柔道日記~150~

こんばんは。

吉原です。

前回は東海大会について3回連続アップしましたので、

今回はどうしようか…と思っていたところ、記録用に依頼していたカメラマンよりお写真をいただきましたので、またまた東海大会のことになりました。

記録として大会の様々な場面を撮っています。大会幕。大会幕下にいると写真に写りますよ

当日大道場から動けない私は

毎回撮影している記録写真を見て

試合だけでなく、ブースもたくさんの方が楽しんでいたんだと

安心します。

と、写真を選んでいたらすべての写真に同じ道場の参加者が。姉弟でしょうか

カメラマンと同じタイミングでブースにいると稀にこんなこともあります。


試合はもちろん一部は撮っていただいていますが、私は試合以外の瞬間をよく見ます。今回もこんないろいろな瞬間を撮っていただきました。

親子で喜んだり、悔しがったり、仲間と楽しんだり、、。

写真を見ることは大会後の楽しみです。

次回は北信越大会。東海大会に続き、上限数いっぱいまで応募をいただいています。

またいろいろな瞬間に出会えるように、ステージづくりを頑張ります。

吉原大智

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その465:創立9年!みなさん、ありがとうございます!)

本日。

一般社団法人スポーツひのまるキッズ協会はお陰様で設立9周年を迎えることができました。

思い起こすこと10年前。

当時、それまでジャパンスポーツコミッションとして立ち上げた
『スポーツひのまるキッズプロジェクト』も5年を迎えるにあたって、もっと公共性のある組織にするには・・

と様々な方に相談し、


2013年9月18日。
設立に至った経緯を今でも忘れられません。

そして、

来年で10年の節目を迎えるにあたって、
これから後に続くものたちにどうつなげていくか・・・

我々の行動規範である

勇気を持って
誰よりも先に
人と違うことをする

をブレることなく、

スポーツで
親子の絆を深め
子と夢をつなげる

テーマパーク創りにスタッフと共に愚直に取り組んでいこうと思っています。

いまから、ここから、皆さん、今後ともよろしくお願い申し上げます!

東海大会報告

こんにちは。2回目の投稿になります田中です。

TAiSEiKAN Presents 第13回スポーツひのまるキッズ東海小学生柔道大会 が
愛知県武道館 にて無事終了 しました。
こちらでは主競技以外で、ひのまるキッズの特徴の一つであるブース周りを振り返ってみたいと思います。

まずは館内の様子から紹介します。

ひのまるキッズYUME School名古屋中央校ゲームコーナー
YUMEスクールの子どもたちも大活躍でした!

株式会社ミツボシ
久しぶりの会場での対面販売!『老舗』柔道衣を試着中!!
大樹生命
 『握力測定』など、親子で楽しんでいました。
株式会社ヨコブリシ
やっぱり、大人気の『匠の技』
ポカリスエット配布コーナー
ギリギリまでしっかり冷やして参加者全員に配布させていただきました
アクシスメソッド体験ブース
え、なんで?? 体に秘められたパワーが・・・
TAiSEiKANボディケアコーナー
疲れたお父さん、お母さん待望のブース復活です!

会場入り口ではキッチンカーが3台

ソライイナカフェ・移動ショップひまわり・からあげやさん KOKKO

パフォーマーヒロさんや開会式では鼓蝶の皆さんが大会を盛り上げてくれました。

主競技場では、真剣な顔がたくさんみれますが、外のブースなどではまた違った顔がたくさん見れました!
とにかく、みんなキラキラしていました!!

次回は、10月30日。富山・射水でお会いしましょう!!


柔道日記~149~

こんにちは。吉原です。

前回ブログ通り、標語コンクールについてです!

東北大会に続いて開催した

標語コンクール。

今回もたくさん書いていただきました!

優秀賞は講師の先生方に選んでいただきました!

そして表彰も講師の先生から。


入賞の皆さんには表彰状と豪華トレーニンググッズをプレゼント!

そして最後に記念撮影。

また次回北信越大会でも行なっていきますので、

大会参加者の皆さんの応募を待っています!

吉原大智

柔道日記~148~

こんにちは。吉原です。

前回ブログ通り、保護者の部&柔道イベントについて書きます!

大道場、前半決勝戦前に

保護者の部を行ないました。

今回は1試合。

時間ギリギリで見事な内股が決まり、決着がつきました。

勝敗に関わらず、子どもたちのお手本となる礼法、技術、

素晴らしかったです。

そして、エントランスを挟んだ錬成棟・柔道場では豪華講師陣による

セミナーやコンテストを行ないました。


左から青井久幸先生、菊池としえ先生、湯田亜美先生、出口クリスタ選手、鍋倉那美選手

後半表彰式前、決勝戦を参加者と一緒に見ていた先生方はサイン&写真攻めに。

時間の許す限り対応いただきましてありがとうございました。

大人気講師にプレゼンターを務めてもらった

標語コンクールはまた次回のブログで!

吉原大智

柔道日記~147~

吉原です。

先週末、ひのまるキッズ東海大会を開催しました!

東海大会のことを書こうと思いますが、

書くことが多すぎるので

いくつかのブログに分けて書きます!

まずは大道場内、大会!小学生の部。

今回の大会は575名を上限として募集しましたが、

関東から九州までの参加がありました!

3年ぶりの6学年大会、ということで

不安は多くありましたが、たくさんの方のご協力のお陰で

救急車が来るほどの大きなケガがなく、無事終えることができました。

試合をずっと見ることはできませんでしたが、

ライブ配信を見直していると大会がない間もしっかり稽古を積んでいたことがよくわかる技が多かったです。

写真はまた後日で!

次回ブログは保護者の部&柔道イベント!

吉原大智

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その464:休憩中)

28歳の時、会社を退職するとき、一番気にかかっていたのが、

果たして俺が辞めて後に残ったスタッフで近代柔道は発行されるのだろうか・・

でした。

でも、そんな心配は(当たり前ですが)全くの無駄で、翌月にはしっかりと雑誌は本屋に並んでいました。

そう、当たり前のように世の中は動いているんです。

最初の東京オリンピック招致メンバーにお声かけいただいた時、

オリンピックは俺がいなくたってなんの問題もない、でも俺の事業は俺が一秒でもいなくなったら成り立たない

と言ってお断りしました。

たしかに立ち上げのあの当時はそうだったかもしれません。でも、実際、昨年のTOKYO2020で2か月足らずお手伝いをさせていただいている間、スタッフがしっかりと会社を守ってくれていました。

誰が何しようと、世の中は動いている。

必要とされれば、その時に最大限のパフォーマンスを出せばいい。

って、久しぶりに空を見上げ、雲をゆ~っくり眺めて思っています。

盡己

人生を全うするときに、「俺の人生、まんざらでもなかったな!」って究極の自己満足感を得るためにも、まずは健康第一!!

いまから、ここから、少し休みます。

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その463:一つの結果)

夏休み終盤戦!

柔道界では金鷲旗、インターハイに続き、今週は全中、そして実業団で熱い戦いが繰り広げられました。

高校生の大会は会場でひのまるキッズ卒業生たちの熱戦を真に当たりにして感動しまくっていましたが。

残念ながら行けなかった全中、実業団は、公式サイトでの動画や記録にクギ付けになっていました。

特に全中の結果では、興奮しまくり!!

最近、歳のせいで物覚えが悪くなった私でもつい最近のことだったこともあり、記録をみて『お! こ、これは!』と一人画面に向かって混みあがる想いをぶつけていました(笑)

そんな中で、注目は、

マナー賞受賞者の活躍

そのたびに詳細を調べていたわけではないので(すみません)まだまだ気が付かない選手もいたかもしれませんが、今回、マナー賞受賞者の好成績が目に付きました。

特に男子55キロ級は入賞者の3人がマナー賞受賞者。

感無量です。

巻頭の写真は、今でも時々息子さんの成長ぶりを報告してくださる池内道場の池内先生とご子息の雷基くん。みごと55キロ級で優勝を果たし、嬉しいツーショットの写真が送られてきました。

小学時代に常日頃から相手を思いやる気持ち・相手がいなければ試合が出来ない。
試合をしてくれてありがとう感謝の意味があるから、試合の時の礼をしっかりやるんだよ
試合をやらせてくれて、ありがとうと、畳に対して感謝の気持ちを持って畳に上がる時、降りる時にしっかりとした礼をするんだよ

それをやっていれば、柔道の神様も味方してくれるから運も向いてくる。そしてマナー賞も獲れるんだよ!

と教えてきました

今回の6試合全て、しっかりとした礼法が出来ていました
動画を見て頂ければわかると思います。
全選手の中で一番礼法がしっかりしていたと勝手に思っていまして、たぶん全中でマナー賞があれば、雷基だと思ってます😊

だから準決勝・決勝も柔道の神様が味方してくれたのかと
勝手に池内家は解釈しています😅

マナー賞→全中優勝につながりました🏅

過去、ひのまるキッズには25回出場、4大会で6年連続出場を果たし、優勝3回、2位5回、3位8回という、まさに『ミスターひのまるキッズ』。

ただ、彼の最大の勲章はマナー賞4回だとはっきりと言っていただきました。

忘れられない一つの結果。2022年夏の最大の思い出です。

いまから、ここから、一つ一つ、結果を信じて。

永瀬義規

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その462;変わらぬ想い)

昨日から3日間。スポーツひのまるキッズバスケットイベント・第5回月間バスケットボールカップU-15が、前橋のALSOKぐんまスポーツセンターにて開催。

全国から48チームの男女チームが様々な拘束を遵守し、元気に決戦を繰り広げています。

三年ぶりに開催できた今大会。

開会式はキャプテンのみ
親のコードサイドでの参列・応援はなし
講師によるクリニックもなし

と、ないないづくめの大会となってしまい、正直、

こんなのひのまるキッズじゃないよ・・・

と落ち込んでしまいましたが、スタッフの本当に様々な困難を乗り越え、とにかく、大会を開催するんだ!という確固たる想いで、与えられた環境で最大限の努力を惜しまず、開催にこぎつけた姿を見て、正直、そんなふうに思っていた自分自身を恥ずかしく思ってしまいました。

大会の模様は、大会終了後に担当者からの熱い思いをここで語っていただきますが、

親子の絆を深めるということももちろん、今回は子供と夢をつなげるということに重心を置き、月刊バスケットボールでは全中と同等のページ数で大会掲載予定。憧れの専門誌でたくさん詰まった子供たちの『思い出の1ページ』を見ることがいまから本当に楽しみです。

さて、巻頭の写真は、黙々と会場の椅子をきれいに並べるスタッフ。

この前の『独り言』で取り上げた中島杏奈が転職後初めての休日を惜しんで手伝いに来てくれた姿がありました。

彼女からすればインターンとして初めてひのまるキッズにかかわった6年前の本大会で始まり、この大会で締めくくりたいという気持ちでの参加申し出だったとのことでしたが、

実は、その6年前、何もわからない学生だった彼女が、初日終了後、一人で控室の椅子をきれいに整頓していた姿を見て採用を決定したことを思い出し、改めて、変わっていないその姿に感動、感謝・・・ウルっときてしまいました。

変わらぬ想い

決して忘れてはならない、そして後から来るものにしっかりと伝えるべき宝物ですね。

いまから、ここから、レガシーは間違いなく確立しつつあります。

永瀬義規

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その461;スポーツで飯を喰っている仲間たち~それぞれの門出)

FBで取り上げましたが、スポーツひのまるキッズ協会から、スタッフが一人卒業しました。

6年前に彼女が入社してきたときの、

本当に続くかな???

という心配をよそに、コツコツ、コツコツ努力し、年齢的にはかなり上の先輩たちに囲まれる中、その成長ぶりは毎日毎日確認することができ、正直、

やっと一人前になったね! と期待が当てに変わった時のことだったので、退職の意向を本人から聞いた時には本当に『青天の霹靂』目の前が真っ白になってしまいました。

でも、

兼ねてから、

俺は、28歳、33歳、45歳で人生の転機を経験して今がある、なので、その年齢が来るその時までとにかく己を尽くして尽くしまくれ!

と言っているので、28歳になった彼女はそれをしっかりと全うしてくれたのだとある意味感心しています(次に移りなさいと言った覚えはないのですが・・苦笑)。

転職先は、スポーツとはあまり縁のないところらしいですが、幼少のころ身体の弱かった彼女が部活に入り鍛えられ、社会人になっても、無遅刻、無欠勤。このブログでも週一アップはやり続け、大会会場では止まることなく走り回った努力家の彼女。

どこに行っても活躍は間違いなしと太鼓判は押しておきます‼️。

このスポーツで飯を喰った6年間。ここで培ったスキルを次のステージで思う存分発揮してもらいたいです。

まさに娘を嫁に出す気持ちを味わいました。

そして、もう一人。幸せの門出に立ち会うことができました。

アスリートビューティーを極めたいと、富山の友人から推薦されたのは6年前だったと思います。

バトミントンで鍛えた根性と、ミスユニバース愛知県準決勝まで残ったポジティブシンキングで様々なことに挑戦したがっていた彼女に創業の心構えを教えた・・つもりでしたが、頑固な一面を持っており、ある意味その頑固さを貫いて巡り合った最高の彼氏と2年前に入籍。

TOKYO2020スポークスマンの旦那さんの仕事が一段落して、昨年授かった赤ちゃんと一緒に催した昨日の結婚披露宴は本当に感無量の宴でした。

アスリートをメイクにより内外から美しくしていくという彼女。

ワールドワイドスポーツ界でメディア対応の第一人者として成長著しい旦那さん。

まさに、

『スポーツで飯を喰う』を地で行くカップルは、これからの我々の向かう道に一筋の光明を与えてくれます。

ひのまるキッズ事業に加えて新事業準備で全国奔走、少し、というかかなり余裕のなくなっていた時に遭遇したそれぞれの門出。

激しく変わる天候の中のこの出来事は、将来、忘れられない思い出となりました。

いまから、ここから、中島杏奈、花田満寿美、二人の輝かしい未来に栄光あれ!!!

永瀬義規