9月29日、愛知県名古屋市の愛知県武道館において開催された
第11回スポーツひのまるキッズ東海小学生柔道大会
全国各地から500組を超える親子が参加し、試合に、イベント、そして新たなブースにて大いに『親子の絆』を深めてくださいました。
イベント紹介は、いつも通り、スタッフたちのブログにてご詳細差し上げるのでお楽しみにしていてください。
今回、私的には久しぶりに実施できた
親子の部
これに、感動、感銘いたしました。
『先輩、何言ってるのですか、八方良しです。なにがって? いろいろありますが、親が一生懸命に物事に対峙している姿を子供に見せることができるんですよ! こんなにありがたく、絆が深まることはないです』
これは、数年前に『親子の部』に参加した後輩の試合後の第一声。
かつて全日本学生チャンピオンの後輩でしたが、自ら出場者の中から一番強いお父さんとの一戦を希望し、身長で20センチ、年齢で15歳差の未だ現役に近い中学生教師に完膚なきまでに叩きのめされ、戻ってきた彼に対して『おい、大丈夫か・・?』と声かけた私に即答した彼の清々しいあの顔を思い出しながら今回、じっくり観戦しました。
3人戦の団体戦となった、今回。
試合内容など二の次で、とにかく、
全身全霊をかけて闘うお父さん、お母さん
ただただ、
『がんばれ! がんばれ! と声援を送り続ける子供たち・・。
冒頭の写真・・試合後の集合写真を見てください!
なにも語ることはありません。
いやあ! 良いです。
いまから、ここから、もっともっと広げたい!それが、『保護者の部』です。
永瀬義規