ひのまるキッズ5種目目であるバレーボール大会
『スポーツひのまるキッズ第1回月刊バレーボールカップ』
が昨日、今日と、世田谷区の日体大にて開催、日体大バレー部をはじめとする沢山のご協力のもと、成功裏に終了することができました。
本当にありがとうございました。
イベントの模様は、プロジェクトリーダー補佐のアンスケがその詳細を事細かく紹介してくれると思います。
私的にも、感動てんこ盛りのイベントでしたが、何よりも開会式の選手宣誓に、心から感動しました。
あまりの感動に動画撮影時にマイク部分に指が重なっていたらしく、音が良く聞こえないところがあったので、帰宅後、何度もリプレイを重ねて興した言葉に一人感動で胸がいっぱいになりました。
少し長くなりますが、全文を掲載させていただきます(聞き取れず、細部に間違いがあるかもしれませんがご容赦ください)。
宣誓(二人)
僕は今、12歳です。(楓奏くん)
この12年間。日本では、東日本大震災、豪雨による災害がありました。今でも避難所で暮らしている人もたくさんいます。家族を亡くした方もいます。
そんな中、僕たちは、チームの仲間や家族と共に大好きなバレーボールをできることを心から感謝しています。
いつもいつも見守ってくれていたお父さん
毎日毎日、練習の送り迎えをしてくれたお母さん
そして、今ここで戦ってくださる選手のみなさん
本当に、ありがとう。
今まで育んできた仲間との絆、親子の絆で最後の一球が落ちるまで全力でプレーすることを誓います。
私たち保護者は、この子たちの親になって12年です。(望美さん)
我が子が生まれた日のことは、今でも鮮明に覚えています。
こんなに優しく成長し、
逞しく成長し、
そして毎日幸せをくれる我が子に心から感謝します。
ここに集まる選手の皆さんが、今日はたくさんの笑顔あふれる全力プレーができますように愛情をこめてしっかり応援することをここに誓います。
最後に
僕たち選手と
私たち保護者に
家族との大切な時間をくださった
大会関係者の皆様、ここにいる皆様に感謝の気持ちを込めて・・・。
北海道ZERO’Z 6年生 工藤楓奏選手 保護者 工藤望美様
平成30年8月4日、記念すべきこの大会での『真夏の日の最高のプレゼント』
ありがとうございました!
いまから、ここから、やめられないねぇ~~
永瀬義規