いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その420;TOKYO2020⑦~男の背中~)

漢の背中

パラリンピック柔道が終了後、休む暇もなく現場復帰。

先週は、10月31日のスポーツひのまるキッズ北信越小学生柔道大会のご協賛のお願いで富山へ。十数件の企業周りをさせていただきました。

この時期の訪問を受けていただいた企業の皆様には、全て前向きなご回答をいただきました。感謝の気持ちとともに、いかにして安心安全な大会を実行するかというミッションで改めて気の引き締まる思いがしました。

さて、今回のタイトル

男の背中

みなさん、過去を振り返ってみてください。何人の背中を思い出しますか?(もちろん、女の背中大歓迎です!)

夢ばかり追いかけている我が人生。好き勝手なことをして周りを振り回し続けていたので、あまり人の背中を見てどうの・・ということは無かったように思えます。

そんな中、

物心ついた時から、朝から晩まで働き続けていた父親の背中

自分のやるべき努力を毎日毎日、コツコツとやり遂げて日本一の座を手にした大学柔道部同期の背中

右も左もわからない新人編集者だった私を、年間250日くらい自分のマンションに泊めてくださって『社会人のいろは』を教えてくださった編集長の背中

社会人となって人生の転機を迎えるたびに大きなジェスチャーと力強い眼光、そして優しい笑顔で導いてくださった恩師の背中

に続いて、久々に心に焼き付く男の背中を見ることができました。

それが、巻頭の写真です。

TOKYO2020オリンピック柔道競技設営が終了し、リハーサルで私の目の前に仁王立ちしていた組織委員会職員、池田正一さんの背中。

新聞社写真部長や東京写真記者協会事務局長などを経験し、TOKYO2020組織委員会のプレスオペレーション部職員として、三年前から着任。

ここなんかでは書ききれない様々なご経験をした三年間への想いが、走馬灯のようにグルグルを回っているんだろうなぁ・・と思いながら、同僚の豊田くんとその後ろ姿に見入ってしまっていました。

そして、

この背中を見た瞬間

ようし、こうなったら四の五の言わず、とことんやってやろうじゃないか!

と腹の底から熱いものが沸き上がってきたのを昨日のように覚えています。

背中で心を表す。

人は心で動く。

忘れられないTOKYO2020での一コマです。

スポーツひのまるキッズ協会発足から8年。9年目の第一歩を踏み出す今日。個人的には最終コーナーをどのように回っていくべきか、懸命に考えています・・、完全な答えはまだ見つかりませんが、まずは、こんな背中を持てるように丹念に漢を磨くことにします。

いまから、ここから、人生、どこまでいっても修行ですね!!

永瀬義規

 

 

「使わなくなった器具」の墓場たちpart138

こんばんは。事務局の清水です。
とあるところからメールで自分が参加する大会開催可否について、連絡待ちでした。
そう、それは東京マラソン。
当選までの道のりも8年かかってます。
ようやく9回目の正直で、心待ちにしていたこのマラソン大会は今年3月から10月に延期。
一般の定員も13,000人減らした25,000人(10㎞の部を含む)で行われるはずだったのです。

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開催1か月前以降に政府の緊急事態宣言が発せられている場合、大会中止することが要項に盛り込まれていたので、あきらめていましたが。。。。。。
なんと、来年の3月6日に延期するという発表がありました。

コロナ禍で思うように走り込みができていなかったことや新型コロナウイルス感染拡大に自分も加担してしまうおそれもあって、「東京マラソン延期」のお知らせを聞いて、残念な気持ちもありましたが、少しほっとしてしまいました。

一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息を願いながら、安心安全に走れるに向けて健康維持し、感染防止アクションを行っていきます!

みちょスポ-9/16号(ブログ回その6)-

  • 「生きる」ということ

タイトルは重いですが…一か月前に飼い始めたジュウシマツとの日々です。

二匹のジュウシマツはご飯を欲するときに、けたたましく鳴きます。

あくまで私が勝手に思っているだけかもしれませんが、「ご飯が食べたいの?」

と鳥ちゃんたちに話しかけながらご飯をあげています。

朝もう少し寝たいなと思っている時でも眠い目をこじ開けてご飯をあげています。

ペットともに暮らすにあたっては当たり前のことなので特に困っていません。

鳴くのやめてくれ!なんて微塵も思いません。

 

ただ困っていることもあります。

ジュウシマツはきれい好きなので、飲む用とは別に水浴び用の水も置いています。

鳥ちゃんたちはその水をぶちかますが如く水を浴びます。

そこらへんがビッショビショになります。

それだけは「少しだけ抑えてくれ」って思います。

でも鳥ちゃんは悪気なく、きれいにするためにやっているだけなのです。

なので「もうちょっと抑えてね。体きれいになった?」と話しかけながら、水を

拭いています。

 

自分は世話をしていますが、癒しを、幸せを与えてもらっています。

本当に鳥ちゃんに感謝しています。うちに来てくれてありがとうって心から

思っています。

 

これからもよろしくね!ともに生きていこう!楽しくね!

(今日こそは写真をと思ったのですが、すでに寝ていたので、来週以降唐突に載せるかもしれないです!)

※来週はひのまるキッズで開催した、オンライン柔道練習会について記します。

柔道日記~122~

こんにちは。

吉原です。

 

先週末に今年度3回目の

「2021ひのまるキッズオンライン柔道練習会&セミナー」を開催しました!!

昨年から数えて9回目。

いつも参加してくださる常連さんもいれば、イベントごとに初参加の子も増えていき、たくさんの方に認知していただけるようになりました!

 

実際参加していただいた方からは評判の良いイベントだと感じています。

 

今年度はあと一回、開催予定なので

イベントブログで日程を確認してご参加ください!!

※日程決定後にブログで発表します!

 

 

裏側を言うと、当日は朝から配信のため、前日に配信機材の設営と配信のテストを行います。

ひのまるキッズを応援してくださっている企業さんの幕をつけたり、パソコンやテレビ、Wi-Fiを繋いだり、そのあとにZOOMを30分ほどテストしています。

 

一度タイムラプスで設営の動画を載せてその中に私も映っていましたが、そのときより断然早く動けるなりました!

何もわからずの設営ではなく、これをすることでどのようになるか、このパソコンはどのように活用されるかなどわかって設営していくことで断然早く、そしてよりよくできるために、考えられるようになった気がしています。

まだまだ分からないことは勉強をしながらですが、一生懸命取り組んでいきます!!

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※マスクは撮影時の一瞬だけ外しました。

 

吉原大智

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その419:TOKYO2020⑥~食で泣く~)

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オリパラが終了して職場復帰しました。

この一週間でとにかく、会う人会う人みんなに言われることが・・

痩せましたね~

でした。

はい、ここでも触れましたが、この2か月で5キロ減りました。

それも、運動して痩せたわけでも、ダイエットで効率よく減量した訳でもなく、ただ単にゲッソリしました(笑)

しかし、振り返ると、少なくても昼と晩は組織委員会から支給していただいたお弁当をしっかりと食べ、さらに、最後の方では、スポンサーさんからいただいた飲料をがぶ飲みしていたので、そんなに痩せる要素はない、のに、ただただ、日に日に痩せていった・・というのが正直なところでした。

これは、私だけではなく、周りのスタッフの全てが同じ状況で、やはり、激務だったんだと思います。もちろん、その分、やりがいもあったので感謝しています。

さて、今日のタイトル。

もう、時効で扱いでお願いしたいのですが。

実は期間中に、数回、弁当差し入れをもらいました。line_293509140930134

経緯は内緒にさせていただきますが。

そのお弁当の美味しかったこと、美味しかったこと・・・

実家が弁当屋さんで、また、全国各地の出張先で美味しいご当地駅弁をいただいていましたので、あまり、お弁当の味に感動することは無かったのですが、

その見栄えからじっくりと堪能。

スタッフも、蓋をあけて歓喜の声、

一口食べて言葉にならないため息交じりで『お・い・し・い』

食べ終わって、

ありがとうございました!の連呼でした。

私自身、一口食べたときにその美味しさが、身体の隅々まで染み渡る・・という状態。

なんて言ったらいいのでしょうか・・

現役時代、やみくもに断食を繰り返していた減量明けで初めて飲んだポカリがじわ~っと染み込むあの感じを食で体験するとは思いませんでした。

それも別に空腹時の体験でもないので、身体が本当に欲していたものが吸収されていくといった実体験、めったにできるものではないと思います。

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今日、オンラインセミナーでもお世話になったお弁当。いただきながら、その話を朝飛先生にお話ししたので、ここにも書き留めさせていただきました!

全日本の柔道家にはお馴染みのあのお店です。

こんな人生初めての経験をさせていただいたTOKYO2020。

もう、いい思い出ですね(笑)

いまから、ここから、ありがとう! 〇山、池〇社長!!!!

永瀬義規

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みちょスポ第十五号-(9/9号)-

9月…秋の訪れが気温からも感じられるようになりました。

秋といえば「〇〇の秋」とよく言われますが、皆様にとっては

何の印象が強いですか?また今年はどんな秋にしたいですか?

私は最近、世界史に高校時代以来はまっているので、世界史の本を

読みふける読書の秋にしたいと思います。

そしてもちろんスポーツの秋も忘れずに行きましょう!

それではみちょスポ、スタートです。

 

 

  • 13日間の熱戦!パラリンピック閉幕!

障がい者スポーツの祭典、2020東京パラリンピックが閉幕した。

障がいとはいっても、選手によって障がいの程度は異なるため、細かくクラスが分かれている競技(陸上、水泳など)もあれば、障がいの程度が違えどチームとして戦う競技(車いすバスケ、車いすラグビー、ボッチャ団体)など競技の特色によって、選手が最大限のパフォーマンスを発揮でき、かつ公正に競えるようにされている。

 

私が今回のパラリンピックで最初に見た競技が水泳である。

水泳を見ていて、病気や事故で四肢の一部を失った選手たちが力強く、速い泳ぎを見ていて、

通常の競技と何ら変わらず、見ていた。

失礼ながら、パラリンピックをしっかりと見るのは今回が初めてであり、これまで障がい者スポーツをしっかりと見る機会がなかった。何か番組などで特集されているのを見ても「頑張っているなー」という感覚であった。

しかし今回、水泳で順位・タイムを求めて泳ぐ選手をみて、「障がい者」なんてことが片時も浮かばず、ただただ「頑張れ」と応援してしまっていた。

「障がい者アスリート」という言葉もあるが、「アスリート」でいいのではないかと私は感じてしまったのだが、インタビューで障がいも持っていることに誇りを持っている選手もいた。

ただ私の中では、障がいの有無関係なく「アスリート」のすごさを体感させられたオリンピック、パラリンピックであった。

 

また初めてみて面白かった競技が「ボッチャ」である。

カーリングが説明する際に一番近い競技であると思うが、円の中心に近づけるのがカーリングであるが、ボッチャはその目標を動かせることが出来て、カーリングとは違った面白さがあった。

また通常は自分で投げるのだが、障がいによって投げることが出来ない場合、スロープのような器具を使い、アシスタント(フィールド内を見ることは出来ない)に細かく指示を出し、

自分の投げたいところに転がすといった、異なるアプローチがあるのも特徴である。

中には足で転がす選手もいた。

細かい感覚・調整が求められる競技であるが、正確に転がしていく選手たちをみて、すごいなと思った。

まだ普及しているとはいえない競技であるだけに、このような感想を持った方も多いのではないだろうか。そして純粋に競技として面白い!

学校の体育や地域のクラブ活動から拡げれば、人気が出そうな競技である。

私もやってみたいと感じた競技だったので、機会があればぜひトライしたい!

 

私のようにしっかりと障がい者スポーツを見るのが初めてだった人も多いと思う。

だからこそ、スピード感や力強さ、正確さに驚いた方も多いのではないか?

日本にとって今回のパラリンピックは障がい者スポーツを拡げる絶好のチャンスであると思う。

障がい者の方だけでなくより多くの方がかかわることで、スポーツの規模・質が高まっていく。

様々な垣根を越えて、スポーツ界全体が盛り上がっていくことを願っている。

 

 

  • 編集後記

どうしても、総まとめのような記事を書くと、ブログに近い

言葉になってしまいますが、今回は素直な感想を書きたかったので

あえて、自分の言葉で書いてみました。

 

スポーツの秋ということで、様々なスポーツが佳境を迎えます。

一方で少しずつ冬季競技のシーズンになります!と思いきや、来年冬には

北京五輪が控えております!

もう少しです!

しばらくスポーツで盛り上がる時期が終わりそうにないですね。

 

来週もよろしくお願いいたします。

食事に気をつける!?

最近間食をあまりしなくなった中島です。

というのも間食ができない状況というのが

正しい言い方です。

今決まった時間に食事をするので

ダラダラ食べることを防いで、

ちゃんとある一定の時間にお腹がすきます。

もちろん甘いものが食べたくなることもあるのですが、

最低限で量も抑えています。

決まった時間に決まった量を食べるということを

やるうちに1回の食事を大切に食べるように

なりました。

今まではお腹が空いていなくても食べたり、

お菓子だけで済ませたりしていたこともあったので、

今までの生活を見直すいいきっかけになりました。

こういう細かいひとつひとつの積み重ねが、

健康、免疫力アップ?にもつながると思うので、

コロナ禍で免疫もつけなければいけないので、

いろいろ試していこうと思います。

いつだったか忘れましたが、

たまに食べるパフェはとてもおいしかったです♪

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いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その418:TOKYO2020⑤~浦島太郎からの『ありがとう』~)

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『先輩、ちょっとお願いがあります。時間をください』

2019年、夏。かつて、同じ職場だった山田利彦から受けた一本の電話。

つい数日前、スタッフから「山田先生はTOKYO2020組織委員会で頑張っている・・苦労が多いみたいですが・・」と聞いたばかりだったので、何か相談でもあるのかな?と軽く電話を受けたところの第一声がこれ。

いつもの柔らかい言い方は変わらないものの、何か引くに引けない雰囲気を感じました。

会話はこう続きました。

『先輩しか、いないんです。先輩しか思い浮かびません。何とか引き受けてもらえませんか?』

いきなりなんだ??

と思いつつ詳細を聞くと、TOKYO2020組織委員会に所属して、日本武道館におけるメディア対応責任者を引き受けて欲しいということ。

すぐに断りました。

でも、最終的には恩師の言葉、そしてなにより利彦の情熱に絆(ほだ)されました

それがすべての始まりでした。

佐藤先生とシドニー開会式

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その410;20年!)

そして、もろもろの事情から準備不足の中、オリンピック開幕

とにかく、20年ぶりの大舞台。

周りにいる人のほとんどが見知らぬ人状態の中、正直、最初のうちはかつての思い出と重ね合わせて悦に入っていた自分がいました。

大野将平①

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その411;天命~やらなければならないこと)

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いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その414:TOKYO2020①~再会~)

ところが、日を追うにつれて、そんな思い出も丸ごと上書きされる出会い、感動が押し寄せてきました。

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いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その412;誰が為に鐘は鳴る)

オリンピック武道館チーム②

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その415:TOKYO2020②~人は心で動く~)

空手に大切なことを教わり

空手形金メダリスト

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その416:TOKYO2020③~公平、公正、敬意~)

今まで接触が薄かった人々からも新たな感動をいただきました

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いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その417:TOKYO2020④~涙の金メダル~)

そして、本日、パラリンピックが閉幕します。

人生の最終コーナーであえて挑んだ大きな壁。前にも書きましたが、冗談抜きで『知力、体力、気力』をとことんつぎ込む機会をいただきました。

実は、パラリンピック柔道が終了し、事実上、業務を終え残務整理をしていた私の頭から離れなかった疑問、それは、

浦島太郎のその後

でした。

何度も言うように、私にとって、20年ぶりに戻った大舞台では当初、本当に浦島太郎状態で、人、モノ、言葉に至るまで、異次元と言っても過言ではありませんでした。

ただ、この二ヶ月。そのギャップは徐々に埋まり(と信じ(笑))、たくさんの新たな絆が生まれました。失ったものは・・体重くらいでこれも良し!です。

そして、今、こう思っています。

私にとって、この2カ月は、ひのまるキッズを興してからの12年間、そして、その後の未来へのカンフル剤。

『お前、まだまだ終わってないよ。少し、気合を入れてあげよう!』

という神様のお告げだった、と。

なので、この浦島太郎の玉手箱開封はお預け、さらに挑むことに己を尽くしていこうと思っています。

勇気をもって

誰よりも先に

人と違うことをする

そして、最後にこの二か月間でかかわったすべての人、そして、わがまま代表の背中を力強く押してくれたスタッフのみんなに心から言わせてもらいます。

Thank you for everyone!!

本当にありがとうございます。

いまから、ここから、そう、玉手箱開封の時が来るまで!!

永瀬義規

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「使わなくなった器具」の墓場たちpart137

こんばんは。事務局の清水です。テレワーク中に、窓から外を眺めていると、
日の入りが早くなったなぁと感じる今日このごろです。

秋が深まるにつれ、食欲も高まる清水は、冬眠前の熊でしょうか(笑
食欲の秋という言葉も使われるくらいですからしょうがありません。
食べた分だけ「スポーツの秋」で頑張れば良いのです!

月2回はパーソナルトレーナーに筋肉指導をしていただいています。

「筋トレ」を始めると筋肉量がどれだけついたのか可視化したいのです。

私が通うパーソナルジムは、ひのまるキッズ小学生柔道大会でも大変お世話になっております
伊藤超短波様の体成分分析装置InBody(インボディ)を新たに導入したので、計測していただきましたよ!

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「筋肉量」「体水分」「ミネラル」「体脂肪」を定量的に分析し、栄養状態や体がむくんではいないか、身体のバランスなど、人体成分の過不足をその場で数値化したものを知ることができるのです。

早速、測定してみたところ、体脂肪率や左右の筋肉量、内臓脂肪レベルや基礎代謝量も問題ないようでしたが、測定したものをより分かり易く、私たちでも体成分の測定結果を簡単に理解できるように点数化したものが「InBody点数」。

InBody点数は80点を基準とし、体重調節の筋肉調節量が+1kg、脂肪調節が±1kgごとに点数は1点下がります。
また、筋肉量が標準より1kg多くなるにつれて点数は1点ずつ上がります。
点数が高い場合は、筋肉が多く体脂肪が標準的な状態で、点数が低い場合は、
筋肉と脂肪の均衡が良くない状態を意味します。体内の水分均衡が崩れている場合、点数は表示されません。(公式HPより抜粋)

前回の計測時よりも全体的に運動量が減少していることもあり、反省すべきところが見えてきました!

右脚、左脚、右腕など部位別で体脂肪量が測定できるのはトレーニングする上でとても目安になります。

100点をめざしつつバランスよく筋肉を増やすことにチャレンジします!

みちょスポ-9/2号(ブログ回その5)-

カレンダーを見るともう9月…

ここ数日は暑さが少し収まり、夜は少しひんやりとした風を感じるようになりました。

季節の変わり目となるのか、もう少し暑い日が続くのかわかりませんが、

2021年残りの4か月も皆様頑張りましょう。

 

今週は何を書こうか色々考えたのですが…

先週に引き続きブログを書きたいと思います。

私の生活に少し変化がありましたので、そのことについて書きたいと思います。

 

  • 新たな家族-心地よい目覚め-

最近の私の目覚ましは、鳥の鳴き声です。

3週間ほど前からジュウシマツを飼い始めました。

既に我が家では2匹の猫を飼っているのですが、新たに2羽のジュウシマツが

家族になりました。

 

自分の部屋にかごを置いているのですが、朝から空腹を感じるとけたたましく

かわいく鳴いています。

その声はアラームより先に聞こえ出すので、私のスマホのアラーム機能は

不要になりました。

 

本当であれば写真を載せたいのですが、それはまたの機会ということで…

お楽しみに!

 

  • 編集後記

すみません…ここ何週かスポーツについて書けていません。

自分自身、ハイライト等でしかスポーツが見れていないこともあり、

何を書こうか考えてしまったり、見てないのに書いても内容が薄くなってしまうと

思っています。

どこかで時間を見つけて書きたい内容をメモして、出来る限り、自分の言葉で書けるように準備しておきます。

来週はスポーツニュースを取り上げる通常のみちょスポでいきたいと思いますので

よろしくお願いいたします。