正直、これまで、ひのまるキッズの他大会と比べて、『その先』がはっきりとしなかった『自転車わっしょい!』
なので、大会が終わった後にこれほどの充実感を感じるとは、自分自身でもビックリしています。
それくらい、23日に行われた第3回スポーツひのまるキッズ『自転車わっしょい!』は、充実した内容だったと思います(イベントの詳細は、このブログで弊社アスリート・自転車大好き社員・清水がしっかり報告してくれると思いますので、それをお楽しみに・・)。
今回は、これまでのタンデム車リレーチーム戦から、1チームMAX10名の『ママチャリ耐久レース』がメインとなり、その中に、タンデム車選択もあり、さらに競輪選手参加ありと非常にバラエティーに富んだイベント、まさに
わっしょい!わっしょい!
となりました。
耐久レースは150分一本勝負!
その150分、2時間半のレースの中で本当に様々なドラマがあり、ボランティアでお手伝いいただいた方も、思わず
ただ、競輪場をグルグル回るだけなのに、なぜこんなに盛り上がるんでしょう?? と興奮気味に話すほど。
とにかく、親子で、家族で、仕事仲間で、最初から最後まで笑顔を絶やさず、でも、一生懸命にただただペダルを踏む、踏む、踏みまくっていました。
そして、帰り際、参加者から口を揃えて言われた言葉
また、来ます! 次はもっと頑張りますね。いやあ、こりゃ、出ないとわかりませんね!!
そうなんです、あの清々しさは、あの場所でしか味わえません。
ひのまるキッズの他競技、柔道、バスケット、バレー、そしてソフトテニスの参加者たちが、この自転車わっしょい!に集結しても面白いだろうなぁ・・と帰りの飛行機で一人ほくそ笑んでいました。
ちなみに、帰りの飛行機、松山→羽田最終便は、2時間半の遅延。最後まで150分に縁のある一日でした(笑)
いまから、ここから、やってみなけりゃ、わからない♪♪
永瀬 義規