どうですか?気迫の技を出し切ったあとの選手の表情です。
この写真は、一昨年の四国大会の写真のストックから選びました。
フォトグラファーはUさんという、福岡を本拠地に活躍されてる方で、
日本のスポーツカメラマンの中でも特筆されるべき方なのです。
彼くらいになりますと、1大会でだいたい4〜5000枚くらい写真を撮影しています。
我々素人ですと、まずこの「多く撮ること」ができません…。
そして、彼の写真はそのどれもが、「さすが!」という出来映えです。
どれを使うか悩んでしまうほど…。
そして同じような写真でも、ひと味もふた味も違う。着眼点も違うし、
このカットが撮れるのを待ち構えていたのでは、ないかと思われるような感じです。
この一枚もよく見ると背景に保護者の方か指導者の方が手を叩いて喜んでいます。
さて、今年の四国大会でも、このようなフォトジェニックな光景が多数見られますでしょうか?
保護者の部も開催します。エントリーは下記からぜひお早めに!
いまから、ここから~ひのまる社長の独り言(その6・『保護者の部』誕生秘話)
そりゃ、ないよ!! 俺だったら絶対に出ないね・・・。
柔道は個人競技、団体競技のサッカーとは訳が違いますよ・・。
ケガが一番怖い、どうやって保障するんですか・・。
子どもの前で負ける姿を見せることを考えたら出場は考えちゃうんじゃないですか・・。
一年半前、
『スポーツをこんなふうにビジネス化している会社、あるようで無いですね。給料はどうでもいいので是非働かせてください』
と、我社の採用面接でとても55歳とは思えないキラキラした目で熱く語り入社。
自らは誰もが知っている名門高校サッカー部主将を務め、それから社会人になってブランクがあったものの、10年前からシニアの団体で先頭をきってその活動を広めていたTさんが発案した『保護者の部』
私を含めたスタッフから散々ネガティブな意見をもらいながらも、すぐにアンケートを開始し、思いがけないポジティブ回答をバックに万を持してスタートしたのが先日行われた東北大会でした。
結果は・・。
このブログでもすでにご紹介した通り、大成功!!!
見ている方々からは、我々は親子の絆がさらに深まる目撃者となった・・とたくさんの感動のお言葉をいただきました。
そして、出場者の中からは、親子の絆がさらに深まった、こんな経験は今までにない・・という内容の感謝のお言葉も承りました。
ひのまるキッズでは、この『保護者の部』を始め、さらに様々なイベントを企画実行。親子の絆を深め、参加者はもちろん、見ている人たちにも多くの感動を提供すべく、精進してまいります。
FBでも紹介しましたが、実はこの発案者Tさんこと、谷内泉さんは残念ながら東北大会終了をもって退職、新天地に踏み出しました。
いまから、ここから、親子の絆を深める企画を鼻血が出るほど考え、実行していきます!!!!
ちなみに、実は東北大会では紙芝居の後片付けをしていて『保護者の部』を観戦できませんでした・・次は是非(笑)!!
永瀬 義規
ナイススマイル!
ナイス 一本!
親子3人で一緒に試合出られるなんて最高!
今回のスポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会で「保護者の部」が
行なわれたことは、このブログでも紹介してきましたが、
今回は出場してくださった保護者のお話です。
まぁ、まずはこの写真を見てください。お父さんの嬉しそうな顔。
わざわざ神奈川から親子3人で出場していた
だいた石村さんは、ひのまるキッズの常連さん。
指導者でもあるお父さんの重雄さんは、いつも元気に「今回も来ましたよ」と声を掛けて
くださるのですが、今回の東北大会では、自らも柔道衣を着て、とにかく嬉しそうに会場
を行ったり来たり。顔を合わせるたびに、
「親子3人で一緒に試合出られるなんて最高ですよ」、
「これから下の子が試合なんで、行ってきます!」、
「もうすぐ自分の試合。ちょっと緊張してきました。アップしてきます」と
いつになくハイテンションで、こちらまで、楽しい気分になりました。
これは、保護者の部で石村さんが試合をした直後の写真です
「いやぁ、思うようにはいかないですねぇ。
試合やっていると、いつも子供に言っていることを思い出すんですよ。
『前に出ろ』とか『組んだら先に掛けろ』とか。
でも、いざ自分でやるとなるとなかなかできない……。
これから子供たちに少し優しくなりそうです」
と額から汗を流しながら、笑顔で話してくれました。
新企画「保護者の部」がどうだったかって?
この親子の笑顔を見ていただけたら、わかりますよね。
ひのまるキッズ事務局 林
ひのまるキッズ東北大会選手宣誓
東北大会参加道場ブログ
こんにちは
ひのまるキッズ事務局の村中です!
28日(日)に無事、東北大会終了しました。
これもひとえに、ご協賛、ご協力、ご参加していただいた多くの皆様のおかげでございます。
本当にありがとうございました。
さて、今大会にご参加いただいた道場のブログにひのまるキッズのことが書かれているのを発見しました!
みなさん凄い内容の濃いブログを書かれていてビックリしました!!!
ひのまるキッズのテーマをわかってくださり本当にうれしいです。
下記のブログに是非、アクセスください!
柔道少年団 三沢分団 公式ブログ
http://judomisawabranch.blog27.fc2.com/blog-date-20130728.html
舟川柔道塾blog
http://funakawa.blog.fc2.com/
光洋館 工藤道場オフィシャルブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/koyo_judo_club/32981330.html
じょっぱり魂 黒石分団
http://hareji.blog.ocn.ne.jp/kuroishi/
書いていただいたみなさんありがとうございました(^^)!
第4回東北大会終了しました。
昨日、「第4回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会」が終了しました。
史上初の試みも行われ、実にもりだくさんの内容であったと自負しております。
●開会式に葛西弘前市長のご臨席ご挨拶を賜りました。
●復興支援プロジェクトでは、宮城県多賀城市から多賀城市柔道スポーツ少年団真武会の
皆さん41名をご招待しました。前日練習会、懇談会のあと、弘前ねぷたの火入れ体験にも
参加しました。
●チャレンジマッチの部が行われ、初心者の皆さんに講習会と各人2試合の対戦がありました。
保護者の方とともに全員に「敢闘賞」の賞状が渡されました。
●保護者の部が史上初めて行われました。大人ならではの迫力!豪快な一本背負投もありました。
選手の皆さん、いずれも素晴らしい礼儀礼法で小学生選手の模範となっていました。
●青森朝日放送「○っと!」(毎週金曜深夜0:15~0:45)の皆さんが、大会応援団として登場。盛り上げに多大な役割を果たしていただきました。
●ブースでは津軽凧絵付け体験や恒例のジャンボアップルパイ、
青森トヨペットブースにはゆるキャラの「とよぴ」が登場しました。
●なにより本大会のほうでも数々の熱戦が行われ、
最後の最後まで素晴らしい試合の連続でした。
(詳細なレポートは近日中に、公式ホームページにアップします)
大会はこれで通算29回を数えました。
事務局、まだまだ至らぬ点があり、参加者の方にはご不便などをおかけしております。
引き続き、ご指導ご鞭撻の程をよろしくお願いします。
そして、続く東海大会からの参加もお待ちしております。
いまから、ここから~ひのまる社長の独り言(その5-もう一人の皆勤賞)
5年前関東エリアからスタートしたひのまるキッズ。 今日の第四回東北大会でトータル29回目を迎えます。 その中で、スタッフも入れ代わり、29回大会で皆勤賞と言えば私と二名のスタッフ。そして、 ピエロとして今やひのまるキッズになくてはならない存在のパフォーマー…、 クラウンヒロさん。 とにかく、大会開催期間中休みなく回り続け、そのパフォーマンスは親子の絆を深める内容盛りたくさん! 「社長がやる限り、体力が続く限りお手伝いしますよ!」 と、本当に嬉しい存在です。 全柔連の不祥事で揺れ動く柔道界。 こんな人たちの地道なお手伝いを絶対無駄にしないように、まさに 『力の続く限り』前に進みます! いまから、ここから、道はさらに続きます(^-^)v