TOKYO2020オリンピックが幕を閉じます。
今回、私にとっては、柔道界への恩返しと思って引き受けたことでした。
今は、
柔道、空手共に日本発祥の文化を、世界中の人々に少しでも多く発信するお手伝いができたこと、
この歳になって、知力、気力、体力を限界まで振り絞る経験ができたこと
そして、新たに多くの仲間ができたこと
に心から感謝しています。
とにかく・・
コロナ禍で、これまでのマニュアルに無い突発的な出来事に対峙し続けた日々でした。
そんな中、何とか形にできたのは、
何としてでもやり切るというスタッフの意志、これだけでした。
人は心で動く
いまから、ここから、このままパラリンピックまで突っ走ります!
永瀬義規