ナイススマイル!

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こんにちは!

本日はナイススマイル!をご紹介いたします!

6月15日(日)青森県武道館にて開催された『第5回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会』での写真です。
親子で素晴らしい笑顔ですね!

ひのまるキッズでは現在、9月14日(日)愛知県武道館にて開催の『第6回スポーツひのまるキッズ東海小学生柔道大会』、9月28日(日)愛媛県武道館にて開催の『第5回スポーツひのまるキッズ四国小学生柔道大会』のエントリーを募集しております!
下記、ひのまるキッズブログにてエントリー受付できますので、まだエントリーされていない方、是非お申込みください。
たくさんのみなさんのご参加をお待ちしております!

★第6回スポーツひのまるキッズ東海小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/tokai6/
★第5回スポーツひのまるキッズ四国小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/shikoku5/

ひのまるキッズで大活躍の大学生さんたちお疲れ様でした!

桐蔭横浜大03

こんにちは!

28日、29日と日本武道館でおこなわれた全日本学生柔道優勝大会。

男女ともに激しい試合が行われました。
決勝は各校の声援で特に盛り上がっていました!!

そして、ひのまるキッズで各大会ご協力いただいている学生さんたちもそれぞれ死闘を繰り広げていました!

関東大会の桐蔭横浜大学
東北大会の弘前大学
東海大会の中京大学
四国大会の松山東雲大学
北信越大会の高岡法科大学
中国大会の徳山大学
近畿大会の関西大学、近畿大学、大阪産業大学、大阪体育大学

その中でも、関東大会でいつもお手伝いいただいている桐蔭横浜大学のみなさんがベスト8に入賞されました!!
試合の最初と最後にきちんと礼をしている姿がとても印象的で何よりかっこよかったです!!!
桐蔭横浜大学は3年連続ベスト8入りです。
柔道が強いだけではなく、礼儀礼節もきちんとしている選手たち。
見習わなくてはいけません!!

こういう素晴らしい姿に今のひのまるキッズに参加している選手たちにもなってほしいです。

今後もひのまるキッズにご協力いただいている学生たちのご健闘をお祈りしております!
学生のみなさん本当にお疲れ様でした!(^^)!

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その52;鶏が先か、卵が先か・・、勝利の方程式とは?)

柔道の本質(年間②)

以前にも書いたように、ひのまるキッズの参加選手の柔道のレベルは年々グングン上がり、
正直、『競技力向上の大会ではない!!』と言い切っている手前、少し戸惑っています。

でも、これにはしっかりした訳があったということも、以前、古賀先生の言葉を紹介した通り、

強い選手は、当たり前のことを当たり前にやれる人間。

当たり前とは・・

はい、ありがとう、をきちんと言えて、お年寄りに席を譲り、靴を揃えること。

つまり、ひのまるキッズで徹底的にやっていただいていること・・ということで証明されました・・・。

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今日、全日本学生柔道優勝大会が日本武道館で開催され、全日本学生柔道連盟の広告総代理店の弊社スタッフは大忙しだったのを横目に、私は母校の応援に集中させていただいていました。

残念ながら、母校・中大はベスト8をかけて、ライバル明治大学と対戦、小差で敗れてしまいました。

そして、決勝戦。

東海大学と日本大学の試合はとって取られての好勝負が展開され、結果、東海大学が見事に7連覇を達成しました。

この決勝戦を見て、心底、感じました。

両校ともに、礼儀礼節がしっかりしている。

もちろん、今どきの子供ですから、勝って自分の応援団席に向けてガッツポーズをする選手もいましたが、どの選手も、試合の始まりと終わりの礼は本当にしっかりとしており、まさに勇者の風格を感じました。

そして、思いました。

この子たちは、当たり前のことをちゃんとできるから強いのか、
はたまた、強いから当たり前のことがちゃんとできているのか・・・・。

以前だったら、頭のなかは???だったのですが、今は、胸を張って言い切れます!!

当たり前のことを、しっかりできるから、強いんです!!

そして、彼らは格好いいです・・・・。

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大会が終了して、懇親会の会場で、私を含めて選手にOBが一言いうシーンがありました。

会長の後に、自ら話をさせてくださいとお願いし、先陣を切って話をしました。

正直、その時の感想は、

こいつら、本当にわかっているのかな・・という感じでした。なぜか・・、語り掛けても
返事がないのです・・。

でも、時間が過ぎ、何人かが話す毎に、次第に選手の顔つきが変わってきて、最後の矢嶋先輩が、

今日は、初めてお前らの試合前の円陣に入れてもらった。その時、本当に勝ちたいと思った。
今日は残念な結果だったけど、次は絶対に勝ちたいよな。勝たせたいよ。
お前らなら絶対にできる、絶対にあきらめずにやりきろうな!

って言葉に、最初は返事がなかった選手も、OBから『返事!』って言われて、せきを切ったようにバカでかい声で顔を上げて返事をし出しました。

あとで、聞いたら『いつもはいつ返事をしていいのかわからなくて・・」と頭をかく、選手たち。

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この子たちにとって、返事をすることが、当たり前だということはわかっていても、そのタイミングも教えなければならなく、ってことは、当たり前を子供のころからしっかりやらせていれば、そのタイミングも必然的に覚え、そして前述の方程式通り、強くもなる。

実感しました。

礼儀礼節

いまから、ここから、日々、勉強です!!  気張れ! 中大!!!

永瀬 義規

平成26年度 全日本学生柔道優勝大会1日目

 

imageこんにちは!

本日は平成26年度 全日本学生柔道優勝大会(男子63回 女子23回)が行われている日本武道館へきています!
学生日本一を決定する大学最高峰の大会です!
キッズたちの姿も会場内で見られます。
大学生たちの姿を見て目標とする選手を見つけてほしいです!(^^)!

ひのまるキッズで出場した選手も早ければあと1年後には出場できます。
今日は私たちスタッフもしっかりと見学して勉強したいと思います。

ひのまるキッズ東北大会レポート掲載中!

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こんにちは!

6月15日(日)青森県武道館にて開催した『第5回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会』、
東北大会ブログにて大会レポートを掲載いたしました!
試合結果、試合の様子、イベント、ブースの様子などたくさん写真を掲載しております。
出場された方々はもちろん、みなさん是非ご確認ください(^^)

★第5回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会ブログ★
http://www.hinomaru-kids.jp/judo/2014/2014tohoku/

ひのまるキッズ四国大会エントリー募集中!

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こんにちは!

9月28日(日)愛媛県武道館にて開催の『第5回スポーツひのまるキッズ四国小学生柔道大会』
下記ひのまるキッズ四国大会ブログにてエントリーを開始しております!

今年も小学生の部(全18階級)に加えて保護者の部を実施します!!
また、柔道イベントでは特別講師の先生方による柔道教室やコンテストを実施。
ブースでは様々な文化ブースを設けてご参加されるみなさんが1日中柔道を楽しめるようなイベントを現在計画中です。

たくさんのみなさんのご参加をお待ちしております!!

★第5回スポーツひのまるキッズ四国小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/shikoku5/

子育てってホントに難しい

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我が家の場合、子供はもう2人とも大学生となり、
親として責任を持って育てなければならないのは
あと数年というところまできていますが、
このブログをお読みの多くの皆さんは、
まさに子育て大奮闘中なのだと思います。

お子様に対する期待や夢も大きいでしょうし、
お子様自身も大きな夢や希望を抱きながら、
毎日頑張っていることと思います。

最近は情報化が進み、
テレビやインターネットを通じて、
私らが子供だった頃とは
比較にならないほどの情報が簡単に手に入ります。
教育や子育てに関しても、
多種多様の情報が、本人の意思とは関係なく
入ってきたりします。

ここで必要になるのが、
情報を見極める判断力ではないでしょうか。

ひとつの事象も、見る側面や状況、
また見る人の立ち位置によって異なります。
それを総合的に見て、自分や我が子にとって
適したものであるのか、必要なものであるのかを判断し、
取捨選択していくことが必要なのだと思います。

でも、それってホントに難しいと思います。
子育てがそろそろ終わりそうになっている最近になって、
果たしてうちの子の教育は間違っていなかったかなぁと
考えることも多くなってきました。

「もしかしたらもっと才能があって、
伸ばしてあげることもできたんじゃないだろうか?」
我が子のいまの状況に不満があるわけではないですが、
そんなことを考えたりもします。

でも、結局、至るところは、
本人が、元気に、楽しくやっているのであればいいのかなと、
今となれば思ったりします。

なにかで日本一や世界一になったり、
オリンピック、ワールドカップの代表になるような選手は、
秀でた運動能力あるいは学習能力とともに、
努力し続けることができる才能を持ち合わせているのだと思います。
自分の子供がそこまでの才能の持ち主ではなかった、
あるいは、そこまで才能のある人間に育てることができなかったのは、
親である自分の責任なのか?

でも、そういう才能の持ち主になることが、
=(イコール)人としての幸せなのかどうか?
いくら考えても答えは出ません。
子育てって本当に難しいですよね。
とりとめのない話ですみません。

(写真はイメージです。親子愛がとても感じられる写真だったので使用させていただきました)

スポーツひのまるキッズ事務局 林

ひのまるキッズ四国大会エントリー明日から開始!

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こんにちは!

9月28日(日)愛媛県武道館にて開催の『第5回スポーツひのまるキッズ四国小学生柔道大会』
エントリー受付開始が明日、6月25日(水)からとなっております!
今年も小学生の部(全18階級)に加えて保護者の部を実施いたします。
また、柔道イベントでは特別講師の先生方による柔道教室やコンテストを実施。
ブースでは様々な文化ブースを設けてご参加されるみなさんが1日中柔道を楽しめるようなイベントを現在考案中です。

たくさんのみなさんのご参加をお待ちしております!!

★第5回スポーツひのまるキッズ四国小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/shikoku5/

復興支援プロジェクト~東北大会~

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2011年3月の東日本大震災以降、ひのまるキッズでは、復興支援企画として被災地の親子、指導者のみなさんをご招待してまいりました。
会場内にはご招待した道場への応援旗を掲示しております。
今回の東北大会では、石巻みなと柔道会のみなさんへの応援旗を会場内に掲示して参加者のみなさんにメッセージを書いていただきました!(^^)!
同じ柔道仲間のみなさんからの応援メッセージ凄く励みになります!
今後もひのまるキッズは東日本大震災復興支援プロジェクトとして様々な取り組みをおこなってまいります。
柔道を通じて子供たちの笑顔がみれるように、一緒に頑張っていきましょう!

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いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その51;青春の詩)

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先日、中大柔道OB会長である高宮先輩から電話があって、

「永瀬、お願いされていた額が上がってきたから贈呈してあげたいけど、ちょっと思いのほか
大きいから、お前の狭い一人暮らしのワンルームじゃとてもはいらないよ! 会社に持っていくよ」

とのこと、数日後、先輩自ら持参いただいた額の大きさに、迎えに出た社員の原君もビックリ・・、下から電話をしてきて、

「社長、これマジで会社に飾るんですか・・・」

「当たり前だろ。(原君も中大柔道部OB)高宮先輩がせっかく持って来てくださったのだから
さっさと運びなさい・・・」

と言いつつ、嫌な予感がしたので自らも下に降りていくと、会社のビルの玄関に入るかどうかというでっかい額を持った原君。

「おう、永瀬。まあ、社長室にでも飾ってくれよ(高宮先輩)」

はい、喜んで・・・と、

今、なんとか会社の中入口の前にドカンと置いてあります・・・(笑)

そもそも、これは中大の壮行式の時の会長あいさつで高宮先輩が引用した、サムエル・ウルフマンという詩人の『青春の詩』の一説を聞いて、先輩にお願いして、その全文をくださいと言ったのがきっかけで、まさかこんな立派な額に収まって、そして、先輩自らの書で寄贈してくださるとは感激の一言でした。

この詩は、二次大戦終戦後、1945年9月27日に昭和天皇が,日比谷の占領軍総司令部にマッカーサー元帥を訪問し、天皇が始めて民間人と並んでツーショット写真を取られた部屋の壁に掛けられていたもので、その後、松下幸之助氏などにより広く紹介されたものとのことだったが、正直、先日の先輩のスピーチで初めて知りました。

内容は・・・、

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青  春
青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心,こう言う様相を青春と言うのだ。
年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。歳月は皮膚のしわを増すが情熱を失う時に精神はしぼむ。
苦悶や、狐疑、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。

年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。
曰く「驚異えの愛慕心」空にひらめく星晨、その輝きにも似たる事物や思想の対する欽迎、事に處する剛毅な挑戦、小児の如く求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味。
人は信念と共に若く疑惑と共に老ゆる。
人は自信と共に若く恐怖と共に老ゆる。
希望ある限り若く失望と共に老い朽ちる。
大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、偉力と霊感を受ける限り人の若さは失われない。
これらの霊感が絶え、悲歎の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至ればこの時にこそ人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる。

というものです。

人は若くいる限り、その可能性は無限で、若さは信念、自身と共に育ち希望を生む。

若さとは年齢ではない、信念、自身をもって希望に向かって突き進む。その時が『青春』なんだ、とあらためて思いました。

いまから、ここから、わが人生、ただいま青春まっただ中です!!

永瀬義規

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