北信越大会に10人参加で、道場にクーラージャグタンクをプレゼント!

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こんにちは!

「スポーツひのまるキッズ小学生柔道大会」の楽しさを、一人でも多くの子供たちに味わってもらいたい!
ということで、スポーツひのまるキッズ大会事務局では、先日開催した東海大会と今週末に開催の四国大会に続き、北信越大会でも『参加者促進キャンペーン』を行うことにいたしました!

改めてその内容とは・・・
2014年11月16日(日)富山県射水市のアルビス小杉総合体育センターにて開催いたします「第5回スポーツひのまるキッズ北信越小学生柔道大会」に、10人以上でエントリーいただいた道場に、水分補給の必需品!
大人気の『クーラージャグタンク』を先着15道場にもれなくプレゼントします(^^)
また、クーラージャグタンクには『ひのまるキッズオリジナルステッカー』を貼ってプレゼントさせていただきます。
ぜひ、この機会に、道場のみんなでお誘い合わせのうえご参加ください。皆さんのエントリーを心よりお待ちしています!
エントリー締め切りは10月10日(金)。
まだエントリーされていないみなさん、お早目にお申込みください!

お申込みはこちらから!
★第5回スポーツひのまるキッズ北信越小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/hokushinetsu5/

子育ては学びの場!

こんばんは。

今日はインターネットで『いじめ被害を深刻化させる「親のNG対処法」3つ 』と言う記事があって、一人の親としてハッとさせられました。

二学期は学校で一番いじめが深刻化する時期だそうです。
そして、深刻化させてしまう親の駄目な対応は、
① 親子で十分なコミュニケーションをとっていない
② 「いじめられるほうにも問題がある」という態度を示す
子供が学校を休むのを許さない
の3つだそうです

 

①は、子供が相談したくても、親がいつも夫婦喧嘩をしていたり、何らかの問題を抱えているような状態では、子供も気を使って相談できないと言うことだそうです。
そして、②は、日頃からいじめなんて、そもそもいじめられる方に問題があると認識させていると、子供も自分が悪いと一人で抱え込んでしまうようです。
最後の③は、子供がいじめに遭っていて、悩みに悩んで学校を休みたいと言ってきた場合は、甘やかしたくないと言うような問題ではなく、子供の気持ちを尊重してあげなさいと言うことらしいです。
これまで数多くのいじめの被害者を見てきた経験を統計的に拾うと、休ませてあげた子供は、その後の回復も早く、逆に休まずに我慢して学校に通った子供は大人になっても対人恐怖症が抜けきれないことが多いそうです。

皆さんはどうでしょうか? 

私は子供の頃から肥満児で普通の子の倍以上の体格があり、柔道をしていたので、喧嘩をする相手もいないような小学生時代でしたので、いじめとは無縁でした。
だから、いじめと言うものをしっかり理解もしてませんし、そんな私からすれば、自分の子供がいじめに遭ったら、どうしても、子供を責めてしまうのではないかと感じました。

そして、いじめられる方が悪いとか、そんなことで学校を休むなんて、弱虫のやることだとか、、、言葉では直接言ってなくても、日頃から子供たちがそう考えてしまうような躾をしてしまっているように思います。

私は自分の中の正義感や道徳心と言うものを、自分の子供にはしっかりと伝えなければと思って接しています。
そのスタンスは変えませんが、何かあったときに、その都度、色んな人の考え方や意見を受け入れられる余裕は持っておかなければならないと改めて自分に言い聞かせる機会とさせていただきます。

スポーツひのまるキッズ事務局
原 力

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いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その64:ある日、深夜のバーでの出来事)

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「先日、秘書が『うちの社長には参っちゃうよ。休みの日に仕事のメールが来るんだ。全く、ONとOFFの区別はっきりしてくれないと』と言ってるのを聞いてしまった。俺たちが若いころには平気で休みでもなんでも呼び出されたり、仕事の用事を言いつけられたり・・当たり前だったんだけど、そんなことをしては社員はいなくなっちゃうのかな・・」

この間、久しぶりにあった経営者友達が、散々飲んで最後にたどりついたバーのカウンターでつぶやきました。

すっかり酔いつぶれて、カウンターで寝てしまったその友達を見て、
平日の昼間は某ベンチャー企業の役員秘書をしているというバーテンダーの女性が、こう言いました。

「その秘書がどういうつもりで言ったかはわからないけど、私の会社でそんなことを思う社員は一人もいません。うちは三人から始めたITベンチャーで、今でこそなんとかもう少し上場まで来ましたが、立ち上げた最初の数年は休みはもちろん、給料だってまともに出たことはなかった。まして、休みの日に私用で連絡されたならまだしも、その上司(ましては社長)は、休み返上で仕事をしていて、その連絡ですよね・・。だったら、悪いけど土日しっかり休みがある公務員になって休日を楽しめばいい・・」

と、そうしたら隣にいたもう一人のバーテンダーさんが(女性)

「失礼なこと言わないでよ。私だって公務員だけど土日はほどんど仕事が入って出勤させられている。もちろん、有給消化がうるさいんで平日休みは強制的にとらされているけど、そんな時でも仕事が気になって仕方がない。あ、もちろん、このバイトは内緒で(笑)・・」

正直、幼いころから夜中の1時に帰宅して、朝5時には出ていく弁当仕出し屋業を営んでいた両親に育て上げられ、就職してもそれこそ365日、24時間稼働の編集者を経験し、これまでONとOFFの境目なんてありませんでした。

今日も日曜にもかかわらず出勤して、今もその合間にこのブログを書いています。

なので、バーテンダーさんたちの意見に『ごもっとも!よく言った!!』です(笑)

ただ、友人は何をそんなに怒っていたのだろうか・・。とふと思ったとき・・・、

たぶん、自分が仕事しているのに、休んでいる社員に腹を立てている・・・のではなく、

ましては我々の若いころ、または、前述のベンチャー企業に勤めるバーテンダーさんみたいに休むくらいならがむしゃらに働くという義務感や責任感をもとめている・・・

のでもなく、ただ、一言、いや言葉に出さなくても『本当にお疲れ様です』って思ってほしかったんじゃないのでしょうか??

でも、そんなふうに相手のことを思える関係。本当に『お疲れ様』と思える愛情、信頼・・・。

それは、やはり親子や夫婦、恋人同士以外には、共通の目標や目的をもつ同士でないといけません。無償の愛、でなければ、とことんお互いを分かり合うか、わかってもらうまで妥協してはならないでしょう。

それが、そのまま『絆』という言葉で表現でき、そんな『絆』の本数があればあるほど、さらなる『絆』の構築も可能になります。

いまから、ここから、一度しかない人生、あなたはこれから何本の『絆』を結べますか??

※写真と本文内容は直接は関係ありませんが、私にとって『絆』で結ばれている大切な親友たち(ビフォー・アフターです(笑))

永瀬義規

ひのまるキッズ中国大会エントリー募集中!

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こんにちは!

12月14日(日)山口県周南市にて開催の『第5回スポーツひのまるキッズ中国小学生柔道大会』
今回の中国大会は1週間後に開催の四国大会に出場された選手が中国大会にも出場するともれなく、ひのまるキッズオリジナルバックタグをプレゼント!!
素敵なキャンペーンもおこなっておりますので、是非中国大会にご参加ください(^^)!

たくさんのみなさんのご参加をお待ちしております!

★第5回スポーツひのまるキッズ中国小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/chugoku5/

ひのまるキッズメダル

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こんにちは!

ひのまるキッズでは小学生の部は全18階級に分かれており、全ての階級の優勝者、準優勝者、3位(2名)にメダルが授与されます。
大会前にメダルの準備をするのですが、全てのメダルが並ぶとなんというか・・・圧巻です!!
見事入賞された選手たちにはこのメダルを大切にしていただきたいと思います(^^)

ひのまるキッズ四国大会まであと1週間です!

★第5回スポーツひのまるキッズ四国小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/shikoku5/

ナイス一本!

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こんにちは!

本日はナイス一本をご紹介いたします!

写真は先日開催されたひのまるキッズ東海大会での1枚です。
見事な一本です!
東海大会では切れ味鋭い一本が多かったように思います!(^^)!
東海大会のレポートはひのまるキッズ東海大会ブログにて後日掲載させていただきます。
是非ご確認ください!

★第6回スポーツひのまるキッズ東海小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/tokai6/

東海大会で芽生えた友情

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東海大会前日のこと。
今年の東海大会には、復興支援プロジェクトとして
岩手県大船渡市の時習館道場の親子・指導者7名をご招待させていただき、
大会前日の夕方には、愛知県柔道連盟会長、講師陣、ご協賛社の皆さんとの
食事会にご出席いただきました。
その席には、講師の通場千里先生の3人のお子さんも参加。
楽しい小宴が始まりました。

時習館の子供たちと通場先生のお子さんたちは、
最初こそ緊張している様子でしたが、
ものの10分もするとしっかり打ち解けて
楽しげに話すようになりました。

そこで、全員に配られた大会パンフレットを見てびっくり。
なんと、通場先生の長女・瑞稀ちゃんと
時習館の熊谷李美ちゃんが1回戦で対戦するではありませんか!
まさかそんなことが……、ちょっと恐縮する大会スタッフ。

でも、当の本人たちは、まったく気にすることもなく、
そのあとも、初めて会ったとは思えないほど親しげに、
得意技が何かなど、大人なら絶対に隠しそうな内容を
ニコニコしながら話していたのでした。

そして大会当日。
緊張気味に相まみえた二人は、お互いによく攻め合い、
とてもいい試合をしました。
結果は、判定で熊谷さんの勝利となりましたが、
内容的には互角だったと思います。

またいつか、一緒に練習をしたり、
試合をしたりする日がくるといいなぁと、
試合の終わった二人の姿を見て思ったのでした。

スポーツひのまるキッズ大会事務局 林

通場さんと熊谷さん

(写真)上は、試合中の熊谷さんと通場さん
そして下は大会前日、懇親会での通場さん(左)と熊谷さん

ひのまるキッズ東海大会マナー賞決定!

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こんにちは!

9月14日(日)愛知県武道館にて『第6回スポーツひのまるキッズ東海小学生柔道大会』が開催され、無事終了いたしました。
ご参加していただいたみなさま、ありがとうございました&お疲れ様でした。

さて、東海大会のマナー賞が決定いたしました!

1年生 渡辺 大潮 選手 (静岡県:港柔道教室)
2年生 岡本 樹梨按 選手 (兵庫県:将祥柔道館)
3年生 尾崎 仁 選手 (岐阜県:平瀬道場)
4年生 該当者なし
5年生 原田 瑞希 選手 (山口県:福川柔道スポーツ少年団)
6年生 本田 祥万 選手 (兵庫県:二見少年柔道クラブ)

受賞された選手、道場、ご家族の皆様おめでとうございます!(^^)!
これからも礼儀礼節を重んじて他の柔道選手の模範となるようにしてください!

また、大会結果をひのまるキッズ東海大会ブログにて掲載しております。
是非ご確認ください!

★ひのまるキッズ東海大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/tokai6/

敬老の日

こんばんは、スポーツひのまるキッズ事務局の原です。

今日は、敬老の日ということで、その由来を調べてみました。
敬老の日は、国民の祝日に関する法律によれば、「多年にわたり尽くしてきた老人を敬愛し長寿を祝う」ことを趣旨としています。
平成14年までは、敬老の日は9月15日でしたが、平成13年のハッピーマンデー制度の実施によって、平成15年からは9月第3月曜日となりました。

そして、そもそも敬老の日がどのようにして、始まったかというと、
兵庫県の多可郡野間谷村(現在の多可町八千代区)県議会議員さんが昭和22年に提唱した「としよりの日」が始まりで、
「老人を大切にし、としよりの知恵を借りて村作りをしよう」と、農閑期に当り気候も良い9月中旬の15日を「としよりの日」と定め、従来から敬老会を開いていたそうです。

そして、それが後に県全体に広がり、またその後に全国に広がって昭和39年に「老人の日」と改称され、翌年に野間谷村からの政府への繰り返しの働きかけもあり、国民の祝日「敬老の日」に制定されたました。

そんな敬老の日の夜、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
私は、老人を敬愛したり、長寿を祝うことなく、子供たちと遊びほうけの一日でした・・・。

私と同じように老人のことなど一切考えもしなかった方!
老人福祉法では、9月15日が「老人の日」、そして21日までのこの一週間は「老人週間」となっております。
私は、明日にでも実家の親に電話をしようと思います。。

最後になりますが、昨日は、第6回スポーツひのまるキッズ東海小学生柔道大会でした。

私は、3年ぶりに大会に参加させてもらい、3回目の運営に携わらせていただきましたが、本当に皆様のお陰様で無事に大会を終えることが出来ました。

我々と共催としてご尽力いただいた愛知県柔道連盟の先生方をはじめとする大学生や高校生、ひのまるキッズの講師の先生方、そして、ご参加いただいている選手・保護者・指導者の皆様方。

幾度となくハッとするような場面もありましたが、そのたびに皆様のお心遣いや態度や行動に救っていただいたと心から感謝しております。

この場を借りて、お礼を申し上げます。

ありがとうございました。
                               

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その63:継続は力なり~やり続けることの大変さとやりがいのバランスシート)

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スポーツひのまるキッズ東海小学生柔道大会は、なんとか無事に記念すべき第六回大会の幕を閉じました。

六年連続出場七名、復興支援企画で招待三組を含む参加者の熱き戦いに感動し、各所でみられる親子の絆に自分たちの
やっていることが間違っていないという確信も生まれつつあります。

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ただ、正直、全国八か所の中で、今やほかの地区に比べて「大きな赤字大会」となってしまったこの東海大会に対して、
この数週間、重大な決断をしなければならない状況にあったことも事実です。

協賛社の激減、参加者の減少、行政・自治体の非協力・・・。

本音を言うと、この名古屋という土地に対して、自分自身、ある種の思い込みから営業に関しいても足が遠のき、
自治体に対しても折衝は部下に任せ、協賛が取れないことも『すべては土地柄のせい』みたいなところがありました。

そして、足が遠のけば、遠のくほど(当たり前ですが)協賛収入減少の一途をたどり、自治体の参加は皆無になり、
唯一うまくいっている柔道連盟との関係にも影響がおよび、参加者減につながっていきました。

そんな中での、今大会。

皮肉にも・・

大会自体は、今までで一番効率よく、進行もスムーズに行われ、少ないながらも訪れた協賛企業の方々からもお褒めの言葉を
いただきました。

そして、何より、今期よりその任を任された柔道連盟新会長からは「この大会だけは、大切に守っていきたい」というありがたいお言葉も
いただき、新しく参加した講師からも再会を約束していただきました。

そして、何より、お手伝いいただいた役員、補助係員の学生たちの働きぶりにただただ感動し、終わってみると8大会中一番完成度の
大会となっていました。

その原因は・・、

それは、6年間継続したという実績、それがすべてだと心底痛感しました。

そして、それまで最高のパートナーにおんぶにだっこでいたことを気づいていたのにもかかわらず、あえて現状を直視せず、
何かにつけて、土地柄や苦手意識で逃げていた自分自身に、腹がたって腹が立って仕方がない気持ちを抑えきれずに大会終了し、
最後の片づけをしている学生たちの姿を茫然と見舞っている自分に対して、また腹が立っていました・・。

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『おい、まさかこんな大会だと思わなかった。来年はもっと協力させてもらうよ・』
『来年度は、もっと早い段階から動きましょう。私も喜んで協力しますよ』
『ちょっと待ってください。やめるのは止めてください。少なくてもあと一年、なんとか自分たちも絡ませてください・・』
『ここに、名刺と記事もあります。来週から私も同行しますので、いつ名古屋にこれますか…』

大会開催中、こんなにたくさんの人から声をかけられたことはありませんでしいた。

たしかにやり続けることは大変です。
でも、大変だからこそ、その先に明るい未来は少しずつ生まれ、それが積み上がれば上がるほど、その明るさは光度を増し続けます。

継続は力なり。

縁を絆にして、そこにたくさんの力を吸収していく。

今日の第6回スポーツひのまるキッズ東海小学生柔道大会。

セカンドステージを踏み出す力をたくさんの人に与えられた、忘れることのできない一ページとなりました。

いまから、ここから、もう逃げるのは止めます。 やり続けます!!

永瀬 義規