柔道日記~179~

こんにちは。吉原です。

6月18日(日)

第12回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会を開催

参加人数 約270名と5月の関東大会に比べ、人数は少なかったものの、

大会の熱気はすごく、東北大会ならでは、風景が各所で見られました。

一度負けても不屈の心でリーグ戦を戦い抜き、

感謝の心で保護者や相手に敬意を表している試合会場、

素直な心で真剣に学ぶイベント会場、

ブースエリアでは

様々なスポーツを楽しみ、買い物を楽しみ、防災クイズや心肺蘇生法ブースでは大いに学び、

武道館内、どこに行っても子供たちの活気にあふれ、楽しんでいました。



これもすべて、大会を支えてくださったみなさまのおかげです。

おかげさまという謙虚な心。

この東北大会は全国各地のひのまるキッズの中でも特にたくさんの協力者の皆様に支えられ、熱気あるイベントになっています。

ヒロリンピックはほか会場ではできていません。

だからこそ、大会のテーマとして決めました。



2日間、本当にありがとうございました!

いまからここから、次回イベントの9月に向けて

準備していきます。

東海大会のエントリーをお待ちの皆様、もう少々お待ちください。

吉原大智

スポーツ日誌 -2-

こんにちは!最近大好きなお菓子を禁止して3日目の滝川です(笑)

今日は、野球×親子のお話をしていきたいと思います。

何年か前に元楽天の岩隈投手のインスタグラムをみて、親子の愛を感じました。

子は親をみて育つ。とよく言いますが、親が子をみて改めて気づくことも沢山あるんだなと感じました。

以下の分が、2019年1月に岩隈久志選手が投稿したInstagramです。

「長男が10歳になりました(*^^*)
長女と同じく、とても優しく育ってくれている事に感謝しています!
お友達やそのご家族から「とわくんは本当に優しい」と言われるたびに嬉しくなります(*^^*)
長男は人生のほとんどをアメリカで生きているので、日本に来てから、文化の違いに戸惑いもありました。
アメリカでは幼い時から、困っている人を見かけると見ず知らずの人でもすぐに助ける事が普通で、特にうちは嫁さんがそこを重視して子育てをしているので、長男もすぐに手助けが出来るのですが、それを日本の学校ですると、からかわれる事があるようです。
でも嫁さんと一緒に「人を助けている子とそれを見てからかう子の絵本を読んだとしたら、とわはどちらの子になりたいと思う?パパとママだったら、絶対にとわみたいな行動ができる子になりたい。自信を持ってそのままのとわでいなさい!」と声をかけ、今は自信を持って学校に通ってくれています。
先日はランチを落とした子の後片付けをしてあげて、自分のランチを食べ損ねてしまい、お腹を空かせて帰って来て、切なく感じる部分もありますが、いつか必ず彼の優しさは報われると信じています(*^^*)
親としてこれからも全力でサポートしていきます!」

捉え方は、人それぞれだと思いますが、私はこれを見たとき家族を尊重しあい、共に成長していくことや言葉にして伝えることの大切さを学びました。

↓岩隈久志選手のinstagram🥎

https://www.instagram.com/hisashiiwakuma_21/

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その487;一大決心)

令和5年5月27日朝日新聞朝刊スポーツ欄

おい、永瀬。早まったことをするなよ! 吹けば飛ぶような会社なんだから、お前がしょい込む必要はない。早まるなよ

四年前、ベースボール・マガジン社が近代柔道杯の開催が難しいとして大会を中止すると聞いた時、真っ先に恩師・佐藤先生からいただいた電話がこれでした。

さらに先生は、

大会ができなくても近代柔道は継続するのだから、近代柔道杯は全柔連を中心に柔道界で支えていけば大丈夫。その一員として手助けをすればいいんだから

とも。

ところが、昨年の今頃、

おい、永瀬。近代柔道が無くなるって聞いているか? 媒体が無くなったら近代柔道杯どころじゃないな💦 困ったな・・・

との連絡。

実はその少し前にその話は聞いており、腹は決まっていたので、思わず・・

先生、なんとかしたいのでお力をお貸しください。まずは、大会をやります!

と言って全柔連の全面的なバックアップを得て大会を開催したのは周知のとおり。

そして、先生とお話ししてからちょうど1年後。

関係者の並々ならぬ協力のもと粛々と進めていたことが昨日の朝日新聞で紹介されました(巻頭の記事)

昨日は朝から本当にたくさんの人から叱咤激励のご連絡をもらい驚いているとともに、自分たちがやろうとしていることの重大さをいまさらながらひしひしと感じています。

いまさら紙媒体!?

ですが、

いまだから、紙媒体。というスローガンのもと、一冊、一冊、様々なことにチャレンジして楽しみたいと思っています。

しかし、記事中の

永瀬義規(60)

改めて己の歳を再認識。還暦男の一大決心、皆様応援のほど、なにとぞ、なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。

勇気を持って
誰よりも先に
人と違うことをする

いまから、ここから、ケツに火がボウボウですっ飛びます!!

永瀬義規

柔道日記~178~

こんにちは。吉原です。

100回記念大会、ありがとうございました。

講師陣のご紹介、ブースのご紹介はさせていただきましたので、

私からは会場内で行なった様々な企画を(新企画以外も)紹介します!

スタッフの想いと一緒に載せますので、ぜひご一読を!

企画①写真用スポンサーボード

子どもたちに何か一流選手のようなことを経験させられないか。子と夢をつなげる企画が何かできないか。そんな話の中から生まれました。

親子でこんな写真が取れたらな、と思っています

東北大会からも柔道大会では会場に貼っていきます。フォトブースとして利用してください!

企画②カフェ

せっかく一流選手にお越しいただいているので、イベント時間だけでなく、より多くの交流を持ってもらえないか。講師と話をする機会を設けることはできないか。そんな想いで設置しました!

今回はサブアリーナ前にオールシーズンさまのご協力で出店しました。

企画③標語コンクール

昨年からスタートし、今年も実施!

より多くの子どもたちに表彰される機会を作りたい、だれでも参加できて、学年(体力)に関係なく、できることは?と考え、標語コンクールを実施しています!

昨年に比べ、今年は参加者が増えていたように感じます。

来年再来年にはカルタ化も計画中?!

企画④かけっこ力測定

2017年、横須賀で初めて開催したときに出展いただいた『かけっこ力測定』

今回、復活し、出展いただきました!

自分の走り方を科学的に分析していくことで身体の使い方に活かしていただければと思います!

企画⑤ポスター&中づり掲出

京浜急行電鉄さまのご協力で、掲出していただきました!

スタッフの想いを様々なかたちで表現すること。たくさんの方のご協力がなければできませんでした。

100回記念で盛りだくさんのイベントを行なった関東大会。

本当にありがとうございました。

次回、6月東北大会。試合はもちろん、イベントも、そして東北といえばの

様々なスポーツ体験も、企画中です。

吉原大智

柔道日記~177~

こんにちは。吉原です。

今回は標語コンクールについて。

各大会ごとにたくさんの作品を応募いただき、

講師の先生方の推薦で最優秀賞、金賞選手を表彰しておりました


そして今回、

ひのまるキッズスタッフがさらに投票し、

年間大賞が決定しました!!!


年間大賞

負けたけど イベントぜーんぶ がんばるぞ


年間大賞の山田選手にはさらに副賞をお送りいたします。

お楽しみに!

そして、2023年度も継続して実施します。

もちろん今週の関東大会でも実施します。

今年はどんな作品が生まれるか、楽しみにしています!

吉原大智

書いたのみで温めていたので、社長の独り言で先に発表になってしまいました。。。

はじめまして

4月から入社しました中村です。

自己紹介をしたいと思います!

出身 神奈川県

趣味 探しています

柔道をしていました

愛犬に癒されています

1日でも早く、仕事を覚えられるように頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。

柔道日記~176~

こんにちは、吉原です。

2022年度最後の土日は

第1回柔道マガジン杯全国中学生柔道大会を開催。

全国各地からオープン85チーム、女子55チームの参加がありました。

一部決勝戦のみの急遽のライブ配信でしたが、かなりの方に見ていただけて良かったです。


さて、ここで私のブログでご紹介するのは選手ではなく、裏方を支えてくださった生徒さんです。

24日、修了式終わりで会場設営のために集まっていただき、

この人数であの会場(8面+もろもろ)を作り上げました。

先生方の指揮も学ぶことが多かったのですが、生徒さんの協力もなければできない大会でした。

ここにいる中で春日部工業さんについてはこの後、私の母校・中央大学に出稽古へいく、とお聞きしたので、お休みをいただいて一緒に行ってきました。

その事はまた次回のブログで!!

本当にありがとうございました。

吉原大智

柔道日記~175~

こんにちは

吉原です。

3月21日、やっとできました第2弾。ひのまるキッズソフトテニス親子大会。

第1弾は群馬大会のことでしたが、、、、

今回は神奈川大会です。

7月→雨天延期

3月19日→雨天延期

そして2回の延期を経て3月21日に盛大に開催されました。

エントリー数約150ペアと1日で試合が終わらないほどでした。

親子で掛け声やハイタッチの方法を決めている姿はほほえましかったです。

そしてなにより私がこの競技で驚いたのが審判。

千葉、群馬でもそうでしたが、試合をしていた選手(小学生)が試合を捌くんです。

ソフトテニス経験者のスタッフに聞いたところ、なんと資格を持っている、持っていないと大会出られないんです。と。

自分で裁くからこそ、選手も試合中に審判に対してリスペクトをもって接するのかなとマナーの良い選手を見ていて思った一日でした。

来年も3大会予定しています。千葉、神奈川、群馬です。

また会いましょう!!

吉原大智

柔道日記~174~

こんにちは。吉原です。

さて、2月26日(日)に2022年度最後のひのまるキッズ小学生柔道大会、

『第12回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会』を開催しました。

この大会は2019年度に直前での中止を発表し、それ以降6年生限定大会としていたため、実に4年ぶりの全学年開催でした。

運営スタッフもほとんどが変わっており、準備に苦労した(させてしまった)大会でしたが、皆さんのご協力で何とか800名という規模の大会を無事終了することができました。


練習会後に開始線を引くために畳に上がりましたが、、広いですね

ここで試合を、と思うと緊張しますね


練習会にも約150名と上限いっぱいまで参加をいただき、2日間とても盛り上がった大会になりました。

もちろんひのまるキッズですので、試合と並行して柔道イベントも開催!

講師として6名の先生方にもお越しいただきました。

ひのまるキッズ最多参加の青井久幸先生
出身地である大阪では特に大人気
3年越しに来場いただいた中井貴裕先生
練習会では大外刈を指導!
五輪2大会メダリスト 中村美里先生
乱取りも積極的に受けてくださった
東京五輪金メダリスト 新井千鶴先生
休憩中も子どもたちが集まる人気ぶり

当日からの参加となった川端龍先生と鍋倉那美先生
近畿地区出身者2名を加え、豪華講師陣がそろった

イベント時間だけでなく、間の時間も子どもたちが先生方を囲んでしまうほどの人気講師陣でした。

そしてそして、イベントでの指導に加え、標語コンクールの審査もしていただき、6名の選手が選ばれました。

また年間企画として続けていければと思いますので、、大会参加者の皆さん!ぜひぜひごさんかください

長くなりましたが、

これで今年度のひのまるキッズ小学生柔道大会は終了となります。

次回ひのまるキッズイベントは

第6回スポーツひのまるキッズ神奈川県ソフトテニス親子大会

柔道は

柔道マガジン杯全国中学生柔道大会

です。

小学生の皆さん、来年度、さらにパワーアップしたひのまるキッズをお楽しみに!

吉原大智

柔道日記~173~

こんにちは。大阪から即日戻り、ひのまるキッズ近畿大会の準備をしている吉原です。

大阪にいった理由。

4年ぶりに大規模で行なうひのまるキッズ近畿大会の最終打ち合わせ

そして全日本シニア大会です。

シニア大会の会場でも各所で今年度、来年度のイベント開催に向けた話し合いをしながらでしたが

試合は一生懸命頑張り、そして楽しめました。

第1線どころか強化選手にも入ったこともない私ですが、全日本選手権本線出場者ばかりの中に名を連ね、戦うことができました。

試合前がちょうどひのまるキッズ大会連戦で、月1回稽古をできるかどうか、という状況でしたが

運を味方にした実業団大会から何か一発やってやろうと思いながらやりました。

その結果…初手の一本背負投で全力を注ぎすぎ、力尽きて抑え込まれました

来年はもう少し動けるように体作りからかなと思います。

試合の日に、指が痛くてパソコンが打てなくなることの無いように、という理由でテープを巻いていたのは自分だけかとは思います。

会場ではたくさんの方とお会いでき、応援していただき、楽しかったです。

ありがとうございました。

日曜日中に帰京しましたが、また金曜日に大阪入りです。

吉原大智