『こりゃ、運命ですね! って篠原に言われてもね・・・・(笑)』と入れてください!!
来月のひのまるキッズバスケットボールイベント『第4回 月刊バスケットボールカップU-15大会presented by げんき堂整骨院』の打ち合わせを終えて、高崎から新幹線に乗り込むと、私の席にどなたか座っていたので、後ろから、
すみません。そこ・・
と言って声かけながら近づくと、
あれ!! 永瀬さん!!!
といきなり立ち上がったのが、その隣の席に座っていた篠原信一さん
新潟でのお仕事の帰りで、マネージャーさんと打ち合わせをしていたらしく、私を見て驚いた篠原さんにマネージャーがびっくりして、一目散に隣の車両に退散してしまいました(笑)
そして、座って
信一、写真撮ってもいい?? コメントは・・・
と聞いた時の彼の第一声が冒頭の言葉。
正直、こんなことは、まさに『奇跡』と思ったので、自分のFBには『奇跡の再会』と書きました。
奇跡と運命の違い・・・。
簡単に言うと、
奇跡は起こりえるはずがないこと。
運命はなすべくしてなったこと。
ということでしょうか?
なので、彼が運命の再会って言ってくれたことがヤケに嬉しかったです(本人にとって深い意味はないかもしれませんが(笑))。
もちろん、今後はガンガンひのまるキッズ講師のオファーをしていこうと思っています(笑) そうなる運命ということで!!
さて、上記の二つの言葉。考えてみると偶然と必然の関係にも置き換えられるのではないかと思います。
ちょうどこの日。
東京に戻って、東京女子体育大学を訪れました。
同校柔道部監督でひのまるキッズ講師でお世話になっている佐藤愛子先生から弊社事業の説明を機会をいただき、『親子の絆ブログ』でおなじみの中島杏奈を連れて、柔道部員とご対面!!
いつも通りの私の長~いお話をしっかりと目をそらさず聞いてくださった学生に感動しましたが、ひのまるキッズの事業説明、入社時のことを話す中島の成長ぶりに思わずウルッときちゃいました。
以前、ソフトテニスイベントの時に、講師の世界チャンピオンが
『強い選手は必ずしっかりとした挨拶ができる。そして、偶然に勝つ試合はあっても、偶然にできる礼儀礼節はない。だから、常日ごろからしっかりとした挨拶をしなければならないんだ』
と子供たちに話したことを思い出しました。
中島がしっかりと話ができたのは、決して偶然ではなく、これまで積み上げたことが確実に身となり、話せることが必然になったと確信しています。
私自身が将来の第一目標として掲げているひのまるキッズ『親子三世代での参加』
ひのまるキッズに参加した子供が親になり、自分の子供の試合で『親席』に座り、かつてその席に座っていた親が子と孫の姿を見守る・・・。
が必然となり、参加者がここで様々な運命を感じていただけるよう、精進していこうと改めて思います。
いまから、ここから、遠くの光、必ずこの手に!!
永瀬義規