みちょスポ第十四号-(8/12号)-

夏休み真っ只中な方もいらっしゃると思います!

今年のお盆休みは少し天気が心配ではありますが、

ステイホームを中心に、最高の夏休み・盆休みをお過ごしください。

私は早起きのきっかけに、甲子園を第一試合からみて過ごそうと思います。

 

まずはスポーツひのまるキッズよりお知らせです。


  • スポーツひのまるキッズ北信越小学生柔道大会エントリー開始のお知らせ

10月31日に開催される北信越小学生柔道大会の

エントリーが8/4より開始しています。

皆様のエントリーお待ちしております。

http://hinomaru-kids.jp/hokushinetsu12/


それでは、みちょスポスタートです。

  • 17日間の熱き戦いに幕。2020東京五輪閉幕。日本は過去最多の金メダル数、メダル数という成績で終える!ありがとうニッポン!

 

7/21に開幕した、東京五輪。8/8に17日間の全日程を終え、コロナ禍の中で、無観客・バブル方式といった異例づくめの中の開催となった。そんな中でも、アスリートは最高のパフォーマンスを見せてくれた。

そして我らが日本は金メダル27個、銀メダル14個、銅メダル17個の計58個を獲得した。

これは前回大会リオデジャネイロ五輪で記録した41個を大きく上回る個数であり、日本史上最多のメダル数となった。

無観客、自由の無い選手村での生活…見てる我々からしても困難な状況であることは明白だった。となるとただでさえ相当なプレッシャーを感じてるはずの選手の状況は難しいものであったことが推察される。

それでも、選手たちがみせてくれたパフォーマンスは素晴らしいものであった。

日本選手団はもちろんのこと、他国の選手にも思わず声援を送ってしまうようなパフォーマンスであった。真剣勝負の中でも頻繁にみられるスポーツマンシップや称えあう姿をみると改めてスポーツのすばらしさを感じることが出来た。

普段見られないスポーツを楽しむことが出来た。

感動を与えてくれた…この東京五輪及びアスリートに感謝と敬意を払いたい。

本当にありがとうございました。

 

そして半年後には、冬季北京五輪が控えている。

東京五輪では残念ながらほぼ、無観客での開催となってしまった。

半年でどこまで状況が好転しているかは分からない。

 

ただ今回の東京五輪ではっきりと分かったことはスポーツは希望を与えてくれるということだ。そしてスポーツは楽しい。

叶うなら、半年後の北京五輪では観客が入り、選手にとって少しでも自由が感じられる五輪になってほしい。

ただただそう思うばかりである。

 

(みっちょの独り言&編集後記)

少し語り口調というか、ブログに近い文体になってしまいました、ご了承ください。

いやー!本当に楽しませていただきました、東京五輪。

帰宅時間に丸かぶりでメダル獲得の瞬間を見ることがなかなか出来なかったのですが、

自分が幼少期から触れてきた野球は決勝が土曜日ということもあり、みることが出来ました。

優勝の瞬間…泣いてしまいました。

ここ数年、自分が涙もろいということには薄々感じてはいたのですが、まさかうれし泣きをしてしまうなんて…

でもこれだけのめり込めるスポーツって最高ですね。

選手の皆様!本当にありがとうございました。

 

読み返したら、編集後記みたいになっておりました。

次回号からは競技をピックアップして東京五輪を振り返っていきたいと思います。

 

最高の夏休みをお過ごしください!

それではまた次回、一緒にスポーツを楽しんでいきましょう。

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