頑張れ花川くん47

こんばんは!

花川です!

世界柔道、盛り上がっていますね!

丸山選手と阿部選手の戦いすごくかっこよかったですよね!!

個人的には高校が同じ(ほぼ面識はない)渡名喜選手を応援していたのですがビロディドはやはりつよい、、でも前回よりとてもいい勝負でしたしオリンピックではビロディドに借りを返しオリンピックでは金メダルに輝いてもらいたいです!

そして本日は、大野選手!圧倒的な強さで準決勝まで勝ち進んでおります!内股がかっこよすぎる、、、

そして芳田選手とカナダ代表の出口クリスタ選手!決勝戦が楽しみです!お互い全力で勝負していただきたいです!実は出口選手、私と同じ大学でした!と言うことで今回は、頑張れクリスタ~!と応援したいと思います!

よく考えたら同じ学校だった人が二人も世界選手権に出ていると考えたらすごい事ですよね。それなのに私は全然弱くて、、、笑

と、柔道が好きな私ですが、実はアニメも漫画も大好きなんですが今日は一つご紹介。皆さん柔道漫画、アニメと言ったら何が思い浮かびますか?

小林まこと先生の「柔道部物語」?「花マル伝」?「帯をぎゅっとね」?

たくさんありますよね!柔道部物語に関しては中学に入った時にこれを読まなければ柔道は始まらないと、部室に全巻おいてありこの時初めて柔道漫画を読みました!

もちろん柔道部物語もその他の作品も面白いですが、私が一番好きな柔道漫画は

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谷亮子さんが柔ちゃんという愛称で言われるようになった漫画である浦沢直樹先生の「YAWARA!」です!

元々はこの浦沢先生の「20世紀少年」という漫画が好きだったのですがまさか一緒の作者の人が柔道漫画を描いているとは思いもしませんでしたが本当に「YAWARA!」は面白いのでお勧めです!

世代的には1986年に始まったので今の小学生のお子さんがいるお父さん、お母さんたちは、もしかしたら知らない方も多いと思います。何が面白いかというと主人公でヒロインでもある猪熊柔という子がバルセロナ五輪で優勝するまでのお話しなのですがただ柔道するだけではなく(初め柔は柔道を事あるごとにやめたがっていたがおじいちゃんに渋々やらされていた)三流週刊誌と言われている記者の人との恋の関係やその他のライバルや仲間、天才なのに柔道嫌いな柔が柔道と本気で向き合うまでの仲間の支えなどの人間関係がとにかく面白い!

説明が下手なので何度も言うようですが一度見てみてください!私はもう三回は見ています笑

それでは、引き続き世界選手権に出ている選手の皆さまを応援しましょう!

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その317:世界柔道開幕!)

世界柔道2019メンバー②

1993年1月。

カタ、カタ、カタという音と共に、アメリカ・ダラス市の我が家に届いた1枚のFAX

そこに書いてあったのが、

出向命令。世界柔道選手権大会1995大会事務局次長

の一文でした。

『社長!勘弁してください。やっと、なんとかこちらでの仕事が形になって、アトランタ五輪組織委員会に日本人ではごく少数メンバーの一人に選ばれたところで、これから・・の時に、帰国はできません』

当時、私はフジ&トライオーシャンから出向としてアメリカのスポーツマーケッティング企業に赴任しており、日本からの新たな出向命令のFAXに対し、故・寺田社長に直談判の電話をかけました。

『いや・・、永瀬さん。これは、全柔連からのたってのお願いで・・・』

と寺田社長はいつもの通りの口調(部下に敬語で)ゆっくりと話し始めましたが、その時・・

『ナガセ~、何言ってるんだ。何のためにお前をアメリカに勉強させにいかせたと思ってるんだ!! 今度の世界選手権は、日本で47年ぶりの大会。お前の生きているうちに今後あるかどうかわからないんだ!! 今スグに帰って来~い』

と電話を替わった佐藤先生の一言で、有無を言わせず帰国となり、その2年後、なんとか周りに助けられ終了した世界柔道選手権。32歳でした。

それから、怒涛のようにあらゆる国際大会の事務方を任され、挙句に五輪もプレスアタッシェとして2大会経験。

もし、あの時の佐藤先生の一言がなかったら今の私は間違えなくありませんでした。

そして、その24年後。

2003年に続いて、私の生きているうちに2回目の世界柔道を迎えようとしています(笑)

選手データをみると、

1995年世界柔道以降に生まれた選手は、なんと10名(芳田選手は大会終了4日後!)。

そして、ひのまるキッズの卒業生は4名!!!今後、間違えなくその数は増えていくことでしょう!

私にとっては、ひのまるキッズ卒業生たちが、どういう形であれ、柔道のそばにいてくれればそれが一番の幸せですけどね・・・。

さあて、今日から8日間。皆さんで精一杯応援しましょう!!

いまから、ここから、頑張れニッポン!!!

あ、私も数日は会場をウロチョロしていますので、見かけたらお声かけください・・・。


永瀬義規

 

 

 

柔道日記~66~

こんばんは、吉原です!

 

8月18日から20日までの3日間群馬県前橋市にて

「第4回月刊バスケットボールカップU-15 presented byげんき堂整骨院」

を開催しました!!

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1000人を越える中学生が会場に集結し、

各々の目標のため3日間、熱い戦いが繰り広げられました。

 

結果は以下の通りです!

<男子>

優勝

宇都宮ブレックスU15

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準優勝

GYMRATS

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第3位

CONFIANZA東京

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マナー賞

名古屋国際中学校

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<女子>

優勝

HANABUSA FALCONS

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準優勝

BONDS茨城

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第3位

ガウチョーズバスケットボールアカデミー

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マナー賞

木崎中学校

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また、上記入賞チームに加え、ベスト5、MVP選手も選出、表彰いたしました!

 

今回も大会中にはげんき堂整骨院ブースをはじめ、多くのブースに出店いただき、メインフロア外でも盛り上がりを見せておりました!

 

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そして、初の試みとしてセミナーを開催。

ストレッチ、栄養、そしてコーチングというどれも参加者に直接関わる内容でしたので、お聞きいただいた方にはどのセミナーもこれからのために活かしていきます!と好評でした!

 

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今回、初の試みを加えつつ、「月バスカップU15」を開催できたのは

多くのご協賛、ご協力のおかげです。

ありがとうございました!!!

 

他SNSも更新していきますのでよろしくお願いいたします!

 

 

吉原大智

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その316;不屈の心を持つと決めた日)

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土曜日は、東京学生柔道体重別大会で日本武道館に行きました。

もちろん、母校後輩の応援です。

結果は・・・。

正直、私的には残念な気持ちの試合が多かったのですが、悔しいのは実際、戦った当の本人たち。普段、『柔道は盡己。己をどれだけ盡(尽)くせたかを自分自身で判断すればよい』と言っている気持ちに変わりはありません。

私自身、この大会に参加したのが2回。

それも2回とも初戦敗退でした。

1回目は3年生になってやっと出場したものの、日大の1年生に10秒で投げられて一本負け。その時は一番最初に飛び込んだ武道館天井の日の丸の旗がみるみる涙で滲んでしまい、その時の1年生がのちに世界選手権2位となるのですが、当時は選んでくださったコーチに申し訳ないという気持ちで凹みに凹みました。

ただ、そのあと、いただいたチャンスをただひたすらにクリアすることのみに専念し、人生のすべてをかけて挑戦した結果、1年後の団体戦のレギュラーになることができたのは、これまでもお話させていただいた通り。まさに、この一本負けが無かったら、目標に向かって必ずやり切るという意思を保つことはできませんでした。

事あるごとにこのことが自分の人生を変えたと話していますが、実は、2回目の初戦敗退が私の『不屈の心』を持ち続けようと決心する機会を与えてくれたという点では、より大きなものだったと思います。

その2回目。前年の全日本チャンピオンに内またにいったところ、頭から突っ込んだとして反則負け。

実は、組み合わせが決まった段階では、過去に一度月次試合で対戦した時の手ごたえから、ひとあわ吹かせる自信はありました。

ところが、試合の1週間前にやくざに絡まれ(もう時効なので・・)やっつけたときに左の人差し指を骨折し、実際に本番で組み合ったら、思うように組めず、正直、焦ってかけた一発が引手も甘く、頭から突っ込んだ(ように)見えた結果の反則負けでした。

周りにも「あれは反則取られるのはおかしいけど、相手はあいつだからね。仕方がないよ」と言われ、自分自身もその1年前とは全く違って「あ~あ、負けちゃった」と悔しい気持ちはありませんでした。

その時です。

「あれは、なんや! 反則じゃないよ。なんで、抗議せいへんかった!お前、こんな結果でいいんか!!!」

と普段冷静な態度とは一変して迫ってくる男がいました。

あれ、俺はなんてことをしてしまったのだろう。俺の学生最後の試合をこんなんで終わらせてしまった。今、目の前にそれを真剣に怒っている親友がいる。俺はこいつと過ごした4年間の努力に対しても裏切ってしまった。なんてことをしてしまったんだ・・。

後悔先に立たず

それから、その親友はその年の学生チャンピオンまで上り詰め、約束をきっちり果たしました。

その時の姿を見たときに、

これから俺は絶対に諦めない。こいつの期待を、約束を裏切らない。こいつとどこまでも対等に、肩を組み合うことができる男になる。と決めたんです・・。

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私にとって東京学生は『いまから、ここから、という不屈の心」を持ち続けるきっかけとなった大会だったなぁ・・・。

と、それから35年も経った日本武道館でその男と並んで後輩を応援しながら思っていました。

そして、その男には、身体が動く限り、ひのまるキッズの講師として同じ時を共有していただきたい思っています(本人には言いませんがね(笑))

いまから、ここから! 死ぬときに「おい、人生、やり切ったな!」ってお互いに称えあえるように、まだまだ己を盡します!

 

永瀬義規

 

お・も・て・な・し

こんばんは!

塩分をとりたくて仕方がない中島です。

 

みなさん、夏休み楽しんでますか?

お盆期間は通勤の電車がすいていてとても快適だと感じております。

 

さて、先日のお話をさせてください。

とある雰囲気のよい焼き鳥やさんにはいりまして、

食事を楽しんでいたのですが、

ふと、自分の洋服にこぼしてしまい、

あちゃーと思っておしぼりでふいていたら、

店員さんがそっと新しいおしぼりと電解水をもってきていただき、

すべての汚れが落ちました。

少し大げさかなとも思ったのですが、

その店員さんが「嘘かな、、、と思って試してみたら本当に落ちたんですよ」

と、軽い感じで言ってくれて、

使ってみたら、きれいにおちて、

ありがたい気持ちでいっぱいになりました。

まず、そんな風に声をかけてくれた店員さんがすごいな、

と思ったのとこれだけおもてなしできる、気配りができる方って

すばらしいなと思いました。

意識一つでも変わると思うし、

そういう細かいところを見てくれている人もいると思うと、

なんだかやってみようかなとおもったりしました。

自分はいかに自分のためにしか生きていないかもすごく身に染みて、

反省しました。

実際に来てよかったと思うし、

また来たいと感じました。

イベントも同じことだと思います。

また来たいと思ってもらえるイベントにするために

自分なら何ができるか、考えていきたいです。

 

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さて、今週末は、

「第4回月刊バスケットボールカップU15」です!

豪華なゲストも登場!?

試合も白熱すること間違いなし!

今年も熱い(暑い?)夏になりそうです!

熱中症には注意して、

充実した3日間となるよう、努めて参ります!!!

 

ちなみにそのお店のしめのラーメンがおいしすぎて、

忘れられない中島でした♪

柔道日記~65~

こんばんは。

事務局の吉原です。

 

みなさん、お盆はどのようにお過ごしですか?

私は実家の福岡に…

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帰らず東京にいます。

 

なぜかというと

今年はなんと九州地方でのインターハイ。

私の高校の時が北部九州、今年は南部九州での開催です。

はい。両親が観に行ってしまったため、

実家に帰っても誰もいない。。。ということもあり東京にいます。

他に理由もありますが。

 

まぁ両親がいなかったわけとしては

早くから連絡していた兄と弟の帰省は被らないようにスケジュールをたて、

次男からは連絡がないので帰ってこないんじゃないか、

ということですので、悪いのは連絡をしていなかった私です。

次回は早めに連絡しておきます。

 

さて、話題がまるっきり変わりますが、

お盆明けは

第4回目となる

月間バスケットボール中学生(U-15)大会があります!

全国から1000人以上の中学生が参加するこのイベント。

 

楽しんで帰っていただけるように

準備していきます!

 

吉原大智

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その315;いまから、必要なこと)

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いいから、やれ

すぐ、やれ

だまって、やれ

18年前。シドニー五輪を終えて古巣に戻り、広告営業の最先端で社員を叱咤激励したときに連呼していた言葉。

基本的に、今も

『とにかく、やろうぜ! 打席に立たなければヒットは打てない。畳に上がらなければ相手を投げることはできない。まずは、一歩前に進む。明日やろうはバカ野郎だ!』

という気持ちに変わりはない。

変わりはないけど、自分自身は、最近・・

『残りの人生、どうやって後に引き継ぐか・・今、やるべきことは何なのか』とばかり考えてどうも行動に結びつかないことが多く、その反面、ただ何も考えず目の前にある事のみに没頭して、現実から逃避しそうな己に自己嫌悪に陥りそうになります。

そんな中、先日、久しぶりに松山で時間ができて『秋山兄弟生誕地』を訪れることができました。

かつて、ここの道場の指導者を・・と言われ紹介した後輩がいたころは、松山に来たら(彼がいようがいまいが)必ず訪れたこの地でしたが、その後輩の急死により一度も足を運んだことはありませんでした。

受付のおばさんに案内されて、過去何十回もみたビデオを見て、同じ話を聞き・・、回り込んで最後に案内された部屋に飾ってあった額の文字が目に入ったとき、猛暑でボーっとなりかけていた心に電気が走りました。

そこには

秋山兄弟の一人、秋山真之(さねゆき)さんの直筆

熟慮断行

じっくりと、十分に考えて、やると決めたら思い切って、全てを断ち切って実行する

というこの文字。おそらく、これまでもそこにあったと思いますが、これまで全く意識がなかったこの4文字から目が離せませんでした。

これぞ、今、自分自身に必要な言葉。天国の後輩が『先輩、ここまでよくやりましたよ! ここでもう一度じ~くり考えればいいじゃないですか』と言ってくれていると思っています。

まずは熟考、そして、決めたからには全てを断ち切って、実行します。

いまから、ここから。お盆で絞り切ります!!

永瀬義規

「使わなくなった器具」の墓場たちpart92

こんばんは。連日の猛暑ですっかり室内トレーニングの鬼と化している事務局の清水です。
8月後半のアドベンチャーレース出場に向けて、清水は清水の舞台からとうとう飛び降りてしまいました。
そう、やってしまいました。マウンテンバイクを購入したことです。
自分の力だけでは、年のせいか体力の限界を年々と感じつづけ、自分をだましだまししながらも身体を鍛えてまいりました。
でも辛いんです。体力お化けのチームメイトについていくのがやっとのこと。
だから少しでも身体に負担のかからないように、軽量のものでかためていく。
マウンテンバイクを担いで山の中を歩いて登るので、できるだけ軽量でタフな相棒が必要となります。
29erと呼ばれる29インチホイールでフレームはアルミ製。そんな私の自転車をみて「鉄下駄」と呼んでいました。
戦う前から重量でハンディキャップを抱えるなんてナンセスです。
体力がダメなら財力です(笑

私が今回購入してしまった29インチのバイクは、スイスの自転車メーカー「スコット」のSCALE940。

登り坂がとても苦手な私を助けてくれる強い味方「ロックアウト機能」。

「ロックアウト」とは、サスペンションを動かないようにすることが出来る機能のことです。
サスペンションは地面からの衝撃を吸収してくれるのですが、登り坂が続くシーンなどではサスペンションが動いてしまうことで力が逃げてしまったり、運転しづらいのでこの「ロックアウト機能」がとても役に立つのです。

そしてなんといってもバイクの総重量です。アルミからカーボンフレームになることで4㎏程の減量です。
アドベンチャーレースでは、水も食料もバイクも背負って移動する箇所があります。
総重量20㎏弱になるので、1gでも軽くしたいのです。
道具の重さと値段は比例します。
食べ過ぎをしなければお金も必要以上にかからないので日頃からコツコツとお小遣いを貯めて、身体もスリム化です!
これで痩せるための口実が揃いました(笑
あと数週間で本番のレースですがコツコツがんばります!

29er

夏っぽいこと!

こんばんは!

外の気温と室内のクーラーの温度差に

やられている中島です!

 

先日今年初めて夏っぽいことをしてきました。

友達の家に行かせてもらうことになったのですが、

その日に花火大会があるということを知り、

行ってきました♪

人混みが久々で少し怖かったですが、

座って見られるところを見つけて、

屋台でじゃがバターやら

たこ焼きやら、ラムネやら

お祭りらしい食べ物を買って、

仲良く食べました!

花火はもちろんすごくて、

後半は首が痛くなりました(笑)

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↑きれいに写真が撮れず申し訳ございません。

 

終わるころ最寄駅がとても混むだろうと

予想し、隣の駅まで歩こうという話だったのですが、

どうせだったら、家まで歩こうかという話になり、

マップを見る限り気軽に歩く距離ではなかったのですが、

歩き始めました!

久しぶりに会った友達だったので、

いろいろしゃべりながら、

ひたすら歩き続けました。

夜でしたが、汗が止まりませんでした。

約15kmを何時間?かかけて

かたやサンダル、かたやパンプスで、

歩きました。

歩き終わったあとのオレンジジュースは最高でした!

その日はまあまあ疲れたな、で終わったのですが、

次の日以降の筋肉痛はすさまじいものがありました。

最近運動があまりできていなかったので、

反省しました。

もちろんよかったことは、

大量に汗をかいたので、

老廃物が出ていく気がしました。

またぐっすりと眠れることができました。

日中は暑いので、夜や朝方などに

運動するとちょうどいいのかなと

思いました!

 

夏らしいことが1つでもできて、

よかったです!!!

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その314;さあ来いオリンピック!)

Jpeg

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いよいよ来年は東京オリンピック。

来年のその時は長期休暇で相方とゆっくり・・。

と思っていましたが、どうやらそうもいかなくなりそうです。

その決断は、師匠の一言。

『56歳か! うん! 俺のシドニー五輪の時の歳だな!!』

先週の金鷲旗の帰り。羽田空港からのモノレールで一緒になったときに発されたこの言葉。

『先生、自分ももう56歳ですから、あとは限られた先のことを考えています』

という言葉に、良いも悪いも言わず、いつもの力強い声で返してくださいました。

え! そうだ。19年前のあの時、目の前に日本選手団総監督としていらっしゃった先生の歳に自分もなったんだ・・

と思った瞬間、その一方で、

おいおい、あれから19年・・。先生はさらにいろんな決断をし、いろんなことをまとめ上げ、そして、いろんなことにチャレンジし続けている。そして、このモノレールの中で、まだこれからの柔道界を真剣に話している。

いったい、俺は何やってるんだ!!隠居かよ!! おいおい!!!

帰宅して、相方に一言。

俺、あれ、受けるよ!

相方は、ただニッコリ微笑んでくれました。

ここに一枚の写真があります。冒頭の写真。

19年前のシドニー五輪、開会式直前のワンカット。

左から、佐藤宣践日本選手団総監督、私、井上康生選手。

さあ、来年の東京五輪、当時の佐藤先生の一つ年上になった私のそばには誰がいるのでしょうか? 楽しみです。

あ、

私が受けるポジションですか? 日本武道館で行われる競技は全て見守れる場所にいることになると思います㊙

詳細は、後日!!!

いまから、ここから、そう、ここから!です。

永瀬義規