ついに階級制導入!2015年度ひのまるキッズ関東大会!

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こんにちは!

まだまだ寒さ厳しい今日この頃ですが…
早いもので1月も残り10日。
年度ももうすぐ終わりますが、ひのまるキッズは来年度も元気に開催いたします!

ひのまるキッズはじまりの大会、関東大会は来年度で最多の第7回大会を迎えます。
今年度記念すべき第6回大会を迎え、1年生から6年生まで6年連続出場選手を表彰したのがついこの間のことのように思います。

来年度の『第7回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会』は横浜市文化体育館にて4月12日(日)に開催いたします。

来年度の関東大会はなんと!第7回大会にして初の体重別を導入いたします!
他大会では全て体重別でしたが、ついに関東大会も体重別になります!
●1年生男女混合軽量級/無差別
●2年生男女混合軽量級/無差別
●3年生男女混合軽量級/無差別
●4年生女子軽量級/無差別
●4年生男子軽量級/無差別
●5年生女子軽量級/無差別
●5年生男子軽量級/無差別
●6年生女子軽量級/無差別
●6年生男子軽量級/無差別
全18階級になります。

エントリー申込開始は1月27日(火)から3月6日(金)までとなります。
また、申し込み選手が900名に達し次第、申し込みを締切させていただきますので、どうぞお早目にエントリーください!
エントリーに際して4月以降の新学年での部門登録となります。
体重別になりましたので、体重を今まで以上に意識してご記入ください。
お間違いのないようにお願いいたします。

たくさんの皆様のご参加をお待ちしております(^^)

★ひのまるキッズブログ★
http://www.hinomaru-kids.jp/

斉藤仁先生、安らかにお休みください

斉藤先生夫妻

最後にお話ししたのは11月の末でした。
グランドスラム東京の展望・見所の取材。
体調が思わしくなく、入院しているという噂も聞いていたので、
取材の申請はしたものの、取材させていただくのは難しいかなぁと
思っていたところに、斉藤先生のほうからお電話をいただいたのです。
「林ちゃん、この前は取材受けられなくてゴメンね。
いまちょっと病院なんだけど、時間あるから、いま話できるよ」
斉藤先生は、自分の体調が思わしくないにもかかわらず、
私のしていた取材依頼を気にとめてくれていて、
病院での検査の合間に連絡をくれたのでした。
「体調の悪いところすみません。大丈夫なんですか?」と聞くと、
「大丈夫だいじょうぶ、元気なんだけど、
数値があまりよくないみたいなんだね。でも、ホント元気だから」
おそらく斉藤先生は、私に心配させまいとして、
元気な様子で話してくれたんだと思います。

先生への取材は、40分近かったと思います。
途中、何度か「まだお話ししていても大丈夫ですか?」と聞いても、
「大丈夫だいじょうぶ」と、その後も、昔話や雑談も交えながら、
本当に熱く、いまの柔道界、選手のことを話してくれました。
あっという間の40分。斉藤先生と話した時間は、
とても楽しいひとときでした。
もはやかなわないことですが、
もっともっと、いろいろなお話を聞きたかったとつくづく思います。
「あとは、いつも通り、うまくまとめておいてよ。頼むね」
「先生、早く良くなってくださいね」
それが、斉藤先生と交わした最後の会話でした。

斉藤先生との付き合いは、私が柔道専門誌『近代柔道』の
編集部に配属された1988年、斉藤さんが全日本選手権で優勝し、
ソウル五輪で日本の最後の砦を守ったあの年からです。
結果的に、現役最後の年となったこの年の斉藤さんは、
新米記者の私にとっては、近づき難く、畏れ多い存在でした。
4月29日に行なわれた全日本選手権は、
ソウル五輪の代表をかけた戦いとして世間からの注目度も高く、
斉藤選手、正木嘉美選手、小川直也選手の
三つ巴の戦いの緊迫感はものすごいものでした。

全日本選手権からソウル五輪が終わるまでの数カ月間、
斉藤さんはボロボロの身体に鞭打って戦い続け、全日本選手権を初制覇、
そして、ソウル五輪で、オリンピック連覇を果たしました。
ソウルオリンピック決勝のときの気魄あふれる表情は、
いまもはっきりと覚えています。

現役を引退された後、仕事でご一緒することが多くなり、
バルセロナ五輪の時も、現地で食事に行ったりしました。
二人で夕食を食べに、街に出たときのこと、
下調べもせずに入ったステーキハウスで、
ショーケースに並べられた1ポンド(500g弱)のフィレ肉を指さし、
「フィレ、ドス(2つ)」とオーダー。
約1キロの肉をペロリと平らげたときは
「さすが斉藤さん」と驚いたものでした。

最近は、全日本柔道連盟の強化委員長という一面のほかに、
二人の子供のお父さんという立場で注目されることも多くなっていました。
スポーツひのまるキッズの大会にも、
二男の立(たつる)君、奥様の美恵子さんとともに、
何度か出てくださいました。
数年前、足を引きずっている斉藤先生に、
「どうしたんですか?」と聞くと、
「いやぁ、軽い気持ちで息子の打ち込み受けたら、
一発で肉離れ起こしちゃったよ」と、
痛そうにしながらも、ちょっと嬉しそうな表情で
話していたことも思い出されます。

高校1年生と中学1年生の息子さんを残し、
54歳という若さで逝くことになってしまったことは、
本当に無念だったと思います。
斉藤先生のご冥福をお祈り申し上げるとともに、
ご子息のご活躍を、心より応援しています。

斉藤先生、ありがとうございました。

斉藤先生と立

(写真上下:2012年のスポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会で美恵子夫人とともに立君の試合を見つめる斉藤先生。この大会で立君は5年生男子無差別で優勝。大会MVPに輝いた)

スポーツひのまるキッズ事務局 林 毅

九州大会に楽しい工作ブース登場!見逃せません!

ソーラーカー製作写真

こんにちは!

いよいよ今週末に迫ってまいりました、『第6回スポーツひのまるキッズ九州小学生柔道大会』
今大会の注目していただきたい1つとして、工作ブース2つご紹介します!

1つ目!
宮崎県地球温暖化防止活動推進センター様のご協力で特製カンナを使ったマイ箸の工作ブースを展開します!
材料となる木材は、香りの良い宮崎県三のオビスギ材を使用。
1人15分程度で、軽くて使いやすいお箸を作ることが出来ます。
最後には、口に入れても安心・安全なお米由来のオイルで仕上げます。
親子の共同作業で、思い出に残るお箸を作ってみませんか(^^)?
⇒1回参加者:親子6組
対象者は、特に定めはありませんが、保護者の方の同伴が必須となります。

2つ目!
NPO法人 ひむかおひさまネットワーク様のご協力でソーラーバッタ制作ブースを展開します!
市民が中心となり、学童・市民・団体等を対象に、自然エネルギー活用、環境保全、環境教育等の活動に高い倫理観とボランティア精神で取り組み、公益の確保と豊かでうるおいのある地域づくりに貢献することを目的として活動しをしている団体です。
実施している活動の主なものは、次のものです。
(1) 自然エネルギーの活用について振興、推進を図る活動
(2) 自然エネ・省エネに関する技術講演会、講習会、県民相談
(3) まちづくりの推進、環境の保全、災害救援・防止の支援に関する事業への参画」
⇒1回参加者:10名
対象者:小学生。但し小学生1年~3年までは保護者同伴を条件とします。

どちらも温暖化の勉強ができ楽しい工作ができます。

下記が大会当日両ブースが工作をおこなう時間になります。
第一回目:10時45分~11時15分、第二回目:11時30分~12時00分、第三回目:13時00分~13時30分、第四回目:13時45分~14時15分

チャンスは4回!
試合以外も大会を楽しめるのがひのまるキッズの特徴です!
試合の合間に是非、お楽しみください(^^)

マイはしづくりブース紹介写真

トーナメント発表中!
★第6回スポーツひのまるキッズ九州小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/kyusyu6/

友情とは。

こんばんは、ひのまるキッズ事務局の原です。
あっという間に正月も過ぎ去り、いよいよ今週末に九州大会を迎える状況の中、本日は会社の新年会を兼ねて中国大会でお世話になっている株式会社ジー・テイスト様の新中国家庭料理浅野本店に行って参りました。
料理は本格中華の四川料理が味わえる 人気のお店です。
東京近辺にお住まいのかたは是非ともお立ち寄りください。
特に麻婆豆腐や担々麺はお薦めです。

そして、本日の本題は友情です。
私の友情論みたいなものは中学生ぐらいに読んでいたマンガで構築されたように思います。
私には6歳年上の兄がいて、その兄が愛読していた本宮ひろ志さんの「さわやか万太郎」や「男樹」を読んで影響を受けました。
男と言うもの、男同士の友情論、マンガの主人公だった、万太郎や京介の行動や考え方が凄く格好良くて、自分もこうなりたいと憧れていたのを思い出します。
そんな私の友情論とは、どんなに疎遠になっていても、友達に何かあれば駆けつける。自分が友だちから頼られる人間になる。そして、自分がどうしても頼らざるを得なくなったときは、潔く頼る。

その結果、この年になっても、自分は友達から頼られる存在になり得ていないと言う現実があったり、自分も友達には頼れないと言う意地のような感覚をずうっーと持ち続けているように感じています。

そんな私の友情論をよそに、何もなくても、学生時代と変わらずバカ話に花を咲かせ、酒を酌み交わしている先輩たちがいます。
そして、そんな先輩たちをみていると、頼るとか頼られるとかという次元ではなく、その友達のために自然に行動を起こしているといった感じです。

そんな先輩たちの友情は、本当に深く強い絆で結ばれていることがわかります。

私が憧れていたマンガの世界の友情論は、綺麗で格好いいものですが、本当の友情というものは、そんな大それたものではなく、もっと自然に発生するようなものなのかもしれません。

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その81:先生、勝負です!!!)

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先日、公私ともにお世話になっている人生最大の師匠、佐藤宣践先生と新年のご挨拶と近況報告ということでお会いしました。

じっくりお会いするのは、なんと一年ぶり。

本当に久しぶりにお会いできたことで、2時間近く一方的に話しまくりました(笑)

先生は、その話をうん、うん、と真剣に聞いてくださいました。

そして、一言。

『永瀬、俺はもう71歳。これからは枯れていくのみ・・・。体力的にも精神的にもガタがきているよ・・。
でもな、自分の人生を振り返って50台が一番仕事ができた。60歳になったらガクッとくるけどね(笑)』

先生が私の歳、19年前といえば1996年、そうアトランタ五輪の年でした。
前年の幕張世界柔道のためにアメリカから先生にほぼ強制的に帰国させられた私は、その年、アトランタの地に先生とご一緒していました。

そこから4年後の、先生は日本選手団総監督、私も二回連続のプレスアタッシェとして参加したシドニー五輪までとにかく、先生の背中を追っかけるのに呼吸も忘れて必死になっていたことを思い出しました。

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最近、特にこの一年、公私ともに疲れがひどく、
もう自分の人生は終わりが見えてきて、どう整理をするか・・みたいなことばかり考えていました。

でも、先生とお会いして、

おいおい、やっとあの時の先生の年齢に追いついたばかりじゃないか!

これからが勝負なんだ、と熱いものがガツンガツンと込み上げてきました。

先生が越えてきた試練、先生が築いてきたもの、先生が残してきた実績。すべてにおいてこれからの私にとって挑戦に値するお手本であり、何一つ、追いついていないのが実状。

先生に追いつき追い越すには、この先、もっと凄い試練が待っていると思います。

神様は乗り越えられる試練しかその人には与えない、と聞きます。

ならば、神様に認めてもらい次の試練を与えられるまで、当時の先生に負けない努力をし続けなければなりません。

そのためにも心身ともに充実させ、今まで以上に一日一死の思いで生きていこうと思っています。

いまから、ここから、師匠との勝負は始まったばかりです。

永瀬 義規

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ひのまるキッズ中国大会レポートページ掲載中!

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こんにちは!

昨年12月14日(日)山口県周南市のキリンビバレッジ周南総合スポーツセンターにて開催された『第5回スポーツひのまるキッズ中国小学生柔道大会』のレポートをひのまるキッズ中国大会に掲載しております。
大会結果はもちろん、大盛況だったブースの数々、楽しいイベントの様子も掲載しております。
参加者の方はもちろんですが、来年中国大会に出てみようかな~と検討している方も是非、みなさんご覧ください(^^)
下記URLへアクセス急げ~!!!

★第5回スポーツひのまるキッズ中国小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/judo/2014/2014chugoku/

ひのまるキッズ近畿大会エントリー確認書返送締切ました!

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こんにちは!

2月8日(日)大阪市中央体育館にて開催の『第5回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会』のエントリー確認書を本日13:00をもちまして締切させていただきました。
以後、出場選手の追加、修正は一切受付ませんのでご了承ください。
なお、近畿大会のトーナメント発表は1月29日(木)です。下記、ひのまるキッズ禁忌大会ブログにてご確認ください。
参加選手のみなさん、是非ご確認ください!

★第5回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/kinki5/

ひのまるキッズ九州大会トーナメント発表中!

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こんにちは!

1月25日(日)宮崎県宮崎市のKIRISHIMAツワブキ武道館にて開催の『第6回スポーツひのまるキッズ九州小学生柔道大会』の組み合わせをひのまるキッズ九州大会ブログに掲載いたしました!
出場選手の皆様、是非ご確認ください。
大会までいよいよあと10日!!
参加者の皆様にお会いできるのを楽しみにしております(^^)!

★第6回スポーツひのまるキッズ九州小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/kyusyu6/

一年の計は春(正月)にあり

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お正月飾りを片付け、
七草粥を食べ、成人の日も終わり、
正月っぽさは少しずつなくなりつつありますが、
いまなお、今年はじめて会う人には、
「あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします」と
あいさつしている今日この頃。
いつまで言うのが正しいのだろうと疑問を感じたので
ちょっと調べたら、どうやら「松の内」までらしいですね。
でも、松の内と言っても、関東では1月7日、
関西では1月15日と、1週間ほどの開きがあるようで、
お正月飾りも、関西では1月15日まで飾っているらしいですね。
地域や宗派によって、異なるのも、
日本の文化の面白さ、奥深さだと思います。

フェイスブックやブログを見ていると、
それぞれの道場の道場開き、鏡開き、寒稽古などの様子が
アップされていて、実に興味深く拝見させていただいております。
越年で稽古をされている道場もあるようで、
その情熱には本当に頭が下がります。

そんな稽古の写真を見ているうちに、
子供の頃のことを思い出しました。

少年時代、長野で生まれ育った私は、冬場の稽古が嫌いでした。
長野の人は「寒さに耐えることを美徳」と考えるようなところがあり、
当然ながら、道場に暖房なんてありません。
真冬には氷点下の道場で、真っ裸になって道衣を着る。
道衣の下に肌着なんてきたら怒られますから、
冷たい道衣を一気に着て、
じっとしていると耐えられないので、
友達のお腹や背中に足をつけたり、つけられたり、
そうこうしているうちに、
プロレスのバトルロイヤルみたいになって……。
ある意味、それがウォーミングアップでした。
先生が道場に来るまで、そうして身体を温めていたことを、
今でもよく覚えています。
さすがに昨今は、そんな環境で練習をしている子供は
いないんでしょうね。

でも、そこまでの環境ではないにしても、
寒稽古って、ホント“修行”という感じがしますよね。
すっかり東京のぬくい自然環境に慣れ、
寒さにめっきり弱くなり、根性無しになってしまった私は、
FBで「寒稽古に参加した」という記述を見ただけで、
「すごいなぁ」と尊敬してしまいます。

「一年の計は元旦にあり」ということわざがあります。
これは『月令広義』(げつりょうこうぎ)という、
1600年頃に、中国の憑應京によって著された
中国の伝統的な年中行事・儀式・しきたりなどを解説した本が
もとになっており、そのなかの
「一日之計在晨、一年之計在春、一生之計在勤、一家之計在身」
の「一年之計在春」がそれにあたるのだそうです。
「一日の計は晨(あした/朝)にあり、一年の計は春(正月)にあり」
寒稽古はしておりませんが、せめて、
この正月に、一年の計画をしっかりと立て、
悔いのない一年にしたいと思います。

(写真:10数年前に購入し、途中で投げ出してしまった「ボールペン字講座」の
再チャレンジを決意。果たしてどこまで続けられるか……)

スポーツひのまるキッズ事務局 林

ありがとうを伝えること。

こんばんは、スポーツひのまるキッズ事務局の原です。

以前このブログで「感謝することの素晴らしさ」という内容で書かせていただいたことがありました。

年齢のせいなのか、色々と経験してきたからなのか、段々と人への感謝の想いは機会も増え、その想い自体も大きくなっているように感じていますが、
まだまだ照れくさかったり、周りの目を気にしたりで、しっかりと直ぐに感謝の想いを伝えられていないことが多いと思いました。

これは、先日あるブログで松下電器産業の創業者、松下幸之助さんの逸話が載っていて、それを読んで感じた事です。

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新幹線に乗っていた夫婦が、すぐ近くの席に松下幸之助が座っていることに気がつきます。

夫は彼の大ファンで、どうしても挨拶がしたいと思い、声をかけようとします。

しかし、理由もなく話しかけても、相手にしてくれるかどうかわからない。

そこで妻が、みかんを差し入れて、きっかけを作ればいいのでは、と提案。

夫はさっそくみかんを購入し、彼に差し出すことにしました。

彼は、この申し出を快く受け入れ、嬉しそうに「これはありがとうございます」と言って、その場で皮をむいて食べはじめます。

夫はみかんを渡せたし、あの松下幸之助と話すこともでき、大満足で自分の席に戻りました。

そして、もうすぐ京都に着くという時です。

彼は夫婦の座席にやってきて、「先ほどはありがとうございました。とてもおいしかったです」と頭を下げました。

天下の松下幸之助が、下車する前にわざわざ挨拶をしにきてくれたと、夫婦は感動します。

しかし、話はまだ終わりませんでした。

京都駅で降りた彼は、その夫婦の座席が見える窓のところまで来て、深々と頭を下げ、夫婦の姿が見えなくなるまで見送ってくれたのです。

夫は彼の行為に涙します。

そして、家に帰るとすぐに電気屋さんに連絡。

自宅の電化製品すべてをナショナル製品に変えたそうです。

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いかがでしょうか。

松下さんみたいに一つの行動で、相手を感動させるような影響力はありませんが、せっかくありがとうの想いがあるのであれば、しっかりと伝えてあげることが大切なのだと思います。