いまさら調べてみたら。

こんばんは。
今日は急に冷え込み、遂に本格的な冬に突入でしょうか。昨日は、薄手の上着でいられたのに、急激な温度変化に体が驚いてます。
そして、この気温差で普通は風邪を引いたりしますが、私はくしゃみと体に痒みが出ます。
ここ数日は、鼻づまりも酷く、マスクにミントをつけ続け、仕事中、会社でミント臭を充満させ、回りのスタッフは迷惑を被ってます(汗)
小さい頃から食べ物などで年に数回アレルギー反応が出たことはありましたが、本格的にアレルギーが悪化したのは、20代前半で花粉症を発症してからでしょうか。
ある日、くしゃみと微熱が続き、強い目の痒みで白目が水泡になるくらい擦ってしまい、会社で眼医者に行くことをすすめられ診察してもらうと、結果はアレルギー。実は花粉症という病名がない頃に発症したので、効果的な薬が分からず、なかなか症状が良くならず、辛かったのを覚えてます。
そこから、首まわりだけに金属アレルギー、太陽アレルギー、ハウスダストetc.花粉症は春と秋に発症。
そして、大好きな果物のアレルギーまで。。。
私は桃が大好物で、時期になると桃ばかり食べてました。が、その時期になると同時に喉の調子が悪くなり、果ては、呼吸が苦しい感じにまで。最初は気づかず食べ続けてましたが、体調も悪くなった時に病院に行きアレルギー検査をしたら、花粉症はともかく、まさに桃アレルギーだったんです。医者からこのまま食べ続けたら体に支障をきたすと言われ、その日から桃を口に出来なくなりました。。こんな現代病になるとは、思いもしませんでした。最近のお子さんたち、もっと大変な思いをされてる方も少なくないですよね。
このところ、あまりにも辛いので、今更ながら「アレルギー」をネットで調べてみました。
ウィルスや細菌が体内に入ってきた時に体内に「抗体」が作られ、これら外敵をやっつけようとする「免疫」というしくみが体内にはそなわっているそうです。が、この免疫のしくみが、食べ物や花粉など体に害を与えないものにまで「有害物質」と過剰反応をして攻撃しすぎるというのがアレルギーだそうです。
人によって症状はさまざまらしいですが、「皮膚症状」「呼吸器症状」「粘膜症状」などいつも自分によく出る症状。これら複数の臓器症状が一度に全身にでることを【アナフィラキシー】というそうで、場合によってはショック症状を起こすことがあり、注意が必要との事。知らなかったなぁ~案外コワイ現代病なんですね。
アレルギーの原因となる物質「アレルゲン」を病院などで検査し、しっかり対策をたてましょう。とありました。
どうせ治らないし、症状が和らぐ薬などでしのいでいましたが、この機会に検査を受けに行かなくては…と、改めて思いました!
アレルギー持ちの皆さま、どうぞお大事に。。。
ひのまるキッズ事務局 丸山
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奇跡のレッスン

こんばんは、ひのまるキッズの原です。。

今日は3連休の3日目で勤労感謝の日ということもあって、家族とゆっくり過ごされている方も多いのではないでしょうか。

私も朝から子どもの送迎と掃除をして、

そして、たまたまテレビをつけた番組が凄く感動的なものでしたので、共有させていただきます。

BS1で再放送されていた「奇跡のレッスン」という番組で、

番組の趣旨は、世界トップレベルの指導者が子どもたちに向き合う1週間の特別レッスン。
その核となる教えの言葉に、コーチングの極意を探る!というもの。

私が見たのは、「バスケットボール編」

身長160cm。NBA(北米の男子プロバスケットボールリーグ)史上、最も小柄な選手でありながら、チームの司令塔として14年間にわたって活躍した伝説の選手。それが今回の最強コーチ、マグジー・ボーグスさん(50)

その特別レッスンを受けるのは、東京の下町にある公立中学校の男子バスケットボール部員たち。

どこにでもある中学校のバスケットチームに、最強コーチのマグジー・ボーグスさんが齎した事とは何だったのか?

私が一番に大きく感じたのは、子どもたちの可能性を拡げたことだったと思います。

バスケットを通じて、子どもたちが、自信を持ち、行動や表情が変化していく。

そして、その子どもたちの変化を目の当たりにした保護者。

子どもたちの自信が強さになり、周りの人間にも伝染しながら、かけ算で成長していく。

そんな驚きと感動の番組でした。

 

そのマグジーコーチのポイントは、

マインドセットと子どもたち一人ひとりと向き合い、それぞれの特徴に応じて褒めることで、やる気スイッチを入れていくところにあったように感じました。

マインドセットというのは、信念や心構え、価値観、判断基準、陥りやすい思考回路といったものを全て取り除いて、まずは、なりたい自分だったり、目標や夢というものを主軸にするというような事だったと思います。

ひのまるキッズ小学生柔道大会でも、同じように、保護者がマグジーコーチとなり、子どもたちを褒めてもらうことで、子どもたちが自信をもち、逞しく成長するきっかけになればと思っています。

九州大会エントリー受付中

 

近畿大会11/24エントリー開始!

 

 

密かな楽しみ♪

こんばんは。
北信越大会も無事に終了、富山の天候はぐずついてましたが、11月も中旬というのに寒くなく、むしろ体育館内は、熱気で汗をかくくらいでした。
仕事がら出張が多く、今までいろいろな場所にお邪魔していますが、大体は駅や空港から仕事場にドアtoドア。名所や名物を楽しむ時間は無いため、私の密かな楽しみは、ホテルにチエックインしてからの、コンビニへ探索に行くこと。
今回、富山のコンビニにも、ご当地ものの探索に出かけました。
富山といえば、マス寿司や白えび…ありましたよ~
お店に入ってまず目に入ったのが、インスタントの「富山白えびラーメン」と「ブラックラーメン 」。私は迷わず白えびラーメンを購入!そして、他に何かないかと探していたら、かわいいネーミングの飲み物を発見!地元の方にとっては珍しくないと思いますが「カウヒー」というコーヒー牛乳。。もちろん買って帰り、ホテルでいただきました。サッパリとした飲み心地でした。
そして帰りの飛行場、少し時間があったので、登場口のロビーの売店で生ビールを一杯。一緒に帰ったひのまるのスタッフが買って分けてくれたおつまみの「白えび柿の種」。とても香ばしく、辛くなく、美味しかったです。
出張先のコンビニで、ご当地ものを発見したら、またブログで紹介しようと思います。みなさん、何か楽しいご当地ものがあったら、教えてくださいね♪
来月は中国大会で徳山、新年明けて1月は九州大会で宮崎、2月は近畿大会の大阪…と、私の密かな楽しみは続きます(笑)
ひのまるキッズ事務局 丸山

※写真が横になってしまいましたが直せません(^^;
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挑戦し続けるお父さんお母さんってカッコいい!

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ひのまるキッズ北信越大会でのお話。
試合が終わり、後片付けをしていると、
保護者の部に出場されていたお父さんが
近づいてきて、声をかけてくださいました。
「息子ともども、ありがとうございました。
息子が6年なので、私もこれでひのまるキッズ卒業です」

昨年の大会では時間いっぱい戦って引き分け。
最後は息が上がり、立っているのもやっとといった感じで、
「いやぁ、情けない」とおっしゃっていたお父さんでしたが、
今年は見事な一本勝ち。
試合後には、やりとげた感と安心感が入り混じったような、
実にいい表情を見せていました。

「子供の前でみっともない試合はできない」
そう考えて、保護者の部への出場を躊躇する方は多いと思います。
実際、もし私が同じ立場だったら、おそらく出場しない、
いや、できないだろうと思います。
だからこそ、保護者の部に出て子供の前で試合をする
お父さんお母さんは本当にカッコいいと思いますし、心から尊敬します。

以前、保護者の部に出場するお父さんに
試合前に話を聞いたことがありました。そのお父さんは、
「勝つ自信なんて全然ないですよ。
でも、勝ち負けに関係なく、挑戦する姿を
子供に見せたいんです」
と、ちょっと緊張気味に笑顔で答えてくれました。

実際、試合には負けてしまいました。
でも、そのお父さんは
「負けちゃいました! きれいに投げられましたよ」
と汗だくの顔で、爽やかに笑っていました。
そして、息子さんも、そんな父親を誇らしげに見ていたのが
とても印象的でした。

おそらく、この大会に出るために、
お父さんお母さんたちは、忙しい仕事や家事の合間に
時間を作って、一生懸命に練習をしてきたのだと思います。
その努力を子供たちが見ていて、何も感じないわけがありません。

挑戦し続けるお父さん。
私も見習わなきゃいけないなぁと、改めて痛感した次第です。

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(写真上 保護者の部の表彰。お子さんも一緒に表彰します。
 写真下 さすがはお父さんお母さん。見本のような素晴らしい礼です)

スポーツひのまるキッズ大会事務局 林

子供たちがあぶない

私はニュース番組が苦手です。

疲れて帰り、テレビのスイッチをつけたとたん、事故や凶悪事件の映像を見てしまうと、しんどいのが倍増しちゃいます。番組間の数分間のニュース番組で、一日中、繰り返しされる事故・事件現場の映像を見てると、ちょっとしたトラウマ感覚を覚えます。

ニュースはネットなどの活字でも、情報としては十分得られる気がするんです。あくまで個人的な意見ですが。

ただ、今朝、出勤準備をしながら情報番組を見ていたら、目を疑うようなニュースに驚きました。小学生の大麻吸引。。よその国の事件と思いきや、日本国内。しかも、兄が吸っていたからとか、あり得ない!大人のマネで、タバコをイタズラしたとは大違い。そんな簡単に入手出来るものなのか検索してみると、SNSなどでドラッグのように購入できたりするとか。麻薬ですよ、もう恐ろし過ぎます。

とても気になって、帰宅後に報道番組を見てみたら、街中の女の子のインタビューにまたびっくり!「一度は吸ったことある高校生、多いよね~」と、悪気もなく話し続け、どこで吸うのか?の質問には「だいたい、独り暮らしの子の家で…」金額的にも未成年が遊び感覚で入手できる価格だそうです。

その報道を見ていて感じたのは、決して、今日話題になった地域だけの事件ではないということ。大人が見て見ぬふりをしてはいけない。恐ろしいことから子供たちを守らなければ、平和とはかけ離れた未来になってしまうと言っても、過言ではないと思います。

メディアとして、ただ逮捕されたとか事件や人物像を追うのではなく、麻薬や違法な薬物を使用すると、人体にどんな影響が出るのか、のちにどんな風になってしまうのか。などきちんと検証し、麻薬の恐ろしさや危険性を報道し、警鐘をならして欲しいと切に願います。

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ひのまるキッズ事務局 丸山