新しい自分スタート!親への感謝

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こんにちは!

ひのまるキッズの村中です。

もうすぐ3月も終わり、新しい年度が始まりますね。
新生活をスタートするにあたってみなさん生活、心、身体の準備はしっかりとしていますか?

ニュースを見ていると4月からの増税で新生活を送る人は家電やら家具やら大きな買い物を今のうちに!と思って購入しに行っている人が多いようです。
みなさん焦らず自分に本当に必要なものを見つけていい買い物をしてくださいね(^^)

もう桜も咲いているところもあります。
桜が咲く季節は別れの季節でもあり、出会いの季節でもあります。
別れは新しい自分のスタート
新しい自分をスタートさせるために私も今一度自分を見つめなおしていきたいと思います。

人生一期一会、人との出会いを大切に新たな自分を出していけるよう努力していきます。

そして今年はより一層家族を想い、過ごしていきます。
ひのまるキッズで子供たちが頑張っている姿を見ているとまだまだ私も親に感謝し、その思いを伝えなくてはいけないと思います。
感謝しても一生のうちに感謝しきれない気がしますが、自分が前に進めるよう一番近くでいつまでの応援してくれるのはやはり親ですから、誠心誠意今年は感謝の気持ちを言葉で伝えていきます!!

社会人4年目、私の親孝行はまだまだはじまったばかり!
桜と一緒に自分の気持ちを開花させていきます(^^)!

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その39:原点『近代柔道杯』)

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何でもいいから、企画書を持ってきなさい!! 新入社員だからと言っても遠慮することはないぞ。

大学を卒業して、ベースボールマガジン社に入社し、近代柔道編集部に配属。毎日毎日、慣れない編集作業で
フラフラになっているときに、当時の副社長から言われたこの言葉に、それまで思っていることを爆発させた。

近代柔道編集部に所属したときに最初に思ったこと、
それは、『あれ、俺ってこの雑誌に何回載ったことがあるんだろう??』

正直、片手で数えるくらいしか、それも記録のページにちょこっと、写真は学校訪問と『ちょっといい顔』の観客として・・(笑)

まあ、正直、ほとんどの人がその程度(以下)と気が付いてから、ことあるごとにみんなはどこのページから読んでいるのかな・・と
注意するようになり、また、できる限りの読者に「どのページを見ますか?」って聞きまくりました。

答えは、記録のページがダントツ。じゃあ、どうすれば一人でも多くの人を掲載できるのだろう・・・・、

そこで確信した私が出した企画が『お父さんは子供のころに全国大会で〇〇選手と同じステージに立ったんだよ』と言って近代柔道を子供に
みせてもらうための゛誰もが出れる全国大会” それも、その当時、一番選手層が薄かった中学生にターゲットを絞りました。

企画書を持ち込んだ時には、当時の広告局長に『馬鹿野郎、柔道のイベントなんて儲かるわけないだろ!!』と言われたものの、起死回生の大逆転で
東洋水産から協賛をいただき資金を確保。そこから、東京都中体連や全柔連に当時の編集長・根本氏(故人)と何度も通い、体重別の団体戦も
認めてもらい、なんとか1988年3月27日、(当時は関東大会として)51チームの参加で講道館にて開催された『近代柔道杯』

補助係員は中大の後輩。
アナウンサーはのちの嫁さん、
弁当運びは『ひのまるキッズ講師』でお世話になっている青井先生(笑)・・・・・!!!

閉会式で、当時の池田社長に『おまえ、よくやったな。うん、うん。これは我社の看板大会だ。今後、役員は必ず出席するように!!』と褒められた時の
感動は昨日の時のように思えています。

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それから、5年後に渡米するまで全国大会に育て上げ、そのあとは、もっとも信頼する後輩を始めとする広告局スタッフを中心に続けていただき、帰国後は、全柔連の
立場でバックアップ。2001年に再び古巣に戻ってからは、主体事業として大会規模拡大をめざし、その集大成が独立する前の年の2007年大会。
テレビを入れ、協賛を増やし、そして世界の大陸代表として6か国から参加を得るところまで発展させることができました。

独立してからは、残念ながら携わることができず、毎年、思い出を振り返るだけですが、今の自分の考え方、ビジネス手法、そしてネットワークを構築できたのは
この大会のおかげだと思って感謝しています。

『誰もが出れる全国大会』で呼んで輝く舞台を提供する近代柔道杯に負けないよう、
『一人でも多くの子供に夢を提供し、親子の絆を深める』イベントとしてひのまるキッズを地方の方々と広げていきたいと思います。

そして、いつかは ひのまるキッズ⇒近代柔道杯⇒金鷲旗⇒学生柔道⇒実業団⇒ひのまるキッズ(保護者の部)⇒マスターズ と、民間企業がしっかりと『柔道界』を
バックアップできるパイプを一気通貫でいけるようになればと望んでいます。

それには、『ひのまるキッズ』もっともっと盤石な事業にしないといけませんね!!

いまから、ここまら、温故知新でさらにパワーアップです!!

最後に、本日の第27回近代柔道杯、スタッフの皆様お疲れ様です。大会の成功をお祈りしております!

http://www.judo.or.jp/p/32634

永瀬 義規

関東大会トーナメント発表について

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こんにちは!

4月13日(日)横浜文化体育館にて開催の『第6回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会』のトーナメントは4月3日(木)です。
下記、ひのまるキッズ関東大会ブログにてご確認ください!
お楽しみに(^^)

★第6回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/kantou6/

ひのまるキッズ関東大会ゼッケン発送しました!

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こんにちは!

本日、4月13日(日)横浜文化体育館にて開催の『第6回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会』の参加者の皆様へゼッケンをお送りいたしました。
ゼッケン並びに、保護者IDはお申込みいただきました選手のご自宅へ、指導者IDは道場代表者様へ送付いたしました。
それぞれご確認ください。

また、関東大会のトーナメントは4月3日(木)となります。
下記ひのまるキッズ関東大会ブログより是非、ご確認ください!(^^)!

★第6回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/kantou6/

全日本柔道選手権『新・3大名勝負』

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4月29日(火)に行なわれる全日本柔道選手権大会の
組み合わせが発表されましたが、
今年の大会も面白くなりそうですね。

http://www.kodokan.org/j_games/2014aj/kumiawase.html

今年の全日本選手権の予選では、各地で高校生が大奮闘。
なんと5人が全日本選手権への切符を手にしました。
うち3人は4月29日の時点ではもう大学生になっていますが、
それでも2人の高校3年生が出場するのですから楽しみです。

「高校生を勝たせてしまうなんてだらしない」
という声も聞かれますが、それはそれ。
高校生での出場は本当に快挙だと思いますし、
ぜひとも頑張ってほしいと思います。

ちなみに、出場する香川大吾選手は2月9日生まれの17歳で、
史上最年少出場だそうです。
残念ながら、田中源大選手はなんと1日違いの2月8日生まれで、
史上最年少になり損ねました。

全日本選手権は、昭和63年より毎年欠かさず会場で見てきましたが、
本当に、たくさんの名勝負がありました。
そのなかで、私が興奮した試合“ベスト3”、
私的『新・三大名勝負』を選んでみました。

まずは平成2年の決勝、小川直也vs古賀稔彦戦です。
あのときは、会場の日本武道館は超満員。
若い女の子が通路に立って見ていたのを覚えています。
世界王者とはいえ、70kgそこそこの古賀選手が
決勝に進出するとは、正直思っていませんでした。
結果は、7分13秒、小川選手の足車での一本勝ちでしたが、
割れんばかりの拍手がいつまでも続き、
本当に感動的な試合でしたし、とにかく興奮しました。

もう一つは平成6年の決勝、金野潤vs吉田秀彦戦。
このときの2人の気魄は、約20年経った今でも語られるほどに、
すさまじいものでした。
にらみ合いながら開始戦に戻る2人の勇姿には、正直、血が騒ぎました。

最後は、平成15年の決勝、井上康生vs鈴木桂治戦です。
この2人の戦いは、その直前の大会(全日本選抜体重別)で
鈴木選手が井上選手を破っていたこともあり、非常に注目されていました。
準々決勝あたりから好試合の連続で、会場の熱気はまさに最高潮。
そんな状況下で、井上選手の電光石火ともいうべき、内股が炸裂したのでした。
場内は大興奮。私も、思わず大声を上げていました。

果たして、今年はどんな名勝負・好勝負が生まれるのか。
2人の高校生にも、ぜひ、頑張ってほしいと思います。
今年ももちろん、会場で生観戦させていただきます!

※なお、この『新・3大名勝負』はあくまで私の個人的見解です。
あしからず。

スポーツひのまるキッズ大会事務局 林

ひのまるキッズ関東大会弁当申し込み受付ます!

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こんにちは!

4月13日(日)横浜文化体育館にて開催の『第6回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会』
参加者の皆様へお弁当の申し込みを受け付けます。
今週末28日にゼッケン、IDをお送りする中にお弁当の申し込み用紙も同封いたします。
今大会は懐石青山様にご協力いただきました。
是非、参加者のみなさん、おいしいお弁当を大会当日食べて元気に試合をしてください(^^)
たくさんの皆様のお申込みをお待ちしております!!

★第6回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/kantou6/

ひのまるキッズ講師陣紹介!【パート7 濱田先生】

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こんにちは!

ひのまるキッズ事務局の村中です。

ひのまるキッズ講師陣ご紹介第7弾ということで、今回は濱田初幸先生をご紹介いたします!

濱田先生は’79年キューバ国際、’79年・’83年講道館杯、’81年全日本体重別選手権、アジア選手権優勝など国内外の大会でご活躍され、現在鹿屋体育大学の准教授です。
また、講道館八段です!!!
濱田先生は九州大会に講師としてお越しいただいています。
柔道イベントでは現役時代得意としていた足技を主にご指導いただいております。
『足技を制するものは世界を制する』と子供たちに教え、楽しくまずは子どもたちが足技に興味を持つように一生懸命ご指導くださいます。
選手としても素晴らしい成績を残された先生ですが、指導者としても数々の選手を育ててきた先生のおっしゃることなのでもう間違いなしです!
1月の九州大会でも数多くの子供たちに熱心にご指導いただきました。
先生に教えていただいたこと、参加した子供たちが自分の技として試合で出せるように日々練習してほしいものです。

そして何より私が先生に関して1番印象的なのが、打ち込み・受身コンテストで採点をして子供たちに賞状を先生方から自ら渡すのですが、その時に凄く丁寧なアドバイスをしてくださるのです。
こうした方がいい、今のはここがとっても良かった。そして時には席を立ち、自ら体を動かしてその場で説明くださいます。

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楽しく、メリハリをつけ、良くほめる先生。
先生、いつもひのまるキッズで熱心なご指導ありがとうございます!
みなさんも濱田先生がご参加されたひのまるキッズでは是非、世界の足技をご指導いただいてくださいね(^^)★

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濱田先生がお越しいただいた九州大会レポートはこちらから!
★第5回スポーツひのまるキッズ九州小学生柔道大会ブログ★
http://www.hinomaru-kids.jp/judo/2013/2013kyusyu/

関東大会確認書戻し御協力ありがとうございました

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こんにちは!

4月13日(日)横浜文化体育館にて開催の『第6回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会』
昨日エントリー確認書戻し並びに追加申し込みを締切ました。
以後、出場選手の修正、追加はできませんのでご了承ください。

また、関東大会のトーナメント発表は4月3日(木)となっております。
下記、関東大会ブログにて公開します。
お楽しみに(^^)★

★第6回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/kantou6/

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その38:私のヒーロー!『昭和の三四郎』岡野功

その柔道家を知ったのは、小学生のころ。

戦国時代の武将好きだったため、貪るように偉人の伝記を読み感化されていた私が、ふと手にしたのがその柔道家が
それまでの柔道生活を記した単行本でした。

本のタイトルも、中身の詳細もほとんど覚えていませんが、
『これだけ練習しないと世界一にはなれないんだ』
『中学生で耳がつぶれていないと恰好わるいなぁ(笑)』
と思っていたことは確かでした・・・。

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その柔道家との初対面が中学生の時、柔道の私塾『講道学舎』でのことでした。

当時のことも、正直、あまり覚えていません。ただ、筋の良い後輩に背負い投げを教えているのを陰で見て、やけに
その理論的な指導に感動していました・・・。

大学進学を決めるとき、その決め手となったのが、その柔道家の存在だったことも嘘ではありません。

そして、その柔道家との強烈な思い出は、大学4年になる直前の勝浦合宿でのことです。

当時、とにかく、強くなりたくてライバルたちには絶対に負けまいと朝のランニングでは必ずトップを争い、午後の乱取り
でも、元立ちを進んでこなして、たぶん20~30本くらいガンガン稽古をしていました。

ただ、午前中の寝技稽古の時だけ、寝技が苦手な私は、正直、少し手を抜いていたように見えたのかもしれません・・。
そんな時です。

何本目かで当たった流通経済大学の学生との寝技稽古の時、亀になって相手の攻撃をただ時間稼ぎをするかのようにこらえていると、
ふと、凄いさっきを感じました。

顔を上げた瞬間、目の前が真っ暗になりもんどりうってすっ飛ばされ『貴様、中大のレギュラー候補がそんな練習をしてどうする、
今すぐ道場から出ていけ!!』という声だけが頭に響き、目の前にその柔道家が仁王立ちしていました。でも、その柔道家は
流通経済大学の監督で、なんで俺が怒られなければ・・、と思いながらも、すぐに立ち上がり『す、すみません・・』と言って
稽古に戻りましたが、顔中が痛くて、その日の午後に(その時は頭をけられたと申請して)、コーチに言って、一日早く
大学の合宿所に帰る許可をいただきました。

正直、その時は『稽古をさぼれる。それも公式に』みたいな気持ちで帰路に着いたのですが、勝浦から東京駅に行き、そこから
電車を乗り継いで、八王子の合宿所がある南平を降りるときは、口の中が痛くて、痛くて気絶寸前。

これは、頭ではなく、口だな・・と、駅を降りてすぐの歯医者に飛び込みました。

すると、レントゲンをもってきた歯科助手が「これは、ひどい」という声が聞こえ、先生から「君、前歯三本、根っこで折れているけど
どうしたの??」

マジすか・・・。

と言っても、あまり大したことと受け取らず、すぐに差し歯にしてもらい、現在は7年前にインプラントできれいになっていますが・・。

そして、就職し、近代柔道の編集長でその柔道家をことあるごとに取り上げ、ようやく名前を覚えていただき、そのあと、縁があって
eJudoの代表取締役としてお会いする機会が増え、お宅にお邪魔しては編集長の古田君と感銘を受けていました。

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昨年、状況が変化して、頻繁にお会いすることがなくなり非常に残念だと思っていた矢先、その柔道家が母校の第五代目の師範に就任という
話が持ち上がり、なんとかお願いして受けていただいたと聞いた時には本当に涙が出るほど嬉しかったです。

昨日の中大柔道部歓送迎会で『自分の柔道人生の集大成にしたい』と仰り、FBでもご報告しましたが、このブログでもご紹介させていただきました。

昭和の三四郎

岡野功

私の中でヒーロー中のヒーローであるこの稀代の柔道家からこれからも様々なことを吸収できる喜びを実感しています。

いまから、ここから、日々勉強、勉強です!!

あ、岡野師範は、私の歯のことはまったく覚えていませんでした(笑) スケールが違いますね・・・(*_*)

永瀬 義規

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ひのまるキッズ関東大会エントリー確認書戻し、追加申し込み明日まで!

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こんにちは!

4月13日(日)横浜文化体育館にて開催の『第6回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会』のエントリー確認書の締切が明日までとなっております。
出場選手所属の道場代表の先生方、お手元に届きましたひのまるキッズからのエントリー確認書、まだご確認していただけていない方は早急にご確認いただき、事務局までFAX返信ください。
また、エントリーし忘れてしまった方々、追加の申し込み受付も明日までとなっております。
皆様必ず明日までにエントリー確認書、追加申し込みのある方は事務局までFAX返信くださいますよう、何卒、宜しくお願い申し上げます。

★第6回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/kantou6/