いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その497:Decade~10年~)

2023年9月18日。スポーツひのまるキッズ協会は創立10周年を迎えることができました。ありがとうございます。

この10年

2009年4月ジャパンスポーツコミッションの社運をかけて産声を上げた『スポーツひのまるキッズプロジェクト』。まさに〝産みの苦しみ”の5年間、必死にもがき続け、毎回、毎回・・途中で東北大震災に遭遇したときも・・ 全国各地に深夜バスで向かい、現地では軽自動車に乗り、雨の日も風の日も・・。

そして、会社の存続さえも危ぶまれたあの時、10年前のあの日、この事業だけは・・・と、起死回生の大逆転を願い会社登記。その日の夜も富山行きの深夜バスに乗り込んでいました。

翌日の早朝に到着し、いつも無理言ってお願いしている朝ぶろに入れていただき、2日間富山を回った時のことを昨日のことのように覚えています。

10年間お世話になっているお風呂

Decade~10年~

ひのまるキッズ六訓を掲げ

柔道に続いて、
バスケット
自転車
バレーボール
ソフトテニス

と5年間で様々な種目に挑戦。

6年目に新たなパートナーと組んでスタートしたのにも関わらず、コロナでイベントを開催できないといういきなりの大ピンチ。

しかし、各大会ごとに『10年の軌跡』を振り合える雑誌を発行し、クライアントにはイベントの代替案と認めていただき首の皮一枚で乗り切り、スタッフの後押しもあって、TOKYO2020の日本武道館メディア対応責任者を引き受け、なんとかやり遂げ、その後の約二年間で四回の入院、3回の手術を経験💦

今年度から新たな建付けで再スタートに踏み切り、柔道マガジン杯、道場わっしょい!を全柔連と開催、そして、柔道マガジンの発行と、いささか柔道に軸足が偏ってしまっている感はあるものの(笑)、足元を固めて次のジャンプに備えながら今日という日を迎えることができました!

7年ぶりに開催できた『道場わっしょい!in愛媛』

数日前、富山の宿で上記のお風呂につかりながら・・

あれから、10年。深夜バスから新幹線とアップグレードできるようになったなぁ・・としみじみ感じつつ、この10年で明らかに次のフェーズに入りつつある『今』を実感しています。

decade after decade

1年、1年の積み重ねを尊重するのも大事ですが、我々は次の10年をフォーカス。まずは10年後の未来、ひのまるキッズをどうしたいのか、『スポーツで親子の絆を深め、子と夢をつなげる』ことにより真摯に向き合っていきたいと思っています。

いまから、ここから、皆さま、引き続きご指導、ご愛顧のほど、どうかよろしくお願い申し上げます。

永瀬 義規

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その496:写メを撮ることに戸惑いを感じた鳥肌が立つほど素敵な出来事)

8月21日、病気明けの現場復帰初日。初仕事は、9月27日発売の柔道マガジンNO.2のカラーページ特集のスタジオ撮影&インタビューのアテンドでした。

秋葉原のスタジオに現れたその女子柔道家は、私服、柔道衣姿で淡々と撮影をこなし、初アテンドで緊張していた女子スタッフや、我々にも細心の心配り。

そして、なによりも、あのウクライナの世界一美しい柔道家に引けをとらない容姿にカメラマン、メイクさん、そして我々を一瞬にして虜にしてしまいました。

翌日、出社して久しぶりに顔を合わせたスタッフに、自分の病気のことそっちのけで彼女の魅力を語っていましたが、まさか、その週末、その姿をも吹っ飛ばす彼女のワンシーンに、いつものように写メを撮るという行動を忘れてしまうことになろうとは思いもしませんでした。

全日本実業柔道個人選手権大会初日。

全ての試合が終了し、スタッフが入賞選手のコメント撮りなどをしていたため、撤収は一番最後になり、荷物が置いてあったサブアリーナに足を踏み入れた時、そのシーンに遭遇したのです。

もちろん、サブアリーナも人はいなく、翌日の試合を控えた弊社スタッフが待っているだけ・・と思いきや、そのすぐ横で女子数人がバタバタと何かをしていました。

まだ、残っている人たちがいるのだなぁ・・と何気なく近づくと、ちょうど別の出口から入ってきた、両手に空のペットボトルをたくさん詰め込んだゴミ袋をもった女性が、『あ、お疲れ様です!』と近寄ってきました。

その方こそ、つい数日前に我々の前でパリ五輪内定者としてカメラの前で様々なポーズを決めてくださったその女性柔道家でした。

彼女は、SBC湘南美容クリニックの同僚たちと、その会場に置きっぱなしになっていたゴミをてきぱきと集め、撤去していたのです。

最初は普段通りに『よし!FBで紹介しよう!とタブレットを取り出すのですが、そんな行動を移す間もなく彼女たちの姿に目が釘付けになり、そのあと新人・中村をはじめとする弊社スタッフが加勢に入ったとき、スマホで写メを収めるのがやっと。それが、巻頭の写真でした。

よく映画館の上映前の宣伝映像で、
『ブラジルのサッカーワールドカップで日本のサポーターが試合後スタジオのゴミを片付けて話題になった・・』
というCMを見て「うんうん、それでこそ、日本人」と毎回頷いていますが、申し訳ないけど、あのCMの何十倍、いや、何百倍も感動。翌日、井上康生さんを初め、会う人、会う人、皆にそのことを共有させていただきましいた。

そして、今、このブログを書きながら、ペットボトル一杯のゴミ袋を両手に抱えた彼女の神々しいその姿を思い出しながら、インタビューで『減量を始めとする様々な試練を乗り越えることができたのはなぜ?』という質問に答えた彼女の言葉が腹落ちしています。。

『応援してくれる人たちに喜んで欲しいという気持ちで乗り越えました』

ありがとうという感謝の心。私がしますという奉仕の心。
溢れ出る二つの心を持ち合わせるパリオリンピック柔道48キロ級日本代表内定者。

角田夏実さんの、いまから、ここから、から目が離せません。

永瀬義規



柔道日記~184~

こんにちは。吉原です。

大会を終えてから書こうかと思っておりましたが、

大会前に。。。

明日、試合出ます。

全日本実業個人選手権、出ます。

最近動いたか、当日動けるか、と聞かれれば怪しいですが、

今できることは精一杯出そうと思います。

そしたら昨年のように思いもよらない勝ち方をすることもあると思うので。

今回の大会は

一生懸命、がんばります。

吉原大智

スポーツ日誌 -10-

こんにちは。滝川です!

今日は、大変盛り上がっている夏の甲子園について書いていきます!🥎

今回、地元神奈川の代表、慶応高校野球部が優勝しました✨

おめでとうございます!㊗

107年ぶりの全国制覇とは、、凄いですね😲

私は、どういった指導をしているのかな?選手たちはどういった考えをしているのだろうと気になりましたので、2023年甲子園優勝チーム「慶応高校野球部」について、森林監督の指導法についてなど調べてみました!

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「森林監督が指導するにあたって、もっとも心がけているのは、選手の主体性を伸ばすことです。プロとして野球を続けられる選手はごくわずかですし、仮にプロ野球選手になれても、いつかは現役を引退しなければならず、監督や評論家になれるのはほんのひと握り。

つまり、野球から離れたときにきちんと勝負できる人間になっていることが大事なのです。

そのためには、高校野球を通して人間性やその人自身の価値を高めていかなければなりません。この重要な2年半、3年間を野球で勝つことだけに使っては絶対にいけない。野球にしか通じない指導は、「俺の言う通りにやれ」という方法が大半でしょうから、それはやはり指導者のエゴです。

社会で活躍できる人の共通点として挙げられるのは、自分を客観視できること。自分なりのアイデアを持ち、自分自身の強みを知り、それを伸ばす努力ができる人は、社会に出てどんな仕事に就こうとも通用します。

自分で自分の幸せを理解していることも大事です。これからの社会は多様性が重視され、人それぞれ追求する幸せが違う時代になっていきます。お金、家庭、仕事のやりがい……。多様な価値観の中で、何が自分を幸福にさせるかを分かっていないと、本当の幸せはつかめません。

つまり、集団の中にいて満足していると、皆と一緒にいることで生まれる相対的な価値観ばかりを重視するようになり、ふと一人になったときに、本当の幸せが分からなくなってしまうのです。大学受験や就職活動、人生の転機となる場面で、それはより顕著に表れます。

そういう大人にならないように、高校生の段階から、人生における自分なりの物差しを持つ準備をさせないといけません。それはつまり、考える力が自然と身に付くことや、人生の選択肢が増えることにつながります。

私自身も、大学卒業後は3年間NTTに勤め、法人営業を担当し、会社員を経験しています。野球からは大きく離れてしまった時期ですが、いま思い返せば、現在の高校野球の監督業につながる貴重な経験をさせてもらったと思います。

特に感じるのは一人の無力さ、そしてチームで協力し、調和を取りながら物事を進めていくことの大切さです。 」

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この文を見て、とても勉強になりました。
自分を客観視できること、自分なりのアイデアを持ち、自分自身の強みを知り、それを伸ばす努力をする。このことがこれから長く生きていく上でもっとも重要な部分と気づかされました。

実際に私も何が自分を幸福にさせるかを分かるかっていうことはなんとなく気付いている気もするけど、自分はいまだにわかっていません💦日々、そのことを意識して過ごしていきながら見つけていきたいと思っています!

私自身も中学時代の監督は、とても尊敬している良い経験をさせてくださった方です。

今でも毎年監督を含めてチーム全員でご飯に行ったり、今週も一緒にバーベキューをします(笑)

あの時、初心者ばかりの弱小チームだったのにも関わらず、一から作り上げて全国出場レベルの最高のチームにしてくれました。

今でも監督を続けていて、チームは県でも一番優勝しているチームになっています。そんな尊敬している監督はいつも、一人一人の個性を大切に育ててくれて気づかせてくれました。それに調和を低くするやつはここにはいらん!と常におっしゃっていました。あの時は調和ってなんや(笑)って思いつつもみんなそれを大事に守ってきてきました。

みんなの自分の強みに気づいているからこそ私しかできないことを誰よりも輝かせたいという気持ちが強く、みんな揃って毎日練習がない日でも朝から練習をし続けていました。それも楽しんで!

監督は、 一人一人をみて全員の個性を引き出してくれる、その人の良いところも良くないところもヒントをくれて成長することが楽しいと思わせてくれる方でした。

仲間たちとの調和を大切にし、自分の個性・強みを理解し、それを磨き続けるってことはいろんな形が集まってやがて大きなものになるんだなと改めて気づきました。

監督や仲間たちは一生の宝物で、今でも皆さんを尊敬しています。

お盆休み

こんにちは 中村です。

おばあちゃんに会いに岩手県に行ってきました!

車で向かったので長旅でした。🚗

8年ぶりにおばあちゃんに会ったので緊張しました。

岩手県の龍泉洞に行きました。

龍泉洞の中は10℃ぐらいで涼しく

長時間いると肌寒かったです。

ライトアップされていてとても綺麗でした。

洞内で2つに道が分かれるところで

コウモリコースの方に進みましたが

コウモリを見つけることはできませんでした。🦇

上からおちてくる水滴はとても冷たいです

水がとてもきれいでした!

自然!!

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その495;底力くん)

あの時に比べたらたいしたことない、あの時を乗り越えたのだから、今回も必ず大丈夫だ!

還暦を迎えた昨年からの短期間で・・、右目白内障、顔面神経麻痺、左目白内障、そして、今回の右目網膜剥離と立て続けに発症し、4度の入院生活を経験しました。

4回の入院生活、自宅療養で何かこれまで馬車馬のようにただただ走り続けた人生に神様が、『お前も還暦か・・、少し休みなさい』と言っているのかなぁ・・
と思わずこれまでの人生を振り返ってしまいます。

ここで何度も書いていますが、これまでのジェットコースターのような我が人生、たぶん巷の還暦おじさんと比べてもお陰様でよりスリリングな体験をしてきたと自負しています。

目の前に立ちはだかる壁が高ければ高いほど、『できるまでやる』という気持ちだけで我武者羅にすべてを投げうって挑んでいくとき、その根拠のない自信を支えていたのが冒頭の言葉でした。

あの時はどの時?

今、改めて振り返ってみて、『あの時』と思った時が次の『あの時』になっていたような気がします(わかりにくいですが💦)。

そして、どの時でも常に冒頭の言葉を私に、ある時は優しく、またある時は拳を振り上げて投げかけてくれたもう一人の自分、それが今回のタイトルにある

底力くん

なんともうまく表現できないとウジウジしていた矢先、病床のベッドでなんとなく見ていたお昼の番組で特集されていたある人の人生。そこにあったコメントで、そのことが明確になり、画面のコメンテーターと共に涙が溢れていました。

途中から必死になってメモを取ろうとしたのですが、ペンを走らせるより、より感情の高まりが強く、うまくいかず・・。

そんな時に、FB友達で柔道家であり経営者の戸髙氏が、自身の投稿でその番組の彼女のコメントをしっかりと紹介してくださっているのを発見しました。

 先程テレビを見ていて、先日亡くなった、夏まゆみさんの言葉で、
『人間にはすごい底力があるんです。底力って、怖いイメージがあるから、私はいつも「くん」付けにすることにしています。
底力くんというのが、みんなの身体の中にはいるんです。底力くんは、すごい大変なときや、すごくつらいときにしか、ムクムクって出てきてくれない。でも、みんな持っているんです。本当につらいときこそ、底力くんに会えるチャンスです。
そして底力くんに会えるときは、成長するチャンス。底力くんに会えた自分は、絶対に自信が持てる。だから、つらいときも、大変なときもチャンスと思って頑張り続けることが大事。みんな底力くんを持っているから。
きっといろんな人から「頑張れ」って言われていると思います。頑張っているのはわかっている。でも、もっともっと自分の底力くんに会いに行くことが大事なんです。残念だけど、一生懸命生きてるとき、ガムシャラに頑張ってるときって、わからないんです。自分の能力があるのかどうか。逆に「あれ、もしかしたらダメなのかもしれない。向いていないのかもしれない」って思ったりする。
でも、そんなときこそ、チャンスなんです。底力くんに会えるチャンス。本当に頑張ったときに出てくる、底力くんに出会うために少し落ち込んだとき、ちょっと壁にぶつかったとき、あえて一歩を踏み出してほしいんです。
みんなにいるんだから。底力くんはちゃんといるんだから。ぜひ、底力くんに会いに行ってほしい。人生、無駄なことはないんです。本当なんです』
と言う話か、1番印象に残りました。これは、人生にもスポーツにも、何にでも当てはまると思いました。これから数年は、建設業界もそうですが、景気が悪い事が続くと思います。キツい事や、厳しい事が、これから襲いかかってくると思います。そんな時に、『底力くん』と会えるように、頑張っていきたいと思います。

私にとって『あの時』は苦しい時ではなく、底力くんと会えた時だったのです。

底力くんはそんなに簡単には会えません。でも、どんな人にも必ず存在するのが底力君なんですね。

還暦は赤ちゃんに戻るとき・・。次のフェーズに挑むスタート地点に立ちました!

さあて、わが命続く限り、これから何度『底力くん』を引っ張り出せるか!

いまから、ここから、楽しみでしかありません。

最後になりましたが、私と同じ歳で天国に旅立った演出家・夏まゆみさん。彼女の数々の偉業を称え、心より哀悼の意を表します。

永瀬義規

スポーツ日誌 -9-

こんにちは!滝川です。

先週夏休みをいただきました🌞

10年ぶりくらいの夏休みでした(笑)

キャンプに行く予定でしたが、体調不良が続出、、!😲

お盆休みも風邪で遊びに行けなかった人も多いみたいです、😢

なのでバーベキューに切り替え、ひまわり畑も行ってきました🌻

ひまわり畑は可愛くてとっても癒されました!

あとは、友達とカレー食べに行ったり、中華街いったりの夏休みでした✨

今日は、とっても美味しい激うまバナナスムージーを紹介します(笑)

・冷凍バナナ(1本分を輪切りにして冷凍)

・牛乳または豆乳 100㏄

・ヨーグルト 50㏄

・はちみつ 大さじ1

・レモン果汁 小さじ1(あってもなくても美味しい)

これをミキサーにかけるだけでとっても美味しい!最高✨

甘くて冷たいものを食べたくなったらぜひ食べてみてください🍌

バナナが食べきれない!時におすすめです(笑)

2023オンライン練習会&セミナーを開催しました。

こんにちは 中村です。

8/6(日)に2023オンライン練習会&セミナーを開催しました。

今回の講師の先生は

オンライン練習会といえば子どもたちら大人気、朝飛道場師範の朝飛大先生

東京オリンピック金メダリスト新井千鶴先生です!

朝飛大先生には

朝飛道場の子と一緒に ウォーミングアップをしていただきました。

新井千鶴先生には

大内刈と内股の技術指導をしていただきました。

説明が分かりやすく、とても楽しいオンライン練習会でした。

質問コーナーでは

いろいろな質問が出ていて、ひとつひとつ丁寧に質問に答えていただきました。

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その494:夢を叶えるための第一歩、それは続けること!)

『新井先生に質問です。どうしたら勝てるようになるでしょうか?』

本日、海外からも参加いただき大いに盛り上がったオンライン練習会で、最後のコーナーで出た質問。

講師の新井千鶴さん(東京五輪70キロ級金メダリスト)が、一呼吸おいて放った言葉が・・・

『先生も小学生、中学生の時はいつも1回戦負け。高校に上がってやっと少し勝てるようになり3年生でインターハイ優勝出来ました。どうやって勝てるかと聞かれたら、あきらめずに続けること! としか言えません』

でした。

もう一人の講師・朝飛大先生も、

『いいか! 夢を叶えるには続けることしかないぞ!』

と、言い切りました。(オンライン練習会については、後日、スタッフブログにて!)

さて、

思い起こせば、10年ちょっと前。

スポーツひのまるキッズプロジェクトとして全国8か所でイベントを立ち上げたものの、思うように協賛が集まらず、そこに未曽有の大災害・東北大震災。

まさに、風前の灯で様々な方に助けていただいた時、大学の大先輩で、当時の自民党副総裁・高村代議士が“死に体”の後輩に忙しい時間を割いてくださり放った第一声が、

『永瀬君。良いことやっているんだから、必ず報われるよ!ただ、続けなきゃ、いかん。止めてしまったそこでそこでおしまい。歯を食いしばって続けていれば必ず夢は叶う! 頑張れ!!』

でした。

今日、二人の講師の言葉を聞いて、画面の向こうのひのまるキッズくんよりもおもわず『うんうん!!』とうなずいてしまいました。

標語コンクール2022年度年間大賞!

今、弊社は毎週『ブランディング会議』と称して、私以外のスタッフで我々の事業・ひのまるキッズのブランド価値の創造を必死になって話し合っています。

社歴、年齢、もちろんそのスポーツ歴など全く関係なく、それぞれが(特に私がいないと(笑💦)思う存分思いを発信して、この短期間で一歩一歩各イベントでその想いを具現化しています。

標語コンクール、カフェwith講師を皮切りにこれからも

それ、良いじゃん!!

という企画が上がってきて、とてもいい感じです。

ただし、それをただの一発勝負に終わらせたら、それは単なる『手前味噌』に終わってしまいます。
これを続けていって、もっともっとブラシュアップさせて、一組でも多くの親子の絆を深め、一人でも多くのひのまるキッズの夢をつなげるお手伝いをしていきたいというのがスタッフ全員の想いです。

まずは、ひのまるキッズ経験者が親として『親席』に座るその日を夢見て・・。続けます!!

あ、先日の弊社暑気払いは、大井競馬場のBBQ。

ここで『スポーツ日誌』を展開している滝川が見事単勝的中させました。
これは続けてもらったらちょっと困りますけどね💦

いまから、ここから、線路は続くよ、どこまでも!!

永瀬 義規

スポーツ日記 -8-

こんにちは!週末、野球観戦にいってきました滝川です🥎

久しぶりに神宮球場でヤクルト対横浜の試合を見てきました☺

会場の熱気を感じたかったので、今回は外野応援席にしましたが、横浜ファンはみんな立ち上がって大盛り上がり✨

私も熱が入ってしまって、めちゃくちゃ歌って応援してました(笑)お酒と野球があるともう楽しくてしょうがないです!(笑)

誰か知り合いいるかな~と周りを少し見渡したら後ろの席になんと高校の同級生が!(笑)とってもテンション上がりました☺

その同級生は今でも実業団でソフトボールを続けており、その日も試合の後に応援に来たそうです(笑)なんとパワフルすぎるし、横浜愛がすごい、、、🔥

また、来月も行きたいです🥎次は9月に横浜対巨人にいってきます!

さて、今日の本題といいますか、少し気になったので書いてみます☺

今回は、効果的な「歩き方」についてです!

どこに行くにも何をするにも人間は歩かなければならないので、

だったらプラスに繋がる効果的な歩き方をした方がより楽しく歩くことができるし、良い時間に感じられるのではないか?と思いました☺

意識して歩くだけでも有酸素運動になるので、忙しくて運動する暇もない、という方にもおすすめの方法だと思います✨

大事なポイントを2つまとめました!

まず一つ目は、『立ち方』です。

脂肪を燃焼させ、足を細くするためのウォーキングのスタートラインは「正しい姿勢を作る」ことです。まずは「きれいに美しく立つ」ことから始めましょう。

  • あごを引き、胸は少し張る
  • 頭の先から足の裏までまっすぐ一本の柱が通ったようなイメージで、頭頂部を糸で引っ張られるように立ち、視線は少し先を見る
  • 下腹部に力を入れ、骨盤を立たせる

この時、お腹やお尻が出ていたり、猫背になったりしないように注意し、時には街中のガラスでチェックしたりして自分の立ち姿を客観的に確認しておきましょう。横から見た時、耳・肩・腰骨・股関節・膝関節・くるぶしまでが、まっすぐになっていることが大切です✨

2つ目は、『踏み出しと着地』です。私はこれはすごく大事だと思いました!

正しい姿勢を覚えたら、さっそく最初の一歩を踏み出してみます。

脚やせウォーキングの基本は「踏み出しと着地」です。踏み出しは爪先で蹴り出すようにして、着地はかかとを意識してください。いつもより少しだけ大きく歩くことをイメージしながら歩きましょう。

踏み出しと着地のコツをつかんだら、体重移動にも注意してみましょう。足裏の正しい位置で重心移動するために、かかと・足の外側・小指・親指の順番で体重が乗るように意識します。また、膝を曲げて歩くと負荷が大きくなり、かえって足が太くなってしまう可能性もあります。細くなりたいという人は膝を大きく曲げず、横から見た時に「人」の形になるよう心がけてみてください。

また、大股で早歩きをして筋肉を使うことを意識すると脂肪燃焼効果が期待されます。大股で歩くためには腕を振ることが大切です!

たくさんウォーキング方法はありますが、一つ出来たらまた一つと知識を増やしていくと歩くのもどんどん楽しくなりそうですね☺

この真夏で、歩くのがしんどいと感じることが多いですが、歩き方に重点をおいてみると暑さなど忘れて楽しい時間になるかもしれません🌞