2015年の私のビッグニュース!

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今年も残すところあと2日。
2015年も公私にわたり、いろいろなことがありました。
今日は、プライベートなことはとりあえず置いといて、
仕事上での、2015年の私のビッグニュースを2つ挙げてみたいと思います。

まず一つ目は、
ひのまるキッズ夏合宿を宮城県仙台市で開催。(2015年8月22日、23日)

今年の『ひのまるキッズ夏合宿』は、
復興応援プロジェクトとして、
宮城県の被災地域の親子を対象に実施させていただき、
約50組の親子に、柔道の練習だけでなく、
和尚さんによる説法や栄養セミナー、親子ヨガ、バーベキューなど、
盛りだくさんの内容を楽しんでいただきました。
合宿には、少年指導の第一人者である朝飛大先生はじめ、
今年度の全日本選手権王者の原沢久喜選手や、
2011年世界王者の佐藤愛子先生も講師として参加してくださり、
とても充実した、素晴らしい合宿となったと思います。
詳しくは、↓
http://hinomaru-kids.jp/camp/

参加してくださった宮城の皆さん、ありがとうございました。
おそらく、今は、とっても寒い毎日が続いていると思いますが、
身体には十分に気をつけてくださいね!

続いて二つ目は、
BSフジ『The GAME 震えた日』に出演。(2015年2月1日)

同番組は「人々の心に深く刻まれた伝説の名勝負を、
実際に闘ったアスリートや、彼らを支えた裏方、
ジャーナリストたちが徹底的に掘り下げ、
語り尽くす」というコンセプトのトーク番組で、
この回では、1992年バルセロナ五輪での、
古賀稔彦選手と吉田秀彦選手の金メダルストーリーが取り上げられ、
当事者である古賀、吉田両選手と一緒に、
当時を知るジャーナリストとして私、林が出演させていただきました。
ちなみに、本日2015年12月30日12:00~13:55で再放送があるそうです。
見逃した方は、ぜひご覧ください。
http://www.bsfuji.tv/the_game/contents0201.html

他にも、いろいろなことがあった2015年ですが、
特に印象に残っているできごととして、二つだけ挙げさせていただきました。

2015年も大変お世話になりました。
私のブログは、これが今年最後となります。
本当に、ありがとうございました。

2016年も、よろしくお願い申し上げます! m(_ _)m

ひのまるキッズ事務局 林 毅

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その129:三年の区切)

三年手帳、区切を迎えます・・・。

2103-2015言葉

一日一死。 とことん己を尽くすのみ

2012年12月31日。会社設立後、最悪の時期を何とか抜け出し、

よし、とにかくこれからできるところまでやるしかない!

と三年手帳を買って綴った言葉。

動機善なりや、私心なかりしか

2013年12月31日。それまでの生涯で最も悲しく辛い出来事に、

うん、これからの人生、自分のやっていることを見つめなおそう!

と動転している気持ちを静めるために綴った言葉

足をひっぱらない、手を引っ張れ!

2014年12月31日。どんなに走っても走っても先が見えない焦燥感に、

さあ、俺は一人じゃないよ! 仲間と手を取り合って必ず成功するんだ!!

と自らを鼓舞するために綴った言葉

そして、今年は、

事を為す

自らを仲間を信じて、ひのまるキッズをさらにステップアップをやり切ろう!!

と、もう少し!!のところまで来ました、が・・・

FBでも書いたように、そうは簡単にいかず、心身ともに凹んでいます。

でも、凹んだ時に思いもよらないくらいたくさんの人たちから、本当に身に余る応援の言葉をいただき、

男・永瀬53歳。

まだまだ、枯れるわけにはいきません。

心身共にあと20年は大ばく進していくつもりです。

2016~三年手帳

そして、手にした新しい三年手帳。

今まで以上に一日一日を悔いなく、愚直に己のするべきことにとことん尽くしていこうと決意とやる気があふれてきます。

2018年は弊社10周年。

そこにいる自分、周りの仲間の笑顔を夢見て、気張るのみです!!!

いまから、ここから、夢はでっかく根はふかく!!来年もよろしくお願い申しげます!!

永瀬 義規

2016年の言葉

「よし、これやろう!」

おはようございます。
クリスマスの朝、多くの家で子どもたちの喜ぶ顔が見られる、日本中が笑顔になる朝ですね(^^)

さて、運動嫌い・体育嫌い人間が、サッカーを観るところからスポーツに関わり、いつの間にか8年も経っていました。

観るスポーツにはまり、
「私のように運動が苦手な子や人でも楽しめる場所を作りたい。」
「得意でなくても良い、子どものうちにひとつでも自信を持って”好きだ”と言えるものを持ってほしい。そういうきっかけを提供したい。」と勉強を始め、

まずは「大人が楽しまなくちゃ。」と気軽にするスポーツを楽しめる場の提供を、
そして「観ることをみんなでとにかく楽しむ」と観戦講座なんかをやりまして、
「運動が苦手な子でも輝けるスポーツを」とフラッグフットボールに携わり、
「体を動かすことも大事だけど、食べることも大事。」と今更ながら料理教室に行ったり、

とにかく思った通りに行動していました。
(いやぁ〜、ほんと色々やりました(^^;)

そんな時、「こんな大会がありますよ。一度観に行きませんか。」と勧められたのが「スポーツひのまるキッズ」でした。

「柔道、、、私が今まで観てきた球技とは全く違うスポーツだけど、子どもたちの大会、親子で参加する大会、とにかくみてみよう。」と会場へ行きました。

試合場で親子揃って礼をして、親は間近で見守り、勝った子も負けた子も、真っ先に親のところへ駆け寄り抱きしめられる。
各試合場で、そんな素敵な親子の光景があり、

試合以外でも、「受け身コンテスト」や「えびレース」を必死に頑張り、笑顔で賞状をもらう子どもたち。
ブースへ行き一緒に親子で楽しむ。

大会ではあるけれど、それだけではなく、普段子どもが一生懸命がんばっているスポーツを中心に、親子が一緒に楽しめる場所でした。

子どもが初めて触れる社会はやはり「親」
その親に認められていることを、どれだけ実感できるか。
それが、子どもたちの心の強さと柔らかさを作ると思っています。
そして、その柔軟な心を持つことがその後の生きる力につながると。

スポーツって、自ら必死になれるものなので、ルールのもとにフェアに戦えるものなので、みんなから見えるものなので、わかりやすい。

だから、そのスポーツで、自分ががんばっている姿を間近で親に見てもらえる、一緒に楽しめるって素敵なことだと思うのです。

「よし、これやろう!」

運動嫌い・体育嫌い人間は、そう思いました(^^)

はぁ、長かった(笑)
運動嫌い人間、色んなことをやり、スポーツひのまるキッズに出会いました。
ここからです。
また、運動嫌い人間ならではの話を少しずつしていきます。
みなさま、今度もお付き合いいただけたら嬉しいです。

それでは、みなさま Merry Chrithmas (^^)♪
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2015年12月25日
スポーツひのまるキッズ協会 事務局 新井みどり

後半戦も一気に!

こんばんは、いよいよ明日はX’masイヴ♪
今ごろ、サンタクロースは最終準備中ですかね…
さて、今年も残すところあと8日間なんですね~
大掃除、終ってる方もいらっしゃるでしょう!
私も今日は頑張って断捨離dayのつもりでしたが、うっかりひいてしまった風邪が長引き、風邪薬を飲んで、年末の貴重な休日を、終日お布団の中で過ごしてしまいました。
では、この前の続きで、今年の後半戦を振り返ってみます!

7月・・・1年のど真ん中、今年の7月1日は「うるう秒」 でした。日本時間
2015年7月1日午前8時59分59秒と午前9時00分00秒にの間にうるう秒が1秒挿入されたんでしたね!そして、つゆ明けしたこの月は、ひたすら暑さ対策をしながらの通勤でした。

8月・・・東日本大震災復興応援プロジェクトとして、被災地の方々中心に参加を募集した「スポーツひのまるキッズ柔道親子夏合宿」を、宮城県仙台市の東北高校の柔道場をお借りして開催。朝飛大先生、佐藤愛子先生、原沢久喜先生を特別講師にお迎えしての合同練習会、保護者向けには上野雅恵・順恵姉妹の母、上野和歌子さんからご自身の子育てのお話を聞いたり、その他、栄養セミナー、コーチングセミナー、親子ふれあいヨガ教室、最後は楽しくBBQ大会で終りました。我々スタッフは、東京からワンボックスで移動。私は初めて、東北道をロングドライブ。交代しながらですが、かなり運転しがいのある道のりでした。運転のごほうびの牛タンランチ、本当に美味しかった!
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9月・・・東海大会と四国大会のダブル開催で、準備中も大混乱するほど、濃~い一ヶ月でした!!

10月・・・嵐のような9月が去り、ひたすら2大会分の残務に追われながらも、次の北信越大会の準備を頑張りました。

11月・・・北信越大会の前日は、大会に参加したご家族も一緒に、きっときと市場内のレストランでの懇親会。射水市市長、連盟の先生、協賛社の方々、特別講師のみなさんも、豊富な海産物を中心のおごちそうに舌鼓!楽しい時間を過ごしました。
大会当日は青井久幸先生、藤田博臣先生、佐藤愛子先生、地元富山出身の安達春樹先生のご指導での柔道クリニック。

12月・・・中国大会の開催、ついこのあいだだったんですよね!柔道イベントの特別講師は、朝飛大先生、青井久幸先生、真壁友枝先生、手島桂子先生、地元山口出身の河原正太先生。先生方のご指導に真剣な眼差しをむける子供たちの眼差し。試合会場内での柔道イベントは、試合の熱気と勝負の一喜一憂で熱く、暖房いらずの一日でした。撤収後、いつもなら帰路に急いでいるところ、中国大会は翌朝帰りなので、スタッフで夕食に。美味しい焼肉と冷え冷えの生ビール、めっちゃ旨旨でした。
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今年の後半戦も、慌ただしく日々が過ぎ、一年間が一瞬でした!なんとか年内に風邪を治し、頑張って大掃除をして、スッキリと新年を迎えたいと思います♪♪♪

ひのまるキッズ事務局 丸山

黒潮旗でのうれしいサプライズ!

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先週の土曜日、静岡の東海大静岡翔洋高校で、
第39回黒潮旗柔道大会が行なわれました。
大会のプログラム制作をしている関係で、
朝から会場で、取材していたのですが、
そこで、先月のスポーツひのまるキッズ北信越大会で、
補助係員としてお手伝いをしてくれた女子高校生たちと、
約1カ月ぶりの再会をしました。
大会本部で、キャハキャハと陽気に笑っていた制服姿の女の子たちが、
柔道衣姿で、超真剣な顔つきで試合に臨んでいるのを見て、
「おお、頑張っているじゃん!」と感心しました。
予選から、結構厳しいブロックに入っており、
勝ち上がれるかなぁと半信半疑でみていると、
見事に予選リーグを突破!
決勝トーナメントに入っても、
あれよあれよと勝ち上がり、
決勝でも埼玉栄を破って、見事優勝してしまったのでした。

小杉高校女子柔道部のみんな、ごめんね。
おじさんは、そんなに強いとは思っていませんでした。

試合終了後、高岡稔監督に話を聞くと、
「田舎の学校なんで、練習相手も十分にいなくてね。
月曜日から金曜日は基本練習。土曜と日曜は、
地元の機動隊や金沢学院大に出稽古させてもらって。
周りの人たちに育ててもらって、本当に感謝しています。
機動隊の岩みたいな先輩たちに稽古つけてもらって、
選手たちもだいぶ逞しくなってきました。
でもね、この子たちの一番いいのは、
みんなとても仲が良くて、明るいことなんですよ」
と我が娘を自慢するように話してくれました。

「やったなぁ!」と声をかけると、
ちょっと照れながら、得意げな表情をした選手たち。

じゃあ、記念撮影! とカメラを向けると、
ちょっとマジメな笑顔を向けてくれたのでした。
次に会うのは、おそらく高校選手権。
さらに成長した姿が見られることを楽しみにしています。
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ひのまるキッズ事務局 林 毅

フワフワ、ポニョポニョ。(番外編です)

 

おはようございます。
運動嫌い人間の話、今回は番外編です。
サッカー観戦をきっかけに、スポーツに関わり色々と動き出した私ですが、ちょうど同じ頃に始めたことがもう1つありました。

「体を動かすことも大事だけど、食べることも大事だよなぁ。」とふと考え、

子どもの頃から、料理は嫌いではなかったけれど得意ではない私。
「じゃ、料理教室でも行ってみるか!」と、またインターネットで検索。(ほんと、インターネットって便利ですね。)

全国に展開しているとある料理教室の体験会に行きました。
そこで、「料理もいいですけど、手でこねてパンを作ったことありますか?パン作ってみませんか!」と勧められ、
「面白そうだ。」と、勧められるがままに手ごねパン作り初体験。

実験のように、ぐるぐる。。。。
工作のように、コネコネ。。。発酵。。。

待つこと30分。
約2倍に膨らんだ生地を手に取ると、フワフワ、ポニョポニョ。
たまらなく気持ちの良い触り心地♪(^^)

その触り心地に癒されながら、形を作り、オーブンへ。
いよいよ焼き上がり、焼きたてのパンはたまらなく良い香り♪

そして、その場で焼きたてパンをちぎって、湯気が出ているパンを試食。
焼きたてのパンは、軽くてフワフワ、パリパリ。
とにかく、「美味しい!!!たまらん!」

それからパン作りにもハマり(^^;、失敗も多々ありながら時間があればパンを焼きました。
ぐるぐる。。。コネコネ、伸ばし伸ばし。。。巻いて巻いて。。。そして、いい香り♪(^^)

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そんなことをやっているうちに、
「これは、子どもたちにもぜひ体験して欲しい。」
「親御さんたちも食べ物を作る大切さを子どもに伝えられる。親子で体験する機会を作りたい。」
と思うようになり、教えることもできるようにライセンスを取得しました。(^^;

元来、思考回路が単純にできているようで、思い立ったら即行動の私。
そして、何より食いしん坊なんでしょうね。
スポーツと並行して、こんなことも始めました。というお話でした。

スポーツと関係なく、パン作りについてもお問い合わせお待ちしております(笑)
それでは。(^^)

スポーツひのまるキッズ協会 事務局 新井みどり

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いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その128:ひのまるキッズの鏡(笑)!!!)

アットホームたなかブースの木原君

日曜日に無事、成功裏に終了させていただきました。第6回スポーツひのまるキッズ中国大会。

もちろん、今回も様々な感動をたくさんの子供たちからいただきました。

その中で、特に注目の選手がいたので紹介したいと思います。

以前からその愛くるしさと凛々しさを兼ね備えているその顔にどうにも強いインパクトを覚え、過去3年間、ひのまるキッズに参加したすべての大会で一番高い表彰台に立っている彼の姿を無意識に目で追っている自分がいました。

しかし、その彼は私のそんな視線など気にすることなく、開会式が始まる前から会場内を縦横無尽に駆け回った後に友達と楽しそうに式に参列。

そして、驚いたことに、開会式終了後、フッと消えた彼を次に見たのが、数日前に
このブログでも取り上げられていた『工作体験ブース』

おいおい、試合前に何をやって・・・いる・・・んだ・・

え、いい顔してるなぁ~

と、試合本番、いや、それ以上に集中している彼の姿に目を奪われました。

ブース開設者の田中さんに聞いたら、

「ああ、毎回来てるよ! あの子、早く負けちやうのかね??」

いやいや、3年連続チャンピオンですよと言いたかったけど、そんなことはどうでもいいやと思えるほど素敵な姿でした。

そして、表彰式。

彼は4年連続、テッペンに立っていました。

おめでとう! 来年も会おうね!!!

と声をかけたら、

はい!

と一言。

5年連続優勝の偉業達成に期待はありますが、むしろ、それよりまた来年、彼の生き生きとした姿をブースで見ることのほうが楽しみな気持ちでいっぱいでした。

これぞ、ひのまるキッズの真骨頂!! まさしく、ひのまるキッズの鏡です(笑)!!

そして、欲を言わせていただければ、彼がひのまるキッズ最高の賞『マナー賞』を取ったとき、全てにおいてのベスト・オブ・ひのまるキッズとして改めてご紹介したいと思います!!!!

ああ~、楽しみだ!!!!

いまから、ここから、楽しみは無限大に!!!

永瀬義規

あっという間に…

こんばんは。

2015年も残すところあと半月。。。

先日、中国大会まで無事に終りましたが、ほとんど前を振り返る時間もなく、毎大会の準備がデジャブに思えるほど、この12月まで突っ走って来てしまいました。

ますは、前半戦を振り返ってみます。

1月。。2015年度の九州大会で宮崎へ。前日に差し入れでいただいた肉巻きオニギリが美味しかった♪イベントは、濱田先生、矢嶋先生、朝飛先生、青井先生、手島先生、佐藤愛子先生にご指導いただきました!

2月。。父の転勤で中学3年生まで育った大阪での大会。関西弁と大阪の空気がホッとできるんです。近畿大会は、復興支援企画で石巻市からお招きした木村柔道館の皆さんと一緒に食事会場まで電車で行ったり、宿泊したホテルで記念撮影。イベント講師は、青井先生、内村先生、真壁先生、近藤先生、現役としてもご活躍中の平岡先生にご指導いただきました。大会当日はものすごく広い体育館を右往左往しているうちに終了(^^;

3月。。新年度の大会、まずは関東大会に向けての準備。

4月。。2016年度の皮切り、横浜での関東大会。復興支援企画でお越しいただいた宮城県の山元町柔道スポーツ少年団のみなさんと、文体からホテルや食事会場所など、割に近場だったため、徒歩でご案内。自宅から会場まで遠く、朝寝坊も心配で横浜駅近くのSPAで一泊。翌朝、アクシデントで電車がストッブ。近くに滞在していたので何事もなく会場へ。セーフ(笑)イベント講師は、矢嶋先生、須貝先生、青井先生、田辺先生、手島先生、今井先生の6名の先生にご指導いただきました。

5月。。ひたすら東北大会の準備。

6月。。東北大会は弘前市で開催。青森空港からレンタカーを運転しての移動。今大会も復興支援企画で岩手県野田村の直心館道場の皆さんをお招きしましたが、宿泊ホテルが夕食会場だったため移動はなく、何もお構いもできずあっという間の二日間。今大会は、故 斉藤仁先生の追悼記念として開催させていただき、斉藤三恵子夫人にもお越しいただき、気迫溢れる試合をした選手に「斉藤仁賞」を授与。イベント講師は、朝飛先生青井先生、南條充寿・和恵先生、塘内先生のご指導に子供たちの表情も真剣そのものでした。初めて食べたジャンボアップパイ、美味しかったです。

各大会、会場に伺っても、参加くださっている皆さんとはほとんど会話をする機会はありませんが、参加して楽しかったな~とか、思い出になったなぁ…等、印象に残る大会作りをスタッフの一員としてがんばりますので、宜しくお願い致します!

今年の後半戦は、また次の機会に。。。

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写真は、先日の中国大会会場のキリンビバレッジ周南市総合スポーツセンターの開場待ちでみた朝焼けです(^^)

ひのまるキッズ事務局 丸山

 

 

ひのまるキッズの魅力のひとつ

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9月以降、ほぼ毎月どこかの地域で
ひのまるキッズ小学生大会を開催しているわけですが、
6~7年間も続けて開催地に通っているにも関わらず、
大会前日に現地入りし、大会当日の夜もしくは翌日早朝に
そそくさと東京に帰ってしまい、地元の名物的なものを
ほとんど食べたこともありませんし、
もちろん、観光なんてしたこともありません。
しかも、私の大会当日の役割が、
開会式までの総合受付と、その後は記録確認と表彰準備ということで、
出場者の皆さんと入場時のあいさつをしたあとは、
大会本部に籠ってしまうため、試合もイベントも、
ほとんど見ることはできません。
唯一できることが、参加してくれた子供たちや親御さん、
そして、大会運営をしてくれる中学生、高校生、学校の先生方との
わずかな時間の会話です。

実は、その会話を通して、ああ今回は弘前に来ているんだなぁとか、
周南に来ているんだなぁというのを実感します。
なぜか? そう方言です。
私自身、生まれも育ちも(高校までですが)信州なので、
信州に帰り、「~だに」とか「~ずら」といった方言を聞くと、
落ち着くような感覚があるのですが、
ひのまるキッズで訪れる街でも、
顔見知りの道場の先生、役員・係員の学校の先生や学生たちと会話することで、
どこか懐かしいような、郷愁に近い感覚を覚えるのです。
(ときどき、何を言っているのかわからないこともありますが)
それが唯一できることであり、楽しみでもあります。

空港あるいは駅から会場に直行し、
会場からホテル、ホテルから会場、
そして、会場から空港か駅への繰り返し。

年間8ヵ所、いろいろなところに行きながら、
お恥ずかしい話、その土地のことは、
駅や空港、ホテルに置かれたパンフレットに
書かれていることを見聞きしているだけで、
他には何も知らないというのが実際のところです。

ひのまるキッズの開催地、
横浜、弘前、名古屋、愛媛、富山、周南、宮崎、大阪
すごくいいところばかり……だと思います。
ということで、ちょっと気が早いですが、来年の目標を。

来年は、ひのまるキッズの開催地の魅力と、
地元の人たちとのふれあいについて、
自分自身でしっかりと体験した上で、
お伝えしていきたいと考えています。
開催地の皆さん、各地の魅力、
いろいろと教えてくださいね!

(写真は、今回、参加者にお配りした周南市の観光パンフレット。
『ゆる旅のススメ』……実は私、こんな旅にすごく憧れています!)

ひのまるキッズ事務局 林 毅

中国大会を終えて

おはようございます、ひのまるキッズの原です。。

一昨日、第6回スポーツひのまるキッズ中国小学生柔道大会が山口県周南市のキリンビバレッジ周南総合スポーツセンターにて、大きな怪我やトラブルもなく、成功裡に終えることができ、参加くださっった皆さまをはじめ、協賛各社、そして、大会運営に尽力してくださった山口県柔道協会の方々へ心より感謝申し上げます。。

中国大会の一番の特徴といえば、地元企業によるたくさんのブース出店です。今大会も18社がロビーを埋め尽くし、参加者の方々をもてなして下さいました。

なかでも、地元で建設業を営まれているアットホームタナカさんによる工作体験ブースでは、毎年この時期に開催するということでクリスマスリースを制作できるように、秋口から山に入り、この大会の参加者のために土台となる木の蔓や松ぼっくりなどの飾りになる材料を採取して下さり、大会当日にはクリスマスリースの土台を拵えた状態にして会場に持ち込んでいただいております。

ひのまるキッズでは、親子の絆と柔道の本質をテーマに開催しており、その理念に賛同くださる皆さんのご協力で大会を盛り上げていただいております。

アットホームタナカさんに10月にうかがった際、もう既に何度も山に入り、材料を集めてくださっておりました。

「子ども達が楽しみにしてくるけん」

あれから何度この大会のために、山に入って準備をしてくださったのか。

私たちは、これだけ協力してくださる方々への感謝の気持ちを力に変えて、ひのまるキッズをもっと大きく、もっと形あるものにしていかなければと強く感じさせて頂きました。