復興支援について

 

この度の熊本地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りする
とともに、熊本・大分で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
大変な状況である中、しかし私自身が実際に現地に行くことはかないません。
できることとして、こちらのみなさんを通じて支援金を送らせていただきます。

スポーツひのまるキッズの東北復興支援プロジェクトに際し、
ご協力いただいている「復興Design Network」さんとfaavo大阪さんは、
地震発生後いち早く支援サイトを立ち上げ、支援活動をされていらっしゃいます。

「復興Design Network」×「faavo大阪」
https://faavo.jp/osaka/project/1237#pj-single-nav

また、私がスポーツに関わるきっかけとなった「ジェフユナイテッド千葉」
で活躍し、日本代表にもなった巻誠一郎選手。
熊本出身で、今は地元熊本のロアッソ熊本で活躍していますが、
今回、被災し、そして自ら復興活動続けています。
「わたしはスポーツで諦めない心を学びました」
は、復興への取り組み事態も彼のプレースタイルそのもの。
どこへ行っても、彼を応援していきます。

「Your Action Kumamoto」
http://your-action-kumamoto.jp/

そして、「少なくとも10年は続ける。」と東北復興支援も継続している
社会人アメリカンフットボールチーム「オービックシーガルズ」
今回の震災に関してもいち早く行動。
義援金のうち、10%を熊本のスポーツチームへの支援にあてるそうです。

「Gulls for Kumamoto」
http://www.seagulls.jp/news/2016/04/gulls_for_kumamoto.html

こちらの他、多くのスポーツチームや団体で、支援サイトや支援活動を
されていらっしゃいます。
一日も早い復旧・復興、そして、一日でも早くプレーができ、
一日も早く笑顔を取り戻せるよう心よりお祈りします。

スポーツひのまるキッズ協会 新井みどり

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その145;自戒と反省~素通り撲滅運動!)

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そろえられた靴、大盛況のスポンサーブース、親子参加の試合と数多くのサイドイベントとくればスポーツひのまるキッズです。今年は参加選手850名、親が必須の大会ですので2000名以上の参加者が会場狭しと盛り上がってます!

先日のひのまるキッズ関東大会時にスポーツビジネス界で大活躍のブレーンが自身のフェースブックに投稿してくださった書き出しがこの文章と冒頭の写真。

実は、この投稿に気がついた時、顔から出るほど恥ずかしかった・・・。

確かに、開会式の最中は、補助係員の学生がしっかりと揃えてくださいいたので、写真のようだった会場入り口でしたが、時間は経つにつれ状況は悪化の一途・・・。最初は、通るたびにせっせと治してした自分自身の気持ちが『先日のぎっくり腰』を理由にぽっきりと折れてしまい、そのあとは見るも無残な状態でした。

そして、週明けに知り合いの税理士の先生から定期的に送られる企業通信のコラムで読んだ内容にまたまた恥ずかしくなりました・・。

朝、社内で机の上を雑巾がけしている社員がいる傍らで、手伝わない社員がいます。その人は一体なにをしているのでしょうか。ゴミ拾いや雑巾がけは大した問題ではないかもしれません。しかし、その行動の本質は、お客様が大変な時に、その横を素通りするということと同じです。

そして、

仕事とは自己満足のためだけではなく、人の役に立つものでなくてはなりません。そのためには、まず自分自身の都合は一旦全て棚上げし、お客様最優先で
行動することが当たり前のこととしてできるよう、常日頃から他社中心的思考を養っていくことが大切だと思います。

と締めくくられていました。

私は、すぐさまこれを共有のラインに載せ、自戒の念を込めてスタッフに発信しました・・。

一昨日の熊本大震災・・・。

果たして、自分自身はこの未曽有の大災害に襲われた人たちに対して、何をしているのだろうか・・・。

正直、答えは・・

またもや、素通りするところでした。

何度でも同じ過ちを繰り返す学習能力かない初老ですが、まずは自分自身を戒め、反省したことを発信することが大切と思いここに宣言します。

先日の『無理撲滅運動』に続いて声高らかに宣言します。

素通り撲滅運動!!!

できなかったのではなく、やらなかった、となることの無いように、四の五の言わずにやろうと思います。

熊本復興支援はまずは、ここから・・・。

https://faavo.jp/osaka/project/1237

いまから、ここから、畳の上に立たずして勝負ははじまりません!!

永瀬義規

ひのまるキッズを知っていたただ一人(^^;

先週末、4月9日(土)10日(日)に、「第8回スポーツひのまるキッズ関東小学生
柔道大会」を開催しました。
856組の親子のみなさんに参加いただき、各所で涙あり、笑顔あり、まさにスポーツ
ひのまるキッズらしい熱気に包まれた会場でした。
参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

今回、私には個人的に嬉しいことがありました。
それは、友達の家族がひのまるキッズに参加してくれたことです。

実は、もともと私の周りには、柔道をしている人はほどんどいなかったので、
スポーツひのまるキッズを知っている人は「ゼロ」でした(^^;
しかし、私が転職を決め「スポーツひのまるキッズという大会携わる」
と言った時に、唯一、「え!あの大会?!すごい!」と反応してくれたのが、
その友達です(^^)

関東大会にエントリーをしてくれたと聞いて、とても楽しみに。
そして、当日。
生まれたばかり時に会って以来に見るその子は、すっかり大きくなって
(当たり前ですが(^^;)、同じ学年の子に比べ体は小さいけど、
しっかりとしたお姉ちゃんになっていました。

残念ながら試合は負けてしまったのですが、コンテストにも参加して、
先生方とも写真を撮って、親子でAED教室「いのちの教室」にも真剣に
参加してくれ、ブースも抽選会にも参加
1日スポーツひのまるキッズを楽しんでくれたようです。

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関東での開催は、今のところ小学生柔道大会が年に1回ですが、
来年もまた参加してもらえるように、そして、今後はもっと他のスポーツにも
スポーツひのまるキッズを広げ、もっともっとたくさんの親子が、
楽しんでもらえるようなイベントとして開催していきたいと思います。

みなさん、これからも「スポーツひのまるキッズ」をお楽しみに(^^)

スポーツひのまるキッズ協会事務局 新井みどり

柔道での試合とは。

こんばんは、ひのまるキッズの原です。
4月10日に横浜文化体育館にて開催した第8回スポーツひのまおおるキッズ関東小学生柔道大会は、お陰さまで大きな怪我もなく無事、成功裏に終えることが出来ました。

参加してくださった皆さま、運営のご協力を頂いた神奈川県柔道連盟の皆さま、ご協賛、ご支援を頂いた皆さまに心からお礼申し上げます。

 

最近、小学生世代の柔道の試合に対して否定的や考え方を耳にしました。色々な考え方があるので、正解があるわけではありませんし、指導者が柔道を通じて、子どもたちに何を伝えたいと考えているかだと思います。

私は指導者ではありませんが、柔道を通じてこんなことを伝えていきたいと考えておりますので、考え方を書かせて頂きます。

まず、柔道には根本的な考え方として

①柔道の目的と②修行方法があると思います。

①柔道の修行の目的は?
攻撃・防御の練習によって身体を鍛練して強健にし、精神の修養につとめて人格の完成をはかり、社会に貢献することである。(講道館HPより)

②その目的に向かうための柔道の修行方法は?

嘉納は柔道の修行の方法を四種、「形」と「乱取り」の他に「講義」と「問答」についても挙げている。講義により、技の道理を解剖学、生理学、物理学などの観点からも学び、勝負上必要な心の修め方、心身鍛練に関する注意心掛けなどをまた学び、心理学、倫理学などの観点からも学び、それらについて時間を費やして説き及す必要性について嘉納は説く。またや勝負事があり修行者の心が勇んでいるときにはその場に適する話をし、祝日、寒稽古の開始式などにはそれ相応の講義をし、平素においては礼儀作法、人としての一般の心得など講義する必要を説く。そして問答により修行上の理解、応用を深めることの重要性について言及している。柔道の修行目的の「練体」「勝負」「修心」のうちの、徳性を涵養する、智力を練る、勝負の理論を世の百般に応用する、人間の道を講ずることを目的とする「修心法」についての内容を多く含む修行法となっている。(Wikipediaより)
私の考えは、柔道で言う試合は、勝ちに拘るのではなく、自らが稽古してきたことを、心身の力を最も有効に使用しているかを試す場なのです。

そして、試した結果とプロセスをしっかりと問答し、次の課題を見出だして明日からの稽古へと繋げるのだと思います。

これを繰り返すことで、課題解決能力や忍耐力、向上心や精神力を育み、少しずつでも自信をつけさせていくことが出来るのではないかと考えています。

だから、柔道という教育の中では、試合での勝ち負けはあまり意味がなく、試合をした本人が負けたときに、勝ったときに、何をどう感じたか?そして、指導者がその試合をした本人の気持ちにどう応えるか?ということが大事になるのだと思います。

子どもたちを勝たせたいと思う気持ちは理解できますが、柔道が教育であることを肝に銘じ、子どもたちの未来を一番に考えて対応してもらえたらと願っています。

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その144;いいね!1000 関東大会に舞い降りたみんなのバイブル)

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本日横浜で開催された第8回スポーツひのまるキッズ関東大会では、大会史上二番目の参加数をなんとかにこなし、成功裏に終了することができました。

皆様、本当にありがとうございました!

さて、今回の大会、参加数もそうですが、駆けつけてくれたひのまるキッズ応援団の数も群を抜いており、
それも全国各地から!
大会のバタバタの中で十分な対応ができなかったことを深く反省しています。

その中で、今回、特に参加者の親御さんたちの注目を一身に集めたのが、『柔道部物語』の作者・小林まこと氏。

会場内にある『柔道部物語コーナー』で、試合さながらの真剣な表情で読んでいる子供たちを見て、本人自身も

「25年前に終了した漫画なのに、今の子供たちが読んでくれて感動しました」

というくらい、その人気ぶりは大変なものでした。

そして、気が付いたのが、この作品、決して柔道部出身の人だけではなく、むしろ当時の中学、高校生で特に他の部で活躍をしている子供たちのバイブルだったということです。

ひのまるキッズの理解者で協賛者でもあるオンズコンフィアンス・新井社長もその一人。

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「本当に念願だった」

と・・・見てくださいこの表情、本当に感無量の表情にその言葉に嘘はないと証明されています。念押しですが、新井社長は柔道部出身ではありません(笑)

それでは、柔道部物語がなぜ当時の中・高生にこのような人気が得て、前述の小林氏本人の言葉のように現代の子どもたちをもあっという間に虜にしたのでしょうか??

それは、まさしく・・

等身大の高校生の姿がありのままに描かれているから

なのではないでしょうか?

もちろん、主人公の活躍は相当のものですが、それでも、ありえないことではない、本当に届くかもしれない『夢』をものすごい取材力と妥協のない描写で漫画の中で具現化していく小林ワールドに、今も昔も読んだ者がその心をわしづかみにされていたのだと実感しました。

本物!なんです。

光栄にも私がタグ付けされた投稿「いいね!」は現時点で1050を超える勢い!
それこそが、本物の証明だと確信しています。

いまから、ここから、世の中、本物だけが残るんです!! 小林さん、本当にありがとうございました! そして、負けないぞ!!!!

永瀬 義規

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その143:兄弟の絆)

井上兄弟

今年の1月に宮崎で行われたひのまるキッズ九州大会に講師として参加してくださった井上兄弟。

未曽有の大寒波で凍り付くような道場でしたが、指導、講話と絶妙な呼吸で子供たちを魅了してくださいました。

兄の背中を追いかけ、最後は自ら世界のトップに立った弟・康生氏の素晴らしさはもちろん、いつもニコニコとしつつ、偉大なる弟を陰ながらしっかりと支えていた兄・智和氏のいまだ変わらない仕草に熱いものを感じていたのは私だけではなかったと思います。

兄弟で同じスポーツを行い共に成長するケースは少なくないと思います。

特に、柔道は道場に通うお兄ちゃん、お姉ちゃんを追いかけるように弟、妹が入門し、共に切磋琢磨していく環境が整っているように思えます。

現にひのまるキッズでも多くの兄弟、姉妹出場が見られます。ついこの間も、会場で試合に負けた弟にお兄ちゃんが「負けても泣くな! 泣いたらマナー賞もらえないぞ!」と自分がべそをかいて励ましている姿に感動していました・・。

多くのケースで、下の方がいい成績を上げるような気がします。でも、ある意味、上が一番身近にいたから目標設定が明確になり、時には先輩として、時にはライバルとして、切磋琢磨できる分、弟、妹の方が気が楽で伸びるのかもしれません。

昨日、今日と福岡で開催された日本柔道界の最高峰イベント・日本選抜柔道選手権大会。

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かつて井上兄弟が決勝を争ったこのステージにも兄弟・姉妹での出場が見られました。その中で、100kg級と90kg級に出場した小林兄弟。共に優勝者に敗れてしまいましたが、試合後、母校の埼玉栄高校・本松先生を中心に行った会食では息の合った会話に思わずホンワカしてしまいました。

しかし、この写真。

普段はあまり似ていないなぁ・・と思っていましたが、写真の二人の笑った口元はまさに同じ!!

そして、柔道も得意技の内またを中心に思い切った勝負をかけるパターンはうり二つ。

冒頭の井上兄弟の表情と共に、まさしく切っても切れない兄弟の絆をしっかりと実感できたと共に、これからひのまるキッズで遭遇できる兄弟姉妹の様々なシーンを想像しワクワクしています。

いまから、ここから、絆に乾杯!!

永瀬義規

新しい環境で

みなさん、こんばんは。

昨日から新年度。
新たな生活となった方も多いと思います。
街には着なれないスーツを着た人がたくさんいましたね。
20年前の勤務初日、大した仕事はしていないのに疲れてヘトヘトになったことを
思い出しました(^^;

さて、新しい環境での生活が始まったみなさん、新しい学校・職場で「AED」の
ある場所ってわかりますか?

ご存知の方が多いと思いますが、AED(自動体外式除細動器)=突然心臓が正常に
拍動できなくなった心停止状態の心臓に対して、電気ショックを行い、
心臓を正常なリズムに戻すための医療機器です。
最近では、学校や公共施設だけではなく、オフィスビルや駅、コンビニなど、
本当に多くの場所で見かけるようになりました。

現在の日本では、心臓突然死で亡くなられる方が約6万人いらっしゃるそうです。
スポーツの最中に亡くなられる方も多くいらっしゃいます。
スポーツイベントを開催しているものとして、そのような悲しい事態を少しでも
減らせるようにスポーツひのまるキッズでは、一般社団法人アスリートセーブ
ジャパンに協力いただき、親子AED教室を開催することにしました。

4月10日(日)の第8回スポーツひのまるキッズ関東大会では、(一社)アスリート
セーブジャパンの代表で、ライフセービング日本代表監督の飯沼誠司さんを講師に
迎え開催します。

一般社団法人アスリートセーブジャパンHP

街中で多く見かけるようになったAED、緊急の事態に遭遇した場合に、AEDを使う
ことができるように使う勇気を持てるように、ぜひ、AED教室に参加してください。

 

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みなさま、こちらの画像を一度ご覧ください。

君の瞳とともに

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スポーツひのまるキッズ協会 事務局 新井みどり

今週末、オリンピック代表がついに決定! サクラサクのは果たして…?

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今週末(4/2~4/3)、福岡で行なわれる選抜体重別で、
ついに、リオデジャネイロオリンピックの代表が決定します。
(男子100㎏超級は全日本選手権、女子78㎏超級は皇后盃 後に決定)

最近の国内外の大会の実績、
IJFワールドランキング等から、
ほぼ確定していると言っていい階級もありますが、
それでも、選抜体重別の結果・内容次第で
どうなるかわからないという階級がほぼ半分。
この選抜体重別の結果・内容次第と思われる階級は、
とくにシ烈な争いになるのではないかと思われます。

私が、とくに注目しているのは
男子60kg級、66㎏級、73㎏級、90kg級、
女子48㎏級、70kg級。

オリンピックに出場するためには、IJFワールドランキングで
男子は22位、女子は14位以内にいないといけないという規定もあり、
それぞれの階級のオリンピック代表に関しては、
下に挙げた選手にほぼ絞られていると言っていいと思います。

60kg級:本命・髙藤直寿(WR2位)、対抗・志々目徹(WR8位)
66㎏級:本命・海老沼匡(WR7位)、対抗・高上智史(WR5位)、
73㎏級:本命・大野将平(WR7位)、対抗・秋本啓之(WR5位)、中矢力(WR8位)
90kg級:本命・ベイカー茉秋(WR4位)、対抗・西山大希(WR11位)

女子48㎏級:近藤亜美(WR6位)、浅見八瑠奈(WR9位)
女子70kg級:新井千鶴(WR7位)、田知本遥(WR11位)
※WRは3/27現在のIJFワールドランキング

毎回、選抜体重別のあとの五輪代表選考に関して、
大会で勝った選手が選ばれなかったときに、
マスコミなどから、選考基準が不透明という批判をされていますが、
選抜体重別の結果だけで決まるわけではないため、
長年、代表発表の場を見てきたり、
決定した経緯を見てきた柔道専門の記者としては、
決して、それほど不透明なことはないと思かったと思っています。
たしかに、過去にいくつかは、
「それはおかしい!」という代表選考もありましたが、
それにしても、利己的、政治的な選考というわけではなく、
「金メダルに一番近い選手」という基準で、
強化委員の方々が真剣に考えた結果だったと信じています。

今回も、昨年に引き続き、
代表選考の過程を「ガラス張り」に、ということで、
選考会議は、マスコミ公開の上で行なわれるそうです。
こういう取り組みは素晴らしいと思いますし、
世間も関係者も、たとえ思い通りでない不本意な結果であったとしても、
ある程度は納得できるのではないかと思います。

ただ、柔道はタイムレースではありませんから、
競泳や陸上のように記録で順位をつけることはできません。
ワールドランキングにしても、ひとつの基準にはなりますが、
上位10位以内くらいの差は、出場した大会、
その大会に出場していた選手の顔ぶれなどを見ていくと、
絶対的な差とは言えないのが現実です。

でも、そんな中で、代表は決めなくてはいけません。
しかも、オリンピックの代表は、各階級たった一人!

代表争いの当落線上にいる選手の皆さんも、
そうでない選手の皆さんも、最後の最後まで、自分を信じて
悔いの残らないような試合をしてほしいと思います。

かなりこじつけになりますが、
写真は、一昨日の千鳥ヶ淵の、ほぼ満開の桜です。
果たして「サクラサク」のは?

ひのまるキッズ事務局 林 毅

心=行動

こんばんは、ひのまるキッズの原です。

3月も最終週となり、年度末の清算と来年度の準備で忙しくされてる方も多いのではないでしょうか。

2016年度の一発目、ひのまるキッズ関東大会もいよいよ2週間を切り、事務局の準備も最終段階、参加してくださる方々に喜んでいただけるよう、しっかりと準備をしていきます!

ひのまるキッズでは、今回からひのまるキッズ六訓を子どもたちにもお披露目し、日常の生活から心に留めてもらえたらと思っています。

白抜き

ところで、このひのまるキッズ六訓の一つ一つの言葉の最後に●●の心と書かれておりますが、皆さんはそもそも心とは何だと認識していますか?

辞書で調べると

人間の体の中にあって,広く精神活動をつかさどるもとになると考えられるもの。 ① 人間の精神活動を知・情・意に分けた時,知を除いた情・意をつかさどる能力。喜怒哀楽・快不快・美醜・善悪などを判断し,その人の人格を決定すると考えられるもの。

となっていますが、わかりづらい説明ですし、明確な説明ではなさそうですよね。。。

色々と調べてもこれといったものはありませんが、私が理解した「心」とは、行動です。

なぜなら、心がどこにあるかさえもわからないので、見ることも確認することも出来ません。

例えば、ある人が「はい」という素直な心を持った人間だったとしても、実際に素直な返事をしているところを見たことがなければ、素直な心を持っているとは気づくことすらできないからです。

心=行動ですから、ひのまるキッズ六訓は、

一、「はい」という素直な返事をすること。

一、「ありがとう」と感謝を伝えること。

一、「私がします」と自ら進んで奉仕すること。

一、「すみません」と反省すること。

一、「お蔭さま」と謙虚に振る舞う。

一、「いまから、ここから」とあきらめてはならない。という事になりそうですね!!

一人でも多くの子どもたちがこれを常日頃から実践していってくれたとしたら、素晴らしい未来が切り拓かれるのではないでしょうか。

始めました(^^)

おはようございます。東京にも開花宣言がされた今週、
でも、その後がけっこう寒くて「花冷え(><)」ですね。
花見をされるみなさん、風邪ひかないようにしてくださいね。
満開が楽しみです♪

さて、みなさんは、”LINE”使ってますか?
私は実は、最初はなんだか抵抗があったのです。
でもまあ、使ってみると、便利ですよね。
メールだと億劫なことも、LINEだとさっと送れてしまう。

うちの母にも使ってもらいたいですね。
(まずは、スマートフォンをプレゼントしなきゃです(^^;)

最近、友達の中には、おじいちゃん・おばあちゃんとのやりとりもラインで
「80歳のおばあちゃんがLINEで写真を送ってきました。」
なんて話も聞きます。

簡単で便利。
若い人だけでなく、おじいちゃん・おばあちゃんまで、
みんなの重要なツールですね。

と、いうわけで、ひのまるキッズでも始めました、「LINE」
大会のお知らせなどはもちろん、今後はオリジナルグッズや新イベントにすること、
もしかしたら、クーポンの発行もあるかも(^^)

ぜひ、友だち登録お願いします。

スポーツひのまるキッズ公式アカウント

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それでは、良い週末を~

スポーツひのまるキッズ協会事務局 新井みどり