いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その472;再会~続く絆)

第14回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会は、全国1都1府17県より、648組の親子がエントリー。
様々な感動があり、あっという間の一日となりました。

前回の北信越大会で

ひのまるキッズは次のフェーズにきている

とお伝えしましたが、

今回の関東大会ではさらにまたそれを強烈に感じられるシーン満載でした。

それが、タイトルにある『再会』です。

その一部をご紹介すると・・・

いまから22年前に開催されたシドニーオリンピック。

4人の金メダリストから二名が会場に・・・。

一人は、特別講師として指導、表彰式プレゼンターなど大活躍だった
野村忠宏さん

そしてもう一人は、親としてしっかりと親席より我が子のアテンドをした
井上康生さん

シドニーではプレスアタッシェとしてお二人のメダルへの道を一番近いところで見守っていましたが、今回は、それぞれの立場でお二人にしっかりと見守っていただきました。

子どものアテンドをいうと、昨年、東京五輪で日本武道館の責任者として仕事を分かち合った同志もひのまるキッズに参加していただきました。
山田利彦さん

初めて来ました♪

と近寄ってこられたので

遅いよ!!

とおもっわず言っていただきましたが、お子さんがメダルと手にし、翌朝、その姿を報告してくださったメールには親の愛情が溢れまくりで、思わずウルっときてしまいました。

さらに、保護者の部に出場した
今井吾郎さん

大学コーチ時代の学生で、現在は指導者としてひのまるキッズの会場で顔を合わせていましたが、見事な一本勝ちを収めた表彰式では思わずあの時に戻ってしまい頭をパチッとしてしまいました(笑)

あとで『指導者に失礼💦』と連絡したら

「いやあ、嬉しかったです!」

と言ってくれたので安心しましたが・・・。

そして、最後に、この人(冒頭の写真)
木原慧登くん

言わずとしれた『ミスターひのまるキッズ』の一人。
ひのまるキッズで前人未到の6年連続優勝を果たして、その後は全中優勝、さらに高校インターハイでは2連覇を果たし、来年は男子では初のインターハイ3年連続優勝を狙う逸材

幼いことから今に至るまで、どこでも私を見つけると一番に走ってきて挨拶をしてくれる彼に、大会終了後の『係員表彰』で東海大学相模高校の代表として表彰状を渡し、グーパンチをしたとき。
いつもと変わらずキラキラな瞳は変わらず、ここでも思わずウルっときてしまいまいました。

その他、ここでは紹介しきれないほどの『再会』があった今大会。

これから、続ける限り、いや続けたからこそ、この新しい楽しみが生まれたと本当に楽しみで仕方がありません。

間違いなく、次のフェーズですね。

この場をお借りして、これかで支えてくださった、続けさせていただいた皆様に心から感謝申し上げます。

いまから、ここから、次の再会は誰か? 楽しみ、楽しみ!!!

永瀬義規

柔道日記~163~

こんにちは。吉原です。

今回は

関東大会のブースをピックアップ!

今回もたくさんのブースに出展いただきました!

北信越大会に続き、またまたいけなかったキッチンカー。

今回はよこすか海軍カレーやアイスクリーム、そぼろ丼がありました

そしてそして今回も大会を盛り上げてくださいました!クラウンHIROさん!

写真を見返すだけでわかる子どもたちの熱狂ぶり。楽しんでいただけましたでしょうか?

これからも大会にもお越しいただくので、ぜひぜひパフォーマンスを見ていただければと思います。

次回、柔道大会は山口県周南市になります。お楽しみに!

吉原大智

柔道日記~162~

こんにちは。吉原です。

またまた関東大会についてですが、

今回はイベントをピックアップ。

ひのまるキッズのイベント会場といえば欠かせないのが講師の先生方ですが、

今回は写真の5名の先生にお越しいただきました!

左から西山将士先生、青井久幸先生、今井優子先生、野村忠宏先生、朝飛大先生

朝、最初のイベントは高学年向けセミナー。

高学年セミナー。ギャラリーがたくさん

メインアリーナ担当の私は実際に現場を見ることはできませんでしたが、イベントも盛況だったと聞いています。

この他に、コンテストやレースなどいつも通りの盛りだくさんの内容でした!

そして今回も行ないました、

“標語コンクール”

金賞には3名選出。最優秀賞受賞選手は試合のためメインアリーナにて表彰

今回もたくさんの子に書いていただきました。

回を重ねるごとに、本当に小学生が書いたのかと驚くものも出てきている気がします。

ひのまるキッズ小学生柔道大会の恒例イベントになればと、続けていきますので、ぜひぜひこれからも書いてください!

次回はブースをピックアップします

吉原大智

柔道日記~161~

こんにちは。吉原です。

週末、

三笠艦記念第14回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会を

開催しました!

前日の練習会には約100名、当日の大会には約650名の参加エントリーがあり、

可能な限りですが、最大に大会を開催することができました。

開催にあたって

ご協賛、ご協力いただいた皆さま

ご参加いただいた皆さま、

ありがとうございました!

今年度残すは2大会。

12月11日の千葉県親子ソフトテニス大会

12月25日の中国・四国小学生柔道大会

年明けの大会準備もありますが、

まずはしっかり目の前の大会を進められるように!

吉原大智

そして、 今週も出稽古に行ってきます。

来週のブログをお楽しみに!

柔道日記~160~

こんにちは。吉原です。

早速ですが、試合に出ました!!!!


1時間ほどのなかで3試合、稽古不足の自分にはぎりぎりでしたが、何と優勝することができました!

”優勝杯”に個人名が載っているのを見るのは初めてな気がします。

うれしいですね


3年ぶりに開催となったこの大会に、出ようと周りにはほとんど言わず、こそっと申込、大会日が北信越大会の1週間前だったので、出るかどうかぎりぎりまで悩んでいましたが、出ました。

これからは千代田区連覇を目指したり、他の大会に出場したり、できる限りはしようと思っていますが、

今回なぜ出たか、

あるCMでこんなことを言っていました。


自分が視聴者の一人であることを忘れていた時があった

自分が見ないのにこうである、視聴者はこういうものを望んでいるというような机上の理論というか、、、ものづくりってそんなものじゃないと思う


もちろん大会にもいろいろな種類があり、目的が違います。

ただ、自分自身も大会を企画~運営する場所にいるなかで

いろいろな目的をもった大会に出ることはとても勉強になります。

結果は出ればうれしいし、でなければ悔しい、それはもちろんありますが、

それ以上にもっと自分の行なっている大会を充実させるため、いろいろな場所に行ってみようと思います。

あとは講道館杯に出たい、という個人的な目標もかなえられるように頑張ります。

吉原大智

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その471;素晴らしき北陸の伝道師たち。いざ、次のフェーズへ)

『今年のひのまるキッズを見てつくづく思いました。
いよいよ、次のフェーズに来ているな!と』

北信越大会史上最大級の規模で成功裏に終了した
第13回スポーツひのまるキッズ北信越小学生柔道大会

大会翌日に、プロジェクトリーダーの吉原と恒例のあいさつ回り。一番最初に訪れた塩谷建設・塩谷社長が開口一番に発したのが冒頭の言葉でした。

フェーズとは・・

段階、局面、側面、様相、位相、相、段階的に行う、などの意味を持つ英単語。 日本語の外来語としては、現象や活動、計画、事業などを時系列や状態の変化に応じて区切った段階、局面という意味で用いられることが多い。

会話中は、自分はわかっているつもりで、吉原が大学柔道部先輩で今や飛ぶ鳥を落とす勢いである経営者の言葉をどう受け取っているのか・・その表情を読むことに集中していました。

ただ、そこから十数件回っている際、車中で彼にその意味を諭している中、本当に自分が話していることが、塩谷社長が感じられたことなのだろうか・・・、と不安になり、正直、それは今も心の底で引っかかっています。

お陰様で来年、ジャパンスポーツコミッションを創業し15年目を迎えます。

会社創立2年目からスタートしたスポーツひのまるキッズ。

当社は『スポーツひのまるキッズプロジェクト』として立ち上がり、その後、一般社団法人スポーツひのまるキッズ協会として軸足を変えたのがいまから9年前。来年で10年になります。

その当時

ひのまるキッズセカンドステージ

とここでも事あるごとに連呼していたように覚えています。

そして、4年前、事業体で変化があり、ステージ的にはサードを迎えたと言えたかもしれませんが、その実感はないままで時が過ぎ、コロナ禍に苦しんだこの数年はひたすら我武者羅に前に進み今に至っています。

ただ、今日、これを書くにあたってよくよく考えてみると、なるほど、次のステージに踏み込んだかも・・・と思えてきました。

それが、今回の北信越大会です。

『永瀬さんにとって、ひのまるキッズが形になったと思われるのはどうなった時ですか?』 

これまで、様々なインタビュー等でこう聞かれると、いつも

『それは、永瀬がいなくなっても微動だにしなくなった時です』 

と答えていました。

今回、柔道競技の部分は、富山県柔道連盟の先生方と吉原でしっかり回していただきました。

イベントにしても、青井講師を中心に子供たちの『夢』を叶える素晴らしい指導が展開され、新たに企画された『標語コンクール』にしてみれば、企画・運営・表彰まで私は一切からんでいませんでした。

開会式では、橘川名誉会長、夏野市長のごあいさつ(冒頭の写真)でひのまるキッズの主旨が全て網羅され、夏野市長に至ってはひのまるキッズ六訓を全て暗唱され、参加者の心にしっかりと運んでくださいました。

さらに、協賛集め・・ですが、これも塩谷社長の同期で若き経営者である北陸ポートサービス・加治社長たちに自ら県内の企業にお声がけいただき、私はセールスシートを持参するだけという形になりつつあります。

行政、柔道連盟、企業と共に、

スポーツで
親子の絆を深め
子と夢をつなげる

テーマパーク創り。

13年で得た宝物です。

そして、ここがやっとスタート地点。

地固めはできました。あとはここからどうより高くジャンプするか!

北信越大会の次のフェーズはここにあると思っています。ご期待ください。

いまから、ここから、頼もしい北陸の伝道師たちと共に!!
感謝!!

永瀬義規


柔道日記~159~

北信越大会最後は

大会を支えてくださった皆様をご紹介!

大会はもちろんひのまるキッズのスタッフだけで開催してはいません。

さらに、大会をさらに盛り上げるために、たくさんのご協力もいただいています。

今回はそんな皆様をピックアップ!

当たり前ですが、

選手入場よりも早く、スタッフは集合し、準備しています。

高校生の皆さんは平日学校があるので、土日ですべて大会を作り上げてくれるスペシャリストです!

朝早くから集合いただき、業務説明をしています
昨年からレイアウトを変えた試合会場。畳を敷き終わるまでにかかった時間、なんと30分。高校生の速さに驚きました。

参加選手と同じ小学生を中心に活動する皆さんに

アトラクションとして演技していただいています!

今回はチアリーディング!Tinksさんに演技していただきました!

選手を一生懸命応援!

コロナ禍で一時中断していた託児所ですが、

対策を取りながら復活しました!

保護者の味方。託児所も今回は開設しました
大会スタッフ(高校生)にはご協賛社からタオルのプレゼント

これから大会も続きますが、各地でたくさんの方々にご協力いただいていることに感謝しながら

これからも準備していきます!!

みなさん、ありがとうございました!

吉原大智

柔道日記~158~

吉原です。

北信越大会紹介第3弾

ブースエリア!!!!

今回のブースエリア、、、、

外エリアに食べたいものがたくさんあったのに行けなかったです。(泣

ということで吉原が行けなかったキッチンカーから紹介。

のぼりがありますが、

唐揚げやロコモコやナポリタンや…どれもおいしそうです。

今回はごすと~ざさん、とりキチさん、名前のないナポリタン屋さんに出店いただきました!

そして小アリーナ。

人がいっぱい。盛り上がっていました。(こちらには数回行けました!)

特に気になったのが”ムズムズくん”。

どのブースへ行ってもかぶっている子供たちがいたので、、、。

私が最初にブースに行った理由も

大アリーナでムズムズくんをかぶったまま一生懸命アップをしている選手の姿を見たからです。

さすがに何をしているか気になりました。(笑)

ブースに行ってみると他のブースも盛況でした。

今回出展いただきました皆様、ありがとうございました!!!


出展者一覧(敬称略・順不同)

ミツボシ、大樹生命保険、8ablishToyama、塩谷建設、川口食品、Sunny Funny’s、アクシスメソッド


吉原大智

柔道日記~157~

吉原です。

今回も30日開催の北信越大会について、、、。

今回はイベント会場をピックアップ!

左から 西山将士先生、安達春樹先生、泉浩先生、西井華蓮先生、青井久幸先生

今回は写真の5名の先生方がご指導してくださりました!

青井先生は13年連続13回目の北信越大会でした。

今回のイベント会場は例年よりも参加者が多く、大賑わい。

柔道イベント担当スタッフからも

数が多すぎて、制限している。来年もこの状況ならイベント会場を広くしないと!と話があったほど。

終わってから写真を見ていると

たしかに、、、。

となる様子でした。

セミナーの時間とコンテストの時間ですかね、、

次回はもう少し広く会場を取ります。

そして今回も行ないました、標語コンクール。

表彰はイベント場で行なうか、大アリーナで行なうか、

ぎりぎりまで迷っていましたが、せっかくなので、みんなから見える場所でやろう!と大アリーナで。

毎回ですが、想像以上の賞品に驚かれています。

関東大会でも中四国大会でも開催予定なので、

大会参加者の皆さん!考えていてください!

試合だけじゃない!1日中楽しめるひのまるキッズ。

次回、関東大会もお楽しみに!

吉原大智

柔道日記~156~

10月最終週に

第13回スポーツひのまるキッズ北信越小学生柔道大会を開催しました。


エントリー総数は555名。

欠場選手を引いても

500名を超える選手が当日は来場しました。

3年ぶりに全学年そろっての開会式。約500名の選手が集結

また試合場面やイベントの様子などは別のブログで写真を付けて紹介します。

ちょうど準備期間が8月の月バスカップ、9月の東海大会と丸被りし、

1人3役どころか次の大会準備も入ってくるため4役も5役も…。

ひのまるキッズに入って5年、一番大変だったかもしれません。2020年度の3週連続ひのまるキッズと同じくらい大変でした。

ただ、大変ではありますが、

大会ができること、そして少しずつでも参加者が増えてくれるのはうれしいです。

きっかけは”試合に出たい”でもいいので、実際に来て、ひのまるキッズを1日楽しんでもらえたらそれは運営側の私にとって、うれしいことです。

何事もそうだと思いますが、大変ばかりで、

うれしいこと、楽しいことがなければ続けられませんね。

いつも出てくださっている選手や初めて出場のその弟や妹、

大会の経験を積みたくて参加したが、盛りだくさんのイベントに驚きの参加者、

今回もたくさんの方がいて、たくさんの笑顔を見ることができました。

今月は関東大会、来月はソフトテニス千葉大会と中四国大会。

全ての会場に私はいると思います。

大会会場で見かけたら声をかけてください。参加者の皆さんと話すのも私の一つの楽しみです。

吉原大智