皆さんこんにちは。
昼間っからコーヒーを白のワイシャツにぶちまけて少しナーバスになった花川です。
トイレの水道でごしごし洗っていると心が虚しくなることを知った22歳冬です。
今日は誰かが言っていた「『こそ』の置き所」というものについて書かせていただこうと思います!
治まるも「こそ」
乱るるも「こそ」
という言葉があります。
意味的には「こそ」という二文字の言葉の使いようで、悪い方向へも良い方向へも左右されてしまう。
という意味らしいです。
例えば、
ある夫婦の旦那さんが
自分のことばかり考え、「俺が外で働いているからこそ、お前が家に居れるんだ」と
当然、奥さんは
「私が家の事をしっかりとやっているからこそ、あなたが外に働きにいけるのよ」と反論します。
これでは、お互い水掛け論で誰も得をしません。
ですが、
これを「こそ」という言葉を相手の為に使ってあげると
旦那さんは「お前が家のことをしっかりやってくれているからこそ、俺は外で働けているんだ」と
当然奥さんは、「何を言ってるの。あなたが外で働いてくれているからこそ、私が家の事をやれるの」と
こんな風に、スッキリします!
自分にとってすごく当てはまるものがあり、考えを改めさせてくれる言葉でした。
そしてひのまるキッズにとってもとても大切なことだと思います。
誰かを見下すのではなく、誰かがあるおかげで、何かしてくれるおかげで今の自分がいるんだなと、常に感謝の心を忘れずに2019年も頑張ります!