こんばんは、ひのまるキッズの原です。
先日、小学生の子どもが市の体育協会で主催している体操教室に通っておりますので、見学に行ってまいりました。
そこでは、ストレッチ後に縄跳びや走り方教室、ボールで遊びながら投げ方や受け方など運動の基本的なことを教えてもらっていました。
子どもたちが飽きないように、また一人でも多くの子どもに自信をつけさせようと工夫されたプログラムだったり、指導者の気配りを感じることが出来ました。
その先生は体育協会から請け負い、市や町の施設を利用して、各1時間の枠を複数箇所受け持っている上、自分でも地元にスタジオを構えて同じような体操教室や空手教室を生業とされてらっしゃるとのことでした。
1週間に1時間✕3回で3,000円/一月です。
ちなみにうちの近所の体育館だけで3クラスを回してらっしゃいますので、一クラスが30名だとしたら。
共働き世帯が60%という今の時代、親が自分で子どもたちに運動を教えられない状況の中、運動の基本を教えてもらえるというのは、凄くありがたいことですし、3,000円というのは、決して高くないと感じています。
ただ、私が稽古を見に行かせてもらった道場では、同じような補強運動をやってるんですよね。。。。
話は変わりますが、今回は、題名にも入れさせていただいております、
『第7回スポーツひのまるキッズ四国小学生柔道大会 道場わっしょい!』です。
これは簡単に言えば、道場でやっていることを丸ごと対決させましょう♪という内容です。
柔道の試合だと中々輝けない子どもでも、受け身だったらとか、ダッシュやケンケンだったらとか、柔道を学ぶ上で、柔道の試合に勝つことは、一部分でしかありません。
礼法が素晴らしい!
受け身や打ち込みの時の形や動きがカッコいい!
すばしっこくて、えび・しぼりとか、ダッシュやケンケンなら勝てるかもしれない!
一人一人の子どもたちの可能性に目を向けて、光を当てられたと、愛媛県の道場の先生方と一緒に企画させていただきました!!!
一つの道場から何チームでも参加可能ですので、是非とも奮ってご参加ください!
詳細はこちらから