いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その308;『ならでは』を突き詰める)

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ここに来られているご父兄に感謝の言葉と、『目標』についてお話します。

まずは、本日、このスポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会が、記念すべき10回を迎えることができたのは、ここにいらっしゃる皆様の参加のおかげです。本当にありがとうございます。そして、これから未来のひのまるキッズのステージにおいて、イベント責任者としての『目標』の話をさせてください。

それは、ひのまるキッズに参加したお子様が、年輪を重ねていくうちに柔道を続け、中学・高校、さらに大学で係員として、もしくは社会人となって講師としてかかわってもらうことから始まります。

そして、その後に結婚して子供ができて、今度は自分の子供を連れて参加し『親席』で精一杯応援する。

そうなったときに、初めてひのまるキッズプロジェクトが完成。それからは、それがグルグルと回って展開していく・・・。輪廻のごとく・・・。これを見届けるのが私の人生の目標なんです。

本日、弘前において第10回の記念大会として成功裏に終了することができたスポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会の開会式のスピーチで、このことを胸を張って言うことができました。

弘前の皆さん、本当に10年間ありがとうございました。

今回は、終日、いつもに増して、いろいろなイベントに参加してくださる親子の姿を見て、上記の目標は決して『夢』でないことを確信することができました。

そして、この目標を達成するにあたって、我々が絶対に忘れてはならないこと。

それが、標題の『ならでは』構築だと信じています。

スポーツを通じて親子の絆が深まるシーンが多ければ多いほど、ひのまるキッズ『ならでは』という言葉が具現化され、どんどんオリジナリティーが出てくるんだという非常にシンプルな確信がしっかりと腹落ちしています。

そんな中で、冒頭の写真。

今回写真撮影を依頼したカメラマンにピッタリと寄り添って名アシスタント役をこなしている息子さん。

将来、単純にこの写真が『ひのまるキッズならでは』の光景と、見た人に当たり前のように言わしめることができた時、本当の意味で我々の事業が世の中に認められ、目標達成にむけて単なる時間だけではない、何かを見出すことができるのではないかと感じています。

いまから、ここから、今一度見つめなおします!

P.S 昨日の懇親会では、泉浩講師と共に、弊社・アンスケの誕生日もサプライズお祝いすることができました! ご協力いただいた、イケメンゲストのお二人、ありがとうございました! おめでとう!!

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