オリパラが終了して職場復帰しました。
この一週間でとにかく、会う人会う人みんなに言われることが・・
痩せましたね~
でした。
はい、ここでも触れましたが、この2か月で5キロ減りました。
それも、運動して痩せたわけでも、ダイエットで効率よく減量した訳でもなく、ただ単にゲッソリしました(笑)
しかし、振り返ると、少なくても昼と晩は組織委員会から支給していただいたお弁当をしっかりと食べ、さらに、最後の方では、スポンサーさんからいただいた飲料をがぶ飲みしていたので、そんなに痩せる要素はない、のに、ただただ、日に日に痩せていった・・というのが正直なところでした。
これは、私だけではなく、周りのスタッフの全てが同じ状況で、やはり、激務だったんだと思います。もちろん、その分、やりがいもあったので感謝しています。
さて、今日のタイトル。
もう、時効で扱いでお願いしたいのですが。
経緯は内緒にさせていただきますが。
そのお弁当の美味しかったこと、美味しかったこと・・・
実家が弁当屋さんで、また、全国各地の出張先で美味しいご当地駅弁をいただいていましたので、あまり、お弁当の味に感動することは無かったのですが、
その見栄えからじっくりと堪能。
スタッフも、蓋をあけて歓喜の声、
一口食べて言葉にならないため息交じりで『お・い・し・い』
食べ終わって、
ありがとうございました!の連呼でした。
私自身、一口食べたときにその美味しさが、身体の隅々まで染み渡る・・という状態。
なんて言ったらいいのでしょうか・・
現役時代、やみくもに断食を繰り返していた減量明けで初めて飲んだポカリがじわ~っと染み込むあの感じを食で体験するとは思いませんでした。
それも別に空腹時の体験でもないので、身体が本当に欲していたものが吸収されていくといった実体験、めったにできるものではないと思います。
今日、オンラインセミナーでもお世話になったお弁当。いただきながら、その話を朝飛先生にお話ししたので、ここにも書き留めさせていただきました!
全日本の柔道家にはお馴染みのあのお店です。
こんな人生初めての経験をさせていただいたTOKYO2020。
もう、いい思い出ですね(笑)
いまから、ここから、ありがとう! 〇山、池〇社長!!!!
永瀬義規