いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その347;何度も立ち上がります!子供たちが輝く場所を守るために)

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柔道の関東大会をはじめ、
兄弟で毎年大会に参加させていただいています。
前日練習からトップレベルの先生方に
高い技術を教えてもらい、子どもたちも大会を楽しみにしています。
現在の日本の状況を見ると
柔道の大会を開催するには厳しい状況ですが
我が家の兄弟は再びひのまるの畳に上がり
上位に入賞することを目標にトレーニングに励んでいます。
景気にも影響するほどのコロナパワーですが
子どもたちが輝く場所を守るために
お互いコロナに負けず頑張りましょうね
感染者増大の暗いニュースが続いており
思い立ってもいられず、メールさせていただきました
失礼します

先日、スポーツひのまるキッズ事務局に届いた一通のメール。

感動で固まってしまいました。ありがとうございます。

私たちは

スポーツで

親子の絆を深め、子と夢をつなげる

テーマパークを創造する。

職人だと自負しています。

そのことに己の全てをかけ、プライドを持って仕事に取り組もう! と言い続けています。もちろん、自分自身にも。

ひのまるキッズ六訓

その基本となるものが、

ひのまるキッズ六訓

そうです。

当たり前のことを当たり前にするための六つの心得です。

では、今、当たり前のこととは何でしょうか?

コロナウィルスに感染しない、移さない

そのこと以外に何があるでしょうか?

子供たちが輝く場所を守るために

我々ができること。まだまだたくさんあります。

絶対倒れません。

いまから、ここから、起き上がり達磨となります。修羅のごとく。

永瀬義規

 

 

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その343;あとからくる者のために)

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先週の『独り言』のあと、とてもたくさんの人から叱咤激励のお言葉をいただきました。

ありがとうございます。

あらためて、我々は本当に多くの人に支えられているんだと実感し、そのお言葉をこれからの糧として、できることを全てやりぬくという気持ちで日々過ごしています。感謝です。

そんな中、出張先の名古屋で見た尊敬する先輩のFB投稿。

紹介されたこの詩に目が釘付けになりました。

題名:あとからくる者のために(坂村真民)

あとからくる者のために
苦労をするのだ
我慢をするのだ
田を耕し
種を用意しておくのだ

あとからくる者のために
しんみんよお前は
詩を書いておくのだ

あとからくる者のために
山を川を海を
きれいにしておくのだ

あああとからくる者のために
みなそれぞれの力を傾けるのだ

あとからあとから続いてくる
あの可愛い者たちのために
未来を受け継ぐ者たちのために
みな夫々自分で出来る何かをしてゆくのだ

あとからくる者、

大きくは日本の未来を支える子供たちに、そして、我々の事業を継承していく仲間たちのために、永瀬は永瀬ができることをただ愚直に、必死のパッチで一日一死で踏み込んでいこうと思います。

そのためには、まずは自分が強くなければなりません。

当分は『体心技』

十分な睡眠と、しっかりとした栄養を取る。

夕飯の主役は親友が精魂込めて育てた鶏が産んだ『じゅうねん卵』

元気百倍。

いまから、ここから、そう必死のパッチです。まだまだいけます!!

永瀬義規

柔道日記~81~

吉原です!

 

1月19日、令和2年第1回目のひのまるキッズ大会

第11回スポーツひのまるキッズ九州小学生柔道大会を開催いたしました!!

 

先月山口県で行った中国・四国大会に続き

参加者は600名を越え、練習会にも250名を越える方にご参加いただきました!

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ひのまるキッズ大会のテーマは「親子の絆」を深めることと「子と夢」を繋げること。

子と夢を繋げるために、オリンピック、世界大会メダリスト、代表選手に会える場としてイベント会場を設置しています。

イベント会場の様子、大会講師については

「がんばれ花川くん」でUPされますので、そちらをご覧ください。

 

さらに今大会では

各メディアさんのご協力もあり、多くのメディアさんにお越しいただき、各社のニュースで取り上げていただきました。

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”テレビに出る”ことで大変思い出に残る大会になったのではないでしょうか。

 

今大会でも多くの方々のご協力があって子供たちが柔道を好きでいられるような大会になりました。

誠にありがとうございました。

 

最後に今大会の優秀選手を紹介いたします。

 

西日本新聞社賞 山崎 結乃選手(古賀柔道クラブ)

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斉藤仁賞  白垣翔雅選手(宇美町柔道教室)

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春日市長賞 鹿釜 奈々美選手(本吉塾)

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次回は2月23日丸善インテックアリーナ大阪(大阪府大阪市)で開催の

「第10回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会」です!!

 

現在追加募集受付中なので、追加エントリーご希望の方は道場代表者にご相談の上、1月27日(月)13時までに事務局へご連絡ください。

事務局Tel 03-6261-0503

それでは大阪でまたお会いできますように。。

吉原大智

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その331;お陰様で大会開催。本日は晴天なり!)

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決してアメリカンフットボールのコーチがフォーメーションを考えている構図を真似しているわけではありません。

そうです。

本日は、10月13日の開催が台風で順延になり、やっと開催にこぎつけた

『第3回スポーツひのまるキッズ親子ソフトテニス大会』が、

平塚市軟式庭球場において、64組の親子が集まり、無事に開催、成功裏に終了することができました!

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そして、私は、前回に引き続き

マナー賞選考委員

を仰せつかり、冒頭の写真は、チェックシートを片手にまぶしさをこらえて必死に目の前の試合を凝視している・・図です。

前回もそうでしたが、本当にこの大会の出場者はマナーが良い親子ばかりで、今回は、マナーはもちろん、親子の絆を一番感じたカップルを・・と食い入るように見ていたのですが、まあ、とにかく皆さん本当に大会の一瞬、一瞬を最大限にたのしんでいただいておりました。

P_20191201_075716 続きを読む

「使わなくなった器具」の墓場たちpart94

こんにちは。事務局の清水です!
日ごろから、自転車に対する熱い思いを社内で伝えているので昨年に引き続き、松山競輪場で開催の三原産業Presents「第3回スポーツひのまるキッズ自転車わっしょい in松山競輪場」に再びスタッフとして参加させていただきました!
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自転車王国「愛媛県」の松山競輪場。
松山空港やコンビニなどにサイクリストのための自転車用スタンドが設置されているのもとてもうれしい「自転車パラダイス」です。
昨年から自転車わっしょいのメイン種目を『親子ママチャリ耐久レース』に変更し手探りなところもありましたが、大会当日は参加・来場者数にも恵まれ、約150人。
地域のふれあいの場の提供もできたことと思います。

前日設営時に雨が降っていたのですが、汗ばむぐらいの良い天気で開会式が始まりました。

開会式ではひのまるキッズ大会恒例の親子で選手宣誓。
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本番では堂々と選手宣誓をしていただきました!
開会式が終わると普段立ち入ることのできないバンク(カーブが傾斜している競走路)体験。
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斜度のあるバンクを歩いていると競輪選手の凄さを改めて実感できました。
一番上まで登ると降りのがこわいので、子供たちも最初は恐る恐る下っていましたよ。

そして、競輪選手による本物のレースさながらのデモンストレーションも間近で興奮しながら観ることができました!
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興奮もさめやまらぬうちにいよいよ『親子ママチャリ耐久レース』へ。
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1チームは4~10名のメンバーで構成され、150分の間に400mのバンクを何周できるか競うという耐久レースです。
周回した数だけ、「明治のお菓子」や「坊ちゃん団子」をカゴの中に入れことができるなんて、とても夢のようです。
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レースが始まるとチームの絆が力になって、自然に一致団結!
「共通の目標に向かい、力を合わせて頑張る」姿に胸が熱くなりました。

また、サブイベントも今年は充実!
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ペダルが付いていない子ども用の自転車「ランニングバイク」の体験や、2人で同時に漕ぐことのできる「タンデムバイク」を親子で走行したり。
競輪選手やサイクリストが室内練習などに使う回転する3本ローラーの上を自転車で走る「ローラー台」。
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一般道で限界のスピードでペダルを踏むことはできないので、めいいっぱい「もがいている」姿もなかなかでした(笑

一番印象的だったのは会場にいた皆様が本当に笑顔で楽しんでいた姿がとても感動的でした。
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ボランティアスタッフの方々にも協力いただき、終始、笑顔あふれる自転車わっしょいとなりました。
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自転車わっしょいに開催ご協力いただきましたみなさま、誠にありがとうございました。

さて、次回のスポーツひのまるキッズ大会は、今週末開催の「神奈川県小学生ソフトテニス親子大会」。
今年度で第2回となります!ぜひ大会会場へご来場ください!

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その330;150分一本勝負!わっしょい!!)

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正直、これまで、ひのまるキッズの他大会と比べて、『その先』がはっきりとしなかった『自転車わっしょい!』

なので、大会が終わった後にこれほどの充実感を感じるとは、自分自身でもビックリしています。

それくらい、23日に行われた第3回スポーツひのまるキッズ『自転車わっしょい!』は、充実した内容だったと思います(イベントの詳細は、このブログで弊社アスリート・自転車大好き社員・清水がしっかり報告してくれると思いますので、それをお楽しみに・・)。

今回は、これまでのタンデム車リレーチーム戦から、1チームMAX10名の『ママチャリ耐久レース』がメインとなり、その中に、タンデム車選択もあり、さらに競輪選手参加ありと非常にバラエティーに富んだイベント、まさに

わっしょい!わっしょい!

となりました。

耐久レースは150分一本勝負!

その150分、2時間半のレースの中で本当に様々なドラマがあり、ボランティアでお手伝いいただいた方も、思わず

ただ、競輪場をグルグル回るだけなのに、なぜこんなに盛り上がるんでしょう?? と興奮気味に話すほど。

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とにかく、親子で、家族で、仕事仲間で、最初から最後まで笑顔を絶やさず、でも、一生懸命にただただペダルを踏む、踏む、踏みまくっていました。

そして、帰り際、参加者から口を揃えて言われた言葉

また、来ます! 次はもっと頑張りますね。いやあ、こりゃ、出ないとわかりませんね!!

そうなんです、あの清々しさは、あの場所でしか味わえません。

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ひのまるキッズの他競技、柔道、バスケット、バレー、そしてソフトテニスの参加者たちが、この自転車わっしょい!に集結しても面白いだろうなぁ・・と帰りの飛行機で一人ほくそ笑んでいました。

ちなみに、帰りの飛行機、松山→羽田最終便は、2時間半の遅延。最後まで150分に縁のある一日でした(笑)

いまから、ここから、やってみなけりゃ、わからない♪♪

永瀬 義規

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その322:やっぱり最高!『保護者の部』)

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9月29日、愛知県名古屋市の愛知県武道館において開催された

第11回スポーツひのまるキッズ東海小学生柔道大会

全国各地から500組を超える親子が参加し、試合に、イベント、そして新たなブースにて大いに『親子の絆』を深めてくださいました。

イベント紹介は、いつも通り、スタッフたちのブログにてご詳細差し上げるのでお楽しみにしていてください。

今回、私的には久しぶりに実施できた

親子の部

これに、感動、感銘いたしました。

『先輩、何言ってるのですか、八方良しです。なにがって? いろいろありますが、親が一生懸命に物事に対峙している姿を子供に見せることができるんですよ! こんなにありがたく、絆が深まることはないです』

これは、数年前に『親子の部』に参加した後輩の試合後の第一声。

かつて全日本学生チャンピオンの後輩でしたが、自ら出場者の中から一番強いお父さんとの一戦を希望し、身長で20センチ、年齢で15歳差の未だ現役に近い中学生教師に完膚なきまでに叩きのめされ、戻ってきた彼に対して『おい、大丈夫か・・?』と声かけた私に即答した彼の清々しいあの顔を思い出しながら今回、じっくり観戦しました。

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3人戦の団体戦となった、今回。

試合内容など二の次で、とにかく、

全身全霊をかけて闘うお父さん、お母さん

ただただ、

『がんばれ! がんばれ! と声援を送り続ける子供たち・・。

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冒頭の写真・・試合後の集合写真を見てください!

なにも語ることはありません。

いやあ! 良いです。

いまから、ここから、もっともっと広げたい!それが、『保護者の部』です。

永瀬義規

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その320:ザ・ファミリー)

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『永瀬くん、ある意味、これが一番面白い柔道大会だよね!』

15日、16日と尼崎・ベイコム総合体育館で開催された全日本実業柔道個人選手権大会。

もう49回目となるこの大会を観戦中、先日の金鷲旗高校柔道で埼玉栄高校柔道部監督引退を発表した名伯楽・本松先生がボソッとつぶやきました。

その時は、

さすがにこの会場には教え子がわんさかいて、我が子も同然の彼らの姿を(ある意味なんの責任もなく)応援するのは、指導者冥利に尽きるんだろうなぁ・・。

と思っていました。

私自身、ひのまるキッズから2名が出場し、二人とも1勝もできずいても、学生の応援時のように彼らの一挙一投足に我がごとのように熱くなることはなく、ただ純粋に『がんばれ!』と応援していました。

しかしながら、先生の感じられていたこと、言葉の意味が試合終了後のお疲れさん会で、もっと深いものだったことをじんわりと理解することができました。

その会には、本松先生を囲み、教え子のご両親、家族、友だち、そして弊社の選手と友達が参加。ただ、その中身は、試合に参加した選手はたったの2名、弊社社員(一人は本松先生の教え子)という構成でした。

つまり、当の本人はそっちのけで、まあ簡単に言うと『本松ファミリーの会』。

その酒の肴は、そこにいない選手の話が中心。そりゃそうです。その選手のご両親、家族、友だちなんですから・・。

ただ、その盛り上がりぶりは2時間が20分くらいに感じられるほど面白く、いつのまにか、私自身も彼らの話にグイグイと飲み込まれ、大笑いをしていました。

そこにいなくても、彼らが実業団で試合をし続ける限り、これは続く、いや、その輪がどんどん広がっていくんだなぁ・・。と感じ、彼らには体力の続く限り(笑)、試合参加をすることで家族孝行、恩師孝行になることを認識してもらい継続してもらいたいとつくづく思ってしまいました。

そして来年は、弊社の社員にももっと声掛けをしようとも思っています。

いまから、ここから、ファミリー万歳!!

永瀬義規

 

 

 

 

柔道日記~64~

吉原です!

 

先週末、宮城県仙台市の東北高校小松島キャンパスにて

『Seiko Presents スポーツひのまるキッズ柔道親子夏合宿2019』

を開催いたしました!

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この合宿は

柔道教室だけでなく、親子で受けるセミナーやレクリエーションもあり、2日間みっちりと色々なプログラムがあります。

各プログラム、それぞれ専門の先生方にお越しいただき、開催しました!

 

★柔道教室

和歌山県にて柔道学習塾紀柔館(http://kijukan.com/)を経営しておられる

腹巻宏一先生、

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2011年世界女王の

佐藤愛子先生、

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2015年世界選手権銅メダリスト

志々目徹先生

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にご指導いただきました!

 

★親子セミナー(27日洗濯、28日浮き指)

親子で学ぶセミナーを各日行いました。

内容は題の通り洗濯と浮き指。

洗濯では株式会社東邦様から先生に来ていただき実演しながら洗濯の方法をお話し、また、競技者として、自分の道具を自分でメンテナンスすることを学びました。

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最後にはウタマロ石鹸をプレゼントしていただきましたので、合宿あとからはみんな家で柔道衣は自分で洗っているかと思います!

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2日目には「浮き指セミナー」

浮き指って何?というところから、競技力の向上、怪我のリスク軽減のためのお話をしていただきました!

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子供たちに体験してもらいながら、親御さんが子供たちの身体を気にしながらセミナーを受けていました。

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ストレッチ、しっかり続けていきましょう!!

 

このほかに

コーチングセミナーや道場活性化セミナー、夕食買うにトークショー、抽選会やBBQなど

1泊2日たくさん楽しんでいただきました!

 

今回、Seiko様、東北高校の皆様をはじめ、たくさんの方々のご協賛、ご協力のお陰でこのイベントを開催することができました。

本当にありがとうございました!!

 

吉原大智

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その311;奇跡、いや運命? 偶然、いえ必然です!)

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『こりゃ、運命ですね! って篠原に言われてもね・・・・(笑)』と入れてください!!

来月のひのまるキッズバスケットボールイベント『第4回 月刊バスケットボールカップU-15大会presented by げんき堂整骨院』の打ち合わせを終えて、高崎から新幹線に乗り込むと、私の席にどなたか座っていたので、後ろから、

すみません。そこ・・

と言って声かけながら近づくと、

あれ!! 永瀬さん!!!

といきなり立ち上がったのが、その隣の席に座っていた篠原信一さん

新潟でのお仕事の帰りで、マネージャーさんと打ち合わせをしていたらしく、私を見て驚いた篠原さんにマネージャーがびっくりして、一目散に隣の車両に退散してしまいました(笑)

そして、座って

信一、写真撮ってもいい?? コメントは・・・

と聞いた時の彼の第一声が冒頭の言葉。

正直、こんなことは、まさに『奇跡』と思ったので、自分のFBには『奇跡の再会』と書きました。

奇跡と運命の違い・・・。

簡単に言うと、

奇跡は起こりえるはずがないこと。

運命はなすべくしてなったこと。

ということでしょうか?

なので、彼が運命の再会って言ってくれたことがヤケに嬉しかったです(本人にとって深い意味はないかもしれませんが(笑))。

もちろん、今後はガンガンひのまるキッズ講師のオファーをしていこうと思っています(笑) そうなる運命ということで!!

さて、上記の二つの言葉。考えてみると偶然必然の関係にも置き換えられるのではないかと思います。

ちょうどこの日。

東京に戻って、東京女子体育大学を訪れました。

同校柔道部監督でひのまるキッズ講師でお世話になっている佐藤愛子先生から弊社事業の説明を機会をいただき、『親子の絆ブログ』でおなじみの中島杏奈を連れて、柔道部員とご対面!!

いつも通りの私の長~いお話をしっかりと目をそらさず聞いてくださった学生に感動しましたが、ひのまるキッズの事業説明、入社時のことを話す中島の成長ぶりに思わずウルッときちゃいました。

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以前、ソフトテニスイベントの時に、講師の世界チャンピオンが

『強い選手は必ずしっかりとした挨拶ができる。そして、偶然に勝つ試合はあっても、偶然にできる礼儀礼節はない。だから、常日ごろからしっかりとした挨拶をしなければならないんだ』

と子供たちに話したことを思い出しました。

中島がしっかりと話ができたのは、決して偶然ではなく、これまで積み上げたことが確実に身となり、話せることが必然になったと確信しています。

私自身が将来の第一目標として掲げているひのまるキッズ『親子三世代での参加』

ひのまるキッズに参加した子供が親になり、自分の子供の試合で『親席』に座り、かつてその席に座っていた親が子と孫の姿を見守る・・・。

が必然となり、参加者がここで様々な運命を感じていただけるよう、精進していこうと改めて思います。

いまから、ここから、遠くの光、必ずこの手に!!

永瀬義規

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