「使わなくなった器具」の墓場たちpart65

こんにちは。事務局の清水です。
三連休最後の日に家人に朝5時にたたき起こされ、ウォーキングに同行です。
朝ごはんも食べさせてもらえず、11kmを約1時間40分、平均速度約6キロのペースで歩きました。
私は、1時間過ぎたあたりからハンガーノックになる傾向があるので、早く帰りたいのですが、家人は土日に不摂生した分をとりもどしたいため必死です。
シェラスコの食べ放題で沢山のお肉をオカワリしていたのが眼に浮かびます(笑

本日は体育の日。1964年(昭和39年)の東京オリンピックの開会式が行われた10月10日を、1966年(昭和41年)から国民の祝日となったようです。
体育の日ということもあり、朝ウォーキングの後は、体幹トレーニングです。
代表からいただいたBODYMAKER「ウォーターバック」を社内で使おうと思っていたのですが、
案外大きいサイズ。他部署に迷惑をかけてしまいますので、自宅で使用することに。

我が家は話題になった健康器具やダイエット器具、スポーツグッズがまだまだ沢山あります。
面倒になって「使わなくなった器具」の墓場と化しており、その中から選りすぐりの逸品をご紹介します。

★BODYMAKER「ウォーターバック」

ウォーター
「ウォーターバック」は通常のウエイト器具と違いウエイト自体が不安定な水のため、通常のトレーニングに比べて「体幹」をより意識できることで人気のトレーニングアイテムですBODYMAKER公式より)

「ウォーターバック」は、ビニール製の筒状をしており、内部に水を貯めることで重しとして活用。水を入れるので「ウォーターバック」と呼ばれるそうです。
まず、バックに水をいれなければ使用できません。
バック横の外栓のハンドルを外し、中栓を下に固定して水が入れられるようにしてから、やっとホースで水が入れられるのです。
私の「ウォーターバック」は水をバックにいっぱい入れた状態で約40kgの重量になります。
マックスの約40kgで始めたいと思いますが、そもそも持ち上がらないし、継続することを一番に考えて、1/3ぐらいの量からスタートしてみたいと思います。

イレこの状態では、水を入れただけ。残りをエアーポンプを使って空気を入れます。

水イレ取り扱い説明書を読むのが大好きなので、注意事項をみると、
「本来の目的以外では使用しないでください。」が書いてあるのですが、使用することがなくなった場合クッションやマクラに使いそうだなと思ってしまいました(笑

実際に使用してみると少し動かしただけで重心が大きく変わります。ウォーターバッグは重心が運動の方向に大きく移動するため、体が自然に体勢を立て直そうとふんばるので、インナーマッスルに刺激を与えられるようです!
「ウォーターバック」を持ち上げるだけなのに、体が引っ張られるような感じでバランスが崩れています。
まずは、スクワットから初めてみたいと思います。
「ウォーターバック」のトレーニング方法は調べるとかなり幅広くできるようなので、自分にあったトレーニングで続けていきます!

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