こんにちは!
今年も残りわずかとなりました。
早いものです。
今年度のひのまるキッズで大きく変わったことはやはり、保護者の部が新しく新設されたことです。
東北大会から始まった保護者の部。
最初はスタッフも参加者が集まるのだろうか、どういうルールにするかなど悩む日々が続きました。
しかし、東北大会エントリー開始し、保護者の部に申込があったときは社内で凄く盛り上がりました!
弊社は柔道経験者が実は少ないです。
柔道経験のあるスタッフもないスタッフも当日どういう大会になるか想像ができませんでした。
というのも、参加する保護者の方、観客のみなさん、そして子供たちがどういう反応でいるのか、それが全く想像できませんでした。
そして、個人的ではありますが、社内で唯一の女子社員である私がとても気になっていたのが女性の部(お母さん)。
お母さんの部は特に参加してくださる方がいるかとても不安でした。
エントリー告知をSNS、ブログ、メルマガなど使い、柔道連盟の先生方にもお声掛けしていただいて、はじめての東北大会ではなんと!3名のお母さん方にエントリーいただきました(^^)
プログラムのプロフィール表記などで相談したいことがあり、その3名のお母さん方全員にお電話をしました。
エントリーで登録した際の情報ではどういう方かあまりわからなかったですが、実際にお声を聞いてお話してみるとみなさん出場するきっかけは違うにしても緊張する中で楽しみながら試合をしたいと口をそろえておっしゃっていました。
いざ、東北大会当日にお会いするとみなさん気合いが入っていてのびのびと試合をされていました。
お母さんに限らず、お父さんもそうなのですが、みなさんガチガチに緊張して試合中盤になってくると体力もなくなってきて技が出にくくなります。
それでも必死に汗をかきながら試合をしているお父さん、お母さんの姿はとてもかっこよく、それの姿を間近で見ている子供たちの表情がとても真剣で見ているこちら側がなんだか泣きそうになりました。
私は柔道をしていたのですが、もう現役を引退して3年。とても試合に出ようとは思いません。
ですから、何十年ぶりかに、ましてや自分の子供の目の前で試合をしようと思うお父さん、お母さんのこととても尊敬します。
また、とても印象的なのは保護者の部に出場し対戦した人たちが試合後、交流を深めているのがとても嬉しいです。
こういう柔道をしているお父さん、お母さんの輪をもっともっと深めていけたらいいなと思います。
今年度も残すところ1月の九州大会と2月の近畿大会、2大会となりました。
九州大会はエントリー締切1週間切っております。
近畿大会も締切3週間切っております。
今年度最後の2大会、親子で出場してみませんか?
出場した親子にしかわからない感動もあると思います!
是非、たくさんのみなさんのご参加をお待ちしております(^^)
柔道を通じて親子の絆を深めて輪を広げましょう!
●第5回スポーツひのまるキッズ九州小学生柔道大会ブログ
http://hinomaru-kids.jp/kyusyu5/
●第4回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会ブログ
http://hinomaru-kids.jp/kinki4/