柔道日記~159~

北信越大会最後は

大会を支えてくださった皆様をご紹介!

大会はもちろんひのまるキッズのスタッフだけで開催してはいません。

さらに、大会をさらに盛り上げるために、たくさんのご協力もいただいています。

今回はそんな皆様をピックアップ!

当たり前ですが、

選手入場よりも早く、スタッフは集合し、準備しています。

高校生の皆さんは平日学校があるので、土日ですべて大会を作り上げてくれるスペシャリストです!

朝早くから集合いただき、業務説明をしています
昨年からレイアウトを変えた試合会場。畳を敷き終わるまでにかかった時間、なんと30分。高校生の速さに驚きました。

参加選手と同じ小学生を中心に活動する皆さんに

アトラクションとして演技していただいています!

今回はチアリーディング!Tinksさんに演技していただきました!

選手を一生懸命応援!

コロナ禍で一時中断していた託児所ですが、

対策を取りながら復活しました!

保護者の味方。託児所も今回は開設しました
大会スタッフ(高校生)にはご協賛社からタオルのプレゼント

これから大会も続きますが、各地でたくさんの方々にご協力いただいていることに感謝しながら

これからも準備していきます!!

みなさん、ありがとうございました!

吉原大智

柔道日記~158~

吉原です。

北信越大会紹介第3弾

ブースエリア!!!!

今回のブースエリア、、、、

外エリアに食べたいものがたくさんあったのに行けなかったです。(泣

ということで吉原が行けなかったキッチンカーから紹介。

のぼりがありますが、

唐揚げやロコモコやナポリタンや…どれもおいしそうです。

今回はごすと~ざさん、とりキチさん、名前のないナポリタン屋さんに出店いただきました!

そして小アリーナ。

人がいっぱい。盛り上がっていました。(こちらには数回行けました!)

特に気になったのが”ムズムズくん”。

どのブースへ行ってもかぶっている子供たちがいたので、、、。

私が最初にブースに行った理由も

大アリーナでムズムズくんをかぶったまま一生懸命アップをしている選手の姿を見たからです。

さすがに何をしているか気になりました。(笑)

ブースに行ってみると他のブースも盛況でした。

今回出展いただきました皆様、ありがとうございました!!!


出展者一覧(敬称略・順不同)

ミツボシ、大樹生命保険、8ablishToyama、塩谷建設、川口食品、Sunny Funny’s、アクシスメソッド


吉原大智

柔道日記~157~

吉原です。

今回も30日開催の北信越大会について、、、。

今回はイベント会場をピックアップ!

左から 西山将士先生、安達春樹先生、泉浩先生、西井華蓮先生、青井久幸先生

今回は写真の5名の先生方がご指導してくださりました!

青井先生は13年連続13回目の北信越大会でした。

今回のイベント会場は例年よりも参加者が多く、大賑わい。

柔道イベント担当スタッフからも

数が多すぎて、制限している。来年もこの状況ならイベント会場を広くしないと!と話があったほど。

終わってから写真を見ていると

たしかに、、、。

となる様子でした。

セミナーの時間とコンテストの時間ですかね、、

次回はもう少し広く会場を取ります。

そして今回も行ないました、標語コンクール。

表彰はイベント場で行なうか、大アリーナで行なうか、

ぎりぎりまで迷っていましたが、せっかくなので、みんなから見える場所でやろう!と大アリーナで。

毎回ですが、想像以上の賞品に驚かれています。

関東大会でも中四国大会でも開催予定なので、

大会参加者の皆さん!考えていてください!

試合だけじゃない!1日中楽しめるひのまるキッズ。

次回、関東大会もお楽しみに!

吉原大智

柔道日記~156~

10月最終週に

第13回スポーツひのまるキッズ北信越小学生柔道大会を開催しました。


エントリー総数は555名。

欠場選手を引いても

500名を超える選手が当日は来場しました。

3年ぶりに全学年そろっての開会式。約500名の選手が集結

また試合場面やイベントの様子などは別のブログで写真を付けて紹介します。

ちょうど準備期間が8月の月バスカップ、9月の東海大会と丸被りし、

1人3役どころか次の大会準備も入ってくるため4役も5役も…。

ひのまるキッズに入って5年、一番大変だったかもしれません。2020年度の3週連続ひのまるキッズと同じくらい大変でした。

ただ、大変ではありますが、

大会ができること、そして少しずつでも参加者が増えてくれるのはうれしいです。

きっかけは”試合に出たい”でもいいので、実際に来て、ひのまるキッズを1日楽しんでもらえたらそれは運営側の私にとって、うれしいことです。

何事もそうだと思いますが、大変ばかりで、

うれしいこと、楽しいことがなければ続けられませんね。

いつも出てくださっている選手や初めて出場のその弟や妹、

大会の経験を積みたくて参加したが、盛りだくさんのイベントに驚きの参加者、

今回もたくさんの方がいて、たくさんの笑顔を見ることができました。

今月は関東大会、来月はソフトテニス千葉大会と中四国大会。

全ての会場に私はいると思います。

大会会場で見かけたら声をかけてください。参加者の皆さんと話すのも私の一つの楽しみです。

吉原大智

柔道日記~155~

週末は

2か月ぶりに立教大柔道部にお邪魔させていただきました!

前回は一人で不安を抱えながら行ったので

今回は中央OBも声かけて一緒に。

しかし、まあ、、、方向音痴の私と初めて立教大に行く後輩とでキャンパス内で道に迷い、、、

道を聞いたところ付属高校柔道場を案内され、さらに迷い、、、

困っていたところ付属高校で働いている顔見知りに会い案内してもらいました。

ちなみにその先生もせっかくだから、と仕事を切り上げて参加してくれて、とてもいい稽古になりました。

また開催する際には

参加させていただきますので、よろしくお願いします!

吉原大智

柔道日記~154~

こんにちは。吉原です。

今回は大会の紹介を。

月末にひのまるキッズ北信越大会があります。

今年の北信越大会の参加エントリー数は約560名と本大会最高規模。

昨年は420名。私が入社してから数年は300名台。

たくさんの選手から応募をいただき、うれしい限りです。

準備している今から当日が楽しみです。

当日は話しかけられないくらいバタバタしているかもしれませんが、楽しみです。(笑)

参加者と顔を合わせられるほぼ唯一の機会なので。

東北大会、東海大会に続き、標語コンクールもあります。

ただその中で心配していることが一つ。

大会会場利用についての問題。

実は昨年度後半から開催している大会で

会場利用について注意されることが数度ありました。

今までより格段に数が増えました。

先日書いたチェックポイントでの混雑(会場としてもコロナ対策として距離を設けるように指示があります)もそうですが、

駐車場利用について、飲食のマナー、通行禁止の無視、禁止場所での喫煙、などなどありました。

特にこのひのまるキッズでは、

会場の利用について上記のようなことで注意されることがあってはならないと思っています。

我々も気を付けながら、大会の趣旨をより知っていただき、理解していただき、参加いただけるようにしていきます。

北信越大会の注意事項につきましては今週発送の案内にも記載しておりますので、

ご確認ください。

トーナメントは現在最終確認中です。そろそろ発表できるかと思いますので、しばしお待ちください。

吉原大智

柔道日記~153~

こんにちは。吉原です。

ひのまるキッズの中でInstagramを担当しています。(基本的にはDMは返信できませんが…)


皆さんの投稿も

#ひのまるキッズ や @hinomaru_kids をメンションしていただいているものはほぼ目を通せていると思います。

その中でうれしい投稿がありました。

『やっぱり楽しかった』

文章の中にこう入っていました。

私はひのまるキッズで働き始めて5年目です。

ここ1年間で思っていることの一つで

「今自分が作っている『ひのまるキッズ柔道大会』は参加者にとって最初と(悪い意味で) 変わってしまっているのではないか」と不安でした。

第1回からのひのまるキッズの話を聞いていると新卒社会人の私よりも当たり前のように経験もあり、なんでもこなせる先輩方が作り上げてきたもので、

そこで私が柔道のプロジェクトリーダーになってからは大丈夫かなぁと不安ばかりでしたが、あの投稿を見たときはうれしかったですし、励みになりました。

これからもそう思い続けてもらえるように頑張ります。

吉原大智

柔道日記~152~

こんにちは。吉原です。

最近は報告ばかりでしたが、報告ではなく少し真面目なお話を。


ひのまるキッズでは大会時にいくつかルールがあります。

以前紹介した保護者席での写真についてもその一つです。

今回はチェックポイント。

チェックポイントでは数試合後に試合に出る選手の受付を行なっています。

混雑や選手がいないなどの混乱を避けるため、チェックポイントには ○ 試合前というルールを作っており、大会用のゼッケンと一緒に案内を送っています。ゼッケンをつけているということは案内が手に渡っていると認識しています。

その中で、試合前ではないのに降りてきて、チェックポイントをふさぎ、ルールを守って試合前に降りてきた方がチェックポイントまでたどり着けない。

チェックポイントの係員が呼び出しをしても聞こえない。

最悪の場合はそのまま放送がかかっても人込みで聞こえず失格になることもあり得ます。

本来であれば試合順がわからず来ていないわけではないので放送をする必要すらないです。

スタッフが試合前でない方は出てくださいと声かけをしたときに「仲間が試合をしているので。」と。子どもたちだけでなく、横にはその保護者がいて聞いています。とても残念でした。

もちろん仲間の応援をすることが悪いわけではありません。むしろいいことだと思います。

しかし、その状況でのその応援によって試合全体の進行が止まります。同じ道場の人以外には迷惑をかけて回ってもいいわけでもありません。

ひのまるキッズで作っているマナー賞とはと考えてしまいます。

全日本柔道連盟が小学生学年別個人大会を廃止したがひのまるキッズは後援をしたうえで大会開催を認めているのはなぜでしょう。

今年は大会案内にも書きました。大会プログラムにも書きました。


もちろん私たちの反省点でもあります。

より参加者にわかりやすくするにはどうしたら良いか。ルールを守ってもらうためにどうしたら良いか。

参加者の皆さんが参加者でありながら

一緒に大会を作り上げてくださる協力者になっていただけるようにこれからも考え続けていきます。

吉原大智

柔道日記~151~

こんにちは。吉原です。

東海大会のことばかり書いていて

以前言っていた自分のことについて書いていなかったので少し…。

8月の終わりに実業個人大会へ出るため

関西へ行ってきました。


選手 兼 主務 兼 付き人 (兼監督代理)。


チームひのまるキッズからは3人出場。

27日の重量級には自分一人だったため

一人で前入り。とても心細かったです。


目標としては


久しぶりの試合を楽しむこと。

ベスト16に入り、新設の全日本シニア大会への出場権を得ること。

この2つでした。


大会1週間前から月刊バスケットボールカップの運営のため、群馬におり、柔道衣を着られないまま。しかもその群馬であまりの暑さに軽い熱中症ぎみになるなどハプニングがありながら、当日を迎え不安いっぱいで畳に上がりましたが、

結果は目標達成の”ベスト16”。

全日本シニアへの出場権を獲得しました。

もちろん久しぶりの試合、楽しかったです。

途中からは楽しむ余裕もありませんでしたが…(笑)

そして何よりもセコンドにチームひのまるキッズ平沼くん。試合場近くには自身の試合を終えて他の選手のサポートに来ていた兄、受けとして道衣を着てくれた弟、他のチーム関係者として来ていた高校の恩師や同期が応援してくれていたことがうれしかったですね


また年明けて2月には大会に出場すると思います。

それまでにはもう少し動ける体づくりをして、試合に臨みたいと思います。

2月の目標は

せっかく出られる試合だから柔道を楽しむこと。ケガをしないこと。

もちろん勝負の世界なので一生懸命戦って勝ちにいくこと。

を目標に頑張っていこうと思います。

ちなみにライブ配信は第1試合場のみでしたが、第3試合場で試合をしていた私もすこ~し映っていました。

吉原大智

柔道日記~150~

こんばんは。

吉原です。

前回は東海大会について3回連続アップしましたので、

今回はどうしようか…と思っていたところ、記録用に依頼していたカメラマンよりお写真をいただきましたので、またまた東海大会のことになりました。

記録として大会の様々な場面を撮っています。大会幕。大会幕下にいると写真に写りますよ

当日大道場から動けない私は

毎回撮影している記録写真を見て

試合だけでなく、ブースもたくさんの方が楽しんでいたんだと

安心します。

と、写真を選んでいたらすべての写真に同じ道場の参加者が。姉弟でしょうか

カメラマンと同じタイミングでブースにいると稀にこんなこともあります。


試合はもちろん一部は撮っていただいていますが、私は試合以外の瞬間をよく見ます。今回もこんないろいろな瞬間を撮っていただきました。

親子で喜んだり、悔しがったり、仲間と楽しんだり、、。

写真を見ることは大会後の楽しみです。

次回は北信越大会。東海大会に続き、上限数いっぱいまで応募をいただいています。

またいろいろな瞬間に出会えるように、ステージづくりを頑張ります。

吉原大智