いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その342;明けぬ夜は、ない。)

Screenshot_20200301_130529体調不良から始まり、様々な要因から心技体のバランスが崩れ機能停止になりかけた1月。

ようやく治りかけたところで、嵐のような勢いでコロナウィルスが襲い掛かってきた2月。

恩人の死を悲しむ暇もなく迫りくる様々な出来事に、気が付いたら年が明けて2か月があっという間に過ぎ去り、迎えた3月。

出社して、パソコンを立ち上げFBを開いたら、出てきた写真が冒頭の写真。『思い出』のコーナーで「もしかしたらこれを見過ごしていませんか」という形でアップさせていたのが8年前の近畿大会の写真でした。

懐かしいなぁ・・

とよく見てみると、なんと!

今、残っているスタッフは誰もいないということに気が付きました。

見事に私だけ・・。

現在、この時は他事業で東京に残った取締役と私だけが残っています。

人間の細胞は一部を除いて7年間で入れ替わると言われているようですが、ひのまるキッズのメンバーも同じサイクルで入れ替わっていました。

振り返ると一番苦しいときは総勢4名。8大会を4人で回していました。

お陰様で、柔道以外の競技を加えて今や倍の規模まで成長したひのまるキッズ。

今回のコロナウィルス拡大防止対応でイベントが開催できず、お先真っ暗!と落ち込んでいましたが、そうです。人も変わるのですから、事業も変わって当たり前ですよね。理念さえ変わらなければ、信念さえ忘れなければ、どんな変化にも対応できるんです。

勇気を持って

誰よりも先に

人と違うことをする

と言いながら、誰よりもこれまでのスキームにこだわりしがみついているのは私自身でした。

そして、もしこんなことで折れてしまったら、創業からここまで必死に仲間たちが築いてくれた礎、そして、今のスタッフの努力が水の泡になってしまいます。それだけは、絶対に嫌です。本当に。

鼻血が出るほど考えます。足がちぎれるほど走り回ります。ジタバタします!!

そして、ひのまるキッズが開催できた日の親子の笑顔を見るまでは絶対にやり抜きます。

いまから、ここから、明けぬ夜はありません。腹、くくります。

永瀬義規

10周年

 

 

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その341;1都2府1道29県)

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2020年2月23日、8時20分。

丸善インテックアリーナ大阪。

本来はここに、全国1都2府1道29県から集った820組の親子が開場を待つ長蛇の列を作り、現場は安全を保つために何度もシュミレーションしたスタッフがまさにこの時、ドアをあける・・

はずでした。

でも、晴天に恵まれたこの場所にいるのは、誰もいない扉の外。私と大会リーダーの一人である吉原の二人。

苦渋の決定をして、この時に至るまで様々な叱咤激励を受け、そのたびに自分の判断が正しかったのか・・、情けない話ですが、正直未だにわかりません。

ただ、イベントを主催する会社の責任者として対峙した今回の事を、将来の糧にしていくことがご迷惑をかけた全ての関係者に対しての誠意と心に刻んでいます。

そして、このコロナウィルス問題対応は、これからが本番であり、想像できない様々な出来事に対する覚悟を決めないといけないと思っています。

当たり前のことを当たり前にする。

『当たり前』を見間違わないように、一瞬一瞬、己の全てをかけて、大きな耳を持ってその責任を全うしていきたいと思います。

あらためまして、皆様のご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

いまから、ここから、全部注ぎます。

永瀬 義規

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その340;ほんの少しの違い)

稽古

先日、尊敬する経営者である大先輩がお誕生日だったので、おめでとうメッセージを書かせていただいた時に、その方のFBでアップされた『素敵な言葉』の中で表題のタイトルに目が釘付けになってしまいました。

今回は、四の五の言わずに転記させていただきます。

あなたは、どちらのタイプですか??

できない人は言葉で説得し

できる人は行動で説得する

 

できない人は話したがり

できる人は聞きたがる

 

できない人はお金を求め

できる人は成長を求める

 

できない人は過去にこだわり

できる人は未来にこだわる

 

できない人は不可能と思い

できる人は可能と思う

 

できない人は他人のせいにして

できる人は自分のせいにする

 

できない人は一人で頑張り

できる人はみんなで頑張る

そして、最後にはこう綴られていました。

できる人もできない人も

能力にほとんど差はない

ほんの少しの意識の違いによって

結果に差が生まれる。

私は、できる4、できない3でした(自己採点ですが)。

明日からはより意識を変えて踏み出そうと思いました。

精進します。

いまから、ここから、まだまだです!

永瀬義規

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その339;Boomerよ、大志を貫け!)

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福岡。

30年前、スポーツ雑誌編集長時代に、地元の名士の方々に食事を誘っていただき、その時に芸妓さんと初めてお会いしました。

確か、その当時はたしか一番彼女たちの数が減少した時(間違っていたらすみません)で、そこにいらっしゃた方々は明らかに自分よりずーっと年上のお姉さんたちばかり・・。

でもお歴々の重鎮たちは『永瀬さん、かわいかろぉ!!、よかろぉ!!』とご満悦で、相槌を打つしかなかった記憶が今でも残っています。

先日、『福岡文化伝統を継承する会』に縁があって参加させていただきました。

正直、あの時の記憶がよみがえり、

いったい、どんなご年配がいらっしゃるんだろう・・。

と会に集まる仲間たちとの再会のみを楽しみに会場入りしました。

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間違ってました。

まずは、大変お若い方ばかり、そして、彼女たちの一挙一動が非常に艶っぽく、魅力的。その中でも、一番のベテラン・藤子姐さんの対応、さらにはご披露いただいた踊りの体幹の素晴らしさには惚れ惚れするしかありませんでした・・。

自分自身がかつてのお歴々に歳が近づき、感性も被ってきたことが最大の原因だと思います。ただ、その時、あれ!!と思うことがありました・・。

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翌日、

子どもの頃によく連れて行ってもらった、佐賀県唐津の唐津城を訪れました。

たぶん45年ぶりのその場所でした。

お城は変っていませんでした。でも、私の記憶とは、大きく違っていました。

まず、そこに辿りつまでにとんでもなく素晴らしい『虹の松原』を通ったのですが、子供の頃にその記憶はなく、

お城に上がるまで、相当長い細い階段をずっとクネクネと歩いた記憶は、天守閣までほぼつながっている綺麗な石階段の目の当たりにして吹っ飛びました。

そして、子どもの頃の記憶にはなかった天守閣の最上階から見渡した景色は最高でした・・・。

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芸妓さんも、踊りも、虹の松原も、唐津城も・・、決してその当時と変わっていないと思います。

ただ、その時々で、年齢や状況によって感じ方が違う。感動も変わるんですね。

ひのまるキッズももう11年続けています。

いろいろ変化をしていますが、

親子の絆を深めて、子供と夢をつなげる

という一本の理念は、決して変えてはいけなく、いや、変える必要はないものだと確信しました。

11年・・。まだ、11年です。

まずは、これからの10年。20年。理念はぶらずことなく、とことん、これを極めることに挑戦をしていこうと改めて思いました。

だって、選手として参加した子供が、今度は親として自分の子供を連れてくるのですから、見方、見え方も変わってくるんですから!

ワクワクしますよね!!

いまから、ここから、大志を貫きます!!

永瀬義規

 

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その338;レッツゴーBoomers!!)

 

ツクミ

3週間ぶりの投稿です。

実は、九州大会終了直後に急激に体調を壊し、医者にも行かずにだましだまし生活をしていましたが、良くなったと思ったらまたダウンを繰り返し、かと言って熱もなく…。

とにかく、やる気が出ない日々を送ってしまいました。

前回の投稿で、日進月歩のIT成長について思うことを書いてから、いったいこれからの世の中はどうなるのだろう・・と考えはじめ、さらに、会う人会う人に自分のやっていることを否定され、その否定のされ方が本当に的を得ているように感じ、いったい、これからの人生、自分がやるべきことは何なんだろう・・と。

そして、それを思えば思うほど落ち込み、さらに目の前に迫りくるノルマや数字に対してこれまでにない弱気の自分に自己嫌悪に陥て…。

心技体が全くバラバラとなっていました。

そんな時、ある出来事を話す機会があり、話していくうちに自分自身が楽になっていきました。

それはもう24年前のアトランタ五輪での出来事でした。

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日本選手団プレスアタッシェ(広報責任者)の一人として、会場を走り回り、選手とメディアの間を奔走していた時の事です。

事件は古巣の柔道で起こりました(ここで書いたら200行くらいになってしまうので割愛します)。その時は、ほどほど疲れ果て、隣のウェイトリフティングの会場隅っこで放心状態になっていました。

そこに、

『おい、永瀬。どうした。飯行くぞ!』

と大きな声で誘ってくれたのが、』当時、夏季対策委員長で日本選手団役員の佐藤宣践先生でした。

食事をしながら、堰を切ったようにその時の悔しい思い、理不尽な出来事を話しました。

先生は何も言わず、全てを聞き終えたときに私の眼をキッと見据えていつもの大きなジェスチャーでこうおっしゃったのです。

『永瀬よ。ここまで頑張って(手を使って)足を引っ張られたり理不尽なことをされたら、もっと頑張ればいい、そして、さらにもっとやられたら、もっともっと頑張れば良いんだよ!』

その手は、もっと、もっとで高さが足りなくなり、最後は立ち上がって背伸びして…、ニコって笑って立ち去りました。

それ以降、壁にぶつかったときには、それを常に思い出して生きてきました。

標題のBOOMERは、日本でいう団塊の世代、具体的には1946~1964年生まれのいわゆるベビーブームの時に生まれた人たちの事を言うそうです。

OK Boomer 25-Year-Old New Zealand MP Chlöe Swarbrick Claps Back at Hecklers OK Boomer

OK Boomar

は、『はいはい、おっさん。わかったよ』

みたいなときに使うらしく、今の若者は・・と言われるのに対抗してできたものとのこと。

この数週間。

これからの日本はどうなるんだろう。今の若者たちに何を残せるのだろう・・と考えれば考えるほど、調べれば、調べるほど、どうしていいかわからず、知らないうちに人のせいばかりしていたような気がします。

そうです。

自分自身が、もっともっと頑張ればいい。働けるのがあと15年・・ではなく、あと15年でなにぶちかましてやろうかな!!と思えば良いんですよね。

戦後のベビーブームに生まれ、様々な競争を戦い抜いたBoomersの皆さん。まだまだやること満載ですよ!!

巻頭の写真は、休みの今日、砂浜に書いた『盡己』の文字。

そうです。波で消えたらまた書けば良いですよね!!

いまから、ここから。まずは心技体を鍛えなおします。

永瀬義規

 

 

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その337;日進月歩、それでいいんですかね?)

 

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30年くらい前。

3年半の渡米中一度だけ帰国した時に、名古屋駅で会ったある広告代理店の社長が肩からかけていた無線機のような携帯電話に『とうとうここまで来たか‥』と真剣に驚いたその3年後。

帰国して1995年の世界柔道の時は、すでに携帯電話のサイズは小さくなっていました。

さらに5年間で高い維持費はあっという間に値下がりして、ほとんどの人が手にするようになり、その後の20年で携帯はスマホに代わり、このスマホが一人10人、いや20人分の仕事をこなしてくれるようになっています。

冒頭の写真は、パートナーに付き合って行ったPC屋さんに飾られたもの。

確かに、今のスマホが担っている機能を20年前に戻って考えると、電話とカメラ、ビデオにテレビ、計算機や時計に雑誌に新聞、全てを持って出歩くことになります。

凄いことですよね・・。

ところで、私は・・、

なんで、俺が英語を勉強しなければならないんだ・・。

どうせ、俺たちが大人になったころには、自分が話した言葉、相手が話す言葉が自動的に翻訳される機械が出来上がってる。なので、中途半端に外国語を勉強する暇があったら、大好きな歴史や、国語の勉強に時間をかけるべきだ・・・。

いまから、40年近く前、中学に上がって英語の授業を初めて受けたときから、高校卒業まで、完全に英語学習を拒否していました。変人でした(当時も(笑))

それなので、大学受験は志望校入試に基準点があったため、国語と日本史は満点でも、英語が一桁の点数で見事に失敗。浪人中も(意地になって)学習せず、その志望校に入学することはできませんでした。

そんな私でしたが、結局は、就職し、国際大会の取材等でどうしても英語が必要になり、元来、極端な性格のために会社を辞めて転職、海外赴任をし、大学院まで行かせてもらって今があります。私の今のキャリアに、英語は欠かせません。

本当に必要に迫らないと人間は本気にならない生き物だという証明だと思います。

前述したように、ITは日進月歩でとどまることなく急速に発展し、今や、スマホさえあればすぐに欲しい情報は手に入り、そのうち子供のころ信じていた世界の人々との交流なんて本当にすぐ先の出来事になると思います。

でも、本当にそれで良いのでしょうか?

というより、必要に迫らないと本気にならない、身にならないのが人間ならば、今の別に努力をせずともなんでも手に入る世界で、我々の中身はスカスカになってしまうのではないのでしょうか???

PC屋さんのボードを見て以来、そのことばかり考えてしまう今日この頃です。

そして、ここに11年前に起業した時に壁に貼っていた言葉の一枚があります。

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続きは次回の独り言で・・・。

いまから、ここから、具が詰まった人間を目指して!!

永瀬義規

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その336;『2020年新春』ある初夢の話)

年賀状2019

皆様、新年あけましておめでとうございます。

昨年は、人生でトップ3に入るほど1年間があっという間に過ぎてしまいました。

でも、昨年末のブログを書くに当たって、改めて日々取りためていたスマホ写真を整理してみると、一日一日が走馬灯のように思い出され、毎日が充実していたんだなぁ・・とつくづく感じました。

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その335;2019年を振り返る)

さて、

みなさんは初夢を覚えていますか??

私は、毎年、あれ??って言う感じで気が付くと三が日が過ぎてしまっているのですが、今年のは鮮明に覚えています・・・。

試合場風景

場所は、日本武道館。

柔道衣姿の私が会場に掲示してあるトーナメントボードを見ていました。

ベスト4まで勝ち上がり、いよいよ準決勝ということでボードを見ると、対戦相手の勝ち上がりの横にあるマークに目が釘付けになりました。

通常では一本マークや技ありマークがついてあるのですが、なんと、相手は1回戦から全て別のマークで勝ち上がっていました。

そのマークは

『マ』

な、なに??

そして、いよいよ準決勝。

付き人についてくれた父(故人)が、

『義規、かなりまずいぞ。相手の応援席を見なさい!!』

と、向こう正面にギッシリとそれも(なぜか)柔道衣で姿勢を正して座っている応援団に視線を送る中、登壇。

試合が始まり、何度かポイントに近い技で優位に進めていたつもりでしたが、父はなぜか浮かぬ顔。

すると、時間が経つうちに、相手が全く力を入れていなく、常に良い姿勢で掛け声も『お願いします!』に対して、ド変形(これは事実)で、技をかけるごとに『よし、こいよ!こら!!』と鬼のような形相で威嚇している自分の姿を俯瞰で見ている自分に気が付きました・・・。テレビのように・・・。

そして、終了のブザー。

勝ったな・・」。と中央に戻ると、主審はまるで一本勝ちを宣告するように力強く相手に手を上げ試合終了。

その瞬間、応援団は何もなかったように立ち上がり、相手と一緒にしっかりと礼。

愕然とする私に応援に駆け付けたパートナーが歩み寄り、

しかたないよ。あの礼儀礼節には勝てないね・・。いまから、ここから!

と言われた瞬間目が覚めました。

そうです、『マ』はマナーのことだったのです。

今年のスローガンは

初志貫徹

自分たちが何を目指しているのか、どう歩むべきなのか、初心に帰って見つめ直す年にします。

いまから、ここから、『マ』を極めます。

本年もよろしくお願い申し上げます!!

永瀬義規

 

 

 

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その335;2019年を振り返る)

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大晦日の本日、皆さんいかがお過ごしでしょうか??

私は・・

昨日、最後の出張から戻り、今日はいつも通り一人社長室でパソコンに向かっています(笑)

さて、皆さんにとって2019年はどんな年でしたか?

私にとってこの1年は、これまでの人生でトップ3に入るくらいあっと言う間に過ぎてしまいました(笑)

一日一死

昨年この世を去った盟友・藤川孝幸の座右の銘を心に刻み、とにかく一日、一日、納得がいくまで全力を尽くそうと突き進んだ1年でした。

その成果は・・となると、思った以上に上がりませんでしたが、動いた分、様々な経験ができたことは確かです。

年初に取材された記事により、頭がスッキリとして好スタートを切ることができ

http://www.japan-sc.co.jp/news/pdf/20190128.pdf

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ひのまるキッズ柔道としては、講道館長、全柔連会長から祝辞をプログラムにいただくことが決定。

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大会には多くの講師が参加してくださり、試合でも様々な感動が生まれました。

講師集合

そして、柔道以外でもバスケット、自転車、ソフトテニスとたくさんの親子が参加

組み写真

年間180日をこえる出張先でも本当に多くの出会いがあり、その都度、元気を与えていただきました。ここにご紹介できませんが今年の『六訓フォト』は50枚以上となっています。

元気の素

そして・・

ある意味、納得ができる生き方ができるのも、共に歩んでくれるスタッフのお陰とあらためて感謝しています。

10周年

名前川柳

さあて、来年は東京オリンピックの年。私も少しお手伝いをさせていただきます。

もちろん、我々はぶれることなく、

ひのまるキッズで

親子の絆を深め、子と夢をつなげる

ことを愚直に取り組むのみです!!

皆様、本当にお世話になりました。そして、良いお年を!!!

いまから、ここから!

永瀬 義規

P.S 冒頭の写真はスタッフが誕生日にプレゼントしてくれた『永瀬カレンダー』同じ写真が2枚あるのは愛嬌です(笑)

 

 

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その334;いっぱい、たくさん、ありがとう!)

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山口県周南市で開催された

第10回スポーツひのまるキッズ中国・四国小学生柔道大会は、全国からなんと641組、史上最多の参加者が集い、大成功に終了しました。

いつもの通り、イベントの詳細はスタッフブログにてきめ細かくご紹介します。

とにかく、この2日間。

標題通りに

いっぱい

参加者641組、

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前日練習会260名、

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7名の講師陣(冒頭写真)

30名の懇親会出席者(スタッフ含む)

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とまあ、全てにおいて、盛りだくさん。

そして、そこには、数えられないほど

たくさん

の笑顔が溢れていました。

まさに、2019年最後のひのまるキッズに相応しい少し早いクリスマスビッグプレゼント!!

いまから、ここから、すべてに心から感謝の気持ちを込めて・・

ありがとうございました!

永瀬義規

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いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その333;ひのまるキッズ六訓そのものイベント!)

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平塚に続いて本年度2回目の『スポーツひのまるキッズ親子ソフトテニス』が木更津で開催されました。

平塚は3年連続で雨のために順延となったトラウマがあったのですが、今日は快晴!! 49組の参加者は大いに親子でひのまるキッズを楽しんでくださいました!!

いつものごとく、詳細はプロジェクトリーダー・中島を始めスタッフのブログでご紹介差し上げますが・・・

やはり、この大会

良いですねぇ~

何が良いのか、

『マナー賞』の選考をしていて、彼らの会話と、六訓がバッチリ重なっていることがその想いを倍増させる要因だと改めて感じました。

さあて、元気出していこうね→はい!!!!

お父さん、ナイスフォロー→ありがとう!!

お母さん、僕が次の審判は・・→私がするね!!

うわあ! ミスった→すみません!!

娘の頑張りでマナー賞とれました→おかげさま!!

どんまい、ドンマイ! 次に集中→ここから!!

ひのまるキッズ六訓

表現は多種多様でしたが、私の耳には、彼ら親子の会話が全てこんな風に心にストレートに刺さりました。

参加者はもちろん、お手伝いをしてくださった木更津市ソフトテニス連盟をはじめとする関係者の皆さん、本当にありがとうございました!

いまから、ここから、笑顔の一日に感謝!!

永瀬義規