新1年生に注目!

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こんにちは!

4月12日(日)横浜文化体育館にて開催の『第7回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会』
大会開催まで2週間を切りました!

関東大会はひのまるキッズの1番最初の大会。
年度はじめの大会でもあります。
新学年ではじめておこなう大会の選手も多いのではないでしょうか。
そんな中、私が注目したいのは小学生になりたての新1年生です。
もしかしたら、柔道をはじめてから初の試合という選手も多いのではないでしょうか。
小さいからだをめいいっぱい大きく動かし、技をかける姿は関東大会の会場でもひときわ目立っています!

また、試合の最初と最後にきちんと礼をする姿、試合が終わったあとにお父さん、お母さんのもとへ走って戻る姿はとても印象的です。

全員がひのまるキッズ初参加の新1年生たち。
4月12日は横浜文化体育館で思う存分自分の力を出して、試合を楽しんでいただきたいと思います!

新しいキッズたちの活躍を楽しみにしています!

スポーツひのまるキッズ協会  村中

関東大会のトーナメント発表は下記、ひのまるキッズ関東大会公式ブログにて!
★第7回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会★
http://hinomaru-kids.jp/kantou7/

東北大会講師決定!斉藤仁先生の教え子、塘内将彦先生!

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こんにちは!

6月21日(日)青森県弘前市の青森県武道館にて開催の『斉藤仁先生追悼記念 第6回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会』
今大会、特別講師にひのまるキッズ初参加の先生が決定いたしました!

塘内将彦(ともうちまさひこ)先生です!

2004年アテネ五輪 代表
2004年アジア柔道選手権 銅メダル
講道館杯全日本柔道体重別選手権大会 81kg級 優勝(2004年、2006年)

現役時代は数々の国内外の大会で活躍されました。
81kg級と中量級にも関わらず、日本最高峰の試合、全日本選手権にも出場されています。
また、塘内先生は斉藤先生の教え子です!!
斉藤先生の魂を受け継いだ塘内先生の技、是非ひのまるキッズに参加し、ご指導受けてください(^^)!

東北大会のエントリーは下記、公式ブログにて受付中です!
たくさんの皆様のご参加をお待ちしております!

★第6回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/tohoku6/

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その91:幸せですかーーーーーーーーーー!?)

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「永瀬さんが幸せでなければ、そんなことはやる必要はない! 永瀬さんのPBにみてると、どうにも幸せのように見えない。あんな投稿、やめなさい!!」

先日、久留米在住の大先輩に会ったとき、食事が始まるや否やマシンガンのごとく言われっぱなしで、返す言葉がありませんでした・・。

確かにこの前、親友と食事をしたときも

「俺ってどのくらい大変なのかな??」

って聞いたら、

「義規、正直、今のお前は、今まで見た人間で一番大変だと思うよ」

と言われました。

でも、そのあとで、

「でも、お前を見ていると大変そうに見えないんだよね・・。それが凄い」

とも言ってくれました。

そして、昨夜、アメリカから帰国してこれから日本で子供たちの指導に熱く燃えている柔道娘に、

「永瀬社長が今まで一番大変だった時期っていつですか??」

と聞かれた時、

「たぶん、今じゃない?? だって、たくさんの借金抱えて、家まで売って、家族にも見捨てられたから・・」

と言ったら、絶句していました。

確かに、世間の常識では大変でしょうし、なんでこんなことをするのかっていつも聞かれます。
大変と言えば、大変でしょう・・。

でも、幸せか不幸と聞かれたら、胸筋を思いっきり張って答えられます。

俺は間違いなく幸せです。

なぜなら、夢を叶えるため精一杯生きているからです。

決して強がりではないです。

以前、『もしも宝くじが当たったら』というブログで、世の中の多くの人が「仕事を辞めて・・」とコメントをしていることが
不思議で仕方がない、っていうコメントを書きました。

その気持ちに嘘偽りはありません。

『青春とは人生のある期間を言うのではなく、心の様相をいうのだ』

前にも書きましたが、今の私はまさしく青春ど真ん中! 2015年度のひのまるキッズはもっともっと進化して皆さんに楽しんでもらいます!

いまから、ここから、今後とも深夜バスを楽しんでいる幸せオヤジをよろしくお願いいたします!!!

永瀬 義規

ぽかぽか気持ちいい!

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こんにちは。

3月ももうすぐ終わり、気温もどんどん高くなってきました。
東京はぽかぽかしています。
桜が咲いているかなと外を散歩に出かけました。
少し咲いていたので春がどんどん近づいているなーと思いました。
しかし、春休みの子供たちが元気に遊んだり、家族と過ごしている姿を見るとなんだか気持ちがぽかぽかしてきます(^^)

時々景色をゆっくり見ながらお散歩する時間も大切だと感じました。

ひのまるキッズは4月12日に横浜文化体育館で第7回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会を開催いたします。
この関東大会でひのまるキッズの桜を咲かせたいと思います!
会場入場は無料になっておりますので、たくさんのみなさんにお越しいただき、大会を見ていただきたいと思います。

お楽しみに!(^^)

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その90:8年目の想い~共助、共譲)

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先週の水曜日。3月18日は弊社・ジャパンスポーツコミッションの7周年記念日でした。

実際は、社員が全員集合した4月3日より営業スタートとなるのですが、
私としては、7年前の今日。事務所契約を済ませ登記したこの日のことは今でも鮮明に覚えています。

7年間で立ち上げメンバーは私を含めて三人しか残っていませんが、その代わりと言ってはなんですが、
今では、3000余りの道場、2万人を越す参加者、そして、160社以上の協賛企業が財産として残りました。

そして、何より『当たり前に事を当たり前にやる』ことの大切さ、それが親子の絆を深める最大の糧となるということを継続することによって実証できたという事実をしっかりと噛みしめることができました。

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盡己(つくみ)
己を尽くす・・・・。

この7年間。毎日毎日心に刻んで生きてきました。

もちろん、この精神は、これからも私、弊社の基本となるものです。

でも、この7年間の様々な経験をさせていただいて、これからの人生で必要なこと。それを先日、母校の先輩より教えられ、心の底から感銘しました。

それは、
共助共譲ということです。

山口で先輩と二人で焼き肉を食べた時のことです。

あの山下泰裕先生を最後に破った柔道家である先輩にこう言われました。

「永瀬、ひのまるキッズでこれから教えていかなければならないこと。それは、柔よく剛を制す、でも自他共栄でもない。もちろん、これも大事なことだけど、俺は共助共譲という言葉を捧げたい」

共に助け、共に譲る

助ける・・はわかりますが、譲る・・とは??

それは、辞書を引くとこうあります。

『場所をあけてわりこませる。 自分をあとにして人を先にする。ひかえめな。ひかえめな態度や行い。理屈で相手をせめたてる。なじる。 本人の希望どおりにさせてあげる。また、させてもらう』

ん?? なんか全く180度違った解釈の内容もあるような・・。ますますわからなくなりそうな私に先輩はこう言いました。

共に助け合って、共に許し合うんだよ。つまり認め合うんだ。それが世の中すべての関係をよくすることなんだ!!
(すみません、酔っぱらっていたので違ったら申し訳ありませんが、私の心にはそう響きました!!)

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本日、我が母校の歓送迎会でした。

共に泣き、共に笑い、共に苦しみ、共に喜びを分かち合ったあの学生時代・・。

その中に、共に助け合い、共に許し合って、最後は共に認め合ったからこそ、真の友情が生まれたことを思い出しながら、

8年目の想いは、『共助共譲』をスローガンに一歩一歩踏み出していきたいと思います!

いまから、ここから、7年間、本当にありがとうございました!そして、まだまだ発展途上の我々をどうぞよろしくお願い申し上げます。

永瀬 義規

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東北大会エントリーまもなく開始!

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こんにちは

6月21日(日)青森県弘前市の青森県武道館にて『第6回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会』を開催いたします。
今年も体重別にて開催。
保護者の部、チャレンジマッチの部と大好評の他部門も開催いたします!
エントリー開始は3月23日(月)です。
現在、下記ひのまるキッズ公式ブログに東北大会公式ページを作成中です。
たくさんのご参加をお待ちしております。

★スポーツひのまるキッズ公式ブログ★
http://www.hinomaru-kids.jp/

関東大会エントリー確認書返信明日まで!

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こんにちは!

4月12日(日)横浜文化体育館にて開催の『第7回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会』
道場代表の先生方に発送しておりますエントリー確認書の締切が明日となっております。
道場代表の先生方は事務局まで訂正がある場合も、ない場合も必ず事務局へFAX返信いただきますよう、お願いいたします。
また、関東大会は今年から体重別になりました。
選手の現在の体重を必ずご確認ください。
体重変更も明日13:00をもちまして締切いたします。
ご協力のほど、宜しくお願いいたします。

★第7回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/kantou7/

柔道の価値を上げるために。

こんばんは、スポーツひのまるキッズ事務局の原です。

ひのまるキッズ関東小学生柔道大会もいよいよ一ケ月を切り、大会の準備も忙しなくなってまいりました。

現在エントリーをいただいた道場代表者の元にエントリー確認書をお送りしておりますので、出場する種目・学年や体重の再確認をして頂き、3月20日(金)までに事務局までFAXにてお送り頂きますようお願いいたします。

お陰様で、スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会も来月の大会で7回目を迎えることになりました。

第一回目の大会では、大会PRもままならない状況で、各都県の柔道連盟の事務局にひのまるキッズの案内をして頂けるよう、山梨で開催されていた関東選手権に出向いて行ったり、直接事務所に伺ったりしながら大会の説明をさせていただき、それぞれの先生方に苦言を呈されつつ、それでも大会への出場のお願いをすれば、道場に連絡をしてくださる先生方がほとんどで、口は悪いけど、本当に頼りになる先生方に心から感謝の連続だったことを思い出しました。。

そして、今年、第7回目を迎え、初めての体重別を導入することになり、出場者が一気に増えることを予想していましたが、締め切り時点では昨年とほぼ同じ人数で落ち着いております。

まだ、出場道場からの追加申し込みはあるものの、大会事務局としては、多くの反省材料を突き付けられた結果となり、もっともっとたくさんの子供たちや保護者、そして、先生方に出場したいと思っていただけるような大会に進化していかなければならないと責任を感じております。

そもそも、スポーツひのまるキッズ小学生柔道大会は、柔道の価値を上げるために、神奈川県柔道連盟の先生方から現状をヒヤリングさせてもらったうえで、企画した大会です。

道場に子供を預けっぱなしになっている保護者に、まずは、柔道の良さを知ってもらうために、道場の指導方針や子供たちにどうな影響を及ぼしているかを知ってもらうために、エントリーを保護者に行ってもらい、子供たちが試合をする直ぐ傍らに保護者席と指導者席を設け、選手と同時に礼法を実践してもらうことをルールづけました。

そして、この大会をきっかけに少しでも柔道を理解してもらい、道場へ関心を持ってもらえればという願いでした。

また、そのような柔道に興味を持つ保護者が増えていけば、指導者の先生方も自ずと勝ち負けではなく、柔道の素晴らしさを子供たちや保護者に伝えていくことが、柔道の価値を上げることに繋がっていくと感じられるのではないかと考えております。

まだまだ大会の趣旨や大会への想いを伝える努力もせずに、ただただ大会を続けてきたという根拠のない自信が、今のエントリーの状況を作り出しているのは、間違いない事実なので、まずは、もっともっとひのまるキッズの良さをPRし続けていかなければならないと感じております。

 

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その89:52歳、剛毅、そして青春)

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先日、京都に住んでいる後輩から「永瀬さん、良い記事が掲載されていますよ!」とラインで送られた新聞コラム。

スポーツひのまるキッズ近畿大会を取材してくださった朝日新聞の安藤さんの記事に本当にありがたい気持ちで一杯になりました。

ただ、その気持ちとは裏腹に、私の心に深く突き刺さった文字・・・それは、

・・と大会副会長の永瀬義規さん(52)は言う。

というくだりでした。

刺さったのは、52・・。

52、うん52、大会副会長で52・・俺って本当に年取ったなぁ・・。

と本当にグッサリと感じてしまいました。

もちろん、友人には孫持ちもちらほら・・、話題では定年後のこと・・、
確かに年寄りの仲間入りです。

ということで、改めてみたその文字に一瞬暗い気持ちになったのは本音でした。

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ところが、今日、その気持ちが一瞬のうちにすっ飛びました。

東京プリンスで行われた『斉藤仁』お別れ会。

1000人以上も集まったその会場。周りでは「まだ54歳なのに・・」という声が多く聞こえてきました。そうです、54歳はまだまだ若いのです。

最後に参会者に配られたタオル(文頭の写真)に書かれていた文字は、

『剛毅朴訥(ごうきぼくとつ)』

これは、恩師の川野先生が「意志がしっかりしていて飾り気がないのは道徳の理想である『仁』に近い」ということで、斉藤先輩に贈られた言葉で、先輩はこれを座右の銘としていたということでした。

そして、喪主からの御礼文には、

・・足跡の輝きを偲べば、還暦も迎えずに世を去ったとはいえ、その人生は生きた歳月以上に色濃い実りあるものだった・・
とありました。

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そして、会社に帰って目に入った額に飾られたサムエル・ウルマンさんの『青春の詩』に掲げてあった文字の中に
『物事や思想に対する剛毅な挑戦』をし続けているものが、青春という期間を謳歌できるという内容を改めて見つめなおし、

斉藤先輩の人生は決して長くはなかったけど、それは青春そのものだったんだ!と確信しました。

前にも書きましたが、

「永瀬、お前のやっていることは間違っていない。俺は応援し続けるから絶対に負けるなよ」

と言ってくだっさった斉藤先輩の言葉を胸に刻み込んで、これからの人生、しっかりした意志を持って、とことん己を尽くし、青春を謳歌したいと思っています。

いまから、ここから、我が青春の道のりはガッツリ長い一本道です!!!

永瀬 義規

サービス、満足のためにできること

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こんにちは!

先週末に、4月12日(日)ひのまるキッズ関東大会を開催する横浜文化体育館へ女子プロバスケット(Wリーグ)の試合を見に行きました。
私自身、バスケットは学校の体育授業でしかほとんどしたことがありませんでした。
『スラムダンク』という漫画が幼きころ流行ったので、バスケットマンってかっこいいな!と思っていたくらいの知識しかなく、初めてのプロバスケットの観戦に会場入りする前からドキドキしていました。

試合開始1時間30分前に会場に行ったのですが、どこかの学校のバスケットチームがたくさんすでに会場にいました。
そのあとに試合をする2チームのファンクラブのみなさんがぞろぞろと会場入りしてきました。
試合がはじまる20分前には横浜文化体育館は超満員になっていました。
聞けば、その時試合をする2チームはプレーオフで優勝を争うチームなのでかなり人気のゲームとのことでした。
会場では常に音楽が流れ、応援練習の時間までありました。
スポーツでは、水泳と柔道しか知らない私からしたらなんて賑やかなスポーツ何だろうと思いました。
試合がはじまってもディフェンス、オフェンスどちらになっても音楽と応援が会場内に響き渡っていました。

試合はシーソーゲームでラスト2分弱から12点差ありましたが同点に追いつき延長戦へ。
延長戦では結局追いついたチームは負けてしまいましたが、試合終了後もの凄い拍手が選手たちに送られました。

試合終了後、選手たちがファンのみなさんに握手、ハイタッチをしたり、プレゼント抽選をおこなったりし、大満足で会場を後にしていきました。

今回の試合を観戦して、応援してくださるみなさん、会場に足を運んでくださるみなさんへのサービスが凄く充実していると感じました。
種目やジャンルは違いますが、ひのまるキッズももっともっと参加してくださる皆様へのサービスを具体的に充実していかなければいけないと思いました。
大会のときにはアンケート用紙を参加者全員にお渡しいたしますので、是非参加した感想を書いてください!
みなさんの率直な思いを聞きたいです!
ひのまるキッズをさらに良い大会へ、今後進化していくためにご協力をお願いいたします!

スポーツひのまるキッズ協会  村中

★第7回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/kantou7/