柔道日記③

こんばんは!吉原です!

 

みなさんGWは

どのように過ごされましたか?

 

旅行に行った方、実家に帰省した方、

家でのんびり過ごした方、

いろんな過ごし方をされたかと思います。

 

 

そんな中私は、、

 

 

もちろん出稽古に行ってまいりました!!!

場所は新木場にある警視庁術科センターです!!

 

毎年GWになると全国から実業団、警察、大学の選手たちが

警視庁に集まって稽古しています。

私は大学1年から参加し始めて、5年目になります。

 

今年は全日本ナショナルチームも参加しており

日本のトップレベルの選手と

稽古をすることができました!

 

 

 

稽古後には

6/17日に行われる

三笠艦記念第10回ひのまるキッズ関東小学生柔道大会に

講師として来てくださる

朝飛大先生や吉田優也先生とお話しすることができました。

 

ただ今回の出稽古では一枚も写真を撮っておらず……

稽古場所の写真も先生方との写真もありません。。。。

また次回からはしっかり写真も準備しておこうと思います!!

DSCF5268_S

 

 

 

(過去ひのまる講師として参加いただいた際の朝飛先生)

 

朝飛先生、吉田先生が来られる関東大会のエントリーは来週の月曜日(5/14)まで受け付けているのでぜひご参加を!!!

エントリーはこちら↓↓

https://m1.members-support.jp/JSC

 

 

「使わなくなった器具」の墓場たちpart49

こんばんは。事務局の清水です。
ゴールデンウィーク後半、駅や空港など混雑しているようですね♪
混雑しているところが苦手なので、友人宅でホームパーティーを楽しんでおります♪
友人宅は豊かな自然に囲まれた山で暮らしているので、気兼ねなく庭でBBQです。
戸建て庭でBBQは誰もが憧れるもの。

我が家は話題になったスポーツ器具やアウトドアグッズがまだまだ沢山あります。
面倒になって「使わなくなった器具」の墓場と化しており、その中から選りすぐりの逸品をご紹介。
BBQやキャンプなどのアウトドアシーンで大活躍する商品をご紹介します♪

Helinox(ヘリノックス)チェアワン
ヘリノックスは高強度、軽さ、驚異的な携帯性を兼ね備えた革新的なチェア等の製品をデザインしているブランド。
テント・トレッキング用のポールを製造していた企業がその高い技術力を生かして2009年に立ち上げ、洗練されたデザインと高い機能性アウトドアシーンのみならず家具としても多くの人が愛用しています。

ちなみにヘリノックス(Helinox)とは、ギリシャ神話に登場する太陽の神ヘリオス(Helios)と夜の神ノックス(Nox)を合わせた造語。「昼はくつろぎを、夜は休息を与えてくれる、昼夜を問わず大活躍するアイテム」という意味があるのだそうです。

特徴としては、強度と柔軟性をあわせ持つ、超軽量のアルミニウムポールを採用。
収納はコンパクトであり、重量は890グラム!置き場所にも困らずに持ち運びも楽チンです!

背面にはメッシュパネルを採用し、通気性も良く快適です。しっかりとしたすわり心地で長時間にわたり使用していても疲れません。仲間と火を囲みながら食事をするときもゆったりとくつろげます。
キャンプやフェスなどアウトドアシーンで大活躍です。
最近では、年に1・2回程度の使用頻度だったのですが、今年はアドベンチャーレースのアフターやBBQ・キャンプなどに積極的に持参しようと思います♪

●重量:890g
●サイズ:W52×D50×H66㎝
●収納サイズ:35×10×12㎝
●座面高:34㎝
●耐荷重:145㎏
●付属:スタッフバッグ

柔道日記②

こんばんは!!

吉原大智です!

 

前回始めると言った

出稽古に行かせていただいた場所の

紹介シリーズですが、

2回目にして早速

変わります…(笑)

 

それは、昨日全日本柔道選手権大会

いってきたからです!

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日本一を決める

この大会は日本の柔道家の

憧れの大会だと思います!

 

今回は

体重無差別のこの大会に

60kg級の高藤選手も参戦しており

注目も集まっていました。

 

軽量級ながら

大きな相手と戦う姿に

応援席からは

「高藤選手頑張れ~!」と言う

声がたくさん聞こえたように思えます。

 

さらに今大会では

加藤選手の巴投や王子谷選手の大外刈、

原沢選手の内股など

派手な投げ技での一本が多く

とても見応えがあり、

学ぶものの多い大会でした。

 

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優勝された原沢選手

おめでとうございます!

 

 

自分自身も応援される選手

投技で一本とれる選手に

なろうと思った一日でした。

頑張ります。

吉原 大智

「使わなくなった器具」の墓場たちpart48

こんにちは。事務局の清水です。
とうとう4月14日に念願の「アドベンチャーレース」に出場いたしました!

「アドベンチャーレース」とは、自然の中に設定されたコースを進んでゴールを目指す、アウトドアスポーツ競技です。
チームを組み、トレッキング・マウンテンバイク・カヌーなど環境に合わせた種目をこなしていきます。

参加したのはエクストリームシリーズ「2018 第1戦 那珂川大会」です。
開催日は2018年4月14日(土)。春の大嵐が日本列島を吹き荒らすと心配された日に実施されました。

朝の4時に起床し、待ち合わせ場所に5時20分。そこから車で2時間半弱で栃木県那珂川に到着です。

舞台は栃木県那珂川。関東隋一の清流といわれています。穏やかな水面でカヤックを漕いだかと思えば、川を利用したアクティビティや、里山をマウンテンバイクで走りまわり、那珂川流域で自然との触れ合いを身近に感じることができるといわれるこのレース。

レースは13時からスタート。午前中にカヤックの初心者講習会を2時間30分ばっちりと受講しましたよ。

安全に乗り切りたい、まず乗り方もわからない、不安な気持ちを払拭できれば他の競技にも集中できます!

料金は1人4000円。レンタルカヤック、パドル、ライフジャケット、ヘルメット、講習料を含んだ価格で通常のカヤック体験よりは安い金額だったと思います。

受付でヘルメットライフジャケットを受け取り、着用の仕方のレクチャーを受け、まずは陸上での講習です。

陸上講習では漕ぎ方、乗降方法、川の流れについて「カヤック」の基本中の基本を学びます。

パドルは、肩幅より少し広めの位置で持ちます。
カヤックの先生が最初に漕ぐことをやってから見よう見まねで漕ぎます。エアーカヤックです。

漕ぐときは、斜め45度前くらいにパドルをしっかりさしいれて、後方へパドルを引いていきます。この動きを左右交互に繰り返します。

乗り方降り方についても重要です。なにも分らない状態で「カヤック」に乗ろうとすると水が入ってしまったり、転倒しそうになるようです。
船が安定した状態で片足を入れて、お尻を入れ、残った足を入れて乗り込みます。

陸上講習を終えていよいよ実習です!
カヤックの種類を教えてもらい、本番では自分の力量にあったカヤックを選ぶコツなどはとても参考になりました。
カヤック初心者の私はて「レクリエーションカヤック」で実習しました。
ボートの横幅が広く安定しているので転覆しにくく初心者でも漕ぎやすいと言われています。
レースの前に転覆してしまうのは精神的にもショックを受けてしまいそうなので、転覆の可能性が低い「レクリエーションカヤック」で安心です。

いざカヤックに乗ってみるとカヤックの中での姿勢足の位置が重要ことに気がつきました。
できるだけ背筋を伸ばして乗ったほうがどちらにも傾くことなく安定して水上に浮かぶようです。
後傾姿勢になると船首がふらついてしまうので、カヤックの中心に重心がくるように心掛けたいです。
そして、足の位置もカヤックの中でがに股にして乗ります。がに股は普段とらないポーズなので結構つらいです。
足の両膝の内側をカヤックの上部に押し付けることで、自然と正しい姿勢をキープできるのでカヤックも安定します。

いくつかのグループに分かれて実習するのですが、川はなにもしなくても流れていきます。
先生の説明を川の中で聞いている時に、私は止まることができずどんどん流されていくので、川に入って30分は、「カヤックの止め方を教えてほしい」と何度も先生に訴えていました(笑
終了する30分前に「レクリエーションカヤック」から「リバーカヤック」に変更したあたりからリラックスして漕げるようになったのでレース前に受講してよかったなと思いました。

川に落ちてもセルフレスキューのレクチャーも受けているので安心です。今回は駆け足で「カヤック」体験をしたのでキャンプに行ったときにでもゆっくりと乗れればと思います!

柔道日記①

こんばんは!吉原大智です!

 

前回書いた通り、

試合に出るため

毎週稽古しています!

 

しかし稽古場所がないため

出稽古ばかりです。

そんな出稽古先を

紹介していこうと思います!!!

 

 

今回は母校である中央大学です!!

中央大学後楽園

中央大学柔道部は1905年に創部され

100年以上の歴史と伝統があります。

全日本学生優勝大会では3度の優勝経験がある大学です!

 

そんな名門校ですが自分が

団体戦のメンバーに選ばれた年、

自分自身は大学初めての団体戦と

意気込んで臨みましたが

結果は……

東京学生優勝大会では

ベスト8のシード権を失ってしまい、

全日本学生では初戦敗退という

すごく悔しい思いをしました。

 

現在、中央大学柔道部の底を共に経験した

後輩たちが中心になって

全国の強豪校とわたり合えるチームづくりを

頑張っていました!

そんな後輩たちにはぜひこれから始まる学生大会で

悔いの残らない結果を出してほしいですね!!!

大学道場

(後輩たちとの写真です)

 

 

 

 

 

話は変わりますが、、、、、

第9回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会のエントリー受付が今日までとなりました!!

0時までの受付なのでエントリーをお考えの方は

急いでエントリーを!!

エントリーサイト↓↓

https://m1.members-support.jp/JSC/

 

吉原 大智

 

「使わなくなった器具」の墓場たちpart47

おはようございます。事務局の清水です。
4月に入ってから初夏を思わせるような陽気だったり、季節の進み具合がはやそうですね!
気温は平年よりも高い日が続きそうで、これから迎えるアウトドアシーズンに胸躍ります!

週末にアドベンチャーレースに出場するため、シューズを水陸両用として新たに購入しました。
山の中を走ったり、カヌーを漕いだりするのでシューズが濡れる危険性があります。
ほぼ一日山の中にいるので、シューズが水場で濡れてしまうとおそらく、大会中はぐちょぐちょしたまま過ごすことになります。できれば水はけの良いシューズなどあれば快適だと考えた結果です。

我が家は話題になった健康器具やダイエット器具、スポーツグッズがまだまだ沢山あります。
面倒になって「使わなくなった器具」の墓場と化しており、その中から選りすぐりの逸品をご紹介します。

★サロモン(SALOMON) クロスアンフィビアンスウィフト ウィメンズ


水中も河原も山も、これ1足で遊び尽くせる、サンダルの先を行く夏の新定番と成り得る可能性を秘めた、素足で快適に履けるマルチパーパスシューズ。

商品スペックを見てみると、シューズの底はContagrip® ラバーアウトソールで、水場でのアクションでも優れており水陸問わず抜群のグリップ力を発揮。
そして、速乾性・通気性に優れたメッシュ素材が、土や砂の侵入を防ぎながら足を適度にサポート。すっと履けて、カラダの一部のようにフィットと書いてあるので川を渡ったり、カヌーで使用したり、山を登りくだりにも試してみたいと思います!

「使わなくなった器具」の墓場たちpart46

こんにちは。事務局の清水です。
季節の変わり目で気温の差が激しく、日中は汗ばむことが多いのですが
夜になると涼しいのでどうか皆様もお身体にはお気をつけ下さい!

4月のアドベンチャーレース出場に向けて準備を進めています。
初めて出場するレースなので、あらゆる悪コンディションを想定して持ち物・服装など備えます。
私は車を持っていないので、レース会場まではチームメイトの車に同乗させてもらうのですが、
レースで使用する「マウンテンバイク」を持参しなければなりません。
大会主催がレンタルする「マウンテンバイク」もございますが、
やはり乗り慣れている自分の「マウンテンバイク」で挑みたいので待ち合わせ場所までは電車を使用して、
自転車を運ばねばなりません。
一般的には、公共交通機関(鉄道・船・飛行機)を使用して自転車を運ぶことを「輪行」と呼びます。
今回は「輪行」で自転車を運びます。

まず「輪行」に必要な道具は、自転車を運ぶ時に使用する「袋」または「バッグ」「ダンボール」です。

ダンボールは飛行機などの「輪行」では役に立ちますが持ち運びが不便なので今回は除外です。
自転車ショップから自転車専用のダンボールをもらってくることもできますが、大きいダンボールを家にストックしておくのも邪魔です。

今回は輪行バックの愛用者の中で信頼を得ている、輪行バック「OSTRICH OS-500トラベルバッグ」をご紹介です。
OSTRICH(オーストリッチ) OS-500トラベルバッグ

飛行機の運送用に購入した「OSTRICH OS-500トラベルバッグ」

厚さ10mmウレタンで軽い衝撃などを吸収するのでプロテクション効果は抜群で自転車のフレームを守ってくれました。
お値段は2万円まではかかりませんでしたが繰り返し使用できることと、愛車を破損から守るには仕方ないと思い購入いたしました。
国内であればよほど上から押しつぶされることがない限り安心して使用しています。

原産国:日本
製品サイズ:135×21×82cm(車両収納時)
重量:2.0kg(付属品は含まず)
対応車両:ロード・MTB共通
※車種、サイズにより、パーツを外さなければならない場合もあります。

前輪だけ外して入れる手軽なタイプやコンパクトに入れられる縦型袋など、サイズや値段もさまざまあるので自分に合ったものを選びましょう!

「使わなくなった器具」の墓場たちpart45

こんにちは。事務局の清水です。
3月23日の社員研修の模様は中島よりレポートさせていただいたので詳細は省きますが、移動中は汗ばむぐらいの良いお天気に恵まれました。
研修の中で一番楽しみにしていた「セグウェイ研修」

「セグウェイ」。名前ぐらいは誰でも知っている超有名な「電動立ち乗り二輪車」
未来型のスクーターとして登場した「セグウェイ」は、アメリカの発明家ディーン・ケーメンたちにより開発され、正式名称は「セグウェイ・ヒューマン・トランスポーター」
立った姿勢のままで乗車し、重心の移動だけで発進・停止・方向転換など直感的な操作で誰にでも簡単に操作できます。
初めての乗車でも講習10分を受ければ、アクティブに遊ぶこともできるようになります。

今回の「セグウェイ研修」は、講習10分+乗車20分の合計30分の受講です。
用意されたセグウェイは4台。体験したい方はぜひご予約をオススメいたします。

平日は10時、11時、12時、14時。土日は平日14時に2回追加で15時、16時までの計6回です。年齢制限16歳以上が体験でき、初心者モードの時速10キロで安全に楽しく走行できましたよ。
ランニングのペースがキロ6分なので同じぐらいのペースですかね(笑

「セグウェイ」は、電気動力で、排気ガスも出さないため環境にも健康にもやさしいところが良いと思います。
1回(10~20円程度)の充電で38kmの走行が可能のようです。
お値段が1台当たり約100万円もしなければ欲しいところですが、ミニセグウェイも登場しているようなので相場で言えば、4~5万円ほどなので要検討ですね♪
ぜひまだ「セグウェイ」に乗車した事がない方でも、最近ではゴルフ場や宿泊施設などに体験できる機会が増えているのでお試しください!

★セグウェイ

商品名:Segway PT i2 SE
オンロードタイプ
室内外問わず走行でき走行距離は38kmまで可能なセグウェイの代表的なモデル。
大きさ:W 63 x L 48cm
本体重量:47.7kg
搭載重量:45kg以上 ~ 118kg未満
最高速度:20km/h
走行距離:~ 38km

「使わなくなった器具」の墓場たちpart44

こんにちは。事務局の清水です。
今週はぐずついた天気が続き、昨日は季節はずれの雪です!
外はとても寒くてランニングする気分にもなれませんでしたが、これから迎えるアウトドアシーズンに向けて「冒険する」準備をしております。
前回ご紹介した「コンパス」「ドライマップケース」「ヘッドライト」「スントのGPSウオッチ」を持ってロゲイニング講習会に参加しました。


「ロゲイニング」とは地図とコンパスを使用して時間内にできるだけ多くチェックポイントを回り、得点を集める競技です。
子供の頃に同じような競技で、「オリエンテーリング」に参加した記憶があったのですが、どのような違いがあるのか調べてみました。
「オリエンテーリング」チェックポイントを順番にまわるけれど、ロゲイニングチェクポイントに得点があって、制限時間内に高得点になるように戦略を立てて移動することを初めて知りました。
読図力、戦略、移動力が必要な「ロゲイニング」
まずは、「地図」と「コンパス」の使い方を学ばなくてはなりません。
小学校で習った地図記号もあやふやな記憶だし、北が上で書かれていたなぁ~ぐらいのレベルです。
購入した書籍で予習しても、用語は覚えられるのですが、頭にぜんぜん入ってきませんでした。

当日の服装は、集合場所が「大雄山駅」だったので、山へ行く動きやすい格好に。
例えば、藪の中や道なき道を行くかもしれないので、転倒したとき肌の保護のためにも長ズボン吸汗性のよいシャツと1枚羽織る薄手のジャケットです。
シューズは舗装道路もあれば岩や根っこゴロゴロのトレイルを進むこともあるので滑りにくいシューズでトレイルランニング専用にしました。
また、山に入るのでコンビニや自販機などはありません背負いやすいザック補給、給水、防寒具を備えました。
いざ講習会が始まると渡された地図に目を通しても全然理解できません
地図を読むこととは、目の前にある地形と地図の照合。
登山道へ踏み込んでしまえば地図で追っていても山の中なので、どこにいるのかわからなくなります。

山の中で自分がどこにいるのか自分の位置を知ること(整置)確認することが大事だということを教えてもらいました。
そして自分が今どこにいるのかわからなくなってしまったら、わかる位置まで戻ること。
等高線しか引かれていない地図で「整置」して確認することを学びました。

どうやったらもっと効率よく回れるようになるのかなど、解説してもらいながら一緒にコースをまわってもらったので実践を積んでいけば難しかった地図読みも楽しいに変わっていくと思います。
私の今の課題はとにかくコンパスと仲良くなることです。
身近にロゲイニング講習会が開催されているので、ぜひ皆様も参加してみてはいかがでしょうか?

「使わなくなった器具」の墓場たちpart43

こんにちは。事務局の清水です。
全国的なマラソン大会などが開催終了し、本格的なアウトドアシーズンを迎えます!
自分がエントリーした大会が次々と終了、これから参加する大会の予定が白紙です。

毎年参加している自転車のイベント「安曇野センチュリーライド160㎞」も楽しいのですが、今年はなにか変わったイベントに参加したいと思っていたところ、ある方のお誘いで「アドベンチャーレース」に出場することになりました。

「アドベンチャーレース」とは、自然の中に設定されたコースを進んでゴールを目指す、アウトドアスポーツ競技です。
チームを組み、トレッキング・マウンテンバイク・カヌーなど環境に合わせた種目をこなしていきます。
アドベンチャーレースという言葉は、まさに冒険!
子供の時に裏山で道なき道を歩いたり、駆け巡ったりしたことを思い出します。
大人になった今では、スマホを使用してわからない道を検索するなど、紙の地図を持って出かけることも少なくなりました。
ましてコンパスを持ち歩くことも。

いくつかのポイントを制限時間内に効率良く通過するために、地図読みは必須になります。
チーム全体の体力と忍耐力も考慮しなければなりません。
地形図を把握できる人が1人でもチームにいれば良いのですが、頼ってばかりでは負担をかけてしまうので一から覚えることにしました。

何事も形から入る性格なので、まずは「山岳地形と読図」「コンパス」「ドライマップケース」「ヘッドライト」を購入です。

★エバニュー「シルバ No.3 Black」
エバニュー社は北欧スウェ-デンの企業。
コンパスの操作性、信頼性は世界中のアウトドアマンに絶賛され、高精度/高品質さは、軍隊・測量士・地質研究者などにも高い支持を受けています。
コンパスの名前にもついている「シルバ」はラテン語で「森」を意味し、「森のコンパス」として古くから世界の登山家、探検家らに愛用されています。

  • 目盛:2度単位
  • メジャースケール:2万五千分の1、5万分の1、mm
  • 使用温度範囲:マイナス20度からプラス60度(摂氏)
  • 素材:アクリル/TPU
  • サイズ:106×54×11mm
  • 重量:33g
  • 付属品:取り外し式の紐
  • 山の中で道に迷わないために地図の読み方だけでも準備したいと思います。
    知識だけではまったく身に付かないので、何度も山に出かけて実践し経験を積んでいきたいです。実践編はまた後日にご報告いたします!