いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その446:2021年度最後のひのまるキッズを終えて・・)

3月26~27日、2021年度のスポーツひのまるキッズイベントが全て終了しました。

第11回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会。

近畿地区の6年生限定

講師を呼んでのイベント無し

ブース出展ゼロ

さらに、試合進行表を見せられた時、

初日で2回、2日目に3回の開始式を挟んでの分散方式に、

ここまでやる必要があるの? みんなで一体になる開会式もできないのか?

と思ってしまいました。

ひのまるキッズらしくない、ひのまるキッズ・・・。

でも、やり終えた今、

今は、最も思い出に残るひのまるキッズの一つとして胸に刻まれています。

2日間。

黙々と最善の環境を作ってくださった大阪府柔連の先生方

少ない人数でも選手の一挙一動をしっかりと見つめ最高のジャッジメントをしてくださった審判員

一人3役で補助係員をやり切った常翔学園高校柔道部の皆さん

こんな状況にも関わらず、一言も不平不満も言わずわかりにくい試合進行を受け入れて指導してくださった指導者たち

そして、

たった2試合しかできず、分散方式のためすぐに退場しなければならないにも関わらず、わざわざ駆け寄ってきて、『今日は、こんな機会をくださってありがとうございました』と深々と頭を下げてくださった親子たち・・・

すべてが思い通りにならなくても、すべてをあきらめるのではなく、子供たちの大切な日々を少しでも実りあるものにいたい

と思って開催を決意した我々が、事もあろうに、逆に多くの実りをいただいた二日間でした。

本当に、本当に、ありがとうございました!!

そして、今日だけはスタッフに言わせてください。

でかした!! よくやり切りました!!

いまから、ここから、2022年に向けて、この言葉を胸にさらに突き詰みます!

考えなさい、調査し、探究し、問いかけ、熟考するのです
(ウォルトディズニー)

永瀬義規

みちょスポ特別号-第五号-【第13回スポーツひのまるキッズ九州小学生柔道大会】

3/19(日)、福岡県福岡市の九州産業大学大楠アリーナ2020にて「第13回スポーツひのまるキッズ九州小学生柔道大会」が開催されました。

東北大会・近畿大会の中止・延期により2022年内最初の大会となった、東海大会ですが、新型コロナウイルス感染再拡大の影響もあり、6年生限定での大会開催となりました。

先月の東海大会に引き続き、2022年に入り二大会目となった、九州大会ですが待望の6学年での大会開催となりました。

6学年での開催に伴い、 これまでの大会同様に大会2週間前からの検温、入場前の消毒、QRチケットでの入場管理など新型コロナウイルス感染対策に講じての開催となりました。

今回、私は総合受付の担当で、朝の入場時も受付にて対応させていただきました。その際も「QRチケット取るひと手間はありますが、安心安全な大会のためには必要ですもんね!次の大会では家族みんなで応援に来れると嬉しいです!」とコロナ対策に協力いただきました。

皆様!ご協力いただきましてありがとうございました。

前日練習会は残念ながらできなかった大会ではありますが、全国から集う選手皆さんの熱戦のおかげで熱い大会となりました。

ご参加いただいた選手・ご家族の皆様には、御礼申し上げます。

今大会でも、素晴らしい講師の皆様にご参加いただきました。

青井久幸先生 【オランダ国際柔道大会優勝

山部佳苗先生 【リオ五輪銅メダル】

小林悠輔先生  【グランドスラム東京銀メダル】

前日練習会は開催できませんでしたが、大会当日の柔道イベントは開催することができました。

皆さん!柔道を精一杯楽しめましたか!?

今年度の大会は、残すところ近畿大会のみとなります。

安心安全を第一に皆様に楽しんでいただける大会の開催のため、準備を進めて参りますので、よろしくお願いいたします。

九州大会、本当にありがとうございました!

第13回スポーツひのまるキッズ九州小学生柔道大会が終了しました。

突然の寒さにびっくりしてしまった中島です。

先週末第13回スポーツひのまるキッズ九州小学生柔道大会

を開催しました。

コロナウイルス対策をとりながら全学年で

開催いたしました。

入場者管理
畳の除菌

ご協力いただいた皆様本当にありがとうございました。

今年1年もなかなか試合もなくこの大会を開催してくれてありがたい

と直接参加者から言っていただいたときには

感動してしまいました。

子供たちの視線を釘付け!?
栄養相談コーナー

総合学園ヒューマンアカデミー福岡校 によるリラクゼーションブース

試合のほかにもパフォーマーのクラウンヒロさんによる

バルーンパフォーマンスや栄養相談ブース、学生によるブースなど1日楽しんでもらえるイベントにすることができました。

ハズレなしの抽選会で豪華な賞品が当選!?

けがなく1日が終わったことにホッとしています。

今大会をおえて改めて多くの方々の支援で成り立っている大会だと

実感することができました。

かかわっていただいたすべての皆様に感謝いたします。

ありがとうございました。

今週は今年度最後のひのまるキッズである近畿地区・6年生限定で第11回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会を行ないます。

最後まで駆け抜けます!

柔道日記~133~

こんばんは。

吉原です。

先週末九州大会が終わりました。

2022年になって初めての6学年での大会。

今回の会場での初めての6学年の大会。

2年ぶりの6学年での大会。

福岡の先生方のご協力のおかげで、

関わってくださった皆様のおかげで

そしてプロジェクトリーダーとしてはまだまだな私を支えてくださった

ひのまるキッズチームのおかげで

何とか開催し、

子どもたちの笑顔や経験の場を作ることができました。

ありがとうございました!

この仕事をしていくうえで、大会当日は忙しいですが、楽しみです。

開催地が地元福岡ということもあり、特に九州大会は楽しみです。

ただ、だからこそ、子供たちには笑顔で帰ってもらう。そこを一生懸命考えます。

試合が少なかった選手に、柔道を通じた交流がなかった選手や保護者に、

今回の大会は少しでも楽しめていただけたでしょうか?

毎回写真で振り返っているこのブログですが、、、

今回はなかなか難しかったです。。。

ので、決勝戦の写真を載せます。

6年生男子無差別の決勝戦。この大会の締めくくりの試合です。

なんと両者 平島選手(長洲柔道塾・熊本県)。

二人ともノーシードから一本勝ちを連発し決勝戦へ進んできました。

双子の決勝戦にお父さんもうれしかったことと思います。

試合後は二人で笑顔で畳を降りていき、

この大会を締めくくる素晴らしい試合でした。

さて、今週末は近畿小学生柔道大会です

史上初の2日間開催です。

場所は大阪講道館。頑張りましょう!!!

吉原大智

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その445;言葉にしないとつたわらない!)

昨日、第13回スポーツひのまるキッズ九州小学生柔道大会が、福岡に九州産業大学大楠アリーナ2020にて450組の親子が大集合! 無事、成功裏に終了することができました。

開催に関係したすべての人に心から感謝の気持ちをお伝えします。

本当に、ありがとうございました!

大会の模様は、この後に続くスタッフ投稿で思いっきり語っていただきます。

さて、

今回、心の底から感じたこと、それは、

言葉にしなければつたわらない!

ということ。

かねてからここでも話していますが、外では『もういいですか』と言われるくらい熱すぎるトークを展開する私ですが、

普段、特に身内には筋金入りの言葉足らず・・・・。

何度も何度も同じ過ちをしては反省し、でもまた繰り返し・・。

ここで過ちを書いても書ききれないので、今回は昨日の大会会場において起こったことを紹介させていただきます。

当日は、今回からご協賛を決めてくださった会社のスタッフ四名が来館。いつもの通り、朝からずーっと大会の主旨、見どころなどを熱く語らせていただきました。

さらに開会式を終え、時間があれば来賓席で様々な話をさせていただきました。

みなさん、とても熱心に聞いていただきました。

調子に乗った私は、つい、よくするこんな質問をしました。

「私はよく人に『永瀬さんにとって、将来、ひのまるキッズが“できた!”となる事由とはなんですか?と聞かれますが、一つは『永瀬がいなくてもまわること』もう一つは何だと思いますか?」

すると、総務担当の女性社員の方が、

「今、出場している選手が親席に座って自分の子どもを応援するということですか? それって素敵なことですね」

と、サラッと答えました。

正直、ビックリしました。

そして、ここにいる参加者、運営を手伝ってくださっている関係者、もっと言うとうちのスタッフにそれがどれだけ伝わっているのだろうか?と真剣に見つめ直した時、

伝わっていつのか?ではなく、自分が協賛社の人たちにお話しする熱情をもってしっかりと言葉にして伝えているのだろうか?

と思いました。

答えは、

まだまだ、です。

背中で語る、のも素晴らしいことです。でも、それだけで語れるほど実力はないということを今、強烈に感じています。

「お伝えします」という○○な心

当てはまる言葉を絞り出すべく、実行し続けます!!

いまから、ここから! 週末は近畿大会。今年度最後のひのまるキッズです。

永瀬義規

柔道日記~132~

おはようございます。吉原です。

さて、

今週末から2週続けてひのまるキッズ柔道大会です。

と、いうことで私は今福岡にいます。

年末に帰省した時以来の福岡です。

年末は北九州ですが、、、

あの時はこんなに長いまん延防止期間になると思っておらず、

この大会が6週連続ひのまるキッズ!の最終週になっていると思っていました。

感染が急拡大し、

まん延防止が各地で出て

各大会が延期、中止、縮小となり、

この九州大会が2022年初の6学年での開催です。

何とかこの日まで準備できたことを

自分自身は多くの人に感謝しながら、

そしてこの大会が多くの人から感謝していただけるよう

頑張ります!

吉原大智

もうすぐ九州大会!

突然の記憶喪失がこわい中島です。

今週末はついに九州小学生柔道大会です!

コロナ禍ということもあり制限をせざるを得ない

状況ですがこの大会のために多くの方々にご協力

いただいているので無事開催できるよう

最後まで突っ走っていきます!

参加選手の皆さんも日頃の練習の成果が

出せることを祈っていますし、

最終学期のいい思い出になればいいなと思います。

さて急に暖かくなり花粉がすごいですね、、、

暖かくなることは嬉しいのですが

どうもこの季節が好きになれせん。

もはや夏がきてほしいです(笑)

皆様も体調には気をつけてよい春をお過ごしください!


最後においしすぎたカレーうどんを

はらせていただきます。

温かい汁物もあと少しだと考えると

寂しい気持ちになりますね、、、

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その444;にんげんだもの)

東京オリンピックを経験し、まだまだできる!

と思って挑んだ新事業。取り組んで約半年。

4月1日に名古屋でスタートするため、かなりの頻度で名古屋を訪れ、半年で出会った人数は、

なんと!

スポーツひのまるキッズ東海大会でかけずりまくった12年間で出会った人たちとすでに同じくらいとなります。

最初は、新たに出会う人の100%がひのまるキッズのことを知らず、『俺の12年間は何だったんだろう・・』と落ち込んでいましたが、そのうち、

1+1=2

とお会いする人がひのまるキッズを知らなければ知らないほど、ひのまるキッズを知る人がどんどん増える!!と、ウキウキする自分がいることに気が付き、今はそれが快感にこそ、なっています(笑)

そして、ここに来て、あることを強く思うようになりました。

それは、

自分に起こりうること全てが己の責任

ここでも何度かこの言葉をここで記したかもしれませんが、これまでとは全く違う感情でこの言葉に対峙しています。

人ができないのは、その人ができない(しない)状況を作っている自分の努力不足。

計画がうまく進まないのは、その計画を進めようという自分の意思をうまく伝えていないから。もしくは、自分に人の心を動かず熱情が足りないから。

そして、何より、

できなかったり、しなかったり、うまくいかないのは、仕方がない。だって人間ってそんなもんだから・・。

と考えるようになり、

だったら、まずは自分がもっと努力しないと! いまより1ミリでも前に進むために己の現実、今日、を認め、後から来るものに何かを残すために愚直に挑戦していこう

と日々思うようになりました。

できの悪い、人間の自分だから、まだまだ鍛え甲斐はあるってことですよね!

そして、こうやって自分が新たなことに挑戦できるのも、今ある現実を受け止め、粛々とやるべきことをやっているスタッフのおかげと、改めて感謝しています。

もちろん、既存事業に対しても少しも手は抜いていませんけどね(笑)

いまから、ここから、毎日、ここから!です。

永瀬義規

第5回スポーツひのまるキッズ神奈川県小学生ソフトテニス親子大会が終了いたしました!

花粉の季節がきており、すでに鼻水がずるずるな中島です。

先週末、第5回スポーツひのまるキッズ神奈川県小学生ソフトテニス親子大会を行ないました!

台風や新型コロナウイルス感染症の影響もあり約2年ぶりの開催となりました!

晴天に恵まれ、約120組の親子がソフトテニスを1日中楽しみました!

とにかくこの大会は親子の笑顔が多くみられる大会です。

親子の絆が感じられる写真をのせていきます!

まずは親子での選手宣誓です。

息のぴったりあった選手宣誓で緊張もまったく感じられないほど堂々としていました!






ミズノ株式会社の小林幸司先生による講習会も大好評!

1人1人丁寧にゾーンごとにレベルにあった講習をしていただきました。

親子で楽しめる講習になったのではないかと思います。

また株式会社和光ケミカルの方に日焼け止めの塗り方を教えていただきました!

大会関係者の皆様の協力があり今大会を開催することができました。

本当にありがとうございました。

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その443;春よ、こい!)

3月最初の日曜日、第5回スポーツひのまるキッズソフトテニス親子大会が、平塚にて開催することができました!

大会には神奈川県中から120組の親子が参加。

この大会には珍しく(笑)、晴天に恵まれ朝から晩までこのイベントならではの

親子の絆深まりまくり!!

の一日でした。

私も慣れないマナー賞選考委員業務を・・と目を皿のように選手たちのプレーに注目していましたが、

いやあ、難しい・・・

みんな、マナーばっちりなんです。

さらに私が担当したAゾーンは親子共に実力者のペアが勢揃いで、そのマナーの良さ、親子の声の掛け合い、相手への思いやり・・、に加えて素人の私が見ていても思わず

ナイスプレー!!

とペンを握りしめる手に汗が感じられるほど興奮してしまいました。

大会講師で『コトユメVil.2』で対談していただいた小林氏の講習も、相手に合わせたわかりやすい説明に混ぜて、さりげなくマナーの大切さを伝える絶妙なバランスに思わず

ナイスプレー!!

そして、ほとんどの人たちに景品が当たる表彰式を終えた選手たちが、帰り際にこぞって挨拶に来てくれた時のすがすがしい気分は、他では味えない貴重なものでした。

その中で、最後に立ち話をさせていただいたお父さんに、

いやあ、楽しかったです。実は娘は6年生でこの大会が小学生最後の思い出でした。コロナ禍で練習もできなく、中学生に上がってもテニスを続けてくれるか心配でしたが、さっき、『お父さん、楽しかったね!来年、○○(妹)とのペアの時に自信が無かったら私が出てあげるよ! その時は中学の部活休んでいいよね!』って言われました。続けてくれるみたいです!!

と言われた時には、涙腺大爆発寸前でした(笑)

もうすぐ・・もうすぐ、他のイベントも全開放できる日が来る。

その時まで、信頼するスタッフと粛々と準備に励みます。

春よ、こい!

いまから、ここから、負けないぞ!!