いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その231;4種目突入!まだまだ奥は深いです)

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本日、無事に第1回スポーツひのまるキッズ神奈川親子ソフトテニス大会が終了しました。

関係者の皆様、本当にありがとうございました。

今回は、参加人数MAXと、12月という気候から『試合』のみを実施。ただ、それでも、ひのまるキッズ六訓がしっかり刷り込まれた内容となりました・・・

と、書くといかにも自分たちがやったようですが・・

なんていうことないです。ソフトテニスにはすでにその基盤が、既に十二分に成り立っていました。

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試合前に配布された資料でも、

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マナー賞の参考に・・と渡されたチェックシートにも、

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そして、ダブルでの親子の一挙一動にすでに『マナー順守』てんこ盛り(詳細は新人・アンスケが後程ご紹介します)

我々にとって逆に学ぶこと満載の一日となりました。

そして、

『はじめはどんなものかな??と思ってましたが、とんでもなくいいイベントに本当に感動しました。また来年もお願いします』

と言ってくださった指導者の方々のお言葉、極寒の表彰式でもしっかり最後まで締めくくることができました。

ありがとうございました。

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柔道、バスケット、自転車に続いて4種目目のひのまるキッズ。

今年最後のイベントに相応しい思い出に残るものとなりました。

いまから、ここから、まだまだこれからですね!!

永瀬義規

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その230:前人未到を成し遂げたひのまるキッズの素顔)

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『こんにちは!!』

昨日、成功裏に終了した第8回スポーツひのまるキッズ中国・四国大会。530名以上のひのまるキッズが参加した開会式の整列時に何人かの子供たちが私を見つけて走り寄ってきました。

もう常連のその集団を率いる選手こそ、何度かこの独り言でも紹介している『ミスターひのまるキッズ』

始めて会ったのは6年前のこの大会。まだ小学1年生の子どもながら、ひと際目を引く体捌きに、講師の青井先生と「ありゃ、大したものだね。強くなるよ!」と感心していたのを昨日のように覚えています。

そして、これまで、彼とは本当に縁があり、ひのまるキッズの各会場はもちろん、東京駅のバスセンターでもいきなり「こんにちは!」とあいさつされ、その縁を感じていました。

そして、6年前の青井先生の期待を裏切らず、様々な大会で好成績を着実に残し、小学生最終学年の今年は、見事に全国小学生大会で頂点に上り詰めました。

日本一です。

ただ、正直言って私が彼に惹かれるのは、その強さではありません。そして、ここまでマナー賞も数回取ったことでも・・ありません。

それは、彼がひのまるキッズを本当に楽しんでくれているからなのです。

毎年、彼が私の眼を引くのは、畳の上でも、表彰台でもなく、中国大会名物『工作ブース』での満面に笑み・・なのです。

そして、ひのまるキッズ史上初・前人未到の偉業となる『6年連続優勝』がかかった今日は、さすがにブースには・・・と思いきや、やっぱりいました(笑) 実はFBで見つけて貸してもらったこの写真、少し表情は読み取れませんんが、それは、今まで見せていたその表情、そのものでした(下は確か3年前に紹介させていただいたもの)。

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游:アットホームタナカ(田中組)

で、

やってくれました。大会最終試合の大舞台でも、見事な一本勝ちに、しっかりとした礼で締めくくってくれました。

もう感無量でした。

冒頭の写真は『斉藤仁賞』を受賞した彼と指導者であるお父様とのワンショット。これで、彼は優勝10回、MVP2回、マナー賞2回と取れる賞は総なめしたことになります。

まさに『ミスターひのまるキッズ』

ひのまるキッズでの彼の最後の雄姿です。

でも、私が残念なのは彼がブースで見せる笑顔がひのまるキッズの会場で見れなくなることなんですけどね・・。

そして、先ほど、お父様のFBアップを見て、理由なく涙がこみ上げてしまいました。

『今日は、ひのまるキッズ中四国大会。慧登は、6年連続出場、6年連続優勝、誠登は2年連続準優勝止まりからの初優勝を目指して の参加。
と言いながらも、しっかりと毎年恒例の工作やコンテストを楽しんでました。試合結果は、初めての兄弟優勝。
礼法もいつもながらきちんと出来ていたかな。
とても思い出に残る大会になりました。
今日特に嬉しかったのは、5年の新キャプテン俊輔に口酸っぱく言い続けていた礼がきちんと出来ていたこと。
なんか優勝したことよりも、礼がきちんとできていることに感動。
さらに今日は、慧登に6年連続出場記念でTシャツのプレゼントがあり、喜んでました❗』

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自分の子供たちよりも、他のお子さんの『礼』に感動するお父さん、素晴らしい指導者です。

ありがとう! ミスターひのまるキッズ、木原慧登君。

そして、兄を追い越すべく『マナー賞』記録更新を虎視眈々と狙う弟・誠登君の今後も見逃せません。

あああ、こんな感動、続けてなかったら味わえなかった。

続けさせてくれた皆さん、本当に感謝しています。

いまから、ここから、心から言います『ありがとう!!』

永瀬義規

 

 

 

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その229:品格と忖度~怒ると叱るの違い)

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横綱・日馬富士の引退という最も悲しい結果で幕引きとなった今回の暴力事件。

そんなに熱烈な相撲ファンではないものの、前職で親方や関取と何度か会食をさせていただいたこともあり、また、子どものころに柔道大会で戦った親方がいたり、柔道家が関取になったりしたこともあり、親近感をもって接してはいました。

なので、相撲界の問題と柔道界の問題を照らし合わせて考えることも多く、その中で最近、私の頭から離れない言葉があります。

それは、

品格。

そもそも、この言葉を思うときに一番先に出てくるのが

横綱の品格

私的には『格』を表す言葉の代表選手は、

風格。

であり、私の稚拙な感覚、経験だけかもしれませんが、風格に比べて品格という言葉をあまり口にしたり、耳にしたりすることは無いともいます。

これは、『品格が表に現れて、その人独特のあじわいやおもむきが出てくることが風格』であり、品格は表に表すものではなく、その人がその人の身分や程度に相応しい本質=品格だからではないのかと思います。

言葉を返せば、品格はその人が勝ち得た身分や程度を計る本質(持っていなければならないもの)であり、

そうなれば、日馬富士が取った行動は、業界の最高位として、心技体全てを兼ね備え、当たり前のことを当たり前にできるべき横綱として、その品格を著しく損なたこととして罰せられなければならなかったと思います。

とは言っても、私ももしかわいがっている後輩、もしくは部下が、人の話を聞かず、ましては注意を受けている当事者のくせに話の最中に携帯を取りいじりだしたら、間違いなく厳重注意し、最悪は手が出てしまったかもしれません。

でも、そこには、どこまでいっても相手のために、その人の未来を見据えて、愛と勇気をもって何とか相手に伝わるようにしなければならないこと、つまり、『叱る』ことであり、決して怒りと勢いで感情に任せた『怒る』になってはいけないという大前提、ルール(手は出してはいけないことも含めて)が絶対条件として存在します。

日馬富士の今回の行動は、『叱る』ではなく『怒る』だったと思います。横綱の品格を著しく損ねています。ただ、もし、貴ノ岩が、先輩が話をしているところにスマホをいじるような行為をしたのならまさしく彼にも相撲道を貫く『関取の品格』はなく、彼を指導している貴乃花親方の『親方の品格』も問われるべきであると思います。

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巻頭と、上の写真は、元同僚が今から10年前に取材で撮った写真。10年前の2007年12月23日、立浪一門の連合稽古での白鵬との激しい稽古の様子です。FBにアップされていました。

『この時の地位は、白鵬が横綱、当時の四股名は安馬の日馬富士が関脇でした。2007年は白鵬が横綱に昇進した年で、自身初となる年間最多勝も受賞しています。一方の安馬は大関獲りを目指していた時期になります。羽目板に叩きつけられて悔しさをむき出しにする姿が印象に残っています』

一部報道では、今回の行動は日馬富士がこの白鵬を忖度して行ったものとあります。

16歳で来日しこれまで、何千回、何万回、悔しい思いをして手にした地位を一瞬のうちに失った今回の事件。たった一度の過ちの原因が忖度というなら、果たして情状酌量の余地はないものでしょうか?

最後に・・

先日のFBでもシェアした別の同僚のブログ。読んでいて涙が止まりませんでした。らなかった。本当に日馬富士の忖度だとしたら、彼が最後に見せた『横綱の品格』を私は一生忘れません。

https://news.yahoo.co.jp/byline/toedakeiji/20171129-00078716/

いまから、ここから、品格をモノにするため、まずは当たり前のことを当たり前にし続けます。

永瀬義規

ひのまるキッズ六訓

 

 

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その228:誰もが持ってる『柔道部物語』)

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いやあ、よく売れてますよ! ただ、これを買っていくときに「昔、柔道部物語ってあったんですね」と言ってくるお客さんがいてちょっとムッとしてます。なんせ、コミックの本棚担当者で『柔道部物語』を知らない人はいないですから・・。もちろん、私も大ファンです」

先日、FB友達の投稿を見て急いで本屋さんに飛び込み『女子柔道部物語』を買った時の店員さんとの話。

思わず、

ありがとうございます!! って握手をしたらポカーンとしていました。

『女子柔道部物語」は、アトランタ五輪で日本女子柔道が正式種目になって初めての金メダリストとなった恵本裕子さんが、ご自身の柔道人生を振り返った原作を小林まこと先生がしっかりと作り上げた作品。

彼女に関しては、近代柔道編集部時代、そして、全柔連広報、JOC広報時代にしっかりと見守っているので、今後の展開もわかり、ある意味、自分の思い出を思い起こしてくれているような感覚でたのしく読ませていただいています。

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そして、『柔道部物語』も当時は近代柔道編集長としてかなり深いお付き合いをさせていただき、小林ワールドの虜になってしまった大ファンの一人。なにせ近代柔道の表紙を古賀稔彦×三五十五の組み写真にしたくらいです。

未だにその感動をひのまるキッズに伝えたい気持ち一心で、ひのまるキッズ柔道大会の全てのブースにて『柔道部物語』コーナーを設け多くの子どもたちで一杯になっていることに一人ほくそ笑んでいます。

「どうしてこんなに人気があるのか・・」という質問をする人は私の周りにはいませんが、あえて言うと、答えは簡単。

読者はそれぞれ何かしらスポーツに青春時代をかけていたから、自分のその時の姿をここで感じているから、この作品にどんどん吸い込まれているんだと思います。

そこに強い、弱いは二の次なんです。

誰もが持っているそれぞれの『柔道部物語』

うまく言えませんが、我々のひのまるキッズもそんな存在になったらいいな!と願っています。

これからの展開が楽しみな『女子柔道部物語』。クライマックスはこんなシーンがあるんでしょうね!

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恵本、秘蔵写真、無断掲載すまん(笑)!!

あ、そのうち世界柔道、オリンピックでイケメン広報担当が掲載されるのを楽しみにしていますね、小林先生!!

いまから、ここから、素晴らしい作品は永遠に輝く!!

永瀬義規

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その226:自分だけでは叶えられない夢)

たつる

先日55歳を迎え、四捨五入したら還暦となったことで、『四捨五入したら還暦』のうちにやり遂げる夢を掲げているこの数日。

それに関しては、しっかりと後日ここで表明しようと思っています。

ただ、それは自らがもがいて、色々な人に助けていただき、手にするもの。

でも、ここで書く『夢』はまさにこうなってくれたらどんなに幸せだろう・・」というものですが、こればかりは、していただいて叶う夢であり、ある意味、自分自身でできない分、難しいものかもしれません。

でも、一方では一生懸命続けていれば、必ず叶う夢でもあります。

それは・・

ひのまるキッズ出場経験者に講師として参加してしてもらうこと。

そして、さらに・・

ひのまるキッズ出場経験者に保護者となって自分の子供と親子で参加してもらうこと。

です。

もうすでに、日本のトップレベルで活躍してるひのまるキッズ卒業生もボチボチいますので、最初のほうは「四捨五入したら還暦」のうちに手にすることができると信じています。

でも、二つ目は・・。どのくらい先になるのでしょうか??

先日の講道館杯で最年少で参加し、お父さんそっくりの戦いぶりに注目を集めた斉藤立(たつる)選手。冒頭の写真は、故・斉藤先生の奥様のFBで掲載されていたものですが、本当にうり二つ。

かつて、保護者席で一生懸命に立君を応援していた斉藤先生のように、今度は立君がその席で我が子を応援する姿・・・

見れたら本望と思いながら、上記の二つの夢を一つ一つ叶えていくという生き甲斐を見出した幸せを噛み締めています。

いまから、ここから、先はまだまだ長いです!!

永瀬義規

 

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その225:負けても良いんです)

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出来るまでやる。

これまでの『独り言』でも何度か書いているように、この言葉が私の信条であり、いまから、ここから!と言ってとにかくやり遂げることに人生をかけていました。

お蔭で、自分自身は納得するまで様々なことに挑戦し続けていますが、その反面、数多くの人を巻き込み、苦しめていたかと反省することが最近多くなっていました。

そんな中で、首が回らなくなり(借金ではなく)、ぎっくり腰を再発してまさに満身創痍で過ごしたこの週末。周りに心配をかけ、大切な人に迷惑をかけっぱなしながらたどり着いたギャラリーで目の前に飛び込んできたのが冒頭の言葉&絵でした。

負けてもいい くじけるな

負けてもいい にげるな

負けてもいい あきらめるな

負けてもいい あるきだせ

くじけるな、にげるな、あきらめるな・・そしてあるきだせ!

これまで言い続けてきた言葉。

ただ、『負けてもいい』という一言が心身共にボロボロだった私を本当に救ってくれました。

そう、負けてもいいんです。大切なのはその後です!!

筆師 金太夫さん、ありがとう。

家宝にします。

いまから、ここから、何度でも歩き出します!!

永瀬義規

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その224:『我が事』になれば本物になる!みんなのひのまるキッズ!!)

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我が事になるんだ! 我が事としてど正面からぶつからなければ、本物にはならない!!

創業以来、スタッフに言い続けていた言葉。

昨日の第8回スポーツひのまるキッズ北信越小学生柔道大会はその『我が事』満載。感激の一日でした。

大会の詳細は新人・アンスケから報告があると思いますのでここでは割愛させていただきます・・。

さて、通算65回目のスポーツひのまるキッズ柔道大会である今回の北信越大会は、

試合→柔道連盟、

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イベント→講師陣、

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ブース→地元企業&行政

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それぞれが、本当にひのまるキッズを『我が事』と捉え、それぞれの立場で120%のパフォーマンスを発揮してくださいました。

まさに、俺のブラック!!(えびすこの定番)さながらの

俺のひのまるキッズ!!!

感無量の2107年11月5日でした。

みなさん、ありがとうございます。

いまから、ここから、個々の本気が本物を作る!! 深堀していきます。

永瀬義規

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その223:やります)

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もし、ここに、『あの天理にいい試合した。今の自分たちはこんなものだ。よくやった』と思っているものがいたら、今すぐに中大柔道部を辞めてもらいたい。

昨日、今日と尼崎で行われた全日本学生柔道体重別団体優勝大会

母校・中央大学は、ベスト8をかけて天理大学と対戦。内容こそ2-1でしたが、個々の試合は終始押されていたように思えました。

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そして、試合が終わって、外に出て矢嶋監督から開口一番にでた冒頭の言葉。

それを聞いて頭をガツンと殴られたように思えた一人が私でした。

正直、ここ数年に比べて確実に地力が付いたと思える今年のこの結果に心のどこかで

うんうん、よくやったんじゃないか

と思ってしまいました。

現に、この後、天理は優勝した東海大学に2-2までもつれ込み、代表戦まで王者を追い込むという、間違いなく実力トップスラスの強豪中の強豪。そう思っても仕方がないシチュエーションでした。

でも、矢嶋監督の口から出たのは冒頭の言葉。

そうです。

「日本一になろうと思わなければ、日本一になるわけがない」

まずは思い込むこと!指導者がそう思わず成し遂げられるわけがありません。

無差別団体戦では、これまで3回の団体優勝を果たした我々には成功事例もあります。

決して手の届かない目標ではないのです。

前回ここで話題にした「四捨五入したら還暦」の10年。その目標の一つに声高らかに掲げます。

母校柔道部を日本一にする!

やります。

いまから、ここから、やり遂げます。

永瀬義規

5年前、矢嶋先輩との思い出。やります。必ず。

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いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その222:55歳『四捨五入したら還暦!』の第一歩です)

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大学で1浪、アメリカで3浪、そして経営者として6浪しているんですから、まだまだ老け込まなくてもいいんじゃないですか?(笑)

10月20日、55歳となったその日。偶然にも同日誕生日の『兄貴』のご家族と私の家族との合同誕生日会を楽しんでいる時、200通以上の誕生日お祝いの中にあったメッセージ。

詳しく言えばお祝いの言葉をもらって、

ありがとう!四捨五入したら還暦だよ!

という私の返信に対して再び送られたそのメッセージが、まさに私のこれからの10年に対する熱き思いを改めて奮い立たせました。

45歳で創業し、うまくいかず、焦りと借金だけが雪だるまのように膨らんだ50歳。

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情けない話、お金がなくて炭酸水で夕飯を済ませて見る見るうちに痩せこけ、人が離れ、それでも絶対にやめないとムキになればなるほど身も心もボロボロになっていたその歳を底に、親友に、残った部下に、そして全国各地で応援してくださった方々、講師の先生のお蔭で何とかここまでやってくることができ、本当に幸せな誕生日を迎えることができました。

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感謝です。

でも、やっと夜明けを確信した今年。正直、いくら自分を鼓舞してもこれまでと比べて情熱が入らなくなってきたのも事実でした。『ちょっと休ませてもらっても良いかな』なんて思う自分がいて、それもこれも寄る年波のせいにしていた時に来た冒頭のメッセージ。

そうです、少なくても10年浪人していたと思えばまだ45歳!

考えてみれば、軌道に乗った今だからこそ、開業した10年前に負けず劣らず誰も熱く、誰よりも前に自ら進んでいかなければならないと確信しています。まだまだ全国を飛びまわらなければならないんです!!

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そして、この10年で学んだことを決して忘れず、これからの10年を精一杯生きていこうと思っています。

四捨五入したら還暦。

そう65歳になるその日までその状態は続くのですから!(笑)

いまから、ここから、10年後の自分に誇れる自分であるために。

永瀬義規

P.S これからの10年。節制しますが、好きなものは・・やはり好きです(笑)

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いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その221:笑顔アゲイン!)

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ほんま、良くしゃべりますな~ そやけど、よーくわかりました。これから必ず協力させていただきます!

奈良県五條市で開催された『道場わっしょい!in
五條』の前夜祭。

目の前の豪勢な食事に小一時間手を付けさせる暇もなく、一方的に語り続けた私のひのまるキッズへの思いを聞いて、開口一番そう言ってくださった奈良県道場連盟の会長が、今度は大会終了後に・・

いやあ、楽しかった!! 勝っても負けてもあんなに叱ることなく笑顔で指導したことはなかった! 来年開催されたら、もっともっと子供たちと稽古を積んで挑みますよ!!

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といってくださった言葉通り。

先週の自転車わっしょい!に負けず劣らず、会場は終日笑顔で溢れかえっていました。

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もちろん、通常のひのまるキッズも『最後は、親子で笑顔で会場を後にするイベントです!』と胸を張って豪語しているのですが、それとはまた違った暖か~い雰囲気・・色で言うとオレンジ色(?)の中に包まれたような一日でした。

とにかく、参加者、指導者はもちろん、審判員、司会者、カメラマン、講師、係員・・すべての人が笑顔で一生懸命にイベント取り組む姿に、気が付くと自分自身がニコ~なんです。

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試合の模様、イベント・ブースの紹介は近日中に弊社新人・アンスケがしっかりとレポートしてくださいますのでお楽しみに!!

ちなみに同日開催の『スポーツひのまるキッズ神奈川ソフトテニス親子大会』は雨のため延期。12月17日の再開催ではどんな色で会場でいることができるのか、今から非常に楽しみです!

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いまから、ここから、笑顔に乾杯!!!

永瀬義規