10/31(日)、アルビス小杉総合体育センターにて「第12回スポーツひのまるキッズ北信越小学生柔道大会」が開催されました。
今年入社した私にとっては、初めて経験する大会となりました。
本当なら、6月には柔道東北大会、8月には月バスカップが開催されるはずでしたが、
それぞれ延期・中止となってしまい、北信越大会が初めての大会となりました。
私は今回主に、受付・式典を担当しましたが、上手くできたというより反省点が多く、今後への課題・反省を感じた大会でした。
ただそんな中でも、参加選手・ご家族が大会を通じて絆を深めている姿を見かけたり、受付で対応させていただいた際に、私の名札をみて対応させていただいたことを覚えていただいたりと、こんな未熟な私でも大会を運営するにあたり、「少しでも貢献できたかな」と感じることが出来た大会でもありました。
大会に参加いただいた皆様、お声がけいただいた方々、本当にありがとうございました。
さて、今回の北信越大会では、5名の講師の方にご参加いただきました。
青井久幸先生
安達春樹先生
小野綾子先生
山部香苗先生
出口クリスタ先生
ひのまるキッズ大会では、大会前日に「前日練習会」を行なっているのですが、前日から青井先生・安達先生・小野先生にご参加いただきました。
参加選手にマンツーマンで指導いただいたり、乱取りを行なっていただいたりと参加選手に練習の大切さ、柔道の楽しさをお伝えいただきました。
大会当日では、柔道セミナー・各イベント(受身コンテスト・打込コンテスト・エビしぼりレース)・チャレンジマッチ・表彰式等すべてのイベントで講師の先生にご参加いただきました。
各イベントで先生と交流出来たり、表彰式で憧れの先生から表彰してもらえる機会なんて、本当に貴重だと思います。
2016年のリオ五輪銅メダリストの山部先生、現役選手として現在もカナダ代表として活躍され、世界選手権・グランドスラムを制している出口先生と交流したり、表彰されることで同じステージを目指したいと思うきっかけになった選手もいるのではないのでしょうか。
参加いただいた講師の皆様!ご協力いただきましてありがとうございました。
最後になりますが、北信越大会に関わっていただいたすべての皆様に感謝申し上げます。
そして参加選手の笑顔・涙…選手がここまで感情を表に出せるくらい頑張っている姿、支えている保護者の皆様の姿を見ると、自分のこれまでの姿勢が恥ずかしい…というより悔しいと感じました。
この悔しさは今後の大会運営にぶつけていきます!
「第12回スポーツひのまるキッズ北信越小学生柔道大会」
本当にありがとうございました!