「使わなくなった器具」の墓場たちpart117

こんばんは。事務局の清水です。

前回紹介したステッパーはすでに墓場行きになり、新しいステッパーでふみふみしています。
緊急事態宣言解除後はぜひ自宅近くの河原でも走りにいきたいなぁと思っていた私のところに一通のメールが。

それは、「東京マラソンエントリーセンター」からでした。

本当に今年の秋に開催されるのか不安な気持ちでもんもんとしていたところ、
東京マラソン2020に参加予定だったランナー限定でバーチャルランニングイベント
「Virtual For 2020 Runners」を開催するから参加しないかとご案内が届きました。

新型コロナ感染症予防対策にともなう政府の緊急事態宣言を受け、多くのマラソン大会が中止となる中、ランナーに“ともに走る機会”をバーチャル環境で提供するらしいのですが、そもそもバーチャルマラソン大会に走る意味を見出せない私は、参加は否定的でした。
期間内であれば、参加者は専用アプリにエントリーして自分の都合のいい時間、好きなコース、好きな日に、決められた距離を走るだけのこと。
特別なコースで走りたい私は、普段みなれたコースを走ったりすることは、よほど気分を盛り上げることが大事になってきます。

しかし、今回参加したきっかけは、特典として完走者100名に抽選で「東京マラソン2023」の出走権のチャンスがあるということ。

8年もかかって今回の東京マラソンに参加資格を得られたので、次のチャンスはいつになるかわかりません。
バーチャルマラソンに参加してみてチャンスをつかむことと、参加して楽しいかどうかも確認したと思います。
緊急事態宣言後に開催されるのでいまから自宅にあるトレッドミルで調整していきます!
みなさんもバーチャルマラソンに参加して東京マラソン出走権のチャンスをつかんでみてはいかがでしょうか?

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