ご好評をいただいております、ひのまるキッズ動画集。
今回は、昨年2回目の登場をした、青森山田高校の新体操部の皆さんの演舞を
ご覧ください。
高校男子の新体操では日本の最高峰レベル!
その演技の内容にたっぷり魅せられてください!
今週末の東北大会では、彼らとゆかり深い「BLUE TOKYO kid’s」の皆さん=
小学生の選手たちが初登場します!
大会登場の選手とおなじ小学生の彼らがどのような
パフォーマンスを魅せてくれるでしょうか。
ぜひ楽しみに青森県武道館にお越しください。
ご好評をいただいております、ひのまるキッズ動画集。
今回は、昨年2回目の登場をした、青森山田高校の新体操部の皆さんの演舞を
ご覧ください。
高校男子の新体操では日本の最高峰レベル!
その演技の内容にたっぷり魅せられてください!
今週末の東北大会では、彼らとゆかり深い「BLUE TOKYO kid’s」の皆さん=
小学生の選手たちが初登場します!
大会登場の選手とおなじ小学生の彼らがどのような
パフォーマンスを魅せてくれるでしょうか。
ぜひ楽しみに青森県武道館にお越しください。
東北大会開催まであとわずか!
すでに公式ブログでは発表していますが
保護者の部の皆さんの対戦が決まりました。
参加者の皆さんにご申告いただいた内容で、
事務局で対戦を検討した結果、男子の部は
奇しくも「青森県」対「他地域」の団体戦となりました。
女子の方は、最終的に3名になりましたので、
リーグ戦で開催します。
選手の皆さんは、大会を前にして最終的な調整に入っているかと思います。
勝っても柔道、負けても柔道。
勝ち負けよりも一生懸命やること、諦めないこと、礼儀礼節をしっかりやることで
ぜひお子様の模範となっていただければと思います。
そしてケガをされないように・・・。
ブログの対戦表では、皆様の経歴等名簿を紹介しています。
ぜひご覧ください。
http://hinomaru-kids.jp/tohoku4/
男子333校、女子167校が出場し、7月21日から開催されてきた金鷲旗高校柔道大会も
本日、東海大浦安高の連覇で幕を閉じました。
(女子は昨日終了。地元・福岡の敬愛高が2年連続3度目の優勝を遂げました)
男女合計500校、おそらく世界一のマンモス大会は、観客の数もものすごく、
昨日まではかなり広いマリンメッセ福岡が超満員の状態で、
会場内はまさに蒸し風呂でした。
負けた会場を後にしますから、徐々に人も少なくなり、場内の熱気も冷めていきますが、
そんな最終日の会場において、ひときわ響きわたっていたのが、
お父さんお母さんたちの熱い声援でした。
観客席を見渡すと、手をメガホンがわりにして大きな声をあげるお母さんもいれば、
息子の勇姿を黙々とビデオに収めるお母さん、じっと厳しい視線を向けるお父さんと、
応援の仕方はさまざまですが、そこには、息子さんや娘さんたちに対する愛情が
溢れているのを感じました。
そんな一生懸命なお母さんたちの姿を見て、自らの中学・高校時代を思い返し、
あの頃、そんな親の声援を「うざいなぁ」と思ったことを少し反省したりしています。
自分が高校生・大学生の親になって思うのは、最後まで味方になるのは、
やはり親なんだということ。
歳とともに、涙腺がもろくなってきたこともあり、金鷲旗の会場で、
懸命に応援する同世代のお父さんお母さんたちの姿を見ながら、
そんなことを考えていたらついうるっときてしまったのでした。
スポーツひのまるキッズ事務局 林
今週末にせまりました、東北大会。
先週はジャンボアップルパイについてお知らせしましたが、
その他のブースもぞくぞく決まっています!
●絆ショップ:ひのまるキッズの公式グッズを、タイムセールにて福袋にて販売します!
●ナイスガイ:須貝等先生監修の「ナイスガイ」柔道衣!試着できます!
ぜひ体験してみてください。またひのまるキッズとナイスガイコラボの
「力必達」Tシャツや、カンバッジ,イヤホンピアス(スマホのソケットにつける
キーホルダー)などオリジナルグッズがどんどんデビューします!
●青森トヨペット 車両展示コーナー
屋外に青森トヨペットの協力により、プリウス・アルファードを展示します。
また公式キャラクターの「とよぴ」も登場予定!みんな仲良くしてくださいね!
●津軽凧色付け体験ブース
●津軽凧への色づけを体験し、青森県の郷土伝統への関心を高めていただきます。
(材料費等で実費500円かかります)
●屋外の移動販売車両には「俺の窯ハッピー号」出店!
多彩なピザが皆さんを待っています。
●また、ひのまるキッズ史上初!
昔懐かしい「爆弾」(ポン菓子)が出店!大きな音にビックリしないでね!
●青森県特産品販売コーナー
●社団法人青森県物産協会の協力により、気になるりんご、アップルパイ、りんごジュースなど、青森県の特産品「りんご」を使った商品を販売します。
大会出場&青森を訪れた記念に、ぜひお立ち寄りください。
それまで各地で開催されていたスポーツひのまるキッズのイベントの一つとして実施されていた『運動能力測定』を独立イベントとして開催したい、と会議で提案されたのが3年半前…。
その時、私から出した条件が
-集客をしっかりできること。
-赤字にしないこと。
そして、一番大切なことが、
ひのまるキッズとする限りは必ず親子がMUSTで参加すること!
でした。
当時の役員と事業部が中心になってプロジェクトを推進。
場所はちょうど施設の活性化と有効利用を目的にイベントを誘致していた相模原市の麻溝競技場が手を上げてくださり、スポンサーも集めることができ、うまくいきそうに見えましたが、一つ問題が…( ̄^ ̄)
親子MUST参加が、どうしても難しいとのこと。
それとなく私の顔色を見て、担当部長から「団体参加で親代わりのコーチに責任を持ってもらうということでは…。」と相談ベースで話がありましたが、もちろん、無視(笑)
どう説得するのかと様子見の私に提出されたポスター案には「スポーツひのまるキッズ+(プラス)」と入っていました(^_^;)
これには、怒るよりも「ほーぅ、そうきたか」ということで思わず了承してしまいました。
そうして3年前の7月にスタートした運動能力測定イベント。
場所も山口、神戸、福岡…と全国各地で実績を重ねて、今日、第三回の麻溝イベントを実施しています!
会場には、相模原を中心に300名近いキッズが参加。年々、親御さんの数も増加し、測定最後の結果説明では測定士の話を真剣な表情で聞き入る親子の姿もたくさん見ることができました!
スポーツひのまるキッズ+(プラス)
親子の絆によりプラスになるイベントとして、あなたの街で開催される日も近い!かもです(笑)
永瀬 義規
東北大会開催まであと2週間となりました。
昨年行われた第3回東北大会決勝をお送りしていますこのシリーズ、
本日は高学年決勝の最終回です。
昨年の熱戦の模様をぜひご覧ください。
解説は弘前実業高校柔道部監督の盛広先生です。
来週はあの!オマケ映像をお送りします。お楽しみに!
こんにちは!
ひのまるキッズ事務局の村中です!
ちょっと今日は私のことを少し書きたいと思います・・・!
私が柔道を始めたのは中学校のときなのですが、大会のときはいつも親が見に来てくれていました。
どんな小さな地区大会でも、遠いところで開催する大会にも必ず来てくれていました。
自分のことを1番応援してくれていたのはもちろん親でした!
柔道の試合は応援する人は全て観客席から応援していました。
もちろん私の親もです。
でも、大学生のときにひのまるキッズの大会係員をして実際に大会を見て凄く衝撃を受けました。
指導者の先生以外に保護者がセコンドにいるんですから!
正直出場している選手が羨ましくなっちゃいました。
私が現役のときにこんな大会があったらよかったのに・・・と。
もし私が小学生から柔道をしていたら元世界チャンピオンの先生に指導してもらったり、
会場にピエロがいたり、いろんなブースや体験コーナーがあったり、
何より自分のことを1番見ていてほしいお父さん、お母さんがすぐそばで応援してくれる
こんな大会があったら凄く楽しいだろうなー!わくわくするだろうなー!柔道だいすきになるだろうなー!と思いました(^^)
私はセコンドについているお母さん方がお子さんを見る目が大好きです!
凄く心配そうなんだけどどこか優しくて「頑張れ!頑張れ!」って一生懸命応援して今にも聞こえてくるような目でお子さんを見ているんです。
私の親もそういう目で応援してくれてたのかなー。と考えますね。
こういう大会は他ではないので是非、ひのまるキッズに実際に参加して、親子の絆深めてほしいです。
ところで、記事の1番上の写真に写っているの・・・私です!
入社して1年目のひのまるキッズ北信越大会の時にカメラマンさんが撮っていて大会終了後日に写真整理をしていたら発見しました!
本当に会場に来て下さったみなさんに楽しんでいただきたいです!
笑顔になってもらいたいです!
そのために私も、ひのまるキッズスタッフ全員でみなさんが笑顔になれるよう大会を盛り上げていきます!
私はひのまるキッズ全ての大会会場にいますので、是非見かけたら声をかけてください!(^^)!
少し肩幅の広い女性・・・です(笑)。
まずは、28日(日)の東北大会でみなさんにお会いできるのを楽しみにしております(^^)
これからも宜しくお願いします!
この前の日曜日、東京・品川プリンスで行なわれた
特定非営利活動法人「柔道教育ソリダリティー」による『暴力根絶プロジェクト』パネルディスカッションに行ってきました。
女子柔道ナショナルチームの選手たちによる、
強化監督の暴力の告発に端を発し、社会問題にまで発展している
柔道界の暴力・体罰問題。
先日のパネルディスカッションでは、冒頭で会場に集まった人たちに
「柔道の現場で、暴力を見聞きしたことがあるか」という質問があり、
なんと3分の2以上の人が「ある」という意思表示をしました。
私自身、実際に何度も遭遇しています。
思い起こせば、中・高校生の教師が生徒に振るうケースが
最も多かったように思いますが、
少年柔道の世界でも少なからずありました。
当時は、そういう行為に“麻痺”していたのか、
強くなるためには当たり前、普通のことと思っていたのですが、
いま、改めて客観的に考えると、
やはりどう考えてもいいことではありませんし、
許されるべきことではありません。
今回、始動した『暴力根絶プロジェクト』は、
決して大袈裟な言い方でなく、柔道存続のために、
絶対に小・中・高・一般、あまねく浸透させていかなければならないと思います。
柔道にはいいところがたくさんあります。
そこに暴力や体罰は必要ありません。
ときに「しつけ」として子供を殴打する親を見ることがあります。
自分自身、娘に手を出したこともあります。
でも、冷静になった時、手を出したことを必要なことと肯定しながらも、
必ず、なんとも言えない後味の悪さを感じていました。
幸いにも、今までのところ、スポーツひのまるキッズ小学生柔道大会の会場で
暴力・体罰を見たことはありません。それは、もしかしたら、
お父さんお母さんが一緒に参加している大会であり、
常に、他の子供の保護者、指導者の目があるからなのかもしれません。
負けたからと感情的になって、子供を叱り、手を出す姿って、
やはりかっこ悪いですもんね。
大切なのは、勝ち負けでなく、一生懸命やっていたかどうか。
自分が子供の頃そうだったように、
子供たちは、先生やお父さんお母さんに褒めてもらいたくて頑張っているはずです。
勝とうが負けようが、いいところを見つけて褒めてやりましょうよ。
相手よりきれいな礼儀ができていたぞ、相手より大きい声が出ていて良かったよ、
返されちゃったけど、思い切って技を掛けられたじゃないか、
なんだっていいんです。
次にもっと頑張ろうと思えるような一言を
やさしくかけてあげてください。
そんな親子を、ひのまるキッズプロジェクトは
全力で応援していきたいと思います。
スポーツひのまるキッズ 事務局 林