いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その343;あとからくる者のために)

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先週の『独り言』のあと、とてもたくさんの人から叱咤激励のお言葉をいただきました。

ありがとうございます。

あらためて、我々は本当に多くの人に支えられているんだと実感し、そのお言葉をこれからの糧として、できることを全てやりぬくという気持ちで日々過ごしています。感謝です。

そんな中、出張先の名古屋で見た尊敬する先輩のFB投稿。

紹介されたこの詩に目が釘付けになりました。

題名:あとからくる者のために(坂村真民)

あとからくる者のために
苦労をするのだ
我慢をするのだ
田を耕し
種を用意しておくのだ

あとからくる者のために
しんみんよお前は
詩を書いておくのだ

あとからくる者のために
山を川を海を
きれいにしておくのだ

あああとからくる者のために
みなそれぞれの力を傾けるのだ

あとからあとから続いてくる
あの可愛い者たちのために
未来を受け継ぐ者たちのために
みな夫々自分で出来る何かをしてゆくのだ

あとからくる者、

大きくは日本の未来を支える子供たちに、そして、我々の事業を継承していく仲間たちのために、永瀬は永瀬ができることをただ愚直に、必死のパッチで一日一死で踏み込んでいこうと思います。

そのためには、まずは自分が強くなければなりません。

当分は『体心技』

十分な睡眠と、しっかりとした栄養を取る。

夕飯の主役は親友が精魂込めて育てた鶏が産んだ『じゅうねん卵』

元気百倍。

いまから、ここから、そう必死のパッチです。まだまだいけます!!

永瀬義規

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