こんにちは。事務局の清水です!
日ごろから、自転車に対する熱い思いを社内で伝えているので昨年に引き続き、松山競輪場で開催の三原産業Presents「第3回スポーツひのまるキッズ自転車わっしょい in松山競輪場」に再びスタッフとして参加させていただきました!
自転車王国「愛媛県」の松山競輪場。
松山空港やコンビニなどにサイクリストのための自転車用スタンドが設置されているのもとてもうれしい「自転車パラダイス」です。
昨年から自転車わっしょいのメイン種目を『親子ママチャリ耐久レース』に変更し手探りなところもありましたが、大会当日は参加・来場者数にも恵まれ、約150人。
地域のふれあいの場の提供もできたことと思います。
前日設営時に雨が降っていたのですが、汗ばむぐらいの良い天気で開会式が始まりました。
開会式ではひのまるキッズ大会恒例の親子で選手宣誓。
本番では堂々と選手宣誓をしていただきました!
開会式が終わると普段立ち入ることのできないバンク(カーブが傾斜している競走路)体験。
斜度のあるバンクを歩いていると競輪選手の凄さを改めて実感できました。
一番上まで登ると降りのがこわいので、子供たちも最初は恐る恐る下っていましたよ。
そして、競輪選手による本物のレースさながらのデモンストレーションも間近で興奮しながら観ることができました!
興奮もさめやまらぬうちにいよいよ『親子ママチャリ耐久レース』へ。
1チームは4~10名のメンバーで構成され、150分の間に400mのバンクを何周できるか競うという耐久レースです。
周回した数だけ、「明治のお菓子」や「坊ちゃん団子」をカゴの中に入れことができるなんて、とても夢のようです。
レースが始まるとチームの絆が力になって、自然に一致団結!
「共通の目標に向かい、力を合わせて頑張る」姿に胸が熱くなりました。
また、サブイベントも今年は充実!
ペダルが付いていない子ども用の自転車「ランニングバイク」の体験や、2人で同時に漕ぐことのできる「タンデムバイク」を親子で走行したり。
競輪選手やサイクリストが室内練習などに使う回転する3本ローラーの上を自転車で走る「ローラー台」。
一般道で限界のスピードでペダルを踏むことはできないので、めいいっぱい「もがいている」姿もなかなかでした(笑
一番印象的だったのは会場にいた皆様が本当に笑顔で楽しんでいた姿がとても感動的でした。
ボランティアスタッフの方々にも協力いただき、終始、笑顔あふれる自転車わっしょいとなりました。
自転車わっしょいに開催ご協力いただきましたみなさま、誠にありがとうございました。
さて、次回のスポーツひのまるキッズ大会は、今週末開催の「神奈川県小学生ソフトテニス親子大会」。
今年度で第2回となります!ぜひ大会会場へご来場ください!