こんにちは!
4月12日(日)横浜文化体育館にて開催の『第7回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会』のエントリー締切が明日までとなっております!
まだエントリーをされていない方はお早目にお申込みください!!!
新学年ではじめての試合を是非、関東大会で!
たくさんの皆様のご参加をお待ちしております(^^)!
★第7回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/kantou7/
先日の会議でスタッフと大声でやりあった。
結局、私の意見は取り入れてもらえませんでした。
でも、終わった後で言いようのない充実感で心が一杯になりました・・。
スポーツで飯を食う。
7年前。その志で立ち上げたジャパンスポーツコミッション。
自分自身はその大義でいばらの道を突き進むつもりでした。
なので、
「そんなことして、どうやって飯を食うの? それでお金が集まるの??」
「そんな高い参加費、払うわけがない」
というご心配は想定内。
ただ、それが、
「そんなこと、永瀬さんしかできない」
「永瀬さんが大変だから手伝っている」
となり、一人去り、二人去りとなった時、本当に辛い思いで毎日落ち込んでいたものの、
その反面、俺がやらないと、って取りつかれたように深夜バスで地方に行き、軽自動車で
一軒、一軒、営業周りをしていました。
一人で回っているので、スタッフとの距離は離れていく一方・・。
そんな中で、自暴自棄になり、ストレスの先は結局家族にいき、その家族からも見放されました。
でも、最近、徐々にですが、環境が変化してきたように思えだしました。
スタッフが『ひのまるキッズ』を100%自分の仕事として考えているのが見えてきたのです。
それは、今まで感じていた『第三者』的な雰囲気ではなく、
なんとかしなければいけないという焦燥感も感じられる当事者意識のようなものです。
もちろん、こんなことを書くと「何言ってるんですか、我々は最初からそうですよ」とスタッフに
怒られるでしょう。でも、それは実はスタッフではなく私自身に問題があったのかもしれません・・。
昨夜、
「クソ~、どうしたらこのスタッフに俺の意見をのませることができるか・・」って考えていた時に
ふと気が付きました。
今までだったら、
お前らがやらないのだったら俺がやるからいい!だったのです。
つまり、私自身がスタッフとのコミュニケーションを我が事ととらえず、どこかで、俺の大会、俺の会社
俺の・・・。でした。
でも、今は、
あいつをこう口説こう、あいつにこうさせよう、あいつがこう成功したら喜ぶだろうな・・、そしたら
あいつをこう誉めてやろう・・・。とばかり考えている自分がいます。
今のアマチュアスポーツ界はすべてボランティアの善意、やる気で支えられている。我々は違う。仕事で
これに携わることで穴に火をつけてすべて『我が事』で対峙する。これがスポーツで飯を食うということだ。
でも、そこには、『信頼できるスタッフと一緒に!』という言葉が抜けていたような気がします。
大義は間違っていないと信じ、これからは公私において自分自身がすべて『我が事』ととらえていく人生を
歩んでいこうと心に誓う日曜の朝でした。
いまから、ここまら、でっかい夢にむかって、仲間と深い根(絆)を、です。
永瀬 義規
いつもスポーツひのまるキッズを応援いただき、ありがとうございます。
4月12日(日)開催の第7回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会のエントリー期限を3月10日(火)まで延長させていただくことになりましたので、お知らせいたします。
現在、締切間近ということもあり、エントリーヘルプデスクのお電話やメールでの問い合わせが多くなっており、お客様対応が滞っている状況です。
お問い合わせを頂いている方々には、大変ご迷惑とご心配をお掛けしているかと存じますが、事務局としましては、エントリー期間を延長することで対応させていただきますので、どうか、ご理解のほど、宜しくお願い致します。
また、エントリー期間終了後の発送業務など、事務処理にかかる時間を考慮し、延長期間は4日間とさせていただきますが、何とぞ、ご了承頂きますようお願い申し上げます。
平成27年3月6日
一般社団法人スポーツひのまるキッズ協会
こんにちは!
4月12日(日)横浜文化体育館にて開催の『第7回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会』
今大会も「ヨコハマ・グッズ」様のご協力により、開催地である横浜のお土産をひのまるキッズの会場内で販売していただくことが決定いたしました!
二年に一度の厳しい審査会によって認定された「ヨコハマ・グッズ001」
昔ながらの定番お菓子から最新のスイーツ、横浜中華街の人気店の名物、横浜らしい歴史や伝統ある名品の数々。ヨコハマ・グッズ001には、横浜にお住まいの方にも愛される良質な横浜ブランドが揃っています。
全国どの地区からでも参加可能なひのまるキッズ。遠方からお越しくださる方などたくさんの方々にお買い求めいただきたいと思います(^^)
エントリー受付中!
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3月20日、21日に開催される全国高校柔道選手権大会。
柔道界の『春の風物詩』とも言えるこの大会は、
高校生に限らず、多くの柔道ファンが楽しみにしている大会であり、
当然、私もその一人です。
すでに団体戦も個人戦も組み合わせが発表されているので、
それを見て、本番を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
http://www.jhs-judo.jp/combi/index.html
今年の個人戦の組み合わせを見ていて、
気付いたことがありました。
それは、今年の主軸になってくる高校2年生は、
スポーツひのまるキッズ小学生柔道大会の第1回大会の時に
6年生だった子供たちだということ。
無差別で第一シードになっている太田彪雅君は、
記念すべき『スポーツひのまるキッズ』の第1回大会、
6年生の部のチャンピオン。
軽量級ながら、無差別のトーナメントで奮闘し、
惜しくも入賞には手が届かなかった古賀颯人君は
73㎏級の第一シード選手。
そして、女子で唯一ベスト8入賞を果たした
畠石香花さんは70kg級で第二シードになっています。
その他にも、第1回大会に出場していた選手が
高校選手権の大舞台に出場することになっており、
その成長ぶりに、嬉しさがこみ上げてきました。
第1回大会から7年。いま思うと、あっという間でした。
でもその間に、子供たちはたくましく成長していました。
4月12日(日)開催のスポーツひのまるキッズ関東大会は、
7回目を迎えます。
第6回大会まで体重・性別ともに無差別の、
学年別トーナメントで行なってきた関東大会も
ついに体重別、さらに高学年は男女別になり、
ちょっと大袈裟かもしれませんが、
スポーツひのまるキッズ第2章の始まりです。
たくさんの親子に、様々な足跡を残していただければと思います。
エントリーお待ちしています!
さ来週の高校選手権、あの時の6年生たちの成長を見るために、
日本武道館に行ってきたいと思います。
(写真上から 第1回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会での太田彪雅君、古賀颯人君、畠石香花さん)
スポーツひのまるキッズ事務局 林 毅
こんにちは!
4月12日(日)横浜文化体育館にて開催の『第7回スポーツひのまるキッズ関東大会』
何度もお知らせさせていいただいておりますが、エントリー締切が3月6日(金)までとなっております。
締切まであと4日!
今年の関東大会は第7回大会にして初めての体重別を開催。
今まで無差別で出場するのに戸惑っていた軽量選手、女子選手も幅広くご出場いただきたいと思います!!
試合だけではなく、豪華講師陣による柔道イベント、楽しいブース出展も満載です!
関東地区だけではなく、全国どの地区からでもご参加いただけます。
新学年での最初の大会、ひのまるキッズに出場してみませんか?
たくさんのキッズたちのご参加をお待ちしております!!!
エントリーはこちらから!
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http://hinomaru-kids.jp/kantou7/
こんばんは、ひのまるキッズ事務局の原です。
関東大会のエントリー締め切りまで残り僅かとなってまいりました!!
まだ申込がお済みでない方は、お早目に、いや、直ぐに以下のエントリーサイトからお申込をお願いいたします!
https://m1.members-support.jp/JSC/
そして、今日は「托鉢」という修行を紹介します。
私はこの行を知って、物事は考え方次第で全く違う捉え方が出来るのだと感じました。
そして、その考えが信念として行動し続けられることならば、大きな結果に結びつくのではないかとワクワクするような内容でした。
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およそ2500年前に、お釈迦様は「托鉢(たくはつ)」という「行」を考えました。
弟子たちと竹林で共同生活を送っていたお釈迦様は、ある日、弟子たちに
「明日から托鉢というものをやりたいと思う。みんなでお椀を持って托鉢に回ろう。
だから、今日はどこかでお椀を手に入れよう」と話しました。
翌朝、実際にみんなで回る前にお釈迦様はこう言いました。
「托鉢にはひとつだけ重要なポイントがある。
托鉢をする時に、お金持ちの家を回ってはいけません。貧しい人々の家を回って托鉢をしてきなさい」
弟子たちはとても驚きました。
「それは言い間違いですよね。何か別の考えごとでもなさっていたのでしょう。
貧しい家を回ってはならない。お金持ちの家を回りなさい。これが正解ですよね」
「間違って言ったのではない。もう一度言う。お金持ちの家を回ってはならない。
貧しい人々の家を回って、托鉢をしてきなさい」
「なぜですか? その理由を教えて下さい」
すると、お釈迦様はこう言ったのです。
「貧しい人々というのは、自分が貧しいので人に施しができないと思い、
今まで施しをしてこなかった人々です。そのために苦しんでいる。その貧しさの苦海から救ってあげるために、あなたたちは托鉢に出向くのです」
「自分には施しをする力がないから、財力がないから、施しができない」
と思ってきた貧しい人々は、施しをしなかったがゆえに、実はお金が入ってこなかった。
「自分にゆとりがあったら、施しができるのに」
という思考回路は、宇宙の法則には当てはまらないようです。
駅前などで托鉢をしている僧侶をよく見かけます。鉢にお金を入れると、
僧は「ありがとうございます」とは言いません。
経文を唱えて、チリーンと鈴を鳴らして、合唱します。
それを見て「お金を入れて上げたのに、ありがとうの感謝の気持ちがないのか」と思うかもしれません。
本来は、自分が「ありがとうございました」と頭を下げるのが正しい作法です。
「私」のお金を正しく美しく使ってもらうために、生活に差し障りないお金を喜んで差し上げる。
その施しをすることで、どこからかご褒美をいただくというのが「喜捨」というお釈迦様の教えです。
駅前で托鉢をしている僧は、お金をもらうために立っているのではなくて、
もらってあげるために立っているのです。
わざわざ私たちに施しをさせるために、出向いて下さっているのです。
こういった因果関係がわかると、こちらから「ありがとうございました」と言えるようになるでしょう。
お金が余っているから「喜捨」するのではなく、先に、生活に差し障りないお金や物品を差し出すと、
それが喜ばれる形で使われた結果として、自分のところに返ってくるようになっているらしい。
「ゆとりがあったら、施しができるのに」と思っている「ゆとりのない人」は、
施しをしていないがゆえに、ゆとりがないわけです。
投げかけたものは返ってきます。返ってくる時は倍返しです。
愛情を投げかけると二倍の愛情が返ってくます。プラスもマイナスも必ず倍返しです。
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「ごえんの法則」小林正観著 大和書房
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皆さんはどのように感じましたか?
不機嫌を投げかけた人は、不機嫌にならざるを得ない出来ごとが返ってくる。
笑顔を投げかけた人は、笑顔になるような出来事が返ってくる。
投げかけたものは返ってくる。投げかけないものは返らない。
それが宇宙の法則であり、お釈迦様の教えだという事です。
ただ、捉え方を変えると、
弟子たちに対しては、ただの物乞いではなく、施すことの大切さを説くという使命を与え、
庶民に対しては、弟子たちに施しをすることが徳を積み貧困から脱することだと説く。
最高のコストパフォーマンスで布教活動がなされたのではないかと。。
想像してしまうのでした。
実家で荷物を整理していたら出てきたサイン色紙。
柔道部物語、YAWARA!
共に、私にとってはとても思い出深い作品で、
二人の作者ともにいまだにお付き合いさせていただいております。
この二作品が爆発的大ヒットとなった時代(微妙にずれてはいますが)、
私は近代柔道の編集長としてラッキーにもとても深く関わっていました。
共に、柔道普及に繋がるのなら
ということで軽い気持ちで相談にのっていたのですが、そのうちどんどんその魅力にはまり、
最後は大ファンの一人となってしまいました。
作品としては、
自らの体験を忠実に再現し、そこに柔道大好き人間としてとんでもなく深くこだわった小林先生
『国民栄誉賞をとる少女』という題材から女子柔道に注目し、そこに田村亮子というとんでもないリアルスターとリンクしてしまったことにより、柔道描写も加速度を増した浦沢先生
と、男女の違いのみならず、全く違うシチュエーションでしたが、共に同じ時代に柔道を通じて様々な『絆』を描いたことにより、私を始め、読者すべての心をわしづかみにしたと言っても過言ではありません。
そして、その魅力は決してそのときだけのものではないということを証明する出来事がひのまるキッズ会場で展開されています。
ご存知の人も多いと思いますが、昨年より会場内に設置された『柔道部物語』ブース。
最初こそ、懐かしがって立ち寄るお父さんたちがパラパラでしたが、今では、椅子の数が足りないほどの人気ぶり。
もちろん、ひのまるキッズたちの年代では初お目見え。
にも関わらず、一人、二人と増える読者の目は真剣そのもの!
そうです。
時代は関係なく、いいものは、いい。
我々も自分達のやっているこの『スポーツを通じて親子の絆を深める』事業を信じて、軸をぶらさず前に進もうと思っています!
いまから、ここから、いいものは、いいんです(^-^)v 気張ります!
永瀬義規
こんにちは!
2月も本日で終了。
だんだんとあたたかい季節が近づいてきました。
明日から3月になりますが、新しい季節
4月12日(日)横浜文化体育館にて開催の『第7回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会』
現在エントリー人数約450名です。
エントリー締切は3月6日(金)です!
締切まであと1週間となりました!!
まだまだたくさんのみなさんのご参加をお待ちしております!(^^)
エントリーはこちらから!
★第7回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会ブログ★
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