第12回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会お疲れ様でした。今大会は初参加の子供達が多く興味深く見てくれ、保護者の方にも積極的に参加してもらい、コロナを超えて新たなるステージに突入したと感じました』
先週末、無事に4年ぶりのフルスペック大会となった近畿大会を終了させた翌日、これまでのひのまるキッズに間違いなく私に次ぐ参加をほこるパフォーマーのヒロさんからきたメール。
今日、初めて参加の人!!
と聞いたら800人の参加のうち三分の二以上は手を挙げた事実を裏付けるその言葉を納得するとともに、あいさつ回りに同行していた青野理事とも「今回のひのまるキッズはいつも以上もパワーを感じたよね!」と話したその訳が分かったような気がします。
それは・・
ひのまるキッズは
親子の絆を深め
子と夢をつなげる
テーマパーク。という概念が、初めてだからこそ素直に受け止められたということ・・だと。
その証拠に、イベント会場は終日満員御礼! ブースも人の足が途絶えることは無く、会場は朝から晩まで親子の笑顔でいっぱいでした。
そして、冒頭の写真。
今年度から始まった『標語コンテスト』で見事最優秀賞を獲得した1年生の山田さんの作品
まけだけど
イベントぜーんぶ
たのしむぞ
やられました!!
さらに、表彰式のお手伝いをしてくれた近畿大学の女子柔道部の学生に
『私はひのまるキッズ何度か出場させていただき、九州大会では優勝も経験しました。でも、あの時、こんなイベントがあるのを知っていたら出たかったです。受け身コンテスト!いいですねぇ』
という言葉にあるように(決勝までいくとイベント参加のチャンスがないことはありますが・・)、ひのまるキッズに何があるのか、どんなことで楽しめるのか、楽しんで良いのか・・
もっともっと、ブランドを高め、様々な方法でそれを発信していきたいと思っています。
親子で燃えて
親子で喜んで
親子で泣いて
ひのまるキッズを通じて親子の絆を実感できたように思います
6年間お世話になりました
大会をアップしたFBに寄せられたご父兄からのお言葉・・・。
宝物です。
いまから、ここから、そう、微力だけど無力ではない。
永瀬義規