お陰様で、無事終了しました!
第12回スポーツひのまるキッズ北信越小学生柔道大会は、今年度初めて・・実に約二年ぶりに全学年参加にて大会を実施、皆様のご協力の元、成功裏に終了することができました
本当にありがとうございました。
ここに至るまで、スタッフの努力は並大抵のものではありませんでした。
私がオリパラで留守中に中止となった月バスカップの経験を活かし、徹底した感染予防対策を講じ、何度も関係者に足を運び。機材を選出、シュミレーションを繰り返し・・。
とにかく、ここでは書ききれないほどの、我々ができる全ての時間、労力を費やし、毎日、毎日、夜中まで残業していたスタッフには本当に頭が下がります。
本番を迎えた本日
試合場に備え付けられた指導者・保護者・選手席に座る彼らの後ろ姿を見て、心からジーンと着てしまいました。
会場では
慣れない入場登録に時間を取られてしまいましたが、
なんとか、無事に開会式を迎え、
開会式には六年生しか参列できなかったものの、
恒例の選手宣誓、
試合が始まり熱戦が繰り広げられる中、
イベント会場では
パフォーマーの繰り出す試技に目を輝かし
ブースで様々な体験をし、
憧れの講師との思いで作りに満面の笑顔を見せる子供たち
ああ~
やっぱりこれがひのまるキッズ
こうでなければ、ならないなぁ~
とつくづく感じてしまいました。
そして、
会場のいたるところで、本当に多くのご父兄から
大会開催に対する感謝のお言葉をいただき、
そんな中でも、大汗をかいて走り回るスタッフの姿に感動し、
顔見知りの選手がよもやの一回戦負けに檄を飛ばしに行って逆にもらい泣きしそうになったり・・・
ここでは書ききれないほどの感動を与えていただきました。
当たり前にやっていたことができないという辛さ・・・
本当に経験したくないですね・・・。
ただし、残念ながら次の波は必ず来ることは事実
でも、我々は決して逃げることなく、
ここまで頑張ってダメなら、もっと頑張ればいい!!
の精神で、何としててもこの親子の絆を守り、子供たちと夢をつなげていこうと改めて決心しました。
あるべき姿を守る
言うが易く行くは難し
いまから、ここから、一つ一つ乗り越えていきます。素晴らしい仲間たちと。
永瀬義規