大会では、試合以外にもイベントが盛りだくさん！
万が一、早く試合に負けてしまっても、会場では一日柔道を満喫していただけます！
それが、スポーツひのまるキッズ大会の大きな特徴です。

打ち込みコンテストや受身コンテストなど、
柔道上達に役立つイベントを多数企画しております！

そのイベントで、ご指導いただく講師の方々をご紹介します。現役時代に国際大会で活躍された方、指導者として選手、チームを栄光に導いた方が来場します。

◆津沢寿志（つざわひさし）　先生
体落としや大内刈りを武器に71年西ドイツの世界選手権 優勝など数々の栄光を収める。指導力に定評があり、現役のトップ選手から指導を求められる。監督としても、中央大学柔道部を日本一に導いた。

◆柏崎克彦（かしわざき　かつひこ）先生
全日本体重別選手権4連覇、81年マーストリヒト世界選手権優勝など数々の大会で活躍。得意技は巴投げからの連続技の寝技で、一度決まったら誰も逃げることができないと寝技名手として恐れられた。

◆朝飛大（あさひ　だい）　先生
全日本学生体重別選手権優勝、ユニバーシアード優勝、現在は慶応大学柔道部師範を務め、朝飛道場館長としても2年連続全日本少年柔道大会優勝に導くなど指導者として活躍中。

◆須貝等（すがい　ひとし）　先生
得意の内股を武器に85年ソウル、87年西ドイツエッセンの世界選手権で連覇、88年ソウル五輪にも出場するなど、数々の国際大会で活躍した。

◆山口香（やまぐちかおり）先生
全日本女子柔道体重別選手権10連覇、84年世界選手権優勝。88年ソウル五輪、銅メダルなど多くのタイトルを獲得。全日本コーチなどを歴任し後任の指導に当たる。現在はキッズ柔道など普及活動を精力的に行っている。

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