永瀬社長、頑張ってください。子どもたちは「本当に楽しかった、次も出たい」と言っています。大人の都合で子供の夢を壊したらいかん。私自身、こんな田舎なので何もできることはないけど、いつも応援してますから!
夏休み最後の週末。
残務をこなそうと出社したら、スタッフが持ってきてくれたハガキです。
一枚の残暑見舞い
そこには、全国屈指の強豪道場からの感謝の気持ちが込められた言霊がありました。
正直、感極まってしまいました。
冒頭は、ハガキを見て思わずお電話をしてしまった私への道場主からのご返事でした。
自らも全日本の舞台に立ち、世界チャンピオンの息子を始め、数多くの名選手を育て上げたこの名伯楽の言葉に、実は・・今回の「道場わっしょい!」終わった今でも不安いっぱいだった我々にとって、大きな自信につながるものでした・・・。
何度もご紹介したように今年は二つの初挑戦にビュンビュン振り回された夏でした。
あえて、個人試合をせず、『道場の活性化』に焦点を絞ったイベント「道場わっしょい!」。
初めての他競技での試みとなった月刊バスケットボールカップ。
共に主催者として、スポーツひのまるキッズの理念を元にこだわりを持った大会でした。
もちろん、原、浅野マネージャーがそれぞれプロジェクトリーダーとして運営面での反省を山の様に持ってきてくれましたが(笑)、私は、これをやり切ったことに価値があると心の底から思っています。
とは言っても、やはり経営者として、収益的には成功したと言えないこのイベントの価値が、たんなる自己満足で終わるようでは成り立たないということもわかっています。
でも、それは、全責任者である私の問題。
冒頭の葉書、そして、前回のこのブログで浅野がアップしていた多くの方々からのありがたいご評価で、我が自慢のスタッフたちの努力が少しでも報われたことを本当に嬉しく思っています。
ありがとうございます!
いまから、ここから、本当に今からが本番です!!!
永瀬義規