いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その331;お陰様で大会開催。本日は晴天なり!)

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決してアメリカンフットボールのコーチがフォーメーションを考えている構図を真似しているわけではありません。

そうです。

本日は、10月13日の開催が台風で順延になり、やっと開催にこぎつけた

『第3回スポーツひのまるキッズ親子ソフトテニス大会』が、

平塚市軟式庭球場において、64組の親子が集まり、無事に開催、成功裏に終了することができました!

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そして、私は、前回に引き続き

マナー賞選考委員

を仰せつかり、冒頭の写真は、チェックシートを片手にまぶしさをこらえて必死に目の前の試合を凝視している・・図です。

前回もそうでしたが、本当にこの大会の出場者はマナーが良い親子ばかりで、今回は、マナーはもちろん、親子の絆を一番感じたカップルを・・と食い入るように見ていたのですが、まあ、とにかく皆さん本当に大会の一瞬、一瞬を最大限にたのしんでいただいておりました。

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いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その330;150分一本勝負!わっしょい!!)

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正直、これまで、ひのまるキッズの他大会と比べて、『その先』がはっきりとしなかった『自転車わっしょい!』

なので、大会が終わった後にこれほどの充実感を感じるとは、自分自身でもビックリしています。

それくらい、23日に行われた第3回スポーツひのまるキッズ『自転車わっしょい!』は、充実した内容だったと思います(イベントの詳細は、このブログで弊社アスリート・自転車大好き社員・清水がしっかり報告してくれると思いますので、それをお楽しみに・・)。

今回は、これまでのタンデム車リレーチーム戦から、1チームMAX10名の『ママチャリ耐久レース』がメインとなり、その中に、タンデム車選択もあり、さらに競輪選手参加ありと非常にバラエティーに富んだイベント、まさに

わっしょい!わっしょい!

となりました。

耐久レースは150分一本勝負!

その150分、2時間半のレースの中で本当に様々なドラマがあり、ボランティアでお手伝いいただいた方も、思わず

ただ、競輪場をグルグル回るだけなのに、なぜこんなに盛り上がるんでしょう?? と興奮気味に話すほど。

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とにかく、親子で、家族で、仕事仲間で、最初から最後まで笑顔を絶やさず、でも、一生懸命にただただペダルを踏む、踏む、踏みまくっていました。

そして、帰り際、参加者から口を揃えて言われた言葉

また、来ます! 次はもっと頑張りますね。いやあ、こりゃ、出ないとわかりませんね!!

そうなんです、あの清々しさは、あの場所でしか味わえません。

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ひのまるキッズの他競技、柔道、バスケット、バレー、そしてソフトテニスの参加者たちが、この自転車わっしょい!に集結しても面白いだろうなぁ・・と帰りの飛行機で一人ほくそ笑んでいました。

ちなみに、帰りの飛行機、松山→羽田最終便は、2時間半の遅延。最後まで150分に縁のある一日でした(笑)

いまから、ここから、やってみなけりゃ、わからない♪♪

永瀬 義規

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その329;自信を持つ)

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今年度から、中央大学柔道部OB会の副会長となりました。

仕事柄、柔道界に携わっている年月は誰よりも長いということと、少しでも今の自分の礎となった大学柔道部への恩返しができればと引き受けました。

ただ、私は柔道界に長くいるだけであって、決して柔道の修行を長くやっているわけではないので、柔道の技術や柔道、いや、武道とはなんぞや・・などと語れるわけがなく、

それでは自分ができることを・・と、後輩の就活について少しでも力になれればと時間を作って彼らと対峙しています。

といっても、彼らにとっては自分の親より年上の(場合もある)私に対して思いっきり胸襟を開いて接してくれるわけではなく、今は、弊社の吉原を間に入れて話を聞く(SNSも含めて)ことにしています(冒頭の写真)

思い起こせば今から20年くらい前、後輩に言われるままに当時かわいがってもらっていたその企業のトップに直接働きかけ、入れたもののすぐにやめられ、その会社の先輩からぶん殴られ、殴られた理由も理解できずにふてくされていた私に親友が一言

身の程を知れ、お前の無責任が周りを不幸にする

と一刀のもとに切り捨てられ、かなり落ち込んだことがありました。正直、その時は慕ってきた後輩に『自分ならできるんだ』ということを見せつけたい・・みたいな気持ちが無かったと言えばうそになります。一刀両断でした。

本当に恥ずかしい話です。

なので、今は、とにかくとことん話を聞くように心がけ、行きたいからではなく、行って将来何をしたいか? を導くことができたら・・と思い対峙しています。

と言っても、やはり自分たちの時代と比較してしまいます。

今思い返せば、私も彼らと同じくらい、いや、彼ら以上に将来のことを真剣に考えてはいなかったと思います。行きたい会社、やりたい職業が決まったのは4年生の最後の最後でした。

じゃあ、彼らと同じ3年生の11月は何をしていたのか・・・

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それは、その瞬間、やるべきことに対して持っている全てを使って生きている人間が周りにいて、自分自身もレベルは違えどそれに向かって己の持てる力を全力でぶつけていた。の一言に尽きます。

ここで何度も書いていますが、私にとってそれが団体戦のレギュラーでした。

最終学年でその目標を達成した時、本当に真っ白になってしまいましたが、今となれば、レギュラーになれたことより、レギュラーになるためにした努力、努力、努力が今の『できるまでやる』という信念を与えてくれました。

最近よく思います。

当時、周りから見れば私の努力なんて、努力の『ど』の字にもなっていないんじゃないか・・って。

でも、それでも良いんです。

周りがどう思おうと、あの時の自分は間違いなく己を全て尽くせたという気持ちには偽りはなく、その気持ちが今の自分を支えてきたことも事実。その事実は己を信じるパワーの源となっているからです。

柔道とは己を盡すこと。

少なくても柔道をやっている限り、己を盡さないといけないんだよ。だけど、己をとことん尽くしたかどうかなんて自分自身しかわからない。

一日、一日、寝る前に『今日の俺はどうだったかな』って自問自答してみろ。

もし、仮にもう一人の自分が『やってないね』と言ったら、明日から頑張ればいい。明日がダメだったら明後日気張ればいい。

そして、『うん、お前、なかなかやるじゃん』ってなって、『よし、今日はとことんいったねぇ』となれば、それが自信となり、その自信が将来、なにをやってやろうか?というワクワク感にかわる。俺はそうだった。

一つ言っておくけど、お前がそうならなくても、俺は悲しくはなっても、怒りはしない。心配するな。

就活相談で、今はそういい続けています。必ず、わかってくれ、実行してすると信じています。

だって、私、できるまでやりますから(笑)

いまから、ここから、自信を勝ち取るに近道は、ない。

永瀬

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いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その328;21日間、17都市、43社)

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永瀬さん、そんなに資料たくさんどうやって運ぶのですか??

昨日も、ひのまるキッズご協賛社の部長さんから質問を受けました。

ほとんどは、弊社の優秀な営業支援担当スタッフが、行き先を伝えるとその会社に応じた資料を準備してくれて宿泊ホテルに事前に送ってくれます。

衣類も、2泊以上となると事前に自分で準備して送りますので、だいたいは機内持ち込みサイズのキャリーバックとショルダーバックで移動しています。

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かつては深夜バスだった現地までの移動も、今はなんとか新幹線、飛行機を使わせてもらえるようになり、現地の移動は軽自動車。

だいたいは、飛行場でレンタカーをして初日は手持ちで運んだ資料を持参して営業周り。ホテルについて、夜の会食後に資料を補充して翌日の営業に備える・・。という日々を11年間行っています。

今回も、スケジュールを整理してみると、この1か月で21日間の出張で17都市を回り、43社にお伺いすることができました。

ただ、夜の会合以外は、とにかく一人で黙々と移動、営業、移動、会食、移動。

今回は、3日間で310キロでしたが、長時間の運転、そして毎回毎回、まあ、同じ話を120%の力を込めてぶつけ、毎晩、クライアントと語って語って・・とよく11年間もったものだと思います。

でも、これまで、経営で息詰まったり、私生活で苦しいことがあっても、この生活を止めようと思ったことは全くなく、ひたすら、動く、語る、荷造りする、動く、語る、荷造りする・・も億劫ではないという事実があります。

当然、日にちの感覚はあっても曜日の感覚はなく、よく、休日に出張先から会社に電話して誰も出ないことを怒って相方に電話して、

すみません。今日はお休みですよ!

と逆に戒められることが多い今日この頃です(笑)

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今も、空港のラウンジで3日間の出張の報告をしながら、『代表の俺が一番報告書を書いているなぁ‥』と思いつつ、気が付いては席を離れて電話室で先の大会の協賛アポを取ったり企画書を書いたり・・と、まあ、これだけ動いても大丈夫な体に産んでくれた両親に感謝、感謝です。

来年は東京五輪。

拘ることを決断したため、少なくても開催中の2か月はこちらは開店休業状態。

その分も含めて、身体が動く限り、一日一生で人生を愉しみたいと思っています。

こんな独り言、最後まで読んでくれてありがとうございます。

いまから、ここから、我の行く道は果てしなく遠い・・楽しみですね!

永瀬義規

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その327;ワン・オブ・アスの実感)

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本日、スポーツひのまるキッズ北信越小学生柔道大会が無事10周年の節目を迎え、成功裏に終了することができました。

皆さん、本当にありがとうございました。

おかげさまで、スポーツひのまるキッズもこれで5回目の10周年。

それぞれの場面場面で、様々な人たちに

『おかげさまという謙虚な心』

をもって

『ありがとうという感謝の心』

を感じていましたが、

今回はそれにプラスしてもう一つ大きな心を感じることができました。

正直、それをどうひのまるキッズ六訓であらわすか・・

未だ定かにはなっていませんが、それは前日懇親会の参加者スピーチから感じ始めました。

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『10周年。よく頑張った・・。これも〇〇さんの努力の結果だね」

『10年前、永瀬さんたちが来てくれた時、どうしようかと思ったけど、あの時の〇〇さんの決断が私の背中を押しました』

『3年前に実行委員会を立ち上げられた〇〇さんの決断がなによりもうれしいよね』

〇〇には全て違う人のお名前。

つまり、これまではひのまるキッズに言われ・・ひのまるキッズの努力で・・ひのまるキッズの決断で・・だったものが、全て自分たちが仲間と成しえたことが今回の10周年につながった・・と聞こえたのは、私だけではなかったと思います。

そして、大会当日、

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2名初参加講師を加えて試みた『親子柔道体験』、冒頭の写真で楽しさ一目瞭然の綱引き大会、試合会場でいたるところで聞こえてきた『しっかり礼をしないと!』という親御さんの応援・・・。

それぞれが、自分たちのイベントとして、自ら参加し、楽しみ、理念を体現するシーン。

目の前で繰り広げられているこのシーンに思わず

ワン・オブ・アス

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ひのまるキッズが彼らにアプローチしているのではなく、全てのシーンで彼らがひのまるキッズに溶け込んでいる

ひのまるキッズが彼らの一部になっているような、そんな気がしました。

10年かけて、やっと受け入れてもらった・・。

そんな、実感を得た瞬間でした。もちろん、課題は山積みですが(笑)

いまから、ここから、次のテーマは決まりました!

永瀬義規

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いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その326;水道橋駅)

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たぶんこのままでいくと年間の出張日数が190日に到達するかと思う勢いの今日この頃・・(笑)。

休みの日の出社は、いつもの神保町駅ではなく、JR総武線・水道橋駅を使っています。

水道橋駅

私にとってこの駅とは本当に長い付き合い。

小学生の時には四谷の塾に行ったあと、週に1回の講道館通い。

中学生、高校生の時も、主には東京都の大会出場のため自宅から講道館に向かうときにこの駅を使い。

大学生の時には春日駅となってしまいましたが、就職した会社があったのが水道橋駅から徒歩3分。

その後、渡米し、帰国して所属したのが全日本柔道連盟、はい、講道館。

その後、再び古巣の会社に戻ったため駅は変らず。

2008年に会社設立して三田にオフィスを構えましたが、昨年、事務所移転で移ったのが今の場所。

つまり、物心ついてからこれまで、乗り降りで使った駅の中でとんでもなく群を抜いてお世話になっているのが(それも実家があるわけでもなく)この水道橋駅なんです。

まあ、だからなんだ・・ということもあるでしょうが、最近、歳をとったからか、やけに駅のホームや、手すり、改札口から見える風景を見ては

あ~、この手すりのこの場所、何十年前にも触ったのかなぁ・・

とか、

う~ん、この風景、子供の頃、どんな気持ちで見てたのだろう・・。

と思ってしまいます。

そして、

この水道橋駅が、自分以外でいろんな『永瀬義規』を世の中で一番見てくれているんだよなぁ・・とも。

11月3日に開催されるスポーツひのまるキッズ北信越小学生柔道大会も10回目を迎えます。昨年は3か所、今年は4か所で10周年。

出場選手は最高で6年間の思い出ですが、その選手が、学生になって補助係員になり、もしくは講師で戻ってきて、さらには親になって再びこの場に立った時、こんな特別な思いを持ってもらえたらどんなにうれしいことじゃないかと真剣に思います。

駅は、よっぽどのことがない限り無くなりませんが、イベントを存続するには並大抵の努力では成り立たないということは明白です。

無くさないためには、参加者、協賛者、地元の人々にとって魅力のある事業にし続けるべく、一回一回に全精力を最善活用する必要があります。さらに、この理念をしっかり継承してくれる者の存在が必要不可欠。

いまから、ここから! 止まってはいられません。

永瀬義規

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その325;Happy Birthday to me~57歳。青春真っ只中!)

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57歳になりました。

お祝いメッセージ、本当にたくさんいただき身に余る光栄。感謝です。

昨日、後輩の試合を応援していて、その敗北に本当に落ち込みました。

でも、自分自身が大学生の時、57歳のOBが自分たちの試合結果でこんなに一喜一憂しているとは思いもしなかっただろう・・と、昨夜、早く入ったホテルのベッドで考えていました。

学生時代を振り返っても、当時、道場にいらっしゃったOBの顔ぶでも57歳というと本当に『ご年配のOB』の部類・・いやど真ん中でした。

仕事現場の周囲を見まわたしても年齢的に一番上から何番目??くらい・・。

若いころは、いつも

若いくせに生意気だ

とか、

若いけどしっかりしている

と言われ、歳を重ね、立場が上になっても、それより上の人たちから同じようなことを言われ・・。

ただ、最近、その立場と年齢がマッチした来たような気がして、それはそれで嬉しいような・・・。

微妙な誕生日です。

以前にも書きましたが、先日、東京五輪のお話で師匠にご相談したら

『おお、ようやく、年齢が立場に追いついてきたな!さあ、これからが真の実力発揮だ!!』

と言われたばかり。

また、周りの70代の先輩たちに、

『50代、60代は一番の働き盛り、うらやましいね~』

そうなんです。

若いと思ったら、若い。

年取ったと思えば、年寄りなんですね。

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永瀬義規57歳。まだまだ、青春真っただ中!!!

ということで、今後とも永久青年の私をよろしくお願いいたします。

いまから、ここから! そう、『うまれたしあわせ』を噛み締めて・・まだまだここからスタートです。

永瀬義規

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その324;3人のレンガ職人の話)

三人のレンガ職人の話

昨日までの3日間くらい、あることがあって眠れない日々が続きました。

どうしても納得いかず、本当にもやもやしていました。

なぜ、目先の事だけで右往左往するのだろう…。

そんな時、テレビの新番組の兄弟でドライブにいくワンシーンを見ていてなんかそのモヤモヤがすこし晴れたような気がしました。

どう見ても運転初心者のお姉さん。肩に力が入ってハンドルに身体をものすごく近づけた運転に助手席の弟が

『姉さん、もっと遠くを見て! 行き先を見て!』

と大声をあげると

『何言ってるの!目の前を見なかったら危ないじゃない』

とお姉さん。

思わず、なるほど。。、

と声を出してしまいました。一理あります。目の前をしっかり見ないと、そりゃ危ないですよね・・・。

そして、標題の『3人のレンガ職人』の話。

イソップ物語の有名なお話です。

わかりやすい解説はこれ ↓

https://www.total-engagement.jp/808/

弊社の仕事と置き換えたらどうでしょうか?

最初の職人さんの気持ちで仕事に対峙している人間はいません。断言できます。

でも、2番目の職人さんは、います。でも、悪いことではないと思っています。

スポーツで飯を喰う

これが、11年前の創業時のスローガンです。なので、『家族を養うために、これで給料をもらう。飯を喰う』は、間違ってないと思います。

以前から、

『いやあ、今回もよく頑張ってくれた。嫌なことも我慢してくれた。これはその我慢料だよ』というのが世の中のサラリーマンの給料

と言ってきました。

だから、好きなことをやって、お金をもらえるなんてそんなに素敵なことないよね

とも。

ところが、その好きの継続、が問題い。単なる『好き』の気持ちだけでは人間の心は折れてしまいます。

その時に大切なのが、自分はなんのためにこの仕事をしているのか・・をどれだけ大きなビジョンで描けるかということだと思います。

親子の絆を深めて、子と夢をつなげる

やってもやってもやりきれない・・深く、深く、

そう、我々の仕事に完成はありません。

まずは、近くをしっかり見ます。ただ、気持ちはその先のゴールをしっかり見据えて。

一つのボールをつないでつないで見事ベスト8入りを果たした桜ジャパンのように!!

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いまから、ここから!桜ジャパンもね!!!

永瀬義規

 

 

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その323:ある幸せな休日のお話)

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10月5日。

久しぶりに手にしたお休み。

少し遅めの朝食をとって、芝公園で開催されていたイベント

TCBC~東京キャッチボールクラブin東京

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に顔を出し、キャッチボールを中心に親子、友だちの楽しむ姿を目の当たりにし、

近くの東京プリンスホテルで5年ぶりくらいの中華ランチ

その足で、ホーム・天王洲アイルに戻り、

TENNOZ CANAL  FES

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会場で、

3on3や、そのほか、様々なイベントに魅了されっぱなしで

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家に戻って

ラグビーワールドカップテレビ放送

で日本代表に声援を送りながら、

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マンションの隣で打ち上げられていた

東品川海上公園花火

を窓越しに十二分堪能しました。

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これまで、1年のほとんどをひのまるキッズのために費やし、ひのまるキッズの事ばかり考えていると言っても過言ではありませんでしたが、

11年目を迎えた今、こんな時間を、それも全てが勉強になることにドップリとつかることができた一日。

この喜びを十分に噛み締め、全ての人に感謝の気持ちをもって、今一度、これからの事業の『糧』としたい・・としみじみと思っています。

改めて、皆さん、いままでありがとうございました。

そして、

いまから、ここから! 与えられた使命を同じ志をもった仲間と共に愚直に突き詰めます!!!

良い日でした。感謝!

永瀬義規

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いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その322:やっぱり最高!『保護者の部』)

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9月29日、愛知県名古屋市の愛知県武道館において開催された

第11回スポーツひのまるキッズ東海小学生柔道大会

全国各地から500組を超える親子が参加し、試合に、イベント、そして新たなブースにて大いに『親子の絆』を深めてくださいました。

イベント紹介は、いつも通り、スタッフたちのブログにてご詳細差し上げるのでお楽しみにしていてください。

今回、私的には久しぶりに実施できた

親子の部

これに、感動、感銘いたしました。

『先輩、何言ってるのですか、八方良しです。なにがって? いろいろありますが、親が一生懸命に物事に対峙している姿を子供に見せることができるんですよ! こんなにありがたく、絆が深まることはないです』

これは、数年前に『親子の部』に参加した後輩の試合後の第一声。

かつて全日本学生チャンピオンの後輩でしたが、自ら出場者の中から一番強いお父さんとの一戦を希望し、身長で20センチ、年齢で15歳差の未だ現役に近い中学生教師に完膚なきまでに叩きのめされ、戻ってきた彼に対して『おい、大丈夫か・・?』と声かけた私に即答した彼の清々しいあの顔を思い出しながら今回、じっくり観戦しました。

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3人戦の団体戦となった、今回。

試合内容など二の次で、とにかく、

全身全霊をかけて闘うお父さん、お母さん

ただただ、

『がんばれ! がんばれ! と声援を送り続ける子供たち・・。

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冒頭の写真・・試合後の集合写真を見てください!

なにも語ることはありません。

いやあ! 良いです。

いまから、ここから、もっともっと広げたい!それが、『保護者の部』です。

永瀬義規