「使わなくなった器具」の墓場たちpart5

先週のアトラクション系フィットネス機器として「アブサークルプロ」の記事をアップしたのですが、「アブサークルプロ」よりも前に購入したもっともアトラクション系にふさわしいマシーンをご紹介忘れしておりました。。。。。。。

我が家は話題になった健康器具やダイエット器具がまだまだ沢山あります。
面倒になって「使わなくなった器具」の墓場と化しており、その中から選りすぐりの逸品をご紹介します。
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★「ロデオボーイ」
アトラクション系フィットネス機器の「アブサークルプロ」と同様に「ロデオボーイ」は楽しくできるという点が特徴だと思います。

以前、乗馬を数年続けていたのですが通い切れず辞めてしまいました。
しかし通っていた乗馬クラブにもおいてあったので、馬に乗っている感覚を続けたかったので購入しました。

=公式ページ引用=
姿勢の悪い方や、運動不足が気になる方にも最適な、乗ってユラユラ揺れるだけの手軽なフィットネスマシーンです。
乗馬運動をモデルに開発されたフィットネスマシーン「ロデオボーイ」。
無意識に行うバランス運動で、気になる腰や、脚の筋肉を使ってシェイプアップ!
速度調節も3段階で、お好みに速度に合わせてお使いできます。
1日1時間の使用で、1ヶ月あたり約33円。

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思ったよりも場所を「ロデオボーイ」は占領しますし、重さもあるので気軽に動かせないのが難点です。
しかし、気分はカウボーイ!小粋なカウボーイハットを頭に「ロデオボーイ」にまたがります。

前後左右の揺れに対して体がバランスを取ろうとすることで、体幹をしっかりと鍛えることができることを実感できました。

また私は普段から姿勢があまり良いとは言えません。
正しい姿勢をキープするために毎日、楽しく無理なく筋肉アップです。

室内で気軽に運動することができるマシーンなので食事と組み合わせて少しずつでもいいので継続して実行すれば効果が期待できそうです!
ぜひアトラクション系ダイエットをお試しください!

限界の向こうへ

こんばんは!
最近夢の国に行きたくて
うずうずしている新入社員の中島です!

週末に中学生の弟の運動会がありました!
自分が卒業してからだいぶ経つのですが、
校舎など変わっていなくて、とても懐かしく感じました!

少子化ということもあり、
わたしがいた頃よりなんとなく寂しい感じはありましたが、
子どもたち主催で係も子どもたちがやる
そんな伝統は引き継がれていました。

カメラの練習をするべく、写真を何枚も撮っていたのですが、
子どもたちのキラキラした表情に引き込まれてしまいました。
中学生が男女クラス関係なく、
精一杯応援する姿をみて、
自分はこんな風に違うクラスの応援できていたかなと思いました。
もちろん勝つということを目指してやっているわけですが、
負けても、文句を言うのではなく、勝者を称える。

健闘を称えるとともに、最後まで他のクラスも応援する姿は、
大人も見習わなければいけないところ
だと思いました!

反則をしてもその子を責めたりしない。
人はつい、他人の非を見つけがちですが、
いいところを見つけられる、いい方向に持って行く
そういうことが人間力が備わっていく第一歩なのだと思いました!

思い出してみると、わたしは運動会がとても楽しみでした。
スポーツが好きということもありますが、
何よりみんなで団結して1つの目標に向かってやる
という達成感を味わうのが好きでした。
徒競走の位置について、よーい、、、のときは
すごく緊張するし、
200m(本当は100mに出場したかった)

を走るのは気持ち悪くなるくらいきついし、
でもそれでも1人みんなのために、
みんな1人のために
それは大きな感動を生むんだなと感じました。
というよりそんな濃い学生時代を思い出しました!

会社に入ってはや2ヶ月、、、
毎日毎日仕事をこなしているという感じですが、
(こなしきれてないし、失敗ばかり)
もっとがむしゃらにやって
わたしの持っている力をすべて出し切れるように
正面からぶつかっていきたいです!

何が言いたいかわからなくなってきましたが、
子どもたちが熱くなっているところを
目の当たりにして、
わたしもまだまだやれるなと思いました!
限界を決めるのはまだ早い!

今月に行われる東北大会が迫っておりますが、
青森でも子どもたちの熱戦、キラキラした顔を期待したいと思います!
今からすごく楽しみです!

今週もここまで読んでくださった皆様に感謝です(*´ω`*)

で最後に食べることが大好きなわたしの
おいしかったものシリーズです♪
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↑上海で食べた小籠包
皮がモッチモチで中のお肉はジューシーでした!
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↑一切れがとても大きくて厚いピザ

チーズ大好き芸人のわたしにとって大満足なチーズの量!

そして一枚のボリュームがあってこれだけでおなかいっぱい!

みなさん今週も頑張りましょう!!!

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その202:親の教え)

白抜き

「永瀬さんのブログ楽しみにしています。
この間の『続けることが大切なんだ』って話は、子どもの頃によく母親に言われていたので思い出してしまいました・・」

先日、20代の女性に言われて、ちょっと有頂天になってました・・。

でも、その後で、

「特に、息子さんに書いた手紙の内容、感動して泣いちゃいました・・・」

ん?

それは、うちの事務局長の書き込み・・でも、正直、私も感動しました。

そして、残念ながら子供がいないので実現はしませんが、自分だったら・・と思い始めたとき、

おいおい、そういえば、自分自身は親に何か言われたことあるかな・・と思い返してみました・・が、正直思い出せません。

思い切って、妹に聞いてみました。

「おい、父さん、母さんに子供の頃、○○しなさいとか、○○してはいけない、とか言われたことある?」

「うん、父さんは・・ 母さんは・・」

あるじゃん。

私は・・思い出せない。

父親には、とにかく殴られたことは鮮明に覚えています。

理由は、単純。

母親に対する口の利き方が悪い。あと、一度決めたことをやらなく、言い訳をしたとき・・。

でも、言葉で何か言われたことはない。

母親にはぶっ飛ばされた私を介抱することはあっても、怒られた記憶は全くない。

じゃあ、今日の私の人格、生き様は、どうやって形成されたのだろう・・。

答えは簡単でした。妹の言葉でわかりました。

子どもの頃、いつも思っていたこと

お兄ちゃんなんだから、妹を絶対に守る

お兄ちゃんなんだから、どんなに具合が悪くても学校には絶対に行く。一度決めたことは絶対にあきらめない。

偶然にも、お兄ちゃんなんだから、の枕詞を取った言葉を妹は常に両親から言われていたんです。

では、なぜ私は言われなかったのか・・

それは、ものごごろ着いた時には、両親ともにずーっとそれをやっていたんです。

口ではなく、行動で、背中で語ってくれていたんです。

脱サラで弁当屋を興し、寝るのは12時過ぎ、起きるのは2時・・。

5歳下の妹が小学生に上がるときには事業は軌道にのりつつありましたが、それまでの数年間。休まず、愚痴もいわず、私たちを食べさせるために睡眠時間2時間で己を盡しまくっていた姿は今でも目に焼き付いています。

おかげで、しっかりと身についています。ただ、背中ばかり見せて、身内に言葉足りずで失敗を続けていますが・・(笑)

なので、子どもがいてもあんな手紙は到底書けません。でも、親子の絆を深める場の提供。親から子供へ、子供から親へ、最高のステージを作り続けることに己を盡すことはし続けられます。嬉しいことです。

子ども、親、指導者の三位一体

いまから、ここから、今は亡き両親に感謝です!

永瀬義規

Jpeg

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いまから、ここからという、不屈の心

こんばんは、ひのまるキッズの原です。
昨日は、長男の11才の誕生日で、妻に手紙を書いて欲しいと言われて、手紙を渡すことに。

長男は私とは違って、何でも器用にこなすタイプですし、弟たちの面倒もしっかりとみてくれるので、私たち共働きの親にとっては自慢の息子です。

それでも、親のエゴとしては、自分達よりは、立派な人間になって欲しいと思いながら、常に子供たちと接しています。

「11年後には社会で活躍する息子へ」

誕生日おめでとう!

パパやママからしたら、あっという間の11年間で、もっとたくさんのことを伝えたり、教えなければと言う反省の連続で、本当に申し訳ないと思っています。
そして、いつも怒ってばかりでごめんなさい。
でも、パパもママも君たちが憎くて怒っているわけではありません!
だから、今日は、たくさんある理由の中から一つでも理解してもらえたらと思い、手紙を書きました。

君はこれからの人生をどう考えていますか?
サッカーの夢は変わらず持ち続けられそうですか?
違った夢や目標、目指してみたいものや頑張ってみたいこと、本気になれそうなことが、サッカー以外に何かありますか?

パパが小学5年生の時、隣町で一緒に柔道の練習をしていた友達が全国大会で優勝しました。
パパもそれまでは全国大会とかオリンピックとか気にしたことなかったけど、友達が優勝したことで、自分もなれるんじゃないかなとか、自分もなってみたいと思うようになりました。
それから練習も試合も本気で頑張ろうと思うようになりました。

結果、全国で優勝することも、オリンピックに出ることもできなかったけど、今、大人になって振り返ってみると、夢や目標を持って本気になって頑張ったことが、何よりもかけがえのない宝物だと思っています。

1、自分で目標を立てる。
2、自分でその目標を達成するための努力をする。

やれない言い訳をしたり、嘘をついたりしてるうちは、自分のためにやっているのではないし、成果も期待できません。

でもね、人間は怠け者で自分に優しい生き物だから、色んな誘惑に勝つことが出来ない時がある。
例えば、どうしてもゲームをしたくなってしまったとか、遊びに誘われて断りきれなかったとか。。
既にたくさん身に覚えがあるでしょう。

そんなときは、次の日に2日分やったりして、休んだ分を補えばいい。

だから、嘘やごまかしは絶対したらいけません。

人間は弱い生き物です。
全て計画通りできる人間なんてほぼいません。
だからこそ、何回でも、何百回、何千回でも諦めずにチャレンジできる人間になってほしいと思っています。

「使わなくなった器具」の墓場たちpart4

話題の腹筋マシーン「スレンダートーン」を先週記事にアップしたのですが、
効果はどうなの?と質問がございましたのでお答えいたしますと。。。。。。。

個人差はあると思いますが、お腹のまわりが堅くなってきました(笑
有酸素運動と食事を管理すれば結果が出せそうです!!

実は、我が家は話題になった健康器具やダイエット器具がまだまだ沢山あります。
面倒になって「使わなくなった器具」の墓場と化しており、その中から選りすぐりの逸品をご紹介します。

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★「アブサークルプロ」
「スレンダートーン」を購入する前にウエストを細くするための道具として使用しておりました。
基本的な使い方としては膝をひざパッドにのせて、ハンドルを握りスイングするだけ・・・・

-公式ページ引用-
「アブサークルプロ」は左右にスイングするだけでお腹周り全体を鍛えられる簡単エクササイズマシーンです。
重力による負荷を利用しながら振り子のように動いて筋肉に刺激を与える、画期的なフリーサーキュレーションテクノロジーを採用だから、無理なく運動を続けられます。

と、いいこと尽くしのことを書いております。
アミューズメント型エクササイズアイテムだと言うので、ついつい遊園地のアトラクションなどを想像してしまいます。
ダイナミックにお腹を引き締めてみませんかのキャッチでついついポチリました。

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商品が届き、その大きさと組み立てに一苦労ですが、実際に使用してみて正しい姿勢で、腹筋を意識してスイングすると効果をしっかりと実感する事ができました。
特に、 左右の限界点に近くなってからそのままスイングを停止すると、左右の腹筋にキテマス、キテマス(笑

これを繰り返し行うことで、腹筋&体幹や腕の筋肉も鍛えられます。

と、いいこと尽くしのことを書いておりますが難点は収納場所です。
大きさもそこそこな大きさなので簡単には持ち運びはできませんが、遊園地のアトラクションのように毎日楽しめてトレーニングできるのでぜひお試しください!

ちょうど1年前・・・

みなさまこんにちは!

最近はとっても暑くて、
アイスのことばかり考えてる中島です!

さて、何を書こうかなと考えていたのですが、
ちょうど一年前、
教育実習で中学生に体育を教えていたことを
思い出しました。
私事ですが、そのときのことを
書いていきたいと思います。

わたしは教員が第一志望ではなかったものの、
スポーツの楽しさを子どもたちに伝えたい
という思いはずっと心の中にありました。

わたしは人前に立つことが苦手で、
小学生の頃からスピーチをするときに
緊張して、嫌だな、スピーチをやりたくないな
と思っていました。
なので、教育実習初日の朝礼のとき、
全校生徒の前で挨拶するときは
本当に緊張しました。
ですが、とにかく大きい声で挨拶をしよう
と心がけました!
そこで大きい声で(自分なりに)挨拶できたおかげで
担当のクラスの教室の前に立って話したりすることに
あまり抵抗なくできたのかなと思います。

その後3週間の実習で実技はもちろんのこと
保健の授業で座学を行なったり、
部活動で指導したりしました。
普段の授業では、
教えるということでいっぱいいっぱいになり、
アドバイスをしたりする余裕がありませんでした。
時間配分など授業をしてる間にも
考えることはたくさんあり、
集団を動かす、人に自分の思っていることを

伝えることの難しさを感じました。
欲を言えば、
もっと1人1人を見て
アドバイスしてあげたかった
そしてもっと相手を知ろうと努力すること
ほかにもまだまだできたなと思うことが
たくさんあります。
ですが、この実習期間で改めて
自分を知ることができたし、
何が足りないのか気付かされた気がします。

そして、人の上に立って指示できる人は
ほんとにすごいなあと感じた時間でも
ありました。
フィールドは違えど、人から信頼されて
この人の言うことならきいてあげようかな
と思われるような人になりたいなと思いました。
まだまだその道のりは長いかもしれませんが、、、

今でも地元の駅などで、生徒に声をかけられたりします。
先生という呼び名にかなり違和感はありますが(笑)
今でも覚えてもらってることに嬉しく感じますし、
人と人のつながりの大切さを実感します。
これからも出会いの1つ1つを大事にしていきたいです!

最後に最近食べたお気に入りの食べ物です♪
うずら

うずらっておいしいですよね〜(笑)
くせになる味です!

 

クッキー

↑ドミニクアンセルベーカリーというところのクッキーショット
このクッキーの中のミルクがたまりません!
バニラビーンズが入ってて
いくらでも飲めると思いました!

長くなりましたが、ここまで読んでくれたみなさま
ありがとうございます(๑˃̵ᴗ˂̵)
拙いブログですが、
これからも温かい目で見守っていてください。

中島杏奈

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その201;絶対忘れないでほしい~失敗は成功の基)

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今日、日本武道館で行われた東京学生優勝大会。

我が母校の中大はベスト8をかけて、あと一歩で惜敗してしまいました。

内容は、本当に接戦でした。

そして、手前味噌ですが、勝っていてもおかしくないと今でも思っています。現に、日体大の山本総監督も「今回はうちの負けだよ」と終了直後に言ってくれました・・。

でも、勝負の世界は非情です。

そして、勝ち、と、負けしかありません。

どんなにきわどい勝負でも、審判の判定がどうだこうだであっても、誰にも文句の付けどころのない圧倒的な試合ができなかった我々が後で何を言っても負け犬の遠吠えです。

もし、あの時反則がなかったら・・

もし、あの時ジュリーがはっきり言ってくれたら・・

なんていうことは、

ない

と同じことなんです。勝負に『もし』、はありません。

経営の世界もそうです。

もし、あの時、ああいう判断をしたら(もしくはしなかったら)・・なんて言っているうちに会社はとんでもない方向に行ってしまいます。

まさしく、自分自身がこの9年、そんなことの連続でした。

でも、正直、これだけは言えます。

自分を信じて、続ければ必ず夢は叶う

そう、たとえ負けても負けても、続けることで成功と失敗の比率が逆転し、必ず夢を手にすることができる。『やり切った』感を手にすることができるんです。

Jpeg

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失敗は成功の基

失敗したら、なぜ失敗したかをじっくり反省し、次に活かせばいい。同じ間違えをしなければ必ず成功はやってきます。

後輩たち。

今日の君たちの試合は間違いなく成長の跡が見えています。

あと一か月、己の全てを盡して全日本の舞台に挑んでほしい。

明けない夜はない。夢をつかむのは君たちです!!

そして。勝つことだけが、全てではない。勝つことに挑戦する気持ちこそが一番大切なんです!!

いまから、ここから! いまだからこそ、ぶれずにその気持ちを全身全霊でぶつけてください!!

永瀬義規

ひのまるキッズ関東大会での「気づき」と「感謝」

先週末、横須賀で開催したひのまるキッズ関東大会。
前日の練習会から、懇親会、そして、大会当日の
試合もイベントも、そしてブースも大盛況でした。
参加してくださった選手親子、指導者の皆さん、
そして、大会運営に携わっていただいた
役員、係員、協賛社の皆さん、本当にありがとうございました。

大会前日には地元の中学生約180人が来て、
畳敷きから、幕張り、机やイスの準備と、
先生方の統率のもと、素晴らしい働きで
設営のお手伝いをしてくれました。
いつもは屈強な大学生や高校生にやってもらうことが多い畳敷き、
体力的にも、中学生では大変だろうなぁと思っていましたが、
そんな心配はご無用。あっという間に、約600畳を敷き終わり、
設営後は、全員で練習会。

髙藤直寿
(写真:大会当日、柔道クリニックで指導する髙藤直寿先生)

練習会では、ひのまるキッズの講師として来ていただいた
髙藤直寿選手が特別指導をしてくださり、大盛況でした。
髙藤選手は、26日から始まるアジア選手権の直前にも関わらず、
ひのまるキッズの小学生練習会、そして、中学生の練習会と、
嫌な顔ひとつ見せずに一生懸命指導してくださり、
子供たちも大喜びの様子でした。

田知本遥
(写真:子供たちに手取り足取り指導をする田知本遥先生)

大会当日には、皆さんご存知のように、
髙藤選手に加え、田知本愛・遥姉妹、羽賀龍之介選手、王子谷剛志選手と
日本のトップ現役選手がイベント講師として勢揃い。
試合を行ったメインアリーナから少し離れたサブアリーナで行った
柔道クリニック、受け身・打ち込みコンテスト、えび・しぼりレースは
いずれも大盛況。
お父さん、お母さんも興奮気味に、
子供たちが指導してもらっている様子を
ビデオや携帯で撮影していました。

田知本愛
(写真:受け身コンテストで子供にアドバイスする田知本愛先生)

主催者として嬉しかったのは、
講師の先生(選手)たち自身もとても楽しそうに
子供たちと接していたこと。

そして、感心したのは選手たちのホスピタリティの素晴らしさです。

ひのまるキッズの大会講師は、正直言ってキツイです。
9時過ぎの開会式であいさつをしていただき、
試合開始とほぼ同時に、イベントスタート。
高学年の柔道クリニック、受け身コンテスト、打ち込みコンテスト、
低学年の柔道クリニック、えび・しぼりレースと続き、
最後は、表彰式でのプレゼンター。
4時過ぎの閉会式(表彰式)まで、
これでもか!ってくらいに盛りだくさんです。

王子谷剛志
(写真:しぼりレースに王子谷剛志先生が参加し子供とデッドヒート!)

ふつうの柔道教室であれば、
せいぜい3~4時間の拘束時間だと思いますが、
ひのまるキッズはたっぷり6~7時間。
当然、講師の先生方と子供たちが触れ合う密度(?)は、
比較にならないほどだと思います。

そんなこともあり、講師づきのスタッフは、
当然、講師の負担をできるだけ減らそうと、
子供たちには申し訳ないのですが、イベントが終わると、
次のイベントまで休んでいただくために、
心を鬼にして、サインや写真を断り、
講師の先生を、迅速に控室に移動させようとします。

今回も、最初はそうしていましたが、
子供たちのサインや写真を断っている姿を見ていた先生方のほうから、
「せっかくだからサイン会をやりましょうよ。
できる限り、対応しますよ」という申し出があり、
急きょ、イベントの合間の時間を利用し、
サイン会を行うことになったのです。

その気持ちが嬉しいじゃありませんか!

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(写真:子供たちのサインに応じる羽賀龍之介先生)

「ありがとう」という感謝の心
「私がします」という奉仕の心
「おかげさま」という謙譲の心

関東大会は、私にとっても非常に“気づき”のある大会でした。

講師の先生方はもちろんのこと、
関東大会にかかわっていただいた、
すべての皆さんに心より「感謝」します。

ひのまるキッズ事務局
林 毅

「使わなくなった器具」の墓場たちpart3

「腹筋ローラー」記事をアップ後、張り切りすぎて腰を痛めてしまい、3日坊主で終わった事務局の清水です。

我が家は話題になった健康器具やダイエット器具がまだ沢山あります。
面倒になって「使わなくなった器具」の墓場と化しており、その中から選りすぐりの逸品をご紹介します。

「腹筋ローラー」の転倒防止ストッパー付きで初心者でも安心してトレーニングできると思っていたのですが、
何事も継続していかなければ効果は期待できません。
忙しい時でも、ながらトレーニングであれば続けられる「スレンダートーン」を墓場よりひっぱり出してきました。
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★ショップジャパン「スレンダートーン」
お腹にまくだけで腹筋300回!? そんな文字が私の目に飛び込んできました。
毎日の「腹筋ローラー」修行よりもただお腹にまくだけで、TVCMの杉村太蔵氏の様なバキバキ腹筋が手に入るのならばと思い早速注文しました!

-公式ページからの引用-
スレンダートーンとは、EMSという微弱な電流を体に流すことにより、運動と同様な効果を得る機器の一つである。
普段使われにくい筋肉も効果的に収縮させることができることから、脂肪のつきやすい部位の痩身効果が得られ、ダイエットにも活用されている。

商品が届きワクワクしながら、箱から商品を取り出したのですが、充電が終わってからやっと使用できることを忘れていました。

充電完了後、「スレンダートーン」の裏側についている透明なシールをはがして、自分のお腹に直接肌がふれるように巻きつけました。

電源を入れ5分が過ぎてきたころから中央パッド部の腹筋がピクンピクンと動いています。
お腹にかなりの刺激が伝わっているので、20分もするとお腹が鍛えられているような感覚です。

スレンダートーンで腹筋を効果的に鍛えることで基礎代謝が上がり、脂肪燃焼に繋がりダイエットしやすい身体になることが
期待できるのでぜひお試しください!

ひのまるキッズ関東大会

こんにちは!新入社員の中島です!
5月21日は


第9回三笠艦記念スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会でした!!!
お天気にも恵まれ(恵まれすぎました)、

たくさんの小学生の子どもたち、保護者、指導者、

講師の方々にご参加いただき、

とても熱く(いろんな意味で)

思い出に残る大会になりました( ´ ▽ ` )

暑い中小学生はそんなのお構いなしに

元気いっぱい!!!

子どもたちのパワーには本当に圧倒されました。
柔道の試合をしている子どもたちを

間近でみていて、

泣いたり、喜んだり、真剣な表情だったり、、、

さまざまな顔を見ることができて

こちらが元気をもらえました。

わたしは、表彰式で受賞者の写真を撮っていたのですが、
子どもたちが照れながらも笑顔で
保護者の方とメダルを掲げている姿が
とても印象的でした。
そしてイベントとして行っている柔道クリニックでは、
豪華な講師の先生方を目の前に、
子どもたちが真剣な表情で話を聞いていました。
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「柔道がうまくなりたい」という気持ちが
ひしひしと伝わってきました。
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講師の先生は、
「まずは柔道を楽しむことが大切」
とおっしゃっていました。
本当にその通りだと思います。
つい、勝つということにこだわってしまいますが、
どのスポーツでもその競技を
まずは好きになること。
やっていて楽しいと思えることが
大切なのではないかと
わたし自身も共感しました。
楽しんでスポーツをしている人は本当に
キラキラ輝いてる気がします(*´◒`*)
柔道以外でも各ブースやイベントが盛りだくさんで
“一日中楽しめる”
そんな大会だったのではないかと思います♪
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↑柔道着を着たピエロさんに釘付けな子どもたち

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↑横須賀の商店街でチラシもおいていただいて、
一般の方にもきていただきました!

 

次は場所を青森に移して東北大会が行われます!
実はわたしは青森に行ったことがないので、
初めての地でワクワクしています!
どんな子どもたちに会えるのかとても楽しみです!