北信越大会が新聞に掲載されました!

北日本新聞1021

10月21日
北日本新聞

富山新聞1021

10月21日
富山新聞

こんにちは!
スポーツひのまるキッズ柔道大会事務局の村中です。

先日開催されたひのまるキッズ北信越大会の様子が北日本新聞と富山新聞に掲載されました。

また、富山テレビでも北信越大会の様子を後日放送予定です。
放送日が決定しましたらまたお知らせいたします。

ひのまるキッズ北信越大会前日

こんにちは!
スポーツひのまるキッズ事務局の村中です。

今日からはじまりまさ、ひのまるキッズ北信越大会‼

今日は前日準備と練習会がおこなわれました!

午前は地元射水市の高校生、大学生にお手伝いいただき、会場設営をおこないました。image

午後は内村先生、安達先生による練習会!
北信越大会は今年初めて練習会をおこないました。

 

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内村先生も安達先生も自ら体を動かして選手たちと練習をしていました!

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さぁ、明日は大会本番です!

一緒に楽しみましょう(^^)

中国大会特別講師!

中国1

こんにちは!
スポーツひのまるキッズ柔道大会事務局の村中です!

12月8日(日)山口県周南市のキリンビバレッジ周南総合スポーツセンターにて開催の
『第4回スポーツひのまるキッズ中国小学生柔道大会』にお越しいただく講師の先生方が続々と決定しております(*^^*)

現在確定している先生方は
矢嶋明先生
朝飛大先生
青井久幸先生
真壁友枝先生
です!

元日本一の先生方に日本トップクラスの技や技術を教えていただくチャンスです!
中国地区はもちろん、その他の地区からもたくさんのご参加をお待ちしております!
また、上記の先生方は前日の練習会からご参加していただきます!
練習会と大会2日間、たくさん学び、楽しい1日にしましょう!

心に止めておきたいこと

2011四国大会 絆ブログ用(1016)

皆さん、台風は大丈夫でしたか?
関東地方は、午前中の暴風雨がうそのように、
午後からは平穏な天気です。

先週(13日)の日曜日は、茨城県取手市の
取手グリーンスポーツセンターで行われた
少年柔道育成会杯第十回少年柔道体重別大会に行っていたのですが、
そこで、うれしいことがありました。

スポーツひのまるキッズ復興支援プロジェクトで、
大会にご招待した何組かの親子にお会いできたことです。

2011年6月の東北大会からはじめた復興支援プロジェクトですが、
今までに200名近い親子を、各地の大会にご招待してきました。
今回会場で会えたのは、一昨年の四国大会にご招待した
宮城県石巻の親子と先生、そして、今年の関東大会にご招待した
福島県浪江町(現在は郡山市在住)の親子でした。

石巻の3人の選手は、当時6年生でしたが、いまや中学2年生。
身体も随分立派になり、柔道もだいぶ強くなっていました。
中学2年ともなれば、ちょっと生意気になってくる頃ですが、
そんな様子は全然なく、うれしそうに近づいてくるなり、
はにかんだような笑顔であいさつしてきて、
とても暖かい気持ちになりました。

被災地の復興はだいぶ進んできたとはいえ、
まだまだ不便なことは多いようですし、
復興が進むにつれ、様々な支援によって、
逆に不公平や格差が生じていたり、
被災地の問題は山積みのようです。

福島原発の影響で転居を余儀なくされた浪江町のお父さんは、
「まだ、浪江には帰れそうにないですね」と、
さびしげな表情で話してました。

それでも、子供が柔道をできる環境にあること、
そして、一生懸命柔道に取り組む姿を見られることが幸せであることは、
お父さん、お母さんの子供たちを見る表情から感じ取ることができました。

あの未曾有の大震災によって、
被災地の皆さんが失ったものはとても多かったと思いますし、
受けた傷跡も本当に大きかったと思います。
ただ、あの震災により、親子の絆、人と人のつながりが
より強固なものになっているのではないか、
お母さんお父さん、指導者の先生、子供たちと話をしていて
そんなことを強く感じました。

恥ずかしながら、最近は物忘れもひどくなってきて、
日常生活でも、多くのことを忘れてしまいます。
携帯を忘れたり、財布や定期を置き忘れたり……。

でも、忘れてはいけないこと、
ときどきしっかりと思い出して
心に止めておかなければいけないこともあるなぁと、
改めて感じたのでした。

スポーツひのまるキッズ事務局 林

写真は2年前の今日、2011年10月16日。
スポーツひのまるキッズ四国小学生柔道大会の会場
愛媛県武道館の前で記念撮影をする石巻みなと柔道会の皆さん

ひのまるキッズパフォーマンス!

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9月29日(日)に開催したひのまるキッズ四国大会で初めてパフォーマンスとして地元愛媛県の高浜小学校の生徒さんたちに水軍太鼓を披露していただきました。

水軍太鼓のリズムのいい音に会場にお越しいただいたみなさんから拍手喝采!

同じ小学生でも違うものに一生懸命取り組む子を見てひのまるキッズに参加した選手たちにとても良い刺激になったのではないでしょうか。

今週末のひのまるキッズ北信越大会でもパフォーマンスをおこないます。
しかも!なんとひのまるキッズパフォーマンス始まって以来のはじめて2つのパフォーマンスを披露いたします(*^^*)
当日お楽しみに会場へお越しください!!

いまから、ここから~ひのまる社長の独り言(その15:貴様と俺とは同期の桜=絆②)

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『永瀬さん、イイ人見つけましたよ。私の高校の先輩で、中大の剣道部、確か永瀬さんの同期だと思います。明日の10時にアポを取ったので行ってみてください・・・』

今から4年前。

ひのまるキッズ四国大会を愛媛で開催するにあたって、場所は決まれど、協賛が全く伝手がなく、松山空港を降り立ってとりあえず乗車したタクシー車内で今や『日本一のうどん屋さん』の店主となった柔道家・K君からの電話に一筋の光明を見ました。

ところが、名前を聞いても覚えがない。同期や後輩に聞いても誰も知らない・・・。中大は体育会運動部600名の合宿所があり、柔道部が入っている棟はいわゆる武道棟、剣道部、相撲部が一緒だったため、当然、同期(もしくは前後でも)は知っているので不安は膨らんだが、考えても仕方がないので、そのアポイントメントに足を向けました。

市内の本社ビルに行き、社長室に通されて出てきたその男は、開口一番「いや~、K君から聞いていますよ。柔道部だったんだってね。私は合気道部です。南平の合宿所にもよく行って…柔道部と同じ階でしたよね(笑)」

県内有数の強豪校で剣道に明け暮れていたものの、中大には一般で入学。本人いわく「実力が違うので、でも武道はやりたかったから」ということで、合気道部に。そして一般性なので合宿所には入らずに、でも4年間、一生懸命、合気道をやりきったということ。そして、やっぱり同期でした。

部は違っても、同じ時間で、中大の体育会で武道に青春をかけていた二人が意気投合するのに時間はかかりませんでした。

私のマシンガントークにひるむことなく、瞬きもせずに目をそらさず、しかし、最後はその眼にうっすらと涙がにじんでいたこの武道家は、話を聞き終えて一言、「わかりました。よく、四国にそんな大会を持ってきてくれました。微力ですが私のできることはできる限り協力します」と言ってくれました。

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その次の日から二人で協賛社周りを始めました。

いわゆる地元の名士で、かつて青年会議所ではトップにたち、今も様々な役職を兼任している彼の推薦ということで、政財界、いろいろな方とお会いすることができました。

初回は赤字でしたが、2回、3回、そして先日の4回大会と歴史を刻むことに、協賛社の賛同は徐々に上がってきました・・。そう、歴史を刻んだから・・と思っていました。

しかし、先日、あるクライアントからこう言われました。「正直、最初はあの社長にあそこまで熱心に何回もお願いされたら断れないと思って協力しました。でも、今はこんな素晴らしい大会に協力できて社長には感謝してるんですよ」

「永瀬、つぎいつ来る? ちょっと紹介したいからダメもとで行ってみましょう」

至ってクールな彼からはいつもこんな風に声をかけてもらっていましたので、まさかそこまで根回しをしてくれていたとは・・、涙が出ました。

そして、いつも私の話をじっくり聞いてくれ、毎回、東京に戻った私に激励のメールをくれるんです。

「昨夜はありがとう。こちらが元気づけられました。全ては自分が源となって起きていることです。『動機善なりや私心なかりしか』稲森和夫氏のことばです。あと30年、やれることはいっぱいありますね」

30年・・お互い80歳まで突っ走りましょう!

一見クールガイのニヒルな経営者、実は私以上の熱い感動屋、
三原産業代表取締役・三原英人

http://ehime-president.net/e-mihara

30年、これから何組の親子の絆で感動できるか(笑) 末永く、よろしくお願い申しあげます!!

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ナイススマイル!

ナイススマイル最新

こんにちは!

今日はナイススマイル!です(*^^*)

9月29日(日)愛媛県武道館にて開催した『第4回スポーツひのまるキッズ四国小学生柔道大会』に参加した親子です!
今年の四国大会もいい親子の笑顔を見ることができました!

ひのまるキッズ前半・・・振り返ります!(^^)

こんにちは!
スポーツひのまるキッズ柔道大会事務局の村中です。

10月に入り最近少し寒くなってきましたね!
今年度のひのまるキッズも8大会中半分の4大会が終了しました。
少し振り返ってみたいと思います。

まずは4月14日(日)横浜文化体育館にて開催した『第5回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会』
ひのまるキッズの原点ともいうべきこの大会。
記念すべき第5回大会を無事迎えることができました。
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今やひのまるキッズで唯一の体重無差別での開催!
参加人数も8大会で1番多く、大盛況、大成功裏のうちに終了することができました。
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次は7月28日(日)青森県武道館にて開催した『第4回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会』
この大会はひのまるキッズ新階級!【保護者の部】を実施しました!
普段は子供たちの応援をしているお父さん、お母さんも試合に出てください!ということではじめた保護者の部!
男女合わせて15名のお父さんお母さんが力を出し切ってくれました!
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最後に親子で記念撮影
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親子でとてもいい笑顔ですね!
チャレンジマッチの部も開催し、充実した大会となりました。

9月は大会を2つ開催しました。

9月15日(日)愛知県武道館にて開催の『第5回スポーツひのまるキッズ東海小学生柔道大会』
東海大会第5回大会にして初めて体重別で開催した本大会、
全国各地、多くの地区からご参加いただきました。(北は北海道、南は九州)
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大人気の柔道イベントはもちろん、参加賞も豪華で抽選会場も大盛り上がりでした!
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9月29日(日)愛媛県武道館にて開催の『第4回スポーツひのまるキッズ四国小学生柔道大会』
今大会はひのまるキッズ初講師の先生が2名
近藤秀作先生、手島桂子先生
手島先生は前日練習会からご指導いただきました!
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世界を制した背負投・・・素晴らしかったです!!

東北大会でも実施した保護者の部も開催
四国大会でも白熱した試合と試合終了後には抱き合う親子、親子の絆を見ることができました。
そして参加賞は東海大会同様に多くのものを参加者のみなさんにご提供することができました。

関東大会、東北大会、東海大会、四国大会と4大会それぞれで親子の絆を深め、みなさんに楽しんでいただけたと思います。

さて、折り返し!ということで今月の20日には富山県射水市で北信越大会を開催します!
参加者はジャスト400名!
保護者の部ももちろん開催します!
そして北信越大会は今年度はじめて前日練習会から実施!
前日練習会には内村直也先生と安達春樹先生にご指導いただきます。
さらに!前日練習会が終了した後、新湊きっときと市場にてひのまるキッズ初の前夜祭を実施!
ひのまるキッズ参加者には嬉しい嬉しい特典があります!
昨日事務局から発送したゼッケンの中に前夜祭に関する資料が同封されております。
是非!ご確認ください。

12月の中国大会もまだまだエントリー募集中です!
中国大会も楽しいイベントを計画中ですのでまだ申込していない親子のみなさんはエントリーください。

ひのまるキッズ後半戦も是非ご参加いただき、一緒に楽しみましょう(*^_^*)
今度も宜しくお願いいたします。

北信越大会、ゼッケン発送しました!

写真 (10)

こんにちは
北信越大会のゼッケン発送作業を行いました。
今回の北信越大会では、
初めて前日練習会の開催を行います。
ひのまるキッズ講師陣の特別指導が受けられます。
このご案内とともに、お楽しみ企画が2つ!
まずは、お弁当のご案内。
㈲ウエルカム「あんしん弁当」さんのご協力で
射水市、また周辺地域の特産品をいっぱい使用した特製お弁当のご案内を同封しました。
特産品は下記の通りになります。
○ゆば包み蟹あんかけ=射水市特産カニ
○ひじき=射水市産大豆
○梨コンポート=射水市・富山市特産梨「幸水」
○白エビと枝豆のコロッケ=射水市特産白エビと枝豆
○小松菜と揚げのお浸し=射水市産小松菜
○大根と水菜漬け=射水市産水菜・富山県産大根
○氷見市稲積特産有機栽培無添加梅干し

また練習会後に、18時から「新湊きっときと市場」での海鮮バイキングが
楽しめる前夜祭のご案内も入っております。
ぜひご参加ください!

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いまから、ここから~ひのまる社長の独り言(その14:地べた這いつくばって、泥なめても!)

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『今までオリンピックだの、世界選手権だの切り盛りして、20代からベンツしか乗ったことのないこの男が、深夜バスに乗って、K自動車をレンタルして、三万、五万の協賛を地べた這いつくばって、泥をなめるようにして地方を回っている。
そうやって、毎回、毎回、本当にぎりぎりで開催している。残念ながら、今の全柔連でここまでのことはできない。
だから、この大会を、この男を、永瀬をどうか皆さんも応援してほしい・・・。』

今年の2月、全柔連の問題がいよいよ加熱しだした頃、ひのまるキッズ近畿大会の会場で、インタビューを受けた全柔連強化幹部が最後に記者に語ったこの言葉に、正直、涙が止まらなかった(もちろん、ベンツの話は大袈裟ですが…(笑))

『永瀬さんは、なぜそんなに地方営業にこだわるのですか? 正直、そこまでのバイタリティーで同じような時間を費やして東京を回れば、倍、いや円が一ケタ違う協賛金が集まるのではないですか?』

最近、公私ともに言われるこの言葉に、ある確信をもってこう答える。

『確かにそうかもしれないけど、東京の人間が東京のお金でひのまるキッズを開催して、その開催地区の人たちは本当に自分たちの大会と第一人称で考えられるとは到底思えない。ひのまるキッズは三角形の頂点を目指す競技強化の大会ではない。柔道なら、道場の、家族の、そして親子の絆を深めるイベントなんです。内容も地方自治体を巻き込んで、様々な催し物をチャレンジしてもらう。強い選手だけではなく、いや、むしろ負けてから楽しめるように、連盟と一緒になって子どもたちを盛り上げるんです。
その基盤となる運営資金も絶対に地元の企業から出なければならないと思うんです。自分たちのために出したお金は絶対に続きます。我が町、我が村のために開催した企画には例え市長が変わっても、自治体は続けてくれます。だから、まずはこの情熱を言い出しっぺの私が直接ぶつけなければならないのです』

人によっては、

そんなことを言っても、資金がなければどうしようもないじゃないか。

財産をすべてこんなことになげうって、意地になっているだけじゃないの??

と言われます。

でも、今回の四国、北信越、中国に至っては、行くところ、行くところ、すべてにおいてご協力をいただけるようになり、また、なによりうれしいことに、各開催地ごとに応援団もできて、イベントやアトラクションに関しても充実しつつあります。

信念を持って己を尽くす。

フェイスブックでもたびたび(というか毎回しつこく(笑))書いていますが、絶対に世の中に『いい事をやっていれば、必ず成功する』ということを、残ったスタッフと一緒に具現化していきたいと思います。

いまから、ここから、地べた這いつくばって、泥をなめても…です!!

永瀬 義規