉に感銘を受けて良く使っています。

これは、
「今、しっかりと稽古をしないなら、いつすんだ!」
という意味合いだと思いますが、仕事に当てはめると、

期日を決めて、できることからサクサクとこなす。今できることを後回しにしてしまったら、時間をかけなければならないことに対応するときには期日はきてしまう、ということになるのではないでしょうか? 

期日を決め、できることから始めていき、業務完了を実現させる。

20年前のあの日、そうやって切り出せば良かったのかもしれませんね(苦笑)

勉強、勉強!!!

あっ!! 冒頭の写真。彼らに言い忘れたこと・・。

物事に愚直か、狡猾かが、永瀬のものさし


今度、言おうと思っています(笑)

いまから、ここから、さあ、次いってみよう!!

永瀬義規






柔道日記~165~

こんにちは。吉原です。

今年になり、初めてひのまるキッズにご参加いただく方が増えましたので、大会のエントリーの流れについて少し。

現在、ひのまるキッズではネットシステムからのエントリーを受け付けています。

保護者の方からのエントリーになります。

流れとしては

保護者情報の登録→保護者に紐づけて子ども情報を登録→大会情報から参加希望大会を選択し、エントリー

となります。

保護者情報の登録と子ども情報の登録は1度していただくと次回からもそのまま使用できます。

所属道場の変更もしていただくことが可能です。


締切日になるか、定員まで集まるか、で締切になります。


その後、選手情報の間違いがないか(入力ミスによる失格防止)、体重が予想以上に増えていないか(減量防止、失格防止)、その選手は稽古を積んで試合に出られるか(けが防止)などのため、道場の代表者宛に選手リストをお送りしております。

返信期日を設けており、そこまでに返信をいただいてエントリー完了となります。

入力ミスによる体重や階級の変更もこの返信で受け付けています。

※トーナメント発表後は階級体重の変更を受け付けることができません。

ですので、必ず(代表者だけでなく、保護者にも) ご確認いただくよう、呼びかけや書類に記載などしています。

その後、トーナメント抽選、発表となり、ゼッケンを発送、そして当日を迎えます。

今週は中国・四国大会のトーナメント発表を予定しています。

発表日はグランドスラム東京の組み合わせ抽選と同日予定です。

参加いただく皆様、お楽しみに!

そして、九州大会、近畿大会へのご参加を検討いただいている皆様、(遅くとも)来週には情報を出すことができるように調整しておりますので、少々お待ちください。

吉原大智

柔道日記~164~

こんにちは。吉原です。

今月も立教大に行ってきました!

立教大の学生さん、OBの皆さんだけでなく、

各地の柔道部OBの方が来られていて、

なんか回を増すごとに投げられる回数が増えている気がします。。

アレルギーで鼻がムズムズしながら稽古していましたので、なかなか集中することも難しかったですが、、、


そして練習会後には千代田区民大会見たよと声をかけていただき、

柔道を通じていろいろなところに行かせていただき、つながった輪を感じることができました。

さて、次回は12月17日ということなので、アレルギーが落ち着いて、集中した稽古ができるように準備します。

場所は立教大ではなく、講道館!!

吉原大智

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その472;再会~続く絆)

第14回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会は、全国1都1府17県より、648組の親子がエントリー。
様々な感動があり、あっという間の一日となりました。

前回の北信越大会で

ひのまるキッズは次のフェーズにきている

とお伝えしましたが、

今回の関東大会ではさらにまたそれを強烈に感じられるシーン満載でした。

それが、タイトルにある『再会』です。

その一部をご紹介すると・・・

いまから22年前に開催されたシドニーオリンピック。

4人の金メダリストから二名が会場に・・・。

一人は、特別講師として指導、表彰式プレゼンターなど大活躍だった
野村忠宏さん

そしてもう一人は、親としてしっかりと親席より我が子のアテンドをした
井上康生さん

シドニーではプレスアタッシェとしてお二人のメダルへの道を一番近いところで見守っていましたが、今回は、それぞれの立場でお二人にしっかりと見守っていただきました。

子どものアテンドをいうと、昨年、東京五輪で日本武道館の責任者として仕事を分かち合った同志もひのまるキッズに参加していただきました。
山田利彦さん

初めて来ました♪

と近寄ってこられたので

遅いよ!!

とおもっわず言っていただきましたが、お子さんがメダルと手にし、翌朝、その姿を報告してくださったメールには親の愛情が溢れまくりで、思わずウルっときてしまいました。

さらに、保護者の部に出場した
今井吾郎さん

大学コーチ時代の学生で、現在は指導者としてひのまるキッズの会場で顔を合わせていましたが、見事な一本勝ちを収めた表彰式では思わずあの時に戻ってしまい頭をパチッとしてしまいました(笑)

あとで『指導者に失礼💦』と連絡したら

「いやあ、嬉しかったです!」

と言ってくれたので安心しましたが・・・。

そして、最後に、この人(冒頭の写真)
木原慧登くん

言わずとしれた『ミスターひのまるキッズ』の一人。
ひのまるキッズで前人未到の6年連続優勝を果たして、その後は全中優勝、さらに高校インターハイでは2連覇を果たし、来年は男子では初のインターハイ3年連続優勝を狙う逸材

幼いことから今に至るまで、どこでも私を見つけると一番に走ってきて挨拶をしてくれる彼に、大会終了後の『係員表彰』で東海大学相模高校の代表として表彰状を渡し、グーパンチをしたとき。
いつもと変わらずキラキラな瞳は変わらず、ここでも思わずウルっときてしまいまいました。

その他、ここでは紹介しきれないほどの『再会』があった今大会。

これから、続ける限り、いや続けたからこそ、この新しい楽しみが生まれたと本当に楽しみで仕方がありません。

間違いなく、次のフェーズですね。

この場をお借りして、これかで支えてくださった、続けさせていただいた皆様に心から感謝申し上げます。

いまから、ここから、次の再会は誰か? 楽しみ、楽しみ!!!

永瀬義規

柔道日記~163~

こんにちは。吉原です。

今回は

関東大会のブースをピックアップ!

今回もたくさんのブースに出展いただきました!

北信越大会に続き、またまたいけなかったキッチンカー。

今回はよこすか海軍カレーやアイスクリーム、そぼろ丼がありました

そしてそして今回も大会を盛り上げてくださいました!クラウンHIROさん!

写真を見返すだけでわかる子どもたちの熱狂ぶり。楽しんでいただけましたでしょうか?

これからも大会にもお越しいただくので、ぜひぜひパフォーマンスを見ていただければと思います。

次回、柔道大会は山口県周南市になります。お楽しみに!

吉原大智

柔道日記~162~

こんにちは。吉原です。

またまた関東大会についてですが、

今回はイベントをピックアップ。

ひのまるキッズのイベント会場といえば欠かせないのが講師の先生方ですが、

今回は写真の5名の先生にお越しいただきました!

左から西山将士先生、青井久幸先生、今井優子先生、野村忠宏先生、朝飛大先生

朝、最初のイベントは高学年向けセミナー。

高学年セミナー。ギャラリーがたくさん

メインアリーナ担当の私は実際に現場を見ることはできませんでしたが、イベントも盛況だったと聞いています。

この他に、コンテストやレースなどいつも通りの盛りだくさんの内容でした!

そして今回も行ないました、

“標語コンクール”

金賞には3名選出。最優秀賞受賞選手は試合のためメインアリーナにて表彰

今回もたくさんの子に書いていただきました。

回を重ねるごとに、本当に小学生が書いたのかと驚くものも出てきている気がします。

ひのまるキッズ小学生柔道大会の恒例イベントになればと、続けていきますので、ぜひぜひこれからも書いてください!

次回はブースをピックアップします

吉原大智

柔道日記~161~

こんにちは。吉原です。

週末、

三笠艦記念第14回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会を

開催しました!

前日の練習会には約100名、当日の大会には約650名の参加エントリーがあり、

可能な限りですが、最大に大会を開催することができました。

開催にあたって

ご協賛、ご協力いただいた皆さま

ご参加いただいた皆さま、

ありがとうございました!

今年度残すは2大会。

12月11日の千葉県親子ソフトテニス大会

12月25日の中国・四国小学生柔道大会

年明けの大会準備もありますが、

まずはしっかり目の前の大会を進められるように!

吉原大智

そして、 今週も出稽古に行ってきます。

来週のブログをお楽しみに!