こんばんは。
皆様お久しぶりです。
花川です。
先週末、開催までに様々な障害や困難がありましたが、大阪府柔道連盟をはじめとする大会関係者の皆様のご協力により、また、参加してくださった全ての方のお蔭様で何とか
『第10回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会』
を無事、開催することができました。
まずは皆様、本当にありがとうございました!!
昨日の吉原のブログでも記載しておりましたが、昨年度大会はコロナウイルスの影響により中止と皆様に大変残念な思いをさせてしまいました。スタッフ一同も悔しい気持ちでいっぱいになり、何とか今年はせめて6年生の選手たちには最後の思い出を残してあげたい。この気持ちだけで開催まで突っ走ってきました。
今大会は初めて『講道館大阪国際柔道センター』で開催。感染予防としてひのまるキッズ柔道大会初となる階級ごとの(女子は同じ)総入れ替え制で行ない、正直不安な気持ちもありました。
しかし、競技役員の先生方や常翔学園の生徒さんが一生懸命に補助してくださり、また、参加選手の皆様が感染予防対策をしっかりと守っていただいたお蔭で、その不安もなくなり、大会は一人怪我をしてしまった選手もおりましたが、無事に終了することが出来ました。
再度言わせていただきましたが、皆様のご協力なしにはこの大会は成功はおろか開催すらできておりませんでした。皆様一人ひとりのご尽力により今大会が開催できたのです。皆様、本当にありがとうございました。
来年度も必ず感染症対策をしっかりとしたうえで大会を開催いたしますので、今後ともご協力の程、何卒よろしくお願いいたします!
そして!
受付時にお渡しさせていただいた一週間の健康事後報告書を必ずひのまるキッズ協会にご提出いただきますようお願いいたします。
最後に、これは私情とはなってしまいましたが、今大会の男子無差別に出場した選手の中でひときわ目立って小さい選手がいました。
その選手は
兵庫県 広畑柔道教室の宮川聖音選手です!
宮川選手は無差別からしたら他選手よりも小さいながらも大きい選手に一戦一戦全力で戦い、不利な状況にも関わらずあきらめることなく戦い抜き、見事準優勝。
まさに『「いまからここから」という不屈の心』で私も力をいただきました!
今日はこれで終わりにさせていただきますが明後日の九州大会、来週の関東大会と続くので改めて気を引き締めます!